どうにかしたい百景園

河口湖湖畔からロ一プウェイに乗って訪れた展望台。

中国・韓国からの観光客多数 :::ico17:::

そこでみなさん、盛んに記念撮影をしているのですが、その時のかけ声 :::ico95:::

中国語で ”イ一 ア一ル サン”  :::ico113::: 日本語で ”いち にい さん” と言っているんですね ❗

へええ 中国ではこうやって記念写真を撮るのかあ・・

日本では、おなじみのかけ声 ”はいチ一ズ” がありますが、

これ、今じゃ言う人いないよなあ・・

私は ”はい いくよお” といった具合に声をかけて撮りますね。

カウントダウンみたいに ”さん にい いち” で撮る人もいるでしょう。

いや おじさんは知らないだけで、若い人には定番となっているかけ声があるかも・・

 

諏訪湖畔を走っているとヨットハ一バ一の近くに、

ちょっとした庭園があることに気が付きます。

 

ここ かなり広いんですよ 😯

「百景園」といいます。

ううん・・ 百景園、知らないよなあ・・

おそらく諏訪市民でも知っている人はごくわずか。

”百景園に散歩に行こう” なんていう会話は聞いたことがありません :::ico88:::

 

この植え込みの紅葉がなかなかいいんですよ :::ico7:::

 

訪れる人が少なくて申し訳ないと思うくらい、よく手入れされてるんですよね :::ico4:::

「百景園」・・ もうちょっとなんかあればなあ・・

 

紅葉したモミジの間から、穂高連峰がきれいに見えました。

このあたりの山は完全に冬ですな。

 

「諏訪の浮城」という石碑がありました。

ううん 気持ちはわかるんだが、この曲知らないし・・

こお シュ一ルな場所というか・・

いやね のんびりするにはいい場所なんですよ・・

でもなあ・・ もうちょっとどうにかしたいなあ・・

ああもどかしい :::ico9:::                          小松 明

いわどん と つきたろう

今日はちょっと長いです :::ico158:::

上諏訪から中央線の普通列車で大月に向かいました。

所要時間は約2時間。

慣れとはおそろしいもので、今年のゴ一ルデンウィ一クに豊橋まで ”普通列車片道7時間往復旅”

を経験してしまうと ”わすか2時間” です。

なので最初から特急に乗ろうという気がまったくありません :::ico80:::

 

甲府を過ぎて「山梨市」に到着。

桃とブドウの産地です :::ico54:::

 

このあたりから桃の木に白いものが目につくようになりました。

これは花が咲いているのか ❓  と思ったのですが、桃の花がこの時期のわけはなく・・

それで写真をよく見ると、枝になにか目印として布を巻きつけているような気がしますね。

”この枝で今年実ができた” とかの目印なのでしょうか ❓

 

「東山梨」に到着。

今日はいい天気ですわ :::ico3:::

 

もう大月は目の前

「初狩」に到着です。

ここの駅のホ一ムがすごいんですよ。

どうやらこの駅のホ一ムはカ一ブの途中にあるらしいのですが、鉄道のカ一ブは遠心力に対抗するため

”カント” と呼ばれる高低差がつけられています。

つまりカ一ブ外側の線路を高くしているわけです。

そのせいでこのホ一ム、ご覧のとおり高低差がついてしまっているのです。

途中に段差をつけて階段を行き来するようにしているのですが、こうでもしなかったらこのホ一ム

すごい斜めのホ一ムになってしまいますわなあ・・

 

「大月」に到着 :::ico7:::

大月は富士急行線への分岐駅ということは知っていますが、

ううん・・ 大月って実際はどうなんだろう・・

それでまずびっくりしたのが駅の階段 😯

 

駅の階段にびっしりと貼り付けられたステッカ一 :::ico8:::

大月駅オリジナルキャラクタ一「いわどん」 :::ico76:::

 

もうひとつは「つきたろう」 :::ico27:::

いやあ 驚きましたわ :::ico45:::

駅のオリジナルキャラクタ一を設定している駅なんて聞いたことがありません ❗

”市” ではなく ”駅” が独自のキャラクタ一を作っちゃったんですよ :::ico17:::

大月駅がいかに ”大月 :::ico35::: ” かわかりますね。

 

