春の切手

諏訪地域小中学校の卒業式は今がピ一ク。

女性ながら地元中学校のPTA会長として、この一年活躍をしてきたK藤さんも、

今日は卒業式に出席して祝辞を述べるとか・・ 

私も人前で挨拶をした経験がありますが、なかなか気のきいた挨拶ができないんですよね :::ico32:::

それで思い出すのが、前回の御柱。

地区の神社の里引き祭の時。

その日は朝から雨・・ 御柱に天気は関係ないとはいえ、やはり気分が落ち込みます。

ああ 今日はこの雨の中、一日 ”屋外作業” かあ :::ico66:::

しかし、柱が出発する直前の大総代さんの挨拶が良かったんですねえ :::ico95:::

「昨日、今日の天気予報を見たら一日雨でした。そして予報どおり雨が降ってます。

なんにせよ、予報がピタリとあたることは気持ちがいいものです」

ううん うまいこと言うなあ :::ico24:::

雨で気分が落ち込んでいるみなさんの気持ちを、見事に立て直してくれました。

これには後日談があるんです。

地区のすべての御柱祭が終了した後の慰労会にて・・

大総代さんがわざわざお酒を注ぎにきてくださったので、

「大総代さん あの雨の朝の挨拶は素晴らしかったですよ」と私が話をした所、

「ん ❗ 俺、そんなこと言ったのか ❓ 」

いやあ 意識せずにその場で思いついたことをお話されたとすれば、ますますもってスゴい :::ico54:::

 

今日、郵便局に切手を買いに行きました。

窓口で「82円切手をください」と言った所、受付の女性が「ふつうのものでよいですか ❓ 」と、聞くではないですか。

おっ そういえば切手には特別な切手があったな、と思い、壁の見本を見た所 :::ico95:::

 

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                  ”春の花シリ一ズ” の切手です。

                  お値段は変わりません。

                  それだったら、こちらを購入です :::ico5:::

 

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                          中でも素晴らしいのが、この桜の切手 :::ico8:::

           形もデザインも桜です。

           端がこんな形では切り離しにくいんじゃないか と思えますが、実はこの切手、

           切り離すのではなく、シ一ル式になっていて、台紙から切手部分をはがして使うんです。

           なので封筒に貼る時、水をつけたり糊を使う必要がありません。

           しかし、少し多めに購入した後、気が付きました 💡

           ”これは夏になる前に使いきらないとマズいな・・”                         小松 明

すごいぞ福島空港

今日は3月14日・・

世のオジさまたちに得体の知れない圧迫感が漂います :::ico32:::

仕事で多少のミスをしても、今日ばかりは ”しまった 忘れていた :::ico17::: ” が許されない日。

数日前、妻から言われました。

「お父さん 会社の女性のみなさんへのお返しはどうするの ❓ 」

”センス” の問題があるので、例年、会社の女性のみなさんへのお返しは妻頼み :::ico80:::

「なんか 大したもの贈ってないから今年はいいよ と言われた」 と返す私に娘から鋭いツッコミが :::ico95:::

「お父さん いいよ というのは 期待してますよ という意味だからね」

こわい・・ いたいけなオジさまは、女性の手のひらの上でいいように転がされます。

いやね 当社の女性のみなさまはみんなやさしいから、本当に ”お返しはいらない” ということだったと思いますが・・

そこは半世紀以上人生の荒波をくぐり抜けてきた私・・ ”自己防衛本能” が働きます。

出社して掃除もそこそこに女性のみなさんの机の上に、お返しを置きました。

もちろん「小松」と書いたフセンを貼ったことはいうまでもありません :::ico158:::

 

福島県のいわき市に、学生時代からの友人がいるのですが、先日、耳よりな情報を教えてくれました :::ico95:::

 

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                    これ 科学特捜隊の「ジェットビ一グル」ですよ 😯

                    なんでも福島空港の前に展示されているとか。

                    おお そういえば・・

 

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            以前、福島県内のどこかのサ一ビスエリアに立ち寄った時、

            自動販売機の横にセブンが仁王立ちしているのを見たのです ❗

            これはどういうことかというと・・

            ウルトラマンの生みの親、特撮の神様、円谷英二氏は、福島県須賀川市の出身。

            それで須賀川市に所在する福島空港などで、このような展示がされているのです。

 

ところで、写真を送ってくれた友人に 「ううん 僕はセブン派だからなあ・・」 とメ一ルを送ったところ :::ico95:::

 

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                      それならこれでどうだっ と送ってくれたのがこの写真 💡

                    やや セブンの必殺兵器 ”アイスラッガ一” ではないですか 😯

                    なんとこいつは、アイスラッガ一型のペ一パ一ナイフなんです :::ico17:::

                    ほ ほしい :::ico45:::  無茶苦茶ほしい かっこよすぎる :::ico51:::

                    すみません 男はいくつになっても子供なんです :::ico80:::                   小松 明

新参者

今日は暖かいですね :::ico3:::

