セロリの森

今朝の新聞紙面で、今月の月末より公開される映画の紹介記事が掲載されていたのですが、

その中にシビれる言葉を発見 💡

「数字はうそをつかないが、うそつきは数字を使う」

ううん なるほど・・

「あとどのくらいでこっちに着くんだ ❓ 」

「ええと・・あと5分です」

その後

「遅いじゃないか :::ico28:::  5分て言ったのに30分待っても着かないじゃないか」

「あれ 5分じゃなくて50分て言いましたけど」

とか

「運転手さん ずいぶんスピ一ドがでていましたね」

「いや 50キロで走っていたが」

「計測器によると100キロでてましたよ」

「ああそれだったら車のメ一タ一が壊れているな 新車なのに困ったもんだ。

俺には責任がない。メ一カ一に文句を言ってくれ」

とか

「急いでいるんだが、ラ一メンはどのくらいでできる ❓ 」

「いらっしゃいませ ええと 5分です」

「それならしょう油ラ一メン一つね」

その後

「はいしょう油ラ一メンです」

「遅いじゃないか :::ico28::: 20分もかかっているぞ」

「いやあ5分でできるかと思ったんですけどね。次はもう少し早くだしますんで、

また来てください」

とかね 🙄

 

原村の道を走っていたら、この時期ならでは光景が広がっていました :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セロリですわ

原村は生産量日本一の ”セロリ王国” :::ico81:::

ハウス栽培の出荷が終わって、露地物の出荷が始まっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噂には聞いていましたが、収穫前のセロリを見たのは初めて :::ico24:::

こうやって地面から生えているわけね ❗

しかし、どうしてもセロリは苦手だなあ・・

そんなことを何気に社内で話をしたら ”炎上” しました :::ico9:::

”えっ セロリが苦手な人本当にいたんだ”

”なんで食べれないの うまいのに”

”高級野菜なのにもったいない”

孤立無援 四面楚歌 まさに袋だたきのセロリぼっち :::ico88:::

しかし往年の名曲「セロリ」の歌詞を思い出してください :::ico95:::

:::ico7::: 育ってきた環境が違うから好き嫌いはいなめない

夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね

ほらね

”セロリ嫌い” は立派に市民権を得ているんですよ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地面に近い低い場所から見たら ”セロリの森” が出現 :::ico54:::

ちなみに、ズッキ一ニも好きではないのですが、これまた ”炎上” しましたわ :::ico55::: 小松 明

オカとウミ

銀行の方と話をしていて ”海水浴はどこへ行くか” という話になりました。

この方は長野県の北部、小布施出身とのことなのですが、

そうすると当然、新潟の海に出ますな :::ico16:::

諏訪地域の方はどうでしょう ❓

私の知る限りでは、もちろん新潟へ出る方は多いですが、

静岡近辺や伊豆まで行く方も多い気がします・・

私は子供が小さい頃は、もっぱら佐渡へ行きました。

佐渡の海はものすごくきれいなんですよ :::ico7:::

岐阜市出身のSN田さん

岐阜の方は、てっきり南下して知多半島などへ行くのかと思っていたのですが、

福井に出る方が多いそうですよ 😯

ちなみに岐阜県は長野県と同じく ”海なし県”

いくつになっても海を見ると ”おっ海だっ” と思ってしまうとか・・

わかりますともわかりますとも :::ico86:::

 

八ヶ岳自然文化園で見かけた、珍しい植物 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニッコウキスゲと同じ場所で見かけたのですが、この猫じゃらしみたいなやつはなんだろう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはですね 「オカトラノオ」 というそうです。

ん 岡野虎男さん ❓  に見えたのですが、「岡虎の尾」です :::ico80:::

見た目のとおり虎の尾に似ているからこういう名前がついたそうですが、

それならなぜ ”岡” が必要なのか ❓

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

一瞬、ギョッとしますが、こいつは「ウミトラノオ」という海草。

つまりこいつと区別するために ”岡” をつけたということらしいのです。

ちなみに「海虎の尾」は食用ではないそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

「オカトラノオ」はこのようにしだいに花が咲くそうなのです。

そうすると見頃はこれからだな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなように、ニッコウキスゲと ”同居” しているわけです。

それにしてもこう雨が続いて気温が低いと、霧ヶ峰のニッコウキスゲはどうなってしまうのでしょう :::ico9:::

小松 明

原村のニッコウキスゲ

テレビの歌番組で ”全国都道府県ご当地ソング” みたいな特集をやっていました。

青森県 :::ico113::: 「津軽海峡冬景色」  岐阜県 :::ico113::: 「奥飛騨慕情」

みたいな感じです。

全部見なかったのですが、長野県は何だったのかなあ・・

一応知られた歌では

五木ひろし「千曲川」 か

それとも 狩人「あずさ2号」とか・・

ううん・・ 決めてにかける

なにしろ信州人に ”長野県のご当地ソングは” と聞いたら、大多数の方がこう答えるでしょう :::ico95:::

「信濃の国」 💡

 

地元紙新聞紙面に、”八ヶ岳自然文化園でニッコウキスゲが咲いている” という記事を目にしました ❗

こういうきわめてロ一カルでかつ見逃せない記事が掲載されるので、

地元紙新聞はやめられませんな 🙄

原村の八ヶ岳自然文化園かあ・・ ニッコウキスゲあったかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳自然文化園に行ったことがある方はご存知でしょうが、ここは何しろ広い :::ico17:::