大月駅の駅前です。

正面に見える山が「岩殿山」。

なるほど こいつが「いわどん」の正体ですな。

この山の標高は634m :::ico8:::

そうなんです スカイツリ一と一緒です。

山頂までは約4時間。

鎖場などもあり、登山の ”脱初心者” を目指すには、よい山みたいですよ。

 

おっと マンホ一ルを発見 :::ico75:::

ううん なんだこれは :::ico9:::

 

横から見たらわかりましたわ :::ico5:::

中央にあるのが、大月の観光名所「日本三奇橋」の一つ「猿橋」ですな。

それで富士山が見えて、右下の魚の隣が市の花 ”山ゆり”

左上が市の木 ”八重桜”

大月市のマンホ一ルデザイン 因数分解完了です :::ico4:::

 

大月市のホ一ムペ一ジを見て、またまたびっくり 😯

ホ一ムペ一ジの中に

「大月市民歌」と「だいすき大月」 この2曲の歌詞が紹介されているのです。

大月のみなさんはほんとに ”大月 :::ico35::: ” なんですね。          小松 明

やっぱり富士山はいいなあ

今朝の朝刊紙面に ”今年生まれた子供に多かった名前” という記事が

掲載されていました。

その年によって ”流行り” というものがありますよね。

それで見ていったら、男の子につけられた名前の第4位が「大和」 ❗

へええ ”やまと” 君、今はやりなんだあ・・

そこには漢字と共に読み方も掲載されていたのですが、

「やまと」「ひろと」 ふんふん まあそんな読み方をするなあ

んん 💡  「なごみ」 ❓ ❓

「大和」と書いて「なごみ」と読むのかあ ❓

どうしてそんな読み方になるんだ :::ico45:::

確かに「和」という字は、”和む(なごむ)” という使い方をしますが、それにしても強引な 😯

まあ 名前の読み方については自由ですからね・・

ああ 若いお父さんお母さんの感覚には、おじさんはとてもついていけなくなりました :::ico83:::

 

昨日、お休みをいただいて東京の友人たちと大月で合流。

”富士急行線ぶらり旅” をしました :::ico73:::

 

河口湖ではロ一プウェイに乗りました。

ものすごく急な勾配なんですよ :::ico8:::

 

到着した展望台からは富士山が一望 :::ico54:::

真下に富士急ハイランドがあって爽快な眺めです :::ico7:::

それにしても展望台、というか河口湖周辺。

なんと外国人の多いことか :::ico9:::

大賑わいの展望台にいる観光客は :::ico113:::  中国・韓国の方8割 欧米の方1割 日本人1割・・

肩身の狭い日本人 :::ico42:::

 

おお :::ico75:::

さすがに富士山に近いこの場所だと、望遠レンズで頂上がよく見えます。

 

だんだん日没が近づいて夕日に照らされるようになってきました。

案内係のお兄さん二人が、手持ちぶたさなようなので :::ico95:::

「これ もうすぐ赤富士になるの ❓ 」と話しかけてみると・・

「あと少しで赤くなりますが、ここよりも河口湖畔に素晴らしい赤富士が見れる場所が

二か所あるんですよ」

どこだあ それは :::ico45:::

 

日がまもなく沈みます。

やっぱり富士山はいいなあ :::ico10:::

 

「半分青い」という朝ドラがありましたが、こいつは「半分赤い」かな :::ico29:::   小松 明

上諏訪駅前今昔

先週の記事で ”発車メロディ一” の話題を取り上げたのですが、

上諏訪駅の発車メロディかと思っていたのは下諏訪駅のものでした :::ico158:::

どうしてわかったかというと、各駅の発車メロディを掲載したサイトがあるんですね。

上諏訪駅は ”電子ベル”

ううん メロディじゃなかったか・・

それにしても、どうして滅多に行くことのない下諏訪駅のメロディが頭に残っていたのかなあ ❓

 

上諏訪駅前はご覧のとおり工事中 :::ico157:::

来年の大型ス一パ一開店に向けて、着々と工事が進んでいます。

 

少し前の新聞紙面で、上諏訪駅前で ”懐かしの写真” が掲示されていることを知りました。

ほほう ここね ❗

 

こんなの残っているんだ

慶応4年は明治元年。

今から150年前の「住宅地図」 💡

 

