14機の色

K日が ”しゃっくりがとまらない” と子供のようなことを言って騒いでいました。

ううん・・ まあ一応年長者として、”しゃっくり対策” 調べましたわ :::ico102:::

そしたら、今まで聞いたこともないようなしゃっくりの止め方があったんですよ 😯

まずハンカチなどて舌の先を包む

そしてその上から両手で舌をつかみ、30秒間強めに前方に引っ張るというもの。

そうすると、しゃっくりの原因である横隔膜のけいれんがおさまって、

かなりの確率でしゃっくりが止まるそうなのです。

いやあ しゃっくりが止まらなかった経験はほとんどないのですが、これはいいんじゃない :::ico29:::

さっそくK日に教えてあげたら :::ico95:::

”温かいコ一ヒ一を飲んだらなおった”

なんなんだこの男は :::ico45:::

 

大分へ出張に行く社員2名をまつもと空港まで送ったのですが、途中の車内で、

”今日の飛行機は3一4一3かなあ” と飛行機の座席配列の話をしていたのです。

それですかさず、

”何を言っているんだ 今日の飛行機はバスや電車と同じような2列ずつの4人がけだぞ”

と教えてあげたら、

”ええっ そんな飛行機あるの”

と、ものすごく驚くのでおかしくて仕方ありません :::ico45:::

まあ、大型機しか乗ったことがなければそうなるわな・・

私が生まれて初めて乗った飛行機はYS-11というプロペラ機だったのです。

こいつは国産の飛行機で ”名機” とうたわれた優秀な飛行機 :::ico81:::

しかしかなり小さな機体で、座席はもちろん2列ずつの4人がけ。

高校生の頃大阪から高知まで乗ったのですが、揺れたという記憶しかありません。

プロペラ機はあまり高度を上げないので特に揺れたんですね :::ico9:::

何度「エチケット袋」に手をのばしかけたことか :::ico80:::

しかしFDAフジドリ一ムエアラインが採用している飛行機は大きくはありませんが

まぎれもないジエット機。

「エンブラエル」というブラジルのメ一カ一の飛行機なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まつもと空港送迎デッキから2人を見送ることにしました。

おお カラフルな飛行機だなあ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滑走路には緑色の飛行機が到着

後で調べたら、FDAフジドリ一ムエアラインはすべて同じ種類の機体を14機保有。

それぞれ別の色の塗装というから楽しいではないですか :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾翼のこのデザインは朝日に輝く富士山をイメ一ジしたそうですよ :::ico3:::

FDAは静岡の会社ですからね ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道の根室中標津空港行のチャ一タ一便が離陸です :::ico8:::

これは3号機

機体後部の番号「JA03FJ」で何号機かわかります。

”静岡が生んだスタ一” ちびまるこちゃんが目印 :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて当社社員2名が搭乗している4号機が福岡へ向けて離陸 :::ico8:::

福岡までわすが1時間40分のフライト

特急「しなの」に松本から乗ったとして名古屋に到着前に飛行機は福岡に到着ということですから、

やっぱ飛行機は速いなあ :::ico68:::

この4号機

静岡のお茶と信州の山々をイメ一ジしてグリ一ンに塗装されたのですが、

非公式ながらサッカ一J1「松本山雅」のチ一ムカラ一ということもイメ一ジされているそうです。

長年、松本市の観光大使として活躍して、松本市のゆるキャラ

 

 

 

 

資料画像

 

この ”アルプちゃん” のステッカ一が貼られていたそうなのですが、今はない・・

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

実は4号機の後継機として同じグリ一ンに塗装された11号機が登場していたのです。

それで4号機は松本市観光大使の任を後進にゆずり、自らは定期運行の任をはずれ、

今はチャ一タ一便や予備機として運用されているとか。

うう :::ico83:::  まだまだがんばってくれ4号機 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴ一ルドに輝く9号機が札幌への離陸に向け、滑走路の端に向かいます。

この日は三つの色の機体を見ることができましたが、

別の日に来れば違う色の機体も見れるのかなあ・・

オレンジ、パ一プル、イエロ一あたりを見てみたいなあ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離陸の途中で松本山雅のホ一ムグランド「アルウィン」の前を通過するんです。

この日は試合がなかったのですが、

試合のある日に満員の観客で埋め尽くされている前を離陸していったら、すごい写真になりそうな :::ico18:::

小松 明

第一号は上諏訪駅前

日曜日から社員2名が大分へ出張に行くのですが、心配です・・

行きは飛行機、帰りは電車という出張。

田舎の人間は学生さんは別として、そう電車に乗る機会がありません。

ましてや新幹線など・・

田舎の人間が都会の駅で新幹線に乗る時の恐怖・・

そう ”自動改札の壁” です :::ico9:::

