上川アメニティパーク解体工事2

上川アメニティパーク解体工事の現在の様子をお伝えします :::ico17:::
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先週壊していた正面の部分はすっかり無くなり、右隣の建物も半分近く解体されていました。
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現場に行った時、当社の現場代理人H氏が「今から難しい場所を壊すよ!」というので、ヘルメットをかぶり近くで写真を撮ることにしました :::ico19:::
壊す場所は上の写真の一番右側の部分です。
なぜ難しいかというと、この外側には解体されない建物が建っているため、必ず内側に崩さなければならないのです :::ico9:::
 
現場のスタッフ全員が見守る中、作業がスタートしました!
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まずは壊しやすいように割れ目をいれます                   外側から見るとこんな感じです
 
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外側に倒れないようにさらに細かい調整をして          いよいよ崩します!アームを一番上まで持ち上げ・・・
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慎重に内側に引っ張ります                コンクリートがしなりバキバキ音が聞こえてきました
 
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そしてついに・・・!!                         倒れましたーー :::ico17:::
 
無事に作業が終わり、皆一安心です。
ベテランのH氏も、この瞬間はいつも緊張すると言っていました。
それにしてもこの重機の運転士さんの技術にはびっくりですね!
ミスが許されないなか繊細なアームさばきをし、さらに最後の瞬間には車体を素早くバックさせ、倒れてくるコンクリートを華麗に避けたのです 😯
二つを同時にこなさなければならない非常に難しい作業だったと思います :::ico126:::
こういう大きな現場は、熟練された職人さんがいるからこそ出来るんだと改めて感じました。
 
また来週もお伝えしますので、どうぞお楽しみに :::ico74:::
営業部    平林 野虎武

茅野市ショッピングセンターメリーパーク様改修工事2

先週紹介しましたマルエー様棟改修工事の現在の状況をお伝えします :::ico17:::
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現在は主に内装工事が行われています。
下の写真は間仕切りを作っているところで、銀色の枠に壁を取り付けていき仕切りが完成します!
複数の店舗が入るこの棟は、このようにしてお店を分けていくのです :::ico126:::
 
まだまだ完成は先になりますが、工事は順調に進んでおります!
来週もまたお伝えしますので、1週間でどのように変わるのかぜひチェックしてみてください :::ico5:::
営業部   平林 野虎武

茅野市ショッピングセンターメリーパーク様改修工事

茅野市宮川にありますショッピングセンターメリーパーク内の、マルエー様棟改修工事をさせて頂いております。
メリーパーク1
 
 
現在どのような工事をやっているかというと・・・
メリーパーク2
もともとあった壁や仕切り、天井を取り壊し、新しく内壁を取り付ける作業と電気工事を同時進行で行っております :::ico45:::
こうしてみると店内はとても広いですね 🙄
メリーパーク3
高いところの作業は電動式のリフトを使っております。
 
 
宮川地区に住む方々にとってメリーパークはとても重要なスポットであり、1日も早いリニューアルオープンを心待ちにしていることかと思います :::ico17:::
当社もその期待に応えられるよう、全力で工事を進めていきたいと思います!
今後も工事完了までの様子を伝えていきますので、ぜひこのホームページでチェックしてみてください :::ico74:::
 
工事中近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力よろしくお願い申し上げます :::ico157:::
営業部   平林 野虎武

上川アメニティパーク解体工事

上川沿いにあります、旧し尿処理施設上川アメニティパークの解体工事をさせて頂いております。
諏訪湖にも面しているので、見かけたことのある方が多いのではないでしょうか?
解体現場1
当社の2階からも見えます :::ico17:::
解体現場2
工事中は周りをシートで覆われているので、どのように工事をしているか気になります :::ico9:::
ということで、現場に行き写真を撮ってきました :::ico19:::
 
解体現場3
まず現場に着くと、3台の油圧ショベルとその轟音に圧倒されました 😯
そして外からはよく見えなかったのですが、解体はかなり進んでいました!
この3台の重機ですが、それぞれ役割があります :::ico126:::
その中で実際に建物を壊していくのは、一番奥にいるこちらの重機です!
解体現場4
よく見ると、アームの先端が少し変わっているのですが分かりますか?
ビルや高速道路の解体でよく使われる、「油圧クラッシャー」という巨大なハサミが付いているのです :::ico17:::
最初に、コンクリート部分を噛みちぎるような感じで何度も挟みます。
コンクリート部分が壊れても、鉄筋(はりがねのようなもの)で繋がっているので完全には壊れません。
そこでハサミの根元部分についている巨大カッターで挟むと・・・
解体現場5
パチッと切れちゃうのです :::ico122:::
このような大きな建物の解体には必要不可欠な存在なんですね!
またショベルの隣りでは常に水を撒いています :::ico17:::
これはホコリが周辺に飛び散らないようにするためで、危険と隣り合わせの大事な役目です。
 
今回初めて間近で解体の現場を見ましたが、一番の驚きはやはり操縦士の運転技術ですね!
これぞ「職人技」といった感じで、まるで自分の手足のようにムダな動き一つなく操っていました :::ico24:::
 
工事はまだまだ続き、現在の部分が終わると次は隣りのこちらです!
解体現場6
引続き、近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力宜しくお願い申し上げます :::ico157:::
営業部   平林 野虎武

消火栓マンホール設置工事実況中

会社前の駐車場の一角に消火栓を設置することになりました。
この消火栓に使用するための水道施設(マンホール)を道路地下にある水道管より分岐させて、設置する工事を施工させて
いただきました。
工事当日はあいにくの雨です :::ico6:::
 
 
P消火栓1_smallP消化栓2_small
このマークの下に水道管があります。                  専門の機械でアスファルトを切断します。
 
P消火栓3_smallP消火栓4_small
重機を使って水道管が埋まっている深さまで穴を掘ります。
 
 
P消火栓5_small
どうやら水道管が姿を見せたようです。
 
P消火栓6_small
姿を現した水道管。こんな光景を見れることはふつうないですよね・・
 
 
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白い印がついている箇所を切断します。         切断した部分にこれをつけて水道を分岐させるわけです。
 
 
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市役所の方が制水弁を閉じて水を止めます。              水を止めた後、水道管の切断に入ります。
近隣のみなさまには断水でご迷惑をおかけしました :::ico157:::
 
 
P消火栓11_small
切断完了。水を止めても中に残っている水が流れでてきます。
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水道を分岐させる継手のようなものを取り付けます。
 
 
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外の空気に少しだけふれた水道管は再び土の中に・・ さようなら :::ico88:::
 
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ある程度埋めたらマンホールの外枠を設置します。                 そしてフタも設置。
 
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完全に埋まりました。舗装をするため表面を整えます。
 
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舗装をして工事完了 :::ico4:::   雨の中ご苦労様でした。
 
これで、このマンホ?ルを開けると消火栓の口があって水が使えるようになりました。
でも、そんな事態が起こらないように火の元には十分に気をつけたいですね。        小松 明