5月19日の土曜日。今年の第1回目となる諏訪湖アダプトプログラム(清掃活動)を実施しました。
春先ですが、すでに草がかなり繁っています。
いつものように午前中に草刈り、午後にゴミ拾いのスケジュ?ルです。
”アダプト草刈り隊” ベテラン勢に加え、営業部の若きホープKさんが新加入です。
漂着しているゴミはペットボトルや缶、ビンが多いです。
作業前 ⇒ 作業後
きれいになりました 😉
今年も合計4回の活動を計画しています。
暑い時期の活動もひかえていますが、がんばります :::ico107::: 小松 明
春の諏訪湖畔
4月のコラムはお休みしてしまい、反省しています。最近弊社のブログはよく更新されていますので今月はがんばってアップしました。
4月の後半は、寒い日も多く桜の開花も遅かったのですが、やっと満開となりました。桜を見ると今年も春がやってきたなと改めて感じるしだいです。
4月末の日曜日に久しぶりに諏訪湖畔をジョギングしたのですが、桜が満開でとても気持ちよく走れました。最近は少し距離を長く走れるようになってきましたが、まだ6キロ程度です。高校時代は諏訪湖一周マラソンで走ったり、20代は10月の諏訪湖マラソンに参加したりとがんばっていましたが、30〜40代の不摂生がたたり、まだまだ往年の健脚は復活せずという感じです。ただ景色を見ながら、汗をかくことでとてもリフレッシュできる、私にとっては貴重な時間です。
こんな感じです
綺麗でした
5月の連休もウォーキング・ジョギング・サイクリングで賑わっていました。諏訪湖畔は地域の財産だと思います。自転車道と歩行者の分離などが整備されればもっと人が集まる拠点となるような気がします。
今月の読書
「2022 これから10年、活躍できる人の条件」 神田昌典 PHPビジネス新書
マーケティングコンサルタントで有名な著者のキャリア論です。踊る中国、沈む日本と時代は日本にとって厳しい流れになっていくと予想し、その中でどう仕事をしていくかを提示しています。会社という組織より個々人が前面に出てくること、日本に引き篭もるよりアジア人として生きていくことなど、10年後を考え組織に頼らない自分に脱皮変革していく必要性を訴えています。
この本の中で何度も変革期を潜り抜けてきた日本人には、明るい未来があるという指摘は、大変説得力がありました。
最近の東南アジアの興隆による製造業の海外移転など見聞きするなか、諏訪地域もアジアの一地域と思うと、国内でどうお客様にお役に立てる人になれるのか、10年後の自分を考える良い機会となりました。
5月もあっという間に連休が終わりました、元気を出して仕事に邁進したいと思います。