雪原の影

年賀状の発行枚数が減少しているそうですが、調べたら、

そうはいっても今回の発行枚数は、24億枚になるそうですよ 😯

すごいなあ・・ 日本の人口が1億としたら、一人あたり24枚にもなるのか・・

これ印刷いつ頃から始めるんだろう ❓

印刷会社が何社で受け持っているかわかりませんが、24億枚を印刷だからなあ・・

仮に年賀状発売日の100日前から印刷を開始するとしても、

毎日フル稼働で1日あたり2400万枚を印刷 💡   無理だわ :::ico88:::

きっと春にはデザインが決定して、印刷を始めるんじゃないかなあ・・

それで今回年賀状の ”目玉” 一等賞金30万円は100万本に一本。

24億を100万で割ると2400 ❗

おお 2400枚の当たりがでるのか :::ico81:::

これ当たったらうれしいですが、なんか後ろめたさがでますよね。

宝クジなら自分のお金で買うのでよいですが、年賀状は人からのいただきもの :::ico21:::

差出人の相手に ”言った方がいいかなあ” ”ちょっと分配をした方がいいかなあ” なんて

悩む人は悩むでしょう。

おお 抽選日が楽しみだ :::ico10:::

 

霧ヶ峰高原に少しだけ雪が降って、雪原ができました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは夏にはキャンプ場になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の午後の日差しが長い影を作ります。

この影がなかなか味があるんですよ :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう影や・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん これなんかいいですなあ :::ico4:::

 

今日の午前中は、以前から気になっていた上社の近くにある「北斗神社」という所に行ってきました。

これがね・・ ご存知の方にはわかりますが、なかなか大変な場所なんですよ :::ico66:::

このお話はいずれまた :::ico158:::                          小松 明

カラマツ模様

年賀状の流通枚数が減っているようですね。

一番多かった時代の半分にまで落ちているとか・・

この前の連休に年賀状を書いたのですが、

惰性というか義務感で書いているというか・・

しかし ”これだけ” でつなかっている人がいるのも事実。

卒業してから30年以上、一回も会っていないのに年賀状だけは毎年来る・・

名前は覚えているが、もはや顔を思い出せない・・

気になるのは、前年まで夫婦連名で来ていたのに、突然一人の名前になったやつ・・

この年になって捨てられたのかお前は :::ico42:::

そうそう 今回のお年玉年賀はがきの一等賞品は現金30万円だというではないですか 😯

100万本に一本ということですが、もはや宝くじですな :::ico10:::

 

山道を下っていたら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面の山のカラマツにピンと来ました ❗
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりね :::ico7:::

こういう ”カラマツ模様” の写真が撮れると思ったんですよ :::ico5:::

しかしカラマツの整然とした並び具合といい、光の明暗といい、これはいい模様だ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し露出を落とすと、冬の暗~い雰囲気満点の写真になります。

さらにさらに・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セピア調にして撮ると・・

いやあ カラマツだけでも色々楽しめますなあ :::ico54:::              小松 明

柿の実ひとつ

住宅の新築工事をさせていただいたお客様から ”みなさんで” ということで、

ケ一キをいただきました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがね おしゃれなケ一キなんですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆というか木の実というか、こういうケ一キはなんて呼ぶのでしょう・・

クリスマスらしく表面が雪のように覆われて、おっ 金粉もちりばめられている :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタクロ一スの表情がまたいいですね :::ico76:::

子供が大きくなると、家ではクリスマスにケ一キも食べなくなります。

いただいたこのケ一キが、私の唯一の ”今年のクリスマスケ一キ”  :::ico32:::

おいしかったですよ :::ico15:::   ありがとうございました :::ico158:::

 

冬至がすぎて、これから少しづつ日が長くなってくるのでしょうが、朝日が出る時間は

まだ大分遅い時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、会社の2階から裏手の柿の木を見たら、ちょうど朝日に照らされているところ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は柿の実が豊作。

でも、この柿の木の所有者の方にお話しを聞いたところ、この柿は食べれないそうです :::ico42:::

よって 鳥たちのごちそうに :::ico54:::

しかし、いい色をしてるなあ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

題名「柿の実ひとつ」                          小松 明

満月まであと3日

面白いテレビ番組を見ました。

日本中の珍しい名字を集めている ”名字収集家” がいます。

日本中の名字の99%は用意してあるという、ハンコ屋さんがいます。

”名字収集家” の方が、「これは置いてないだろう」という名字をハンコ屋さんにぶつけ、

置いてあるかないかの対戦をするわけです。

いやあ ハンコ屋さんすごいわ 😯

私が見た回は、ハンコ屋さんの ”完勝”  :::ico81:::

何しろ、11万を超える名字のハンコを用意しているというからすごい :::ico45:::

以前 ”日本最少画数の氏名は何か” と、あれこれ考えたことがありました。

ある日、突然回答にいきつきました

「一」と書いて ”にのまえ” と読む名字があるんですね。

1は2の前だから ”にのまえ” というわけです。

名前は「一」 :::ico113::: ”はじめ” で決まり :::ico4:::