先ほど東京の桜開花予測の記事を見たら、3月17日 😯

つまり今週末には開花するんですか :::ico17:::

 

暖かくなったので、自宅庭の様子を見たら・・

 

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                    スイセンの葉っぱがニョキニョキとでてきていました :::ico8:::

                    こやつらはまず間違いなく、毎年登場してきます。

 

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                     実家から移植したフクジュソウもきれいに咲いたわ :::ico35:::

      そういえば、あいつはどうなったかな・・

      今年のお正月に能登に行った帰り道、富山のおみやげ屋さんで、チュ一リップの球根を買ったのです。

      富山といえば、チュ一リップ :::ico7:::

      買ってすぐに庭の一角に6個ほど植えておいたのですが・・

 

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                           おお この芽はそうじゃないかな ❗

             なんでもチュ一リップの球根はモグラに食べられてしまう、といった話を聞いて

             心配していたんですよ :::ico32:::

             我が家の庭の ”新参者”

             無事、花が咲くかなあ :::ico10:::                                       小松 明

雪を呼ぶ男

当社では冬期の間、道路の除雪の仕事をさせていただいています。

積雪量によって ”出動” の基準が決まっているのですが、諏訪は長野県の中でも雪が少ない地域、

そう滅多に ”出動” 要請はありません。

そうですね・・ ここ数年の例ですと、シ一ズン中1回とか、多くても2回ぐらいでしょうか。

土木部のみなさんを中心に一週間単位で「除雪当番」を決めているのですが、これが不思議なんです。

”この人が除雪当番の時はかなりの確率で雪が降る” という人がでてくるんです :::ico17:::

会社全体でシ一ズン中、1回あるかの出動機会にここ数年、連続して当たっているのがKG君。

もちろん本人にはまったく責任がありません。

しかし、この男が除雪当番の時には、なぜか雪が降るんですね・・

周囲のオジさまたちから、あまりにも責められるので、「これはパワハラだぞっ」と庇っていたのですが・・

 

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                                本物でした 😯

   まさか3月のこの時期に・・ と油断していたら、KG君が除雪当番になったとたん、ご覧のとおりの雪景色 :::ico1:::

   これはもう ”パワハラだっ” とか言っているレベルではありません。

   正真正銘の ”雪を呼ぶ男でした”  :::ico45:::

 

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                  自宅近所に保育園があるのですが、保護者の方でしょうか・・

            突然の雪のため、急いで雪かきをされていました。

            まさかこの雪を呼んだのは、当社のKG君だとは夢にも思っていないでしょう・・

 

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                    西の山々には見事な ”段違いV字模様” が出現 :::ico7:::

             しかし、こうなってくるとKG君を ”雪を呼ぶ男” として貸出ししたいですね。

             雪不足で困っているスキ一場とか・・

 

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                           まあそうはいっても ”春の雪”

                    日が昇ったらあっという間になくなりました。

                    KG君。

                    僕は君を認めるよ。君は本物だ :::ico81:::

                    おかげできれいな雪景色が見れたよ ありがとう :::ico158:::             小松 明

写真は心で

今朝の地元紙のニュ一スに、諏訪市在住の写真家、石川文洋さんが地元の子供たち相手に

写真教室を開催しているという記事がありました。

そこで、石川さんが子供たちに語った言葉 :::ico113:::  ”写真は心で撮る”  💡

ううん さすが一流の写真家の言葉です。

誠に僭越ながら、私にもその言葉がわかる気がしました。

よく写真コンテストなんかの写真を見ますと、すばらしい写真がたくさんあります。

どうやって撮ったのか ❓  よくこんな写真が撮れるなあ :::ico17:::  と感心するばかりですが、中でも私が好きなのは、

日常の一瞬をとらえた写真。

あらかじめ、”こんな写真を撮ろう” と思って撮った写真より、何気なく撮れたような写真が好きなんです :::ico35:::

”おお きれいだなあ” とか ”この風景いいなあ” とか、心の感じるままに撮る写真ですね。

 

例えば先週、会社の帰り道に本屋さんに寄ったのですが、買い物をして外に出てみると・・

 

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                     桜並木越しに空がピンクに染まっていました :::ico35:::

        これはきれいだなあ :::ico7:::  と、駐車場の端に行って、写真を撮ったのです。

        たいてい夕焼けが出現するのは西の空なのですが、この日は西から北 :::ico113::: 東へと、山沿いに

        ピンク色の夕焼けができていました。

 

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                         桜の木の向こうに見える山は常念岳

     考えてみたら、今はみなさんスマホをたいていお持ちで、これのカメラでいつでも写真が撮れますね。

     ”インスタ映え” なんていう言葉がはやるように、”いいな” と思ったらどこでも写真が撮れる時代。

     そういう意味では、写真が本当に身近になっていると思います。

 

     気持ちに余裕がなくなった時、澄み渡った青空を見ると落ち着くんですよ。

     いつも心に感動を与えてくれる諏訪の自然に感謝です :::ico158:::                         小松 明