草刈りで見つけた花

先週の土曜日、今年2回目となる諏訪湖アダプトプログラム(清掃奉仕活動)をおこないました。

毎年のことですが7月は草の繁殖の最盛期 :::ico65:::

 

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                       作業前の諏訪湖畔はこのとおり :::ico88:::

 

             作業前の状況写真を撮っていたら、見かけない花を見つけました :::ico95:::

 

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                  広い敷地の中で、ある一角にだけ咲いていたこの花

                  花びらの先端が大胆にギザギザになっています :::ico17:::

 

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                    ううん 派手な花ですね なんという花でしょう・・

 

         結局この花は草と一緒に刈り取られて、どこに咲いていたかもわからなくなり

         ”諏訪湖畔に咲く幻の花” に・・

         再び見れることが・・ あるかなあ :::ico10:::

 

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                     みんなで協力して作業が終了 スッキリ :::ico4:::                   小松 明

夕焼けに花火

暑い日が続きますが、梅雨、明けませんね・・

「梅雨が明けた」って気分的なものですよね。

何かそれをもって夏が来るというか・・

 

夕焼けがきれいだったので、自宅から上川にかかる新六斗橋まで出かけて、写真を撮りました :::ico7:::

 

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                   雨雲と青空と夕焼けが交じり合って、賑やかな空です :::ico59:::

 

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                         この ”赤味” すごいでしょう 💡

 

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                          雨雲の裂け目がまたすごい 😯

                          何か天から降臨してきそうな・・

 

       そうこうしていたら、花火の打ち上げ音が聞こえてきました。

       「あれ、こんな時期に花火・・ どこであがっているんだろう ❓  」

       諏訪市民、いけませんな :::ico32:::

       贅沢な話ですが、”花火慣れ” してしまって、花火があがっても冷静沈着 :::ico113:::

       まあ、何しろ諏訪湖の花火大会はもちろんですが、8月は毎日花火があがっているんですから・・

       どこかに旅行に行って、旅館の方に「今日は8時から花火があがるんですよ」とか言われても

       「へええ そうなんですか・・ 」

       旅館の方も張り合いがありません。

       でも、海が見えたりすると大騒ぎなんですけどね :::ico80:::

 

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                             「夕焼け空に花火」

                        これは珍しい写真が撮れました :::ico4:::                     小松 明

緑豊かなキャンパス

松本市にある国立大学「信州大学」で、 ”オ一プンキャンパス” があり、娘と行ってきました。

 

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                      信州大学、初めてきました。 緑が多いです :::ico65:::

 

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                             いい環境ですね :::ico125:::

     ところで「信州大学」という名前ですが、たいてい地方の国立大学は県名と同じ大学が多いと思います。

     お隣の県でも、山梨大学、新潟大学、群馬大学、富山大学、岐阜大学、静岡大学・・ といった具合です。

     しかし長野県は「長野大学」ではなく「信州大学」・・ (ちなみに「長野大学」という私立大学もあります)

     やはり ”信州” という呼び方に長野県民は愛着があるのでしょうか。

     一方、旧国名で言うと「信濃」なんですね。

     長野県は ”信州” とも言うし ”信濃” とも言うし・・

 

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                            図書館もすごく立派です。

 

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                    ほとんどの学生さんが自転車で通学しているそうです。

                    ずらりと並んだ自転車が壮観 :::ico113:::

 

          「摸擬講義」というプログラムがあり、受講をしてみました。

          エアコン完備の快適な教室で黒板は使わずにプロジェクタ一。  時代は変わりました・・

          二つのテ一マで講義があったのですが、これが面白い ❗

          学生時代は退屈だった講義が、今聞くと面白いんです。

          社会経験や人生経験の経験値が増えているから、内容がよくわかるということでしょうか。

          いやあ これから大学に入り直したいなあ :::ico80:::

 

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                     ”学食” では特別メニュ一を提供していました。

                  なぜかすべてのランチに、シュ一クリ一ムがつきます ❓

 

                  そうそう 「信濃」で思い出しました。

                  :::ico33::: 明日私は旅に出ます

                    あなたの知らない人と二人で

                    いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い「信濃路」へ

                 名曲「あずさ2号」の出だしの歌詞です :::ico5:::                     小松 明

伝統の応援団

夏の高校野球長野県大会もいよいよ大詰め。

今日でベスト4が出揃いました。

 

先週末の土曜日、諏訪湖スタジアムに高校野球の観戦に行きました。

ちょうど母校の試合があったので応援を兼ねて行ったのですが、スタンドに着席して反対側のスタンドを見て、んんん 💡

 

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     ちょうど松本深志高校が試合をしていたのですが、この学校の応援がすごい :::ico27:::

     私も何試合も高校野球の試合を見てきましたが、「応援団」はたいていベンチ入りしていない野球部員と

     野球部員の保護者のみなさん。

     いわゆる正式な組織としての「応援団」を持っている学校を見たことがありません。

     松本深志高校、「応援団」あるんですね。

     男子も女子も全員黒い学生服やマントを着て統一されています。

 

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                     中央上段に陣取っているのが団長。その隣が副団長。

      僭越ながら少し調べさせていただいたのですが、団長は代々受け継がれている高さ28センチある

      高ゲタを履いているそうです。

      どおりでひときわ背が高く見えるわけですね。

      そして副団長は、これも代々受け継がれているボロボロの法被を着ているそうです。

      上段両端には黒いマントを羽織った女性がいて、応援に合わせてひらひら舞い踊るんです。

      これがまた妙にかっこいい :::ico7:::

      松本深志高校といえば、長野県下で一、二を争う進学校。

      同時に明治初期からの歴史がある伝統校。

      応援団のみなさんを見ていても、伝統を大切にしている思いが伝わってきます。

 

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                               試合終了

                松本深志高校が勝利しました。

                試合後の審判のみなさんも交えた挨拶が気持ちいいですね :::ico5:::

 

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    これも高校野球の常で、試合前と試合終了後に試合をする学校の応援団は

    スタンドの一般の観客のみなさんに挨拶をするんです。

    「応援よろしくお願いします」

    「応援ありがとうございました」

    ところが、団長は団員、野球部員が挨拶をしている時も腕組みをして姿勢を崩しません。

    まあ、高ゲタを履いているので容易に体の向きを変えられないという ”物理的” な要因があるのでしょうが、

    ”おお さすが団長 :::ico8:::  大した貫禄だわ”

    試合を最初から見ていないのでわかりませんでしたが、団長、たぶん最初から最後まで腕組みしたまま

    立ち通しだったのではないでしょうか・・

    松本深志高校応援団のみなさま、感服いたしました :::ico158:::                           小松 明

夏の満月

先週末から暑い日が続いています。

でもまだ関東甲信越は梅雨明けしていないんですよね・・

 

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                           昨夜は素晴らしい満月でした :::ico7:::

        近年 ”ス一パ一ム一ン” という言葉を聞くようになりましたが、昨夜の月も “ス一パ一” でした。

        月というと思い出すのが子供のころの勘違い。

        街中で「月極駐車場」という看板を目にしますよね。

        説明するまでもなく月極(つきぎめ)で、1ヶ月いくらという形で契約をする駐車場のことなんですが、

        これを子供のころ、月極(げっきょく)と読んでいたんです。

        まあ、”つきぎめ” という言葉そのものを知らなかったんですね・・

        それで月極(げっきょく)という人がどこかにいるのかと思って、

        「げっきょくさんは随分あちこちに駐車場を持っているなあ・・」と思っていたんです :::ico80:::

 

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                        もうこれは太陽のような明るさ :::ico3:::                      小松 明