すごい湖を見つけた

長野市に住む娘の所へ所要があって寄った際、

須坂市の「豊丘ダム」という場所に行ってみたのです・・

 

ダムによって水がせきとめられ、できた湖が「昇竜湖」

なんの予備知識もなく行ったこの場所・・

すごかったんですよ :::ico10:::

 

おおお なんだこの青さは :::ico45:::

今まで数々の池沼湖川に行っては写真を撮り歩いてきた不肖小松

これほどの青さは見たことがない :::ico9:::

 

資料画像

全国各地には ”青の絶景” と呼ばれている場所があって、

この写真は青森県の「青池」

ふんふん なんか聞いたことがありますな

この池の青さは ”深い青”

 

昇竜湖の青さは ”エメラルドブル一”

輝くような青さ :::ico24:::

本当に ”絵具を流し込んだ” みたいですなあ :::ico7:::

 

ダム横の絶壁にはハシゴが上まで伸びていました :::ico8:::

これ 何かと言いますと

 

展望台なんですなあ

しかしふだんは途中までしか登れず

少しだけ登った展望台から昇竜湖を見渡せば・・

 

ほおう

光りの当たり加減か、更に青々と見えますなあ :::ico7:::

この昇竜湖

”青の絶景愛好家” の間では、密かに話題になっていて

”知る人ぞ知る” スポットになっているそうです :::ico54:::

ちなみに、いつでもこの青い色が見れるかというとそうではなく、

色々な写真から推察するに、春から初夏のこの季節、晴れている時に出現するんじゃないかなあ・・

紅葉の季節に見れたらさぞ素晴らしいのに・・と思ったのですが、

どうも秋の写真を見ると :::ico95:::

 

資料画像

天気の関係もあるかもしれませんが、秋は ”ふつうの湖”

不思議だなあ・・

いやしかし すごい湖を見つけましたよ :::ico10:::

 

何回見ても、この青はすげえなあ :::ico27:::               小松 明

エンジェルエイト

学生時代の友人が、ラインで写真を送ってくれました :::ico158:::

ううん・・これは卒業式の時に撮ったのかあ・・

記憶にはないのですが、貴重な写真です。

つまり卒業式の時に一緒に写真を撮ったものの、忘れ去られていたこの写真

ラインという文明の利器のおかげで、30年以上経過してから日の目を見た・・

というわけか :::ico45:::

いやあ、焼き増しをするという手間がなくなったおかげで、

簡単に写真をシェアできるようになりましたね :::ico5:::

その写真なのですが、お父さんの若いころを見てもらおうと、娘達にラインで送ったら・・

「すごい お父さんの頭、フサフサじゃん」 :::ico113::: この返信

そこかっ :::ico88:::

 

長野市で暮らしている娘が帰省をしてくる途中、

どこかのサ一ビスエリアでこいつを買ってきてくれました :::ico95:::

 

いわゆる「イチゴ大福」

しかし通常イメ一ジする「イチゴ大福」は、大福の中にイチゴが入っているというもの

こやつは ”イチゴが飛び出ている”  😯

明らかに一般的なイチゴ大福とは一線を画する一品 :::ico17:::

 

アッカンベ一をされているかのようなアングル 🙄

これ、作るの大変ですよね

切り口を入れた大福に、ひとつづつ手作業でイチゴをのっけているのかな・・

 

何しろイチゴがデカいんですわ

どうやって食べたらいいんだろう ❓

とりあえず悩みますが、食べたらもちろんウマい :::ico76:::

これは何というイチゴの種類なのか・・

気が付けばイチゴには色々な種類が登場していますね

少し調べたら・・

「とちおとめ」など有名なイチゴをはじめとして、

ブランドとして名前がつけられたイチゴは、全国で20種類以上あるのです。

中でも注目したのがこのイチゴ :::ico95:::

 

資料画像

「天使のいちご」別名(エンジェルエイト)といいます :::ico7:::

なぜ ”エイト” かというと、このいちごの正式名称が「ももいろほっぺ8号」というんですね

カネコ種苗さんという会社より、2017年から苗の販売が始まったとか

おお つい最近の話ではないですか 💡

一般のイチゴと比較して ”赤白逆転” したような実に珍しいイチゴ

これ甘いのか・・ 見た目の印象から ”熟す前のイチゴ” に見えますが、さにあらず

糖度は全イチゴ種の中でも最高クラスの15度くらいあるそうなのです :::ico82:::

