五感に響く

最近パソコンを使ってLINEをやるようになったのですが、

毎年フラフラと海外に出かけている友人から「フィンランドにいる」というメッセ一ジが入りました 😯

ほお 行くとは聞いていましたが本当に行きましたか・・

フィンランド・・ どこにあるかおわかりでしょうか ❓

ヨ一ロッパのドイツやフランスの上の方、ノルウェ一やスウェ一デンのあるスカンジナビア半島の右側

みたいな感じでしょうか。

首都はヘルシンキ

フィンランド語という言葉がありますが、ほとんど英語でOKみたいです。

有名なものは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オ一ロラ一度本物を見たいなあ :::ico10:::

サンタクロ一スの ”出発地点” としても有名ですね。

あとサウナ ❗

”サウナ” という言葉はフィンランド語なんですよ 💡

しかし彼はまたなんでフィンランドに行こうとしたか考えたんですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そうか ム一ミンかあ :::ico54:::

「ム一ミン」はフィンランドが誕生の地

世界各国からム一ミンファンがやってくるそうですよ

日本では最近ちょっとした ”ム一ミンブ一ム” ですからね :::ico5:::

 

上諏訪駅の諏訪湖側への出口へと続く連絡通路

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火シ一ズンもあとは「新作花火大会」を残すだけですが、

「諏訪湖の花火」の宙吊り広告がズラリ :::ico113:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドン、バン、ズン。五感に響く「諏訪湖の花火」

諏訪湖の花火の醍醐味のひとつは山に囲まれた場所なので、

音が反響して腹に ”ズン” とくるんですよ :::ico75:::

ところがこの ”ズン” のおかげて思いがけないことが起きるんです。

最近、車の防犯装置をつけている方が多くなってきています。

仕組みはよくわからないのですが、この防犯装置が花火の振動を感知してしまうのです :::ico9:::

それで突然駐車中の車から警告音が鳴り響く・・

最近では花火大会おなじみの風物詩になってしまいました :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通路の壁に掲示されていた観光ポスタ一

春、夏、秋、冬 何種類かあったのですが

コレ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”首都” ではなく ”酒都” とは・・ 考えましたなあ 🙄           小松 明

ひたすら食べる

「前面展望」という動画があります。

列車の運転席からの展望をひたすら撮影したものです。

まあ好きなものに対する忍耐といいますか執念はすごいですね :::ico107:::

上諏訪から豊橋まで飯田線経由の普通列車の前面展望をすべて撮影した方もいるのです 😯

所要時間7時間 ❗

7時間運転席の後方に三脚を立てて、ひたすら撮影していたんでしょう。

白い目で見られたかもしれません :::ico32:::

それでもがんばって動画をアップしていただいたので、

私のようなオヤジが楽しんで見させていただけるのです :::ico158:::

それにしてもこの「前面展望シリ一ズ」

全国のすべてといっていいくらいの路線が網羅されているんですよ。

冬の北海道の雪原、入り組んだ都会の路線・・

まあ見ていて飽きないんですわ :::ico7:::

しかしどんなものでも ”男の趣味の世界” は女性には理解してもらえないもの

こいつを眺めている所を妻に見つかると・・

「またお父さんがあやしい動画を見ている」 :::ico88:::

 

長門牧場にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この牧場には来場された方が触れ合うことができるよう、ヤギに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羊が何頭かふらふらと歩きまわっているのです。

それでとにかくこやつらが草を食うこと食うこと :::ico15:::

わかってはいたのです、ひたすら草を食べているんです :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べたら、ヤギや羊が一日に食べる草の量はだいたい10kg 😯

広さにすると10㎡

草ですからねえ・・

10kgというと、どのくらいの山になるのでしょうか・・

まあとにかくたいへんな量でしょう

それでヤギの放し飼いが ”雑草駆除対策” として近頃注目されているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまに水場で水も飲みます

ニッコリしちゃってますねえ :::ico76:::                    小松 明

高原の水上スタ一マイン

日本のバトミントンのレベルはすごいですね 😯

男子の桃田選手はもちろん、女子の奥原選手も世界トップレベルの選手 :::ico81:::

女子ダブルスなんて、世界選手権決勝が日本人ペア同士の対決ですもんね ❗

バトミントンなどのラケットといえば「ヨネックス」がまず頭に浮かびます。

ヨネックスさん、新潟県の長岡が創業の地なんだそうです。

それで今でも長岡の花火大会で「超大型ミラクルスタ一マイン」を提供しているとか。

「超大型ミラクルスタ一マイン」ってすごいネ一ミングじゃないですか :::ico54:::

どんな花火かと思ったら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おお すごい :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやあ これはすごい花火ですわ :::ico45:::

諏訪湖の花火だけ見ていれば・・ と思っていた私ですが、世界は広いですなあ :::ico80:::

 

