福島のももりん

台風の子供 :::ico113::: 熱帯低気圧が接近しているようで、西から大雨の予報 :::ico9:::

今朝の情報番組

注目していたら、やっぱり伊藤君が登場しましたよ ❗

少し前に話題にした「伊藤アナウンサ一」

事件、事故、災害なとが発生すると現場にとんでいき、現場レポ一トを届けてくれるという

”現場に伊藤あり” という人物です。

今朝も :::ico113::: 「それでは熱帯低気圧が接近している鹿児島の様子はどうでしょうか 伊藤アナウンサ一」

おお 今朝は鹿児島に行っているのか :::ico75:::

伊藤君 鹿児島の志布志だったかなあ・・ 港からの中継。

波の様子、風の様子、雲の様子、住民の様子、地元の学校の予定・・ 流れるようなレポ一ト :::ico146:::

素晴らしい :::ico54:::

さすが、現場レポ一トの第一人者。

しかし終わり近くで気が抜けたのか、ちょっと噛んだな :::ico12:::

がんばれ伊藤君 明日は湘南か静岡あたりかな・・

 

福島に行った時「福島交通飯坂線」の電車に乗りました。

電車の窓に登場していたのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このウサギ 「ももりん」 といいます :::ico7:::

福島市のマスコットキャラクタ一なんです。

なぜウサギかというと、福島市の西に位置する吾妻小富士という山の残雪が、

ウサギの形をしているのだとか。

”もも” は言うまでもなく、福島の名産品の桃ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口はありませんが、ダンゴを食べます :::ico15:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祭りにも登場 :::ico56:::

実に可愛らしいキャラクタ一 :::ico35:::

こういう ”ゆるキャラ” は日本全国、実にたくさんありますが、

諏訪市のゆるキャラは :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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すっかりおなじみになったと言っていいでしょう :::ico76:::

”すわひめ” です :::ico17:::

この ”着ぐるみバ一ジョン” よりも、むしろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

このアニメバ一ジョンの方が有名なのでは・・

「結婚証明書」をはじめ、色々な媒体に登場していますからね。

それで諏訪地域近隣市町村のゆるキャラを調べてみたのですが、岡谷市、茅野市・・

ありますわ ❗

やっぱりこの分野は各自治体とも力を入れているなあ・・

それで、このゆるキャラなんですけど・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

下諏訪町のゆるキャラ ”万治くん”

下諏訪町の名所 ”万治の石仏”

諏訪大社下社春宮の近くにあるこの石仏さんは、その独特な姿から

岡本太郎さんも絶賛したという、強烈なキャラクタ一 :::ico27:::

下諏訪町は、この石仏さんイチオシなんですね。

下諏訪駅改札口にも鎮座していますし・・

しかし、これなあ・・

”気持ちはわかる” けど、子供、泣くよなあ・・・

もう少しデフォルメして、可愛らしくしたらどうだろう・・

でも、この強烈な個性も捨てがたいな・・      小松 明

都へと思ふをものの

気になるCMを見ました。

”風を感じないエアコン” :::ico113:::  東芝さんから発売されたエアコン「大清快」です 💡

”風を感じない” とはどういうことか ❓

通常のエアコンは風のかたまりが一直線に送られるので、ダイレクトに風を感じる。

「大清快」は風のかたまりを分解してシャワ一のような細かい風を体に届ける。

ふむふむ・・

その秘訣は「風カットル一バ一」にあり :::ico45:::

こやつは送風口に取り付けられた新機構で、送風される風を小さい穴に通すことで細かい噴流に変える。

流速が早くなった風は周囲の空気を巻き込みかき混ぜる。

この攪拌によって、直線的だった風がゆるやかに広がるようになる・・

ほおう ということはつまり今まで女性の敵だった ”エアコン風直撃” がなくなるのかあ :::ico17:::

これはぜひ感じてみたい :::ico10:::

しかし諏訪市民としては、「三菱エアコン霧ヶ峰」にがんばってほしいなあ :::ico54:::

 

春に高知に行った時に購入したお菓子のひとつに「土佐日記」というものがありました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「土佐日記」・・ 紀貫之作・・ ううん、そこまでしか知らない・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがねえ

ただの箱ではないのです。

おわかりでしょうか・・  日記帳を意識した ”ブックスタイル” の箱なんですねえ ❗

それでこの ”日記帳” を開くと :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお なんと雅な :::ico24:::

表紙をめくると、そこには歌が詠まれているじゃないですか :::ico17:::

が、解読不能 :::ico9:::

それでこの歌、調べてみました :::ico72:::

土佐日記は日本文学史上、はじめての日記文学といわれていて、作者は紀貫之。

貫之さまが土佐の国の国司として赴任されていたのが西暦930年頃。

つまり平安時代ですね :::ico69:::

土佐の国に赴任中、まことに気の毒なことに娘さんを亡くしてしまったとか :::ico42:::

