M様邸新築工事上棟式がとりおこなわれました

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工事は順調にすすんでおります

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建築中の建物内部にこのように会場を設営します

9月25日 日曜日 さわやかな秋晴れのもと、M様邸新築工事上棟式のお手伝いをさせていただきました。
                       
ここで、上棟式のお話を少し(専門書からの引用です) :::ico36:::

上棟式は「むねあげまつり」ともいわれ、棟木(むなぎ)を棟に上げる際、家屋の守護神、工匠の神に、これまで工事が無事に進んで
きたことへの感謝と、これから竣工までの順調な進捗への加護を祈願し、かつ今後末長く禍なく幸多いことを祈る祭祀です。
昔から建築の式典の中において、最も重要視された式典であり、他の式典は省略されても上棟の式だけは工事中間における式典と
して必ず行われ、主要構造が完成した折、その最後の打ち締めとして行われてきたものだそうです。
そして上棟式の主役がこちら棟札(むなふだ)です。

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諏訪大社様に書いていただきました。
字も素晴らしいのですが、やり直しのきかないまさに一発勝負でこれだけ見事に書いて
いただけるとは すごいですよねえ :::ico17:::

この棟札は上棟式を終えた後のしかるべき時期に屋根裏に祀られます。
さて、M様ご親族のみなさま大勢の方にご出席をいただき、滞りなく神事がとりおこなわれました。

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槌打の儀 木槌で柱を打ちます

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全員でご神酒をいただきます 

M様、上棟おめでとうございます。
竣工まで安全に気をつけ、しっかりとした工事をさせていただきます。ありがとうございました。

総務経理部 小松明

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