フナに始まりフナに終わる

最近、おなじみの大手コンビニで販売している「金の・・」というシリ一ズを食べました。

レトルトに入っていて温めて食べるやつです。

食べて驚きました 😯

シチュ一、ハンバ一グ、カレ一と三種類食べたのですが、どれも抜群にウマい :::ico76:::

中でもビ一フシチュ一。

まあ、味覚には個人差がありますので私個人の感想なんですが、

箸でも切れるようなトロトロの大きな牛肉が入っていて、「これレストランで食べる味じゃないか 💡 」と思えるレベルの高さ :::ico81:::

これが400円だせば買えるというわけですから、すごい世の中になりましたね。

 

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              朝から自宅横の用水路で、何かが跳ねているなと思ってよく見たら :::ico95:::

 

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                            フナの子供のようです。

        どうしてこんな所に突然入り込んできたのか全くわかりません ❓

        フナ釣りは釣りの基本で :::ico113::: 「釣りはフナに始まりフナに終わる」という言葉があるそうなんです。

        そう言われれば子供のころ諏訪湖でフナ釣りしたなあ・・

 

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                              ザリガニもいました :::ico4:::

             糸の先にイカなんかつけて垂らせば釣れる・・ と言いますが、本当でしょうか・・     小松 明

水面の静寂を乱すのは

友人と蓼科の旅館に宿泊しました。

ここの旅館で、”ほおう” と感心をするサ一ビスを目にしたので、ご紹介します。

 

その一 雨中でのご案内

かなり雨が降っていたのですが、カッパを着たスタッフの方が雨の中に立っていて、きちんとお出迎えをして

駐車場を案内してくれました。

その二 冷蔵庫を開けたら

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                  冷蔵庫の中に「おいしい蓼科の水」が冷やされて入っていました。

その三 スリッパ札

大浴場へ行ったら、スリッパを脱いだ後、自分のスリッパがわかるようにと ”スリッパ札” が用意されていました。

その四 袖をまとめるゴム

食事会場で、浴衣の袖口が料理に当たらないよう袖口をとめるゴムを渡していただきました。

 

いずれもちょっとした事ですが、”細かい部分によく気が付くなあ” と思えるサ一ビスなんですね :::ico35:::

一つ問題をあげるとすれば、食事のバイキング。

美味しそうなものがたくさんあって、あれも食べたいこれも食べたい :::ico15:::  

結局食べ過ぎて ”もう食べれない でもあれ食べたかったなあ” となってしまうんです :::ico32:::

 

宿泊した翌日は、まず御射鹿池へと向かいました。

「そろそろ紅葉しているかなあ」と思ったのです。

 

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              天気が悪かったのですが、水面が穏やかで緑の映り込みが素晴らしい :::ico7:::

 

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                        おお 今日の御射鹿池はきれいだなあ :::ico54:::                 

              紅葉はまだでしたが、これほどきれいな映り込みを見たのは初めてです。

              と、そこへ水面の静寂を乱す ”物体” が接近 :::ico68:::

              鏡にヒビが入るかのように、白い線が入っていきます。

 

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        カモたちに120%罪はありませんが、この場所ではカモたちは ”悪者” になっちゃうなあ・・  小松 明

やさしい嘘

自宅庭先にやけにハチがたくさん飛んでいるな・・と思っていたのですが、今日の昼休みに自宅に帰った際、

その原因が判明 💡

数年前に娘が工作の授業で作った巣箱を、庭先の木の枝の間に設置したのですが、

その巣箱がハチの巣と化していたのです :::ico9:::

これはマズイ 娘が見たらパニックに :::ico45:::

あわてて長い棒を探して、巣箱ごと地面に落として何とか ”駆除” できました。ほっ :::ico66:::

これで思いだすのが数年前・・

娘の部屋の換気扇が回らなくなったので、妻がフタをはずして掃除をしようと思ったら、どうも中に何かいるというのです :::ico32:::

”ここはお父さんにお願いしよう” ということになったらしく、私が換気扇の中を確認することに・・

お父さんの存在感をアピ一ルできる数少ないチャンス :::ico107:::

一応、娘を部屋の外に出して、換気扇のフタをはずしたら :::ico17:::

やや これはコウモリか ❗

後で知ったのですが ”イエコウモリ” という種類のコウモリがいて、家の建物の隙間などに潜むことがあるとか・・

基本的にヘビ以外の生物は大抵平気なので、コウモリさんの死骸を取り出して、中のフンを吸い出して、

手をよく洗って・・ 換気扇も無事復旧 :::ico104:::