諏訪市民の方ならおわかりでしょう。

”丸光の裏通り” を下諏訪方面に進んで、温泉寺へ向かう分帰路のあたりです。

この道の感じは今もほとんど変わってないですねえ・・

 

これは国道20号線の「鍵の手」信号あたりから、裏通りと国道20号が合流するあたり。

ふんふん わかりますわかります :::ico7:::

 

この写真びっくりしましたわ 😯

霧ヶ峰へ向かうバスに乗るためのスキ一客の行列。

これはすごいですなあ :::ico45:::

人の多さにもびっくりしますが、服装にもびっくり(学生服ですよ :::ico17::: )

 

今の国道20号線ですね。

今はシャッタ一の多いこの通りも、かつては賑わってたんですよ :::ico83:::

 

私くらいの年代の方は、やはり上諏訪駅前といえば「丸光」でしょう :::ico29:::

昔は駅前に「丸光」というデパ一トがあったんだよ・・

なんて、いずれは孫に語る日が来るのでしょうか :::ico63:::

 

そうそう 話は急に変わりますが、週末にコンビニで「ゴルゴ13」を買いました。

その中にすごいセリフがあったんですよ :::ico54:::

依頼者から 「あなたには、やはり仕事がすべてかね」 という質問をされたG。

「いや 違う」 と答えるG。

「ほお それは以外だ。それではあなたにとって仕事とはなにかね」 と質問する依頼者。

G :::ico113::: 「俺にとって仕事がすべてではない すべてが仕事だ」

かああ :::ico45:::  さすが ”プロ中のプロ” の言うことは違う :::ico27:::

このセリフはGでなければ言えないでしょう。

しびれましたわ :::ico80:::                            小松 明

発車メロディ一

かつては列車が発車する際の合図は ”発車ベル” でした。

平成になって登場したのが ”発車メロディ”

ベルに比べると、ぐっとソフトになりましたよね :::ico35:::

これも国鉄からJRへと、民営化の効果かもしれません。

それで最近では色々な駅で ”オリジナル発車メロディ” が登場しているのです。

その土地を歌った有名な曲、出身地の歌手のヒット曲、などが多いようです。

そうそう 数年前に東京の山手線に乗っていて「恵比寿駅」で聞いたメロディ。

ううん・・ これどこかで聞いたなあ・・

必死に考えて思い出しました 💡

”エビスビ一ル” のCMで流れているあの曲でした :::ico59:::

なるほど なるほど

地元の上諏訪駅

まあ、ふつうのメロディですな・・

:::ico7::: チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン タララタリラリラ (わかる人にはわかる)

ううん・・ ”諏訪オリジナル” メロディを作りたいなあ・・

考えました :::ico75:::

出来上がった「上諏訪駅オリジナルメロディ小松案」 :::ico45:::

まず ”わたしの城下町” を使わせていただく。

小柳ルミ子さんのデビュ一曲にして、大ヒット曲。

オリコンチャ一ト12週連続1位という記録は、いまだ破られていないとか :::ico81:::

この名曲 作曲家の平尾昌晃さんが岡谷の病院で療養中に高島城をイメ一ジして作ったそうなのです。

それでこの曲をアレンジして最後の部分にあのCMのメロディを持ってくる :::ico54:::

:::ico7::: 三菱エアコン霧ヶ峰 の ”霧ヶ峰” の部分 :::ico17:::

つまり :::ico113:::    :::ico7::: わたしの城下町 からの きりがみねえ :::ico7:::   というわけですわ :::ico76:::

どうでしょう諏訪市民のみなさん :::ico80:::

 

上諏訪温泉のホテル旅館街でひときわ目立つ黄色いイチョウ :::ico8:::

片倉館のイチョウです。

 

この西洋館のような造りの建物に、イチョウがよく似合うんですよ :::ico4:::

いやしかしこいつはまた、すごい青色をした空の写真が撮れたなあ 😯

 

今日11月22日は ”いい夫婦の日” ですね。

いい夫婦にちなんだ川柳が掲載されているサイトがあって、今年の大賞は :::ico95:::

「赤い糸 今じゃ丈夫な 命綱」 でした。

まあこれはこれでよいのですが、私が気に入ったのが :::ico95:::

「私には 今のあなたが ちょうどいい」

2015年の大賞作品です :::ico29:::                       小松 明