プラネタリウムのある建物、レストラン、かなり大きなパタ一ゴルフコ一ス、

屋外ステ一ジ、芝生広場・・ ニッコウキスゲはどこで咲いているのか ❓

確か新聞には ”湖の近く” といった紹介がされていた記憶を頼りに、園内を進みます。

そうすると「まるやち湖」という案内看板を発見 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお ここだ :::ico29:::

そりゃあ霧ヶ峰のように圧倒的な数が咲いているわけではないですが、

きれいな花が咲いています :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりあたりの標高は1300mといいますから、1600mある霧ヶ峰より早く咲くわけですね。

それにしても ”高原エリア” 以外でニッコウキスゲを見たのは初めてだなあ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど雨があがったばかりで、雨粒が花に残っていたんですよ :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずぶ濡れのニッコウキスゲです :::ico6:::

それでふと思いつきました 💡

”せっかく水辺に咲いているのだから、そんな雰囲気の写真が撮りたい”

そう 霧ヶ峰高原では絶対に撮れない写真を撮ろうと思いついたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん・・

もう少し水際で咲いていればなあ・・

それでも ”霧ヶ峰では絶対に撮れない写真” にはなりました :::ico5:::     小松 明

緑のグラデ一ション

ネットのニュ一スで、女性タレントが ”破局” との記事がありました。

考えてみたら「破」のつく言葉には、いい言葉がないですね。

少し調べたら「破」のつく漢字二文字の言葉だけで70以上 😯

破局 破壊 破産 破損 破談 破滅 破裂 破門 破綻 ・・

ううん どれも暗いイメ一ジがあるなあ :::ico32:::

一方で

走破 打破 読破 突破 破竹 論破 ・・

このあたりは ”がんばったなあ” というイメ一ジがありますね :::ico107:::

その中で見かけない二文字が :::ico95:::

「破鏡」 💡

”はきょう” と読みます。

見たことも使ったこともない言葉なのですが、

なんと この言葉には ”夫婦が離縁すること” という意味があるそうです。

いわゆる離婚とか別れる、ということですね。

ふ 不吉な・・

中国の「神異経」という故事によるものらしいのですが、知らないなあ・・

そうすると

夫婦ゲンカをして ”あなたとはもう破鏡よ :::ico45::: ” とか

”○○さんのご夫婦、最近破鏡したそうよ 🙄 ” なんて使うのか

私と同じように ”定年退職したら妻に捨てられるのでは” と子羊のようにおびえているお父様方・・

これからは鏡を大切にしましょう :::ico68:::

 

諏訪湖スタジアム横の公園では、アジサイがきれいに咲いていました :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺をはじめとしてアジサイの名所は多いですが、諏訪の中では私はここが一番好きかな :::ico76:::

そしたら公園内の芝生広場で :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝のお手入れ、草刈りなどの作業をされていました。

そしたらここの芝生広場が :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちのよい緑が広がっていたんですよ :::ico7:::

こまめにお手入れをしていただいているおかげだな :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の下は日差しが当たらないので濃い緑、木から離れるにしたがって明るい緑に・・

”緑のグラデ一ション” が鮮やかです :::ico71:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はアジサイを見に来たんですがね。

芝生の緑にみとれてしまいました :::ico80:::

ここの公園のガクアジサイは素晴らしいですよ :::ico10:::              小松 明

まだ壁は高い

夏の全国高校野球長野県大会が始まりました :::ico67:::

昨日は諏訪湖スタジアムへ観戦に行くつもりでしたが、天気が悪くて断念。

テレビ中継を見ていました。

テレビ中継では打者が打席に立つ時に、画面上で氏名・学年・出身中学を紹介するじゃないですか

昨日も何気にそれを見ていたら、素晴らしい名前がありましたよ :::ico24:::

”松次郎” 君 💡

今どきの名前ばかりの中で、これは光る :::ico54:::

いや素晴らしい名前ですなあ :::ico7:::

ご両親はどんな方なのでしょうか・・

 

今朝ゴミ出しに行ったら ”ピヨピヨ” という声が聞こえてきました。

あわてて家に戻りカメラを持ってきたら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりだなあ・・ カモの親子 :::ico76:::

自宅前を流れる農業用水路には、よくカモの親子が行き来していたのですが、

ここの所まったく見なくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに ”ヒナ” とは呼べないくらい、大きくなっているなあ・・

それにしてもお母さんのモヒカンは素晴らしいです :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この農業用水路は上川から取水していて、取水口の開け閉めで水位を調整しているのです。

今朝はだいぶ水位が低くなっていました。

お母さんが岸に上がっているもののヒナたちは壁が高くて上がれない・・

カモの親子おなじみの光景ですが、こやつらはかなり大きくなっているものの、

まだ飛べないみたいです :::ico32:::

やっぱり上がれない :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて母親が水面に降りてきて、移動を開始。

ヒナの頃は懸命にお母さんの後を追っかけるのですが、このくらい成長すると

微妙に距離ができますね・・

こうして親ばなれしていくのか。

このあたりは人間もカモも同じだなあ・・ しみじみ :::ico83:::            小松 明