「何かいたの :::ico32::: 」と恐がる娘には、「何もいなかったよ。大丈夫だから」と、”やさしい嘘” をついたのでした :::ico35:::

何年かして、娘がこの時のことを覚えていたら、「実はあの時・・」と本当のことを教えてあげようかな・・・

 

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          郵便局に行く道沿いに空家があるんですが、この家の玄関前の木の葉っぱが赤く紅葉 :::ico7:::

          細長い葉っぱのこの木はなんでしょう ❓

 

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                        これはなかなか派手な紅葉ですよ :::ico43:::                小松 明

これは月なのか

土木部のI上君がニヤニヤしながらやってきて、「現場でヘビでましたよ」と言うんです。

だからそういうことは俺に言うなっつうの :::ico45:::

とにかくヘビが嫌いな私。

嫌いというよりは怖いのです :::ico32:::

どのくらい怖いかというと :::ico113:::  妻よりも怖い :::ico42:::  

世のお父様方は ”妻よりも怖いものが存在するはずがない” とおっしゃるかもしれませんが、本当なんです :::ico32:::

I上君の現場は、少し前にK日に頼まれて草刈りに行った現場。

ああ あぶねえ 出なくてよかったあ :::ico66:::

聞けば以前から目撃情報が多数あったとか。

つまりその現場は川口浩隊長が命がけで探検をするような ”恐怖のヘビ多発地帯” だったのです :::ico9:::

さらにI上君を追求した所、どうやらK日はこのことを知っていて「出ると言えば来ないから黙っていよう」と言いながら

私に草刈りを手伝ってくれと電話をしていたとか・・

さっそくK日にこの件を詰問したら :::ico95:::

「あれっ 出るって言いませんでしたっけ まあ結果的に出なかったからいいじゃないですか 8) 」

ス一ハ一 ス一ハ一 :::ico45::: :::ico51::: :::ico45:::  

お、落ち着け ここで怒りに身をまかせたらK日の思うツボ 落ち着くんだ ス一ハ一 ・・・・

 

昨日の夕方、東の山を見れば :::ico95:::

 

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                          うわっ なんだ これは月か 😯

              中秋の名月は4日でしたが、あいにくの曇り空で月が見えませんでした。

              昨日は、それを挽回するかのようなまたド派手な月が登場しました。

 

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                             ものすごい存在感 :::ico17:::

    まるでアフリカの大草原の地平線から登る太陽のようです(もちろん実際に見たことはありませんが :::ico80::: )

    今日6日が満月なのですが、どうも天気が悪いようなので、この月が今年見れた「中秋の満月」 :::ico118:::

    いいお月見ができました :::ico7:::                                              小松 明

名月必ずしも満月ならず

昨日は中秋の名月。

 

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      昼間は素晴らしく晴れていたので、 ”今日はいい月が見れそうだ :::ico10::: ” と期待していたのですが・・

 

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             夕方から雲がでてきて、夜になって月が出たようですが、雲が怪しく光るのみ :::ico32:::

     まあ、これはこれで面白い写真が撮れたんですけどね。

     「名月必ずしも満月ならず」という言葉があるようです。

     中秋の名月は必ず満月かと思っていたのですが、さにあらず。

     天文学のことで詳しくは分からないのですが、中秋の名月の日と満月の日は微妙にズレるようなんです。

     ちなみに今年の満月は2日後の10月6日。

     じゃあ、明日晴れれば ”中秋の満月” が見れるかもしれませんね 💡

 

今朝の新聞紙面にも ”名月” の写真が掲載されていましたが、お城のバックに月が撮影される写真をよく見かけます。

考えてみたんですが「荒城の月」という曲があります。

小学校か中学校の頃、音楽の授業でまず誰しもが歌うであろうあの曲です。

土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲。

この曲のイメ一ジで、月 :::ico113::: お城 になったんじゃないかなあ・・

土井晩翠先生は、青葉城址(仙台市)、鶴ヶ城址(会津若松市) この二つのお城で詞を構想されて、

瀧廉太郎先生は、岡城址(大分県竹田市)、富山城址(富山市) これらのお城で曲を構想されたそうなんです。

てっきり一つのお城がモデルかと思ったのですが、日本各地、壮大なスケ一ルの曲だったんですね :::ico7:::

 

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                        おお 雲の切れ間から少し月がでましたよ :::ico17:::

              半分だけの名月 :::ico113::: 白い雲 :::ico113::: オレンジ色の雲 絶妙な構図になりました :::ico5:::    小松 明