それで赴任を終えて、土佐から京都へ帰る55日間のことがらを日記風にして書き留めたのがこの作品。

京都に早く帰りたいという心情と、娘さんを亡くした悲しさが中心ですが、

ジョ一クやユ一モアもふんだんに用いられているそうなんですよ :::ico7:::

へええ 面白そうじゃないですか :::ico35:::

それでこの歌はこういう歌だったのです :::ico95:::

みやこへと 思ふをものの かなしきは かへらぬ人の あればなりけり

(都へ帰るのだと思うのに、何となく悲しいのは一緒に帰らない人がいるからであったなあ)

娘さんを亡くして傷心の貫之さま・・ お気の毒に :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”本体” はこういうお菓子でしたよ :::ico8:::

ウマい :::ico4:::

それにしても、学生時代は ”いとも簡単に睡魔に負ける” 古文の授業でしたが、

年をとってからひも解いてみると、面白いですなあ :::ico76:::          小松 明

会津ラ一メン

大分で研修会があり、2名の社員が行くことになりました。

以前にも行ったのですがその時、

諏訪から大分までどうやって行ったらいいのか ❓ 考えました。

まあまずは飛行機でしょう。

諏訪 :::ico113::: あずさ :::ico113::: 羽田 :::ico113::: 大分 です。

次が電車

諏訪 :::ico113::: 塩尻 :::ico113::: しなの :::ico113::: 名古屋 :::ico113::: のぞみ :::ico113::: 小倉 :::ico113::: ソニック :::ico113::: 大分 です。

これがですねえ、意外と所要時間に大差はないんですよ。

飛行機は羽田までのアクセスに難があって、新宿から羽田まで行くのが結構面倒。

それに搭乗手続きがあるので、出発1時間前くらいには空港に到着したいところ。

加えて大分空港は結構市街から離れた場所にあって、大分駅からバスで1時間かかるのです。

それでこの時は、

”何回も乗り換えたり、空港内をウロウロしなくていいから電車が楽だぞ” と

半ば個人的な好みをおしつけるように ”しなののぞみソニックコ一ス” になったのでした :::ico4:::

今回は・・ やっぱり同じコ一スがおすすめかな・・ と考えていたら、ある人から

”松本から福岡便がでているじゃん” と言われ、気が付いたのです 💡

おおそうか その手があったか :::ico45:::

つまり 諏訪 :::ico113::: 自分の車 :::ico113::: 松本空港 :::ico113::: 福岡空港 :::ico113::: 博多 :::ico113::: ソニック :::ico113::: 大分 というコ一ス。

調べたら・・

松本14時30分発 福岡16:10着 の便あり :::ico17:::

ふむふむ そうすると 諏訪を13時頃でると・・ 大分着19時35分着。

所要時間6時間30分かあ

”しなののぞみソニックコ一ス” は約8時間なので、びっくりするほど差はないのですが、

”松本からすぐに九州へ” この感じはいいですね :::ico7:::

チケットを調べたら、格安チケットサイトで購入して電車より少し安いくらいの値段。

今回は ”松本から九州直行案” に決定です :::ico24:::

この案に決めた上で欠かせない要因の一つが、福岡空港から博多駅へのアクセスの近さ ❗

知らなかったのですが、なんと 😯 地下鉄で2駅6分という近さなのです :::ico55:::

空港から幹線主要駅まで6分という距離は、おそらく日本一近いのでは・・

あとは福岡空港は日本屈指の混雑空港で、飛行機の離発着回数がすごく多いといいますから、

上空で待たされたりして、遅れがでないことを祈るばかり・・

 

会津若松城近くの食堂に入りました。

会津若松の名物といえば、ソ一スかつ丼にそば ❗

やはり信州と文化が似ているんですよ。

メニュ一をみて「会津ラ一メン」に決めました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津ラ一メンです :::ico76:::

醤油味 メン太目

お店の方に ”会津ラ一メンとは、どんなラ一メンなんですか ❓ ” と、

やや無茶ぶりっぽい質問をした所、

”要するに喜多方ラ一メンです。会津でだしているから会津ラ一メンにしているんだよね”

なんと ”ようするに喜多方ラ一メン” だったのかあ :::ico54:::

 

 

 

 

 

資料画像

 

これはある喜多方ラ一メンで有名なお店の資料画像

本当だ 💡

ナルトをとり除けばほとんど同じ

しかし ”喜多方ラ一メン” といわず ”会津ラ一メン” と呼ぶあたりは、

やはり会津の方は誇り高きみなさまですなあ :::ico81:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは店内に飾られていた「会津タオル」

”ならぬことはならぬものです”

会津の子供がまず教え込まれるという、この教え

”ダメなものはダメ”

会津の方は、頑固で融通がきかないのか・・

よく信州人は ”理屈っぽい” ”議論好き” と言われますが、外の方からみたらどうなんでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓枠越しに八重桜がきれいに咲いていました。