まずは新幹線のホ一ムに行く時には、新幹線用の改札があることを

知らないといけません。

そしてこの改札を通過する時に、いったいどの切符を用意したらよいのか・・

もし間違っていて、自動改札が ”バタン” と閉まったらどうしよう :::ico32:::

日本人のDNA :::ico113::: ”人様にご迷惑をかけることの恐怖” です :::ico88:::

これは高速道路ETC入口ですっかりおなじみでしょう。

うっかりカ一ドを入れ忘れていて、バ一が上がらず後続の車が詰まってしまう・・

考えただけでも恐ろしい光景 :::ico88:::

これと同じように自動改札を通過できず、後続の方に ”チッ” なんて言われたら :::ico45:::

都会の皆様にとっては ”こいつ何を言っているんだ” というお話でしょうが、

田舎の人間はこうして必死に新幹線に乗るのです。

まっ 大丈夫かと思うが、がんばってこいよ :::ico107:::

 

昨日の地元紙朝刊に、新しい諏訪市のマンホ一ルの話題が掲載されていました。

新しく市民から公募して決定したデザイン

ついにデビュ一しましたか :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第一号」が設置された場所はここ :::ico8:::

諏訪市民の方には ”要は丸光の前” と言えばおわかりでしょう :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば原村の「八ヶ岳自然文化園」で原村のカラ一マンホ一ルを見つけたんですよ 💡

今まで一度も見たことがなかったのですが、こんな場所にあったんだな :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色バ一ジョンも発見 😯

デザインされているのは「ミヤマシロチョウ」という蝶です。

標高1400m以上の高地に生息する蝶で絶滅も危惧されている希少種なので、

まず見ることはできないだろうなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市の新しいカラ一マンホ一ル

さすがにきれいだなあ :::ico24:::

諏訪湖の花火に高島城がうまくデザインされています。

高島城のすぐ横に諏訪湖があって、高島城が ”浮城” になっている点も見逃せません :::ico17:::

図柄の下部、諏訪湖とお城の石垣の部分をよく見ると、

「ミンナデキレイ」という文字が見えるんですよ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上諏訪駅の真正面

これは目立ちますなあ :::ico55:::                         小松 明

ベンチの哀愁

今朝のニュ一スで、びっくりした話題が2つありました 😯

その1 :::ico113::: 007が女性になるそうです 💡  なんで そりゃないでしょ :::ico45:::

じゃあ ”ジェ一ムス ボンド” という名前はどうなるんだろう 🙄

イギリスの女性で ”ジェ一ムス” という名前の女性はいるんだろうか・・

その2 :::ico113::: スマホのアプリで、動物とか植物の名前を教えてくれるアプリがあるそうです。

例えば、知らない花を写真に撮ってこのアプリにとりこむと :::ico113::: 「○○という花です」と

教えてくれるというからすごいじゃないですか :::ico54:::

収録されている動植物の数は6万以上というからこれもすごい :::ico17:::

おそらくこのアプリでわからない動植物はないのでは・・

しかし、待てよ 💡

きのこは無理だろう ❗

きのこの判別は、全体像、ひだ、傘の色と模様、茎、根本のつぼなど、

総合的に観察してようやく判別できるという、いわば ”熟達者のみに許された世界”

ニガクリタケなんかかじってみないとわからないというから、このアプリでも無理でしょう。

しかも判別を間違えて、中毒者を出したなんていうことがあったら大変ですから、

きのこの判別はないだろうな・・

そうそう そもそもきのこは ”植物” ではなく ”菌” だからなあ・・

 

原村にある「八ヶ岳自然文化園」

色々な施設があって楽しい所なんですよ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パタ一ゴルフ場も以前に比べると減った気がしますが、

ここのパタ一ゴルフ場は、ばっちり営業しています :::ico107:::

ものすごく広いのですよ :::ico71:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園内の遊歩道には手作り標識が設けられていて、ここは一方通行のようですね。

大きな芝生広場があったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の下に古いベンチがあったんですよ :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このベンチは古いなあ

設置されているベンチはこれだけ

なので余計に存在が際立つんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお ベンチが背中で語っています :::ico7:::

そこはかとなく漂うこの哀愁 :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは今年の春に撮影した、桜の下のベンチ

やっぱり ”ベンチを撮るなら後ろから” だな :::ico17:::

いったい何の話なのかわからなくなってきましたが、”ベンチ写真愛好家” の方がいましたら

一度語り合いたいものですな :::ico10:::                      小松 明

審判いい人だなあ

しかし今年は ”THIS IS 梅雨” ですなあ :::ico6:::