もともと家庭菜園向けに開発されたそうですが、

ううん・・ 自宅でこんなイチゴが作れるのだろうか・・          小松 明

黄色いフジ

中山七里さんという作家さんがいて、ここの所ハマッています。

基本は ”事件解決もの” なのですが、とにかく面白い :::ico17:::

加えて文章力が素晴らしいのです :::ico54:::

こういう言い回しがあるのか、こういう表現をするのか・・

語彙力がすごいです :::ico75:::

ある時、地図上に「中山七里」という地名を見つけました 💡

ここは・・何か中山先生と関係があるのか・・

「中山七里」 :::ico113::: 岐阜県下呂市三原から金山までの飛騨川沿いの渓谷

美しい自然と急峻な山々と奇岩怪石で形成され、その渓谷美は四季の景観に富んだ

景勝地として知られ飛騨木曽川国定公園に指定されているそうです。

んん ❗  ということはもしかしたら・・

おお やはり作家の中山七里先生、岐阜県の出身でしたな :::ico5:::

この景勝地のことを知っていて(というより好きな場所なのか?)ペンネ一ムにしたのでしょう

こういう流れで思い出すのが、明治時代の作家である二葉亭 四迷(ふたばてい しめい)

中学か高校生の頃、国語の先生が

”くたばってしめえ” が語源となって、このペンネ一ムになった

と教えてくれたのです。

おおそうだ ❗

北アルプスに「野口五郎岳」という山があるのですが、歌手の野口五郎さんは、

確かこの山から芸名をつけたんだよなあ・・

 

通勤途中で見かけた黄色い花 :::ico95:::

 

この建物はかつて美味しいそば屋さんだったのですが、閉店して久しいなあ・・

この花はなんだろう フジ ❓

 

南国ム一ドが漂う鮮やかな黄色

”黄色いフジなんてあったのか” と思いきや、さにあらず

 

この花は「金鎖」(キングサリ)または「キバナフジ」というそうです :::ico7:::

マメ科の植物で、花の後にできる豆には毒があるそうなので要注意 :::ico32:::

しかしやっぱり見た目はフジだよなあ・・

 

こういう花があることを知りませんでしたなあ

フジよりも少し開花時期は遅いようですが、紫のフジと白のフジ

加えてキバナフジが一緒に咲いていたら、壮観でしょうなあ :::ico10:::        小松 明

田植え終わる

長野県の地域区分を調べていたら、諏訪市に関する面白い紹介を見つけました 💡

諏訪市 :::ico95:::

かつては「東洋のスイス」と呼ばれ国内随一の景勝地として有名だった。

製糸業が栄えたのち精密機械工業を経てハイテク産業の中心地となる。

国内カラ一プリンタ一最大手のセイコ一エプソン本社がある。

あと、湖畔にあった諏訪精工舎とか言う会社がほぼ一社でスイスの時計産業を

壊滅させた、などといわれる。いったい何の因果だというのか。

 

”諏訪精工舎とか言う会社” とおっしゃいますが、諏訪市民にとっては ”昔のエプソン”

諏訪精工舎とエプソンが合併して「セイコ一エプソン」になったわけですね ❗

へええ 諏訪精工舎の最も有名な業績といえは「クォ一ツ時計」の開発

今でこそクォ一ツ時計は一般的ですが、発売当時はあの秒針がビシッビシッと動き、

一ヶ月の誤差が15秒くらいというのは、すごい技術でした :::ico55:::

これが ”時計界の大御所” スイス様をそんなにおびやかしたのかなあ・・

しかしスイス様における高級時計の代名詞「ロレックス」「オメガ」などは、

今でもオジサマ方の憧れじゃあないですか :::ico35:::

特に「オメガ」と言えば007ジェ一ムス・ボンドの愛用時計

こいつを見てください :::ico95:::

資料画像

オメガシ一マスタ一 アクアテラ ジェ一ムス・ボンド007 リミテッド

くうう かっこいいですなあ :::ico76:::

税込定価は781,000円 😯

例え60回分割払いにするといっても、永遠に妻からの「購入許可」がおりない一品です。

まあそれ以前にこいつの「購入伺い」を提出する勇気が私にはありませんがね :::ico80:::

さて セイコ一さんも負けてはいません

こいつを見てください :::ico95:::

資料画像

セイコ一創業140周年記念限定モデル

5月28日発売 SBXC092 数量限定14本 :::ico17:::

価格はなんと 税込2,750,000円 :::ico45:::

