放射霧

昨日の朝方は霧がすごかったです。

この時期は霧がよく発生するのですが、これ、「放射霧」というんですね ❗

夜間、大気中に地面の熱が逃げるため地表面付近の温度が下がる ”放射冷却” によって発生する霧。

諏訪のような盆地は、周囲の山からも冷気が降りてきて盆地に溜まるため、発生しやすいとか・・

 

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                              諏訪湖畔の歩道

 

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                           上川河口の「上川大橋」

                         この街灯が霧によく合います :::ico7:::

 

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                      カモが群れをなす諏訪湖上は真っ白 😯

 

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                             霧の中に浮かぶ小舟

                            映画にでてきそうなシ一ン :::ico125:::

 

     ところでこの「放射霧」は地表付近のみ霧が発生しているので、ある程度の高さに行くと晴れている

     のが特徴。

     昨日も少し山を登り下界を見れば見事な ”雲海” が見れたとか・・

     くっそう 僕としたことが :::ico45:::

     なぜそれに気が付かなかった :::ico51:::

     ああ 雲海見たかったなあ :::ico68:::                                       小松 明

かぼちゃのみそ汁

今日は冬至。

ご存じのとおり「1年で日照時間が最も短い日」。

夏至の時期の日照時間と比較すると、東京で5時間近く差があるそうなんですよ 💡

また、この日を境に日照時間が長くなっていく :::ico113:::   太陽の力が甦ってくることから、

陰が極まり再び陽にかえる日、という意味で ”一陽来復(いちようらいふく)” という言葉もあるそうです。

色々な意味で運が向いてくる日、上昇運に転じる日なのです :::ico8:::

それから、かぼちゃ、食べますね。

かぼちゃといえば、みそ汁の具として入れますか ❓

私の母親はみそ汁の具としてかぼちゃを使ってなかったので、結婚した当初 ”かぼちゃ入りみそ汁” が

でてきた時はびっくりしました。

やはり結婚は一種の ”異文化交流” ですね。

食べなれていなかったせいか、今でもかぼちゃ入りみそ汁・・ 苦手です :::ico32:::

 

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                    諏訪盆地の西側の山沿いは、日没が早いです。

                  今日は、午後2時前には日が沈もうとしていました :::ico86:::                小松 明

吹雪通過中

諏訪湖の西岸を通過中、対岸が真っ白になっていることに気が付きました ❗

 

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                           雪雲が通過していますね :::ico113:::

             岡谷から下諏訪にかけて、こうやって雪雲が通過していくことはよくあるんです。

 

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                        風も強いので吹雪になっているでしょう・・

 

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                    諏訪は晴れていても、岡谷は雪なんてことはよくあります。

                    諏訪地域は六市町村ですが、こうやって考えると広いなあ。          小松 明

丸くなる

諏訪湖で見かけたカモ :::ico95:::

 

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                            ふくらんでますね :::ico17:::

                      この日は風が強く、寒さに耐えるためか・・

 

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                              ここにも一羽

                            寒さに耐えています。

 

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                               こいつはすごい 💡

                  「完全防備」

                  もはや鳥なのか ”丸い物体” なのか見分けがつきません :::ico9:::       小松 明

鯉が泳ぐ旅館

諏訪湖畔の旅館で会食をしました :::ico7:::

久々に訪れたこの旅館、私にとって結婚式を挙げた思い出深い旅館です。

 

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                 ロビ一の一部が舞台のようになっていて、催しものが行われます。

                 このエリアが池のようになっていて、そう :::ico95:::

 

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                           鯉が泳いでいるんです :::ico46:::

                    うじゃうじゃいます :::ico9:::

                    色や模様も多種多様。見ていて飽きません :::ico54:::

 

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                     そうすると、やはりこういう貼り紙も登場しますね :::ico96:::

               しかし、この鯉たちのお世話をしている人もなかなか大変でしょうね。

               池の掃除とか、水の入替えとか・・

 

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                           食事でいただいた ”お造り”  :::ico8:::

                 手が込んでいるでしょう :::ico7:::

                 雪ダルマも美味しく食べられるんですよ :::ico15:::

                 和食は ”目で楽しむ” と言いますが、まさに和食の真骨頂 :::ico4:::           小松 明