雨が続いて日照時間が短く、平均気温も上がらない・・

今朝のニュ一スを見ていたら、びっくりしましたよ 😯

昨日は「海の日」だったのにもかかわらず、海水浴場はガラガラ・・

海の家の売上も例年の3割以下とか :::ico83:::

東京都内のプ一ルがまたすごい 💡

お客さんの数が昨年比95%のマイナス :::ico45:::

つまり、昨年は1日あたり1000人来たとしたら、今年は50人のみ :::ico88:::

天気のことはどうにもなりませんが、これはすごいなあ :::ico32:::

 

この3連休は高校野球が実に面白かったです。

諏訪湖スタジアムでは、地元強豪校と私の母校の試合が続けてあるということで、

さっそく行ってみました :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかりおなじみになった感のある諏訪湖スタジアム

何回も来ていると、

なぜか座る場所も同じような場所に固定されてくるのは ”習慣” というやつでしょう :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合前、グラウンド整備を終えたマウンド付近 :::ico8:::

何重にも重なった円が不思議な模様を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の第一試合は地元の私立強豪校 :::ico107:::

部員数も多ければ、保護者の数も多い ❗

スタンドを埋め尽くす大応援団。

しかもこの日はチアリ一ダ一のみなさんもいるではないですか :::ico27:::

諏訪湖スタジアムでチアリ一ダ一のいる応援団は初めて見ましたねえ :::ico17:::

何しろ今年は ”優勝候補” といわれているので、熱の入り方が違います :::ico129:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給水中の本日の主審の方です。

この審判さん、素晴らしかったんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合は地元私立高校が打つわ打つわで、ワンサイドゲ一ム。

相手チ一ムは当然、守る時間が長くなるし気力もなえてきます :::ico66:::

本日の主審の方、

そんなことを気遣ってかチェンジになるたびにベンチ前に来て声をかけてくれるのです。

”給水をしっかりとしよう”

”さあがんばっていこう”

こんな感じの声がスタンドにも聞こえてきます。

するとスタンドのどこからかこんな声が・・

「あの審判、いい人だなあ」

まさにまさに :::ico35:::

そんな激励に応えようと、点差がひらいてもしっかりと最後までがんばる姿が素晴らしかったですよ :::ico7:::

それでこの日のベストシヨット :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後まで全力でがんばろうぜ」                     小松 明

セロリの森

今朝の新聞紙面で、今月の月末より公開される映画の紹介記事が掲載されていたのですが、

その中にシビれる言葉を発見 💡

「数字はうそをつかないが、うそつきは数字を使う」

ううん なるほど・・

「あとどのくらいでこっちに着くんだ ❓ 」

「ええと・・あと5分です」

その後

「遅いじゃないか :::ico28:::  5分て言ったのに30分待っても着かないじゃないか」

「あれ 5分じゃなくて50分て言いましたけど」

とか

「運転手さん ずいぶんスピ一ドがでていましたね」

「いや 50キロで走っていたが」

「計測器によると100キロでてましたよ」

「ああそれだったら車のメ一タ一が壊れているな 新車なのに困ったもんだ。

俺には責任がない。メ一カ一に文句を言ってくれ」

とか

「急いでいるんだが、ラ一メンはどのくらいでできる ❓ 」

「いらっしゃいませ ええと 5分です」

「それならしょう油ラ一メン一つね」

その後

「はいしょう油ラ一メンです」

「遅いじゃないか :::ico28::: 20分もかかっているぞ」

「いやあ5分でできるかと思ったんですけどね。次はもう少し早くだしますんで、

また来てください」

とかね 🙄

 

原村の道を走っていたら、この時期ならでは光景が広がっていました :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セロリですわ

原村は生産量日本一の ”セロリ王国” :::ico81:::

ハウス栽培の出荷が終わって、露地物の出荷が始まっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噂には聞いていましたが、収穫前のセロリを見たのは初めて :::ico24:::

こうやって地面から生えているわけね ❗

しかし、どうしてもセロリは苦手だなあ・・

そんなことを何気に社内で話をしたら ”炎上” しました :::ico9:::

”えっ セロリが苦手な人本当にいたんだ”

”なんで食べれないの うまいのに”

”高級野菜なのにもったいない”

孤立無援 四面楚歌 まさに袋だたきのセロリぼっち :::ico88:::

しかし往年の名曲「セロリ」の歌詞を思い出してください :::ico95:::

:::ico7::: 育ってきた環境が違うから好き嫌いはいなめない

夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね

ほらね

”セロリ嫌い” は立派に市民権を得ているんですよ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地面に近い低い場所から見たら ”セロリの森” が出現 :::ico54:::

ちなみに、ズッキ一ニも好きではないのですが、これまた ”炎上” しましたわ :::ico55::: 小松 明