なにせ14本しか販売されないという超レア物

これはやはり ”腕時計好きのお金持ち” の方が購入されるのかなあ・・

 

新緑が鮮やかな高島城公園

 

この季節、新緑と共に田植えが進み、田んぼの景色も一変しますね :::ico10:::

 

通勤途中に見かける田んぼも、田植えが終わり苗のラインが壮観です :::ico7:::

おお素晴らしい :::ico24:::

田植え機はこんなように整然と苗を植えていくわけですから、大したもんですな

 

自宅近くの田んぼでは、カモの夫婦が仲良く苗の間を散策 :::ico35:::

 

こっちに行くのも・・

 

こっちに行くのも一緒

実に仲がいい :::ico29:::

そういえば、稲作といえば「二期作」というのがありますね。

一年に二回お米を作るというやつです

 

資料画像

これは高知県の一部での8月の景色

手前の田んぼで田植えが終わり、奥の田んぼは稲刈りを待ってます。

これすごいですよね 😯

何しろ田植えと稲刈りを一年に二回やるわけですから

高知、宮崎、鹿児島、沖縄といった地域で行われるそうですが、

最近では以前ほど盛んに行われなくなっているそうです。

驚いたことに、石垣島などが属する八重山列島では「三期作」も一部で行われているとか 😯

三期って・・ 一年に田植えと稲刈りを三回

想像を絶する労力ですな :::ico9:::                      小松 明

フジの中を泳ぐ

今日は雨が激しく降っています :::ico6:::

長野県の天気予報を見ていて、ふと思ったのですが、

「大北地域」

この言い方は、確か昔はなかったはず・・

「大北地域」とはどのあたりを言うのか ❓

大町市とその周辺だろうな・・大体わかります。

問題は 「大」 :::ico113::: 大町として 「北」 :::ico113::: これは何のことか ❓

”大町から北一帯” といったような意味なのか・・

長野県の地域区分を調べましたら、意外なことがわかりました 💡

まず長野県は4つに分かれます。

「北信」「東信」「中信」「南信」

高校野球などは、この区分けでブロック分けがされますね

さらにこの4つがさらに分けられて、合計10の地域になるのです :::ico95:::

北信 :::ico113::: 「北信」と「長野」

東信 :::ico113::: 「上小」と「佐久」

ここの「上小」地域とは、上田市と東御市 さらに小県郡の長和町と青木村

うんうん 「上小」とは上田市の「上」と小県郡の「小」を合わせているんだな

中信 :::ico113::: 「大北」と「松本」 それから「木曽」

「大北」地域とは、大町市と北安曇郡の池田町、小谷村、白馬村、松川村

なるほど 大町市の「大」と北安曇郡の「北」で大北地域ということだったのか :::ico17:::

南信 :::ico113::: 「諏訪」と「上伊那」 それから「飯伊」

「飯伊」地域とは飯田市と下伊那郡に属する13の町村

ううん・・知らなかったなあ・・

ところで「上小」地域は「うえこ」で読み方は合っているでしょうか・・

あるいは「かみこ」か

「飯伊」地域は「いいい」 えっ 😯 「い」の三乗で読み方はいいのかなあ・・

 

そろそろフジも見ごろを過ぎましたが、高島城公園のフジです :::ico95:::

 

この池の中央に鎮座するフジ

そして池には鯉が多数 :::ico46:::

 

このフジの木はすごいなあ :::ico54:::

かなりの太さがありますよ

まあこれ1本で、これだけの花を咲かせていますからね・・

 

フジの花が水面に映りこむ写真が撮りたくて、朝来てみたら

おお やはり朝来ると映り込みがいいですなあ :::ico35:::

さらにさらに

 

フジ棚のフジもよいですなあ :::ico7:::

朝は誰もいない・・と思っていたら重装備のカメラを持った方が近づいで来られました。

「すみません LCVですがニュ一スで使う画像を撮るので映っちゃうかもしれませんがよいですか」

まずい それはまずい :::ico45:::

ただでさえ ”こいつ あちこち出かけて写真ばかり撮っているようだが、仕事してるのか ❓ ”

との疑惑を持たれている不肖小松 :::ico80:::

「こいつ朝から高島城でフラフラして何やってるんだ」

このように思われるのは必定 :::ico55:::

あわてて池の方に ”逃亡”

 

鯉、わかりますか :::ico44:::

逃亡先の池で、いい写真が撮れました :::ico76:::

フジの花の中を悠然と泳ぐ鯉

優雅な一枚です :::ico49:::                           小松 明