よって日本最少画数氏名は 一 一  :::ico113::: ”にのまえ はじめ” さんに決定したわけです :::ico24:::

なんでも妻の話によるとこの 一(にのまえ)という名字は、小説なんかにも登場して、

今では結構ポプュラ一なのだとか・・

それで小説の中では 二三 :::ico113:::  ”ふみ” さんという名前も登場するそうなのです。

一 二三 と書いて ”にのまえ ふみ” というわけです。

しかし 一 一 さんにしろ 一 二三 さんにしろ、実際にいらっしゃるとしたら、

苦労するでしょうなあ :::ico32:::

ホテルのフロントで「ご署名をお願いします」 :::ico113::: :::ico87::: 「一 一」

はっ 横棒二本 ふざけてるんですか :::ico28:::

名前の説明をするのが大変そうですなあ :::ico32:::

 

昨日、会社からの帰り道 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 月がきれいだなあ :::ico7:::

今年最後の満月か

と思ったのですが、さにあらず :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露出を落として撮影するとよくわかります。

満月までもう少し・・

後で「月齢表」を確認したら、この日の月は月齢12.8 :::ico113::: 満月まであと3日でした。

ところで、月齢表を見ていたら、”潮” が一緒に掲載されているんですね。

つまり潮の満ち引きの大きさです。

”海なし県” の長野県民には、あまりなじみがないのですが、”潮” には色々あるんですね。

新月と満月の時期が一番満ち引きが大きい ”大潮”

それから ”中潮” ”小潮” とあるのですが、面白いのは ”長潮” と ”若潮”

大、中、小の ”潮” はそれぞれ 3、4日続くのですが、”長” と ”若” 潮については、

中潮と小潮の間にそれぞれ1日あるだけ ❗

おっ 昨日までは ”中潮” でしたが、今日から ”大潮” だなあ

クリスマスの満月は見れるでしょうか :::ico10:::                 小松 明

日本三大キレット

今朝の地元紙朝刊に、面白い記事がありました :::ico7:::

今年の夏に、全国各地でシ-トベルトの着用状況を調査したそうです。

その結果 :::ico75:::

一般道での後部座席に座っている人のシ一トベルト着用率 長野県 :::ico113:::  全国1位 :::ico81:::

別の調査で、

信号機のない横断歩道で、一時停止をして歩行者を渡らせてあげる車の割合

長野県 :::ico113:::  全国1位 :::ico24:::

ほおお そうすると信州人は ”まじめでやさしい” ということになりますかな :::ico4:::

そういえば、会社の駐車場から道を渡ろうとしていると、こんなおじさんでもかなりの割合で

一時停止して渡らせてくれるもんなあ・・

ま なんにしても ”全国1位” というのは、気持ちがいいですなあ :::ico76:::

 

霧ヶ峰の丘の上からの眺望 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳と富士山が一望できるはずが、雲がかかっていてこの日は富士山は ”お休み”  :::ico66:::

それにしても、あいかわらず気持ちのよい絶景です :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下界から車で30分足らずで、この景色が見れるのですから、贅沢な場所に住んでいると

改めて感謝しましょう :::ico158:::

ところで、富士山や穂高岳、槍ヶ岳、甲斐駒ケ岳といった山々は諏訪の平地でも見れるのですが、

ここまで登ってこないと見れない山もあります。

例えば・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい迫力でしょう :::ico54:::

後立山連峰の「鹿島槍ヶ岳」と「五竜岳」です :::ico17:::

「鹿島槍ヶ岳」は ”かしまやり” とよく通称で呼ばれますが、ご覧のとおり頂上が二つ並んでいます。

”双耳峰” といって、南峰、北峰で区別されるんですね。

そしてこの二つの山をつなぐ稜線・・

かなり険しいのが遠目でもわかります。

山と山の間でスパッと切れ込んでいる場所を ”キレット” というのですが、この二つの山の間にある

キレットが「八峰キレット」といって、難所として有名なんですよ。

そしてさすが ”三大好き” の日本人。

なんと、キレットにも「日本三大キレット」を作ってしまい、この八峰キレットが

その一つになっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

こういう目のくらむような道や・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

”鎖がなかったらどうするんだい :::ico45::: ” という岩場が待ち受けているんですね :::ico9:::

しかし、さすが ”登山王国” の日本 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

このキレッの最低鞍部にも、こんな立派な山小屋があるんです 😯

よく作ったなあ・・

ちなみに「日本三大キレット」のあと二つは :::ico95:::

穂高岳 一 槍ヶ岳 の間にある 「大キレット」 :::ico113:::  これはあまりにも有名

唐松岳 一 白馬岳 の間にある 「不帰キレット」 :::ico113::: 「不帰」と書いて ”かえらず” と読みます。

名前からして、危険な香りがぷんぷん :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士山は見えませんでしたが、「諏訪富士」こと蓼科山はバッチリでした :::ico5:::  小松 明