そう これは5月はじめの話だったのです  :::ico80:::              小松 明

ハトもかわいい

東京オリンピックのチケット・・ かすりもしませんな :::ico88:::

競泳とかバレ一ボ一ルとか申込をしたのですがダメでした :::ico32:::

社内で誰か当選した人はいるのか・・

この人は申し込んだのではないか、しかも当たったとしても黙っているのではないか・・

老朽化著しい脳ミソをフル回転させて導きだした人物に、いきなり :::ico95:::

「オリンピックのチケット当たった ❓ 」と質問をぶつけたら :::ico95:::

「サッカ一の準決勝」 💡

なにいいい :::ico45:::  すごいじゃないか :::ico68:::

そんな人気種目のしかも準決勝とは 😯

この人物、いつもテンションは変わりません。

なので :::ico95:::

「お弁当は温めますか」

「いやいいです」

こんな温度の会話のやりとりで ”ヤッタ一” という感じは全くなし :::ico83:::

いいなあ :::ico24:::

ところで先日テレビをみていたら ”陸上100m決勝が当たった” という方がいました。

それはすごいことなのでしょうが、待てよ・・決勝のみのチケットなのか・・

つまり、100m決勝なんて、10秒たらずで終わってしまうじゃないですか。

なので ”10秒のみの観戦” なのか、その日はずっと競技場にいてもよくて、

他の競技も色々みれるのか・・

まあ、国立競技場で ”入れ替え制” はないと思いますが、どうなのでしょう・・

 

自宅庭先のデッキにハトがやってきました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトはよくやってくるのですが、大きくてこわいんですよね :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近づいてもなかなか逃げないので、じっくり写真が撮れるんですよ。

しかしやっぱり目つきがするどくてこわい :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ

この角度で写真を撮ったら、かわいいじゃない :::ico35:::

日本ではハトを食べるという習慣はないですが、エジプトでは高級食材なのだそうですよ :::ico15:::

フランス料理にもありますし・・

チキンは食べるのになぜハトは ❓  とも思いますが、やっぱり無理だなあ・・ 小松 明

旧六斗川BIG4

困ったことになりました・・

四国で一人暮らしをしている娘が、夏休みに友達を連れてくるそうなんです。

なんでも ”長野に行ってみたい” と言われたとか。

何が困るかって、この友達というのが京都市出身だというのです 💡

ううん・・ ”都人” が、山国に来て何を見たいというのか・・

そりゃあ四国出身の友達だったら、富士山を見に行ったり霧ヶ峰とか諏訪大社を案内しても

いいかと思いますが、何しろ世界に名だたる京都からお見えになるんですよ :::ico45:::

京都市地下鉄の宙吊りポスタ一のコピ一 ”日本に京都があってよかった”

京都市内の料亭などで、「どちらからお見えですか」と質問され、「東京です」と答えると、

「ああ地方からですか」と言われてしまう、この自信とプライド :::ico81:::

どこに連れて行っても、何を食べていただいても

「ふうん」 というリアクションしかないのでは :::ico88:::

しかし京都ではまず経験のできないことを思いつきましたよ 💡

夜、お休みになる時 「エアコン ❓  ああ必要ないから」

そうです ❗

信州の夏は昼間暑くても、夜になると大変すごしやすくなるのです。

朝も快適ですしね :::ico7:::

あとは ”日本の城好きが選んだ人気お城ランキング” で堂々の3位を獲得した、

松本城をご案内するかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の2階から下を見たら、旧六斗川に4匹の鯉が悠然と泳いでいました。

誠に勝手ながら、この4匹の鯉を ”旧六斗川BIG4” と命名 :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”BIG4” それにしてもデカい 😯

おそらく諏訪湖から上がってきたのでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって木の緑が映りこんでいる場所を泳いでいる所を写真に撮ると、

いい絵になるんですよね :::ico35:::

ところで ”BIG4” のある行動が気になったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって川底の泥に突っ込んで、あぶくを盛んにあげるんです :::ico8:::

これ何やっているんだろう ❓

エサを探しているのか・・

かつて諏訪湖で鯉釣りに没頭したという、HMさんに解説してもらいました。

やはり鯉は川底の泥の中でエサを探しているそうです。

鯉釣りでは ”練り餌” という、エサを使うことが多いのですが、これは少しづつ水に溶けていきます。

なので鯉釣りでは、鯉は水底でエサを探すためまず底まで練り餌を落とす :::ico12:::

ウキは長いものを使って、練り餌が溶けていくと、軽くなっていくのでウキがしだいに上がってくる。

上がりきると、エサがなくなったということなのでエサを付け替える・・

なるほどねえ・・ 鯉釣りで長いウキを使うのはそういう理由があったんだ :::ico17:::

ちなみにフナは水底でエサを探すのではなく、水面と水底の中間地点でエサを探すので、

どのくらいの深さまでエサを沈めるか・・ 難しいそうですよ。

それにしても ”BIG4” いつまでいてくれるかなあ・・         小松 明