ご挨拶

62年の歴史(since1962)

当社の歴史物語は、
元社長藤森盛吉が昭和27年(1952年)頃、18歳で川砂利の採取と運搬を一人で始めたことが始まりでした。

昭和37年 (1962年) に土木業として法人化、昭和50年代に建築事業に進出。

以来、水道温泉事業、宅地建物取引業にも業容を拡大し、
戦後の急激な変化やお客様ニーズにも対応しながら挑戦を続けてきました。

現在当社があるのも、お客様、協力業者様、社員のお蔭と深く感謝いたします。

平成15年 (2003年) 社長交代を機に 
経営理念 渋崎建設は「お客様と地域社会の繁栄」の為に存在する を作成し、
お客様の豊かで楽しい人生を応援する「建設サービス業」のプロを目指しています。

近年は、建築・土木・水道温泉事業に加え、土地の土壌汚染調査改良事業、
若年層向け高品位住宅「渋崎の家」、子会社にて信州霧ケ峰高原別荘地「ビバルデの丘」の販売・管理、
別荘新築に挑戦し、実績を積み重ねています。

2022年、創立60周年の節目に中期経営計画を作成、
長期ビジョン2030「お客様の豊かで楽しい生活を実現する建設サービス業」を目指し、
中期戦略ロードマップを実践していきます。

現在当社の課題は、62年積み重ねてきた技術・サービスなどノウハウの若手への伝承です。

若手社員の採用と教育、資格取得に積極的支援をして、
お客様にご満足いただけるようレベルアップを図り、
お客様・協力業者様・社員すべての人が笑顔になれる渋崎建設を目指していきます。

これからも渋崎建設の物語をぜひ応援いただければ幸いです。

 

経営理念

渋崎建設は
「お客様と地域社会の繁栄」の為に存在する

 

行動基準

  1. 我々は、経営理念に則り建設サービス業の「プロ」それも超一流のプロとして、
    知識、見識、胆識そして技術をみがき、全社員がお客様の繁栄(生涯利益の実現)の為、
    心を込めて全力を尽くさなければならない。
  2. 我々は、品質=利益と定義し、会社のマネジメントシステムを最高レベルにし、
    利益確保に邁進し、無借金経営(健全経営)を実現しなければならない。
  3. 我々は、成果主義を徹底し、公平な評価を持って社員一人一人の物心両面の満足を追求し、
    笑顔あふれる、活力ある職場を実現しなければならない。
  4. 我々は、諏訪に生まれ、地域の全ての人たちに育ててもらい今があることに感謝し、
    事業活動を通じて、地域に貢献しなければならない。
 

建設サービス業とは

お客様の豊かで楽しい人生を実現したい

美しい自然風土に育まれた 諏訪地域。

この地で暮らす人々の思いを叶え、笑顔溢れる暮らしのお手伝いをしたい。

私たち渋崎建設は、
土木・建築工事の施工を行う 建設サービス業 として、
全社員がお客様の繁栄を願い、心を込めて、
お客様の「豊かで楽しい人生」を実現できる企業 を目指しています。