10月14日金曜日 I様山荘新築工事上棟式のお手伝いをさせていただきました。
八ヶ岳登山の玄関口、美濃戸(みのど)別荘地にて建築中です。


工事は順調にすすんでおります。            工事敷地内で思わぬ収穫が :::ico77::: (コムソウ)
諏訪南ICからもさほど遠くなく、静かな林の中のすごしやすい場所です。
現場施工管理担当の当社建築部若手のホープYさんが昼食を忘れたというので、コンビニおにぎりをおすそわけ :::ico15:::
みなさまの到着を待ちます。
I様ご夫妻にはこの日のために東京からお越しいただきました :::ico16::: ありがとうございます!


槌打ちの儀 宮司さんの掛け声に合わせて柱をたたきます    棟札(むなふだ) 宮司さんに書いていただきました

宮司さんの音頭で乾杯! 全員でご神酒をいただきます
おだやかな空気の中、無事上棟式が終了いたしました。
I様、上棟おめでとうございます。工事完成まで引き続きしっかりとした工事をさせていただきます。      小松 明
第3回アダプトプログラム
9月24日 土曜日 今年第3回目の諏訪湖アダプトプログラムをおこないました。

いつものとおり草が茂っています  草刈りからスタートです :::ico88:::

刈った草をまとめて、ゴミ拾いもします。今回は社長の陣頭指揮もあり、たくさんの社員が参加しました。


無事終了です 😛           ところで左右の写真を見比べてください
右の写真は今から5年前、そう平成18年の豪雨災害が発生する前の写真です。
もともとこの場所はきれいな砂利敷きの”渚”だったのですが、大雨で諏訪湖が増水しこの場所もいったん冠水してしまいました。
その際に流れこんだ土砂で左の写真のように土に覆われてしまったのです。
ところが少しづつ回復のきざしが :::ico17:::

このように雨などで土が洗われて少しづつ砕石が顔をだしてきた箇所が :::ico4:::
もとの”渚”に戻る日が来るといいのですが・・          総務経理部 小松明
M様邸新築工事上棟式がとりおこなわれました

工事は順調にすすんでおります

建築中の建物内部にこのように会場を設営します
9月25日 日曜日 さわやかな秋晴れのもと、M様邸新築工事上棟式のお手伝いをさせていただきました。
                        
 ここで、上棟式のお話を少し(専門書からの引用です) :::ico36:::
上棟式は「むねあげまつり」ともいわれ、棟木(むなぎ)を棟に上げる際、家屋の守護神、工匠の神に、これまで工事が無事に進んで
 きたことへの感謝と、これから竣工までの順調な進捗への加護を祈願し、かつ今後末長く禍なく幸多いことを祈る祭祀です。
 昔から建築の式典の中において、最も重要視された式典であり、他の式典は省略されても上棟の式だけは工事中間における式典と
 して必ず行われ、主要構造が完成した折、その最後の打ち締めとして行われてきたものだそうです。
 そして上棟式の主役がこちら棟札(むなふだ)です。
 
 諏訪大社様に書いていただきました。
字も素晴らしいのですが、やり直しのきかないまさに一発勝負でこれだけ見事に書いて
 いただけるとは すごいですよねえ :::ico17:::
この棟札は上棟式を終えた後のしかるべき時期に屋根裏に祀られます。
 さて、M様ご親族のみなさま大勢の方にご出席をいただき、滞りなく神事がとりおこなわれました。

槌打の儀 木槌で柱を打ちます

全員でご神酒をいただきます
M様、上棟おめでとうございます。
 竣工まで安全に気をつけ、しっかりとした工事をさせていただきます。ありがとうございました。
総務経理部 小松明
O製作所様新工場竣工
塩尻市にあるO製作所様の新工場建築工事を請け負わせていただき、このほど無事竣工いたしました。


       今回新築された第6工場です                     太陽光発電も設置しました
O製作所様はカメラ部品を生産されており、今回の新工場に設置された加工機械がフル稼働すると生産能力が5割アップするそうです。すごい :::ico153:::
今月の社長コラムでも紹介させていただきましたが、既存の工場には「四季」をテ?マにした大きな壁絵が描かれています。


        咲き誇る桜(春)とヒマワリ(夏)                         実りの秋


         雪に覆われた野山(冬)                        大きな鳥も見事です
O製作所様工場・社屋には社名のはいった看板はいっさいないそうです。こんなにすばらしい絵があれば、すぐにわかりますよね!
O製作所様ありがとうございました。ますますの社業のご発展をお祈り申し上げます。     総務経理部  小松明