夏の霧ヶ峰高原にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶんと地味な蝶ですが、こやつがたくさん飛んでいたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べたんですが、「ジャノメチョウ」で間違いなさそう :::ico4:::

ひじょうにポピュラ一な蝶で、どこでもふつうに見れるということ。

ううん・・ 珍しい蝶を見つけたと思ったんですが、そうでしたか :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花もたくさん咲いています。

まったくもっておなじみの「ノアザミ」

よく蝶が蜜を吸いにくるんですよね :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもおなじみ「ハクサンフウロ」

登山をやっていた頃、道脇でよく見かけて随分と元気づけられました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なでしこ」です

娘が小学生だった頃、夏休みの自由研究のネタに行き詰まり、

”じゃあ 霧ヶ峰の花の写真を撮って、名前を調べて紹介しよう” と思いつきました。

雨が降る中、霧ヶ峰に来て見かけた花の写真を片っ端から撮りまくり :::ico75:::

あれは一種の ”やっつけ仕事だったなあ”  :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このデカいやつは「シシウド」です。

よくよく近づいて花の写真を撮ったら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが花火のように放射線状に広がっていて、面白いんですよ :::ico76:::

んん ということはつまり 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりね :::ico5:::

半分だけの写真を撮ったら ”水上スタ一マイン” になりました :::ico24:::      小松 明

高原の空を滑空

諏訪に生まれて育った私ですが、初めて見ました 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやね

霧ヶ峰高原にはグライダ一の滑走路があることは知っていましたが、お盆休みに霧ヶ峰に行った時 ❗

”おっ グライダ一が飛んでる”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へええ

こんな風に飛んでいるんだ :::ico104:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音もなく飛んでいます :::ico113:::

そりゃあエンジンはないですからね

そこがかえって怖いんだけど ”風まかせ” も慣れれば大丈夫なのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着陸する時も ”ふわり” と着陸 :::ico83:::

胴体の一番お尻の部分にも車輪があるんです。

しかしうまく操縦できるもんだなあ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離陸する時は、こんなようにワイヤ一をつけてウインチで引っ張るんですよ。

凧揚げと同じですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイミングを見てワイヤ一を切り離し

高原の青空を滑空 気持ちよさそう :::ico68:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着陸後は離陸する場所まで軽トラに引っ張られて移動 :::ico16:::

ここだけ少しシュ一ルな光景 :::ico32:::

グライタ一を操縦するための免許取得には100万円くらいかかるそうです。

いやあ やっぱり怖くて無理だなあ :::ico80:::                   小松 明

マ一シャラ一

「賢四朗」というプロボクサ一がいます。

私も今朝の新聞を読んで初めて知ったのですが、世界チャンピオンです。

「賢四朗」とは本名です。

この名前、ご推察のとおり元日本チャピオンのボクサ一であるお父様が、

「北斗の拳」の主人公、ケンシロウの名前をいただいておつけになったそうです。

なのに・・なのにですよ ❗

賢四朗さんは「北斗の拳」をまったく読んだことがないとか・・

いやいやいや ふつう読むでしょう :::ico45:::

自分の名前の由来になったマンガですよ :::ico55:::

新聞によると、ご本人の悩みは ”知名度の低さ”  :::ico42:::

プロの戦績16戦16勝無敗 :::ico81:::

WBC世界ライトフライ級王座を6回防衛中 :::ico27:::

とんでもない強さなのに、あまり知られていない :::ico88:::

ううん・・どうしたら・・ おおそうだっ 💡

リングネ一ムを「ケンシロウ」に改めたらどうでしょうか :::ico54:::

 

信州まつもと空港にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて気がついたのですが、飛行機は ”バック” できないんですよね :::ico32:::

着陸後に滑走路で ”逆噴射” をかけてブレ一キとしていますが、

後ろ向きに進む飛行機は見たことがない。

それで離陸をする時は、空港内で前向きに進める位置まで特殊車両に誘導してもらうわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この位置まで動かしてもらえれば :::ico113::: ”あとは自分で動けますんで”

しかしこの白い特殊車両・・

なんていうんだろう 押したり引いたりする力がすごいんだろうな :::ico107:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでこの誘導をしている係の方ですよ。

飛行機のエンジンの音が大きいので、当然会話はあまりできません。

そこで手振りというか、手を振って合図をするんですね :::ico146:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうお仕事をされている方を 「マ一シャラ一」というそうなんですよ :::ico17:::

腕の振りや手を使って合図を送ることを ”マ一シャリング” というそうで、

ここからきているんですね。

なんか見ているとこれが格好いいんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機が滑走路に向かって自走を始めると、手を振ってお見送り :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に深々とお辞儀 :::ico158:::

ううん マ一シャラ一は礼儀も正しい :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうポ一ズが仕事でできる職業はそうはないですよ :::ico4:::

いやあ 格好いいですなあ :::ico7:::                       小松 明