伊達家といえば・・

東北自動車道の、とあるサ一ビスエリアにて売店を物色中、聞き捨てならない会話が聞こえてきました。

:::ico113::: 「ううん でもこれ萩の月と同じでしょ」

近くでおみやげを探していたどちらかのご夫婦の会話。

何 :::ico17::: ということはつまり、「月シリ一ズ」のお菓子かっ 💡

 

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                  また見つけましたわ「月シリ一ズ」のお菓子 :::ico113::: 「伊達の御紋」

            んん ❗  伊達って伊達正宗公の伊達家のことだよなあ・・

            伊達家って仙台藩じゃん :::ico17:::  「月シリ一ズ」の本家本元、「萩の月」の本拠地。

            い、いいのかなあ :::ico32:::

 

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                   おお 外観は素晴らしい出来栄え  ”THIS IS 月”

 

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                     「月シリ一ズ」 中の構成は同じ ウマい :::ico76:::

 

            それにしても「萩の月」の本拠地で、別の ”月” がでているとは・・

            ”月” という名前がついていないので見逃されているのか ❓

            あるいは絶対王者の余裕か :::ico113::: 同じようなものを販売したければどうぞご自由に

            ううん・・ しかし今回は「月シリ一ズ」の思わぬ弱点が発覚 :::ico95:::

            「萩の月と同じだからお土産に買っていってもなあ・・」 :::ico88:::                 小松 明

諏訪の桜終了宣言

諏訪市から辰野町に向かう峠越えの山道「有賀峠」山中に、見事な桜の群落があります。

標高が高いため開花時期が平地よりかなり遅いんです。

”そろそろ満開かな” と思い、行ってみたのですが・・

 

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                 枝の先っぽにわすがに花が残っているものの、ほぼ花は落花 :::ico12:::

           ああ、一週間遅かったな :::ico32:::

           まあ、この場所がこういう状況ということは、今年の「諏訪の桜」もこれで終了ですね。

 

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                        それにしても新緑が素晴らしい :::ico62:::

 

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                    こういう木の下で昼寝ができたら気持ちいいだろうな :::ico7:::

 

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                               鮮やかな緑

                         ”新緑見本木” を見つけました :::ico53:::

                         むむ 山中で白く光るのは 💡

 

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                          あれは山桜だなあ・・ 満開だ・・

                     ということはつまり、まだ桜が咲いていますが、

                     山桜は ”別枠” としましょう :::ico80:::                        小松 明

スズランスイセン連なる

道端にスズランスイセンが咲いていました。

可愛らしい花ですよね :::ico7:::

 

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                        花が連なっているのが特徴なんです。

 

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                                  二連

 

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                                   三連

                           この辺あたりまではよく見られます。

 

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                          四連になると、なかなかありません。

                    五連以上は・・

                    見つかりませんでした :::ico32:::

                    ”五連スズランスイセン” どこかにはあるのかなあ・・               小松 明

鳥の声で目をさます

朝、「鳥の声で目をさます」なんていいますが、私も最近カモの声で目をさまします。

チュンチュン なんていう爽やかな声ではなく、

グワッグワッ・・ :::ico32:::   まあ元気ですわ :::ico100:::

それにハトの声が加わると・・

グルグルグ一 グワッグワッ  もう何がなんだか :::ico9:::

 

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                    そんな中、庭先の木に昼間やって来たのは「モズ」 :::ico17:::

         この木は、ハトやヒヨドリの ”縄張り” になっていたので他の鳥を見るのは久しぶり :::ico74:::

 

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            家の中からそっと写真が撮れるこの木が、私の「野鳥撮影最適地」です :::ico4:::          小松 明

がんばれ信州の月

「月」が気になって仕方ありません・・

少し前に、全国各地にある仙台銘菓「萩の月」に似たお菓子の一つ、「御用邸の月」をご紹介しました。

それ以降・・ 高速のサ一ビスエリアの売店で、「月」シリ一ズのお菓子がないか確認するクセが・・

まあ興味を持つと、とことん食いつくのがB型(飽きるのも早いですが :::ico80::: )

連休中に立ち寄った「姨捨サ一ビスエリア」で発見 💡

 

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                              「姨捨の里」

                 ん 「姨捨の月」ではないのか ❓  ま、いいか・・

                 姨捨といえば棚田に映り込んだ「田毎の月」が有名。

                 その情景が描かれた、この包装紙が素晴らしい :::ico76:::

 

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                   この歌 歌心がなくてちょっと意味がわからないのですが、

                おばすて山に照る月を見て慰められた・・ といったところでしょうか。

 

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                   一つ一つ、情感たっぷりの包装紙に包まれています。

                   包装紙を開くと・・

 

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                       まぎれもなく、「月」シリ一ズのお菓子。

                しかし、ふつうの人ならまったく気づかない点が気になりました。

 

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                        これは以前ご紹介した「御用邸の月」

            見比べるとお気づきでしょう。

            ”姨捨” は外観がちょっと・・

            「月」シリ一ズのお菓子なら、満月を彷彿させるようにきれいな、デコボコのない

            きれいな外観でいてほしい :::ico118:::

            おっ もしかしてそれで「月」ではなく「里」なのか・・ いや考えすぎか・・

 

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                   カスタ一ドクリ一ムを生地で挟み込んだ「どら焼き型」

                   ウマいです :::ico4:::

                   信州を代表する月の名所だけにがんばってほしい :::ico54:::

                   まっ 完全に私のわがままなんですがね :::ico80:::                    小松 明