ながも

昨日のWBC中国戦

ご覧になった方も多いでしょう

大谷選手が期待通りの活躍

びっくりしましたねえ

低目のボ-ル玉をちょこんと当てただけ⇒外野フライかと思ったのですが、

打球は伸びてあと少しでホ-ムランという二塁打

長野県出身の牧選手もナイスホ-ムラン

それから野球のことをあまり知らない方も見ているでしょうという配慮から、

テレビの画面に解説がでるんですね

「フォアボ-ル=ボ-ル玉が四つにになると打者は一塁に行ける」みたいな

それでふだんは野球をまったく見ないし知らない娘が、

”大谷さんやダルビッシュさんを見たい” と一緒にテレビ観戦

ある時、一塁にでたランナ-が牽制球でタッチアウトになりました。

それはどういうことかと説明をしたのですが、今度は大谷選手が二塁打を打った後・・

大谷選手は二塁ベ-スを離れベンチ方向に行き、いつもの通訳一平さんと何やら会話

それを見ていた娘からの鋭い質問↓

「今ベ-スから離れているけど、どうしてアウトにならないの?」😲

そうそう そういう話になると若い頃こんな事がありました。

東京の友人から当時の西武ライオンズ球場での開幕戦、

西武ライオンズVSダイエ-ホ-クスのチケットが手に入ったが見に来ないかとのお誘い💖

そこで職場の後輩のI君が西武ライオンズの大ファンなので声をかけた所、

”もちろん行きます” との二つ返事

それでI君がお付き合いをしていた女性(野球の事はまったくわからない)も同行

不肖小松は昭和生まれの田舎の少年の例にもれず「G」のファン

西武、ダイエ-どちらを応援するというわけではなく観戦していました。

試合はダイエ-がリ-ドしていましたが、西武ライオンズにチャンスがきました!

1アウトランナ-2、3塁 バッタ-は秋山選手だったかな?

ヒットが出れば逆転です

I君の応援熱も最高潮🔥

そして・・打ちました! いい当たり ああショ-トライナ- ランナ-飛び出し戻れず😭

一瞬にしてチャンスは消え、I君 ”ああああああ・・・”

その様子を見ていた私はおかしくて腹をかかえて笑ってしまったのです。

それでI君の神経を逆撫でしているところに持ってきて、彼女さんからI君にこの質問

「えっ!どうして交代になっちゃうの?何があったの?」

I君、むろんそんなことを説明するのも腹ただしく彼女さんを一括「うるさいっ」😡

彼女さんは、どうして怒られたのかもわからず泣き出します

まさに地獄絵図👹

あわてた私は、東京の友人(ちなみに彼もGファン)と結束してI君をとりなし、

それ以降は熱狂的に西武ライオンズを応援したのでした👏

あの試合、結局試合結果はどうだったかなあ・・

 

最近長野駅に行った時のこと、構内で見かけたこのポスタ-

 

 

ほおう 「ながも」ですか・・ JR長野駅のキャラクタ-です🤗

いやあ これは可愛らしくていいじゃないですか

なんでも学生さんが考えたそうですよ

駅キャラかあ・・ なにか頭に引っかかる・・

前にどこかで見たような・・ううん・・

この年になると記憶を ”絞り出す” この言葉がピッタリになります🥶

思い出した!!これだあっ

 

何年か前に大月駅で下車したときに見た「いわどん」と「つきたろう」

ありましたなあ

ところで「ながも」なんですが、これはなんの動物なのでしょう??

角があるのですが、なんだろう・・ううん・・               小松 明

 

 

「四季」が並ぶ

3月18日に、恒例のJRダイヤ改正があるのですが、

「特急信州」という列車が登場します。

かつて信越線の上野-長野間に「急行信州」という列車がありましたが、

「信州」久しぶりの復活👍

一日一往復 3両編成

朝 塩尻発7:37 - 長野着8:59

夕 長野発20:47 - 松本着21:49

これだけかい!

しかもですよ

塩尻7:54発の快速列車 長野到着は9:11

ななな なんと

「特急信州」よりも快速列車の方が所用時間が5分短い・・

塩尻-長野間の特急料金

ふつうに買えば指定席1,730円 自由席1,200円

ここまでの材料で考えると「特急信州」乗る人いるんかい? と思われるでしょう

しかし不肖小松 昨年「特急あずさ」で東京に行った時のある光景を思い出しました・・

あと30分ほどで新宿に到着という立川駅から結構な人数のお客さんが乗車されたのです。

「特別快速」で行っても、ほとんど所用時間は同じなのに、わざわざ特急料金を払って乗るとは・・

その答えはは、ニュ-スに出ていた「特急信州」を紹介するこの一文にありました↓

JR東日本は「Wi-Fi サービスやコンセント設備のある車両で、

一日の始まり・終わりの時間をより快適に過ごしてみませんか」としています。

そうでした!! 「特急信州」の車両は「あずさ」と同じE353系

電車に乗っているのを忘れてしまうような静けさと乗り心地

「信州しなの料金回数券」あらため「篠ノ井線特急料金回数券」を使えば自由席特急料金一回分720円

これだったら利用する方がいるかな・・

しかし一日一往復だからなあ

”その時間” に通勤する人はいいけどなあ・・

 

先月のこと 名古屋から新幹線に乗る機会がありまして、名古屋駅の売店で駅弁を物色🙄

 

おお これは! 噂に聞いていた「東海道新幹線弁当」

なんでも東海道新幹線の車内販売で売られていると聞いていたのですが、

名古屋駅の売店にもありました💓

”東海道新幹線沿線グルメがいっぱい詰まったお弁当です”

 

悲しいかな浅学の不肖小松

せっかくのお弁当なのに ”これはあそこの〇〇だな” と楽しみながらいただくことができません😢

エビフライ=名古屋 ゆば=京都 あなご=東京?

このあたりが ”限界” 小田原はかまぼこが名物と知っているが、ないなあ・・

むろん、どの食材もたいへん美味しくいただくことはできました😊

そして最近のことですが、妻と娘が電車で長野まで行った帰り道、

ちょうど松本で乗り換えがあることがわかり ”それだったら夕飯は松本駅の駅弁にしないか” と提案

松本駅の駅弁は種類が多く、どれもたいへん美味しいのです💖

なんとなくしぶっていた妻ですが、結局この三つを買ってきてくれました↓

 

うわっ 「アルプスの四季」これはうまいんだよな

おっ! 同じ ”四季” で「信濃の四季」というのもあるのか

 

「信濃の四季」の包装紙スミには 県歌「信濃の国」の歌詞が印刷されています

そして包装紙を開けると・・

 

これが「信濃の四季」

 

これが「アルプスの四季」

お気づきでしょうか・・

容器は一緒です 同じ容器ですが、食材は変わっています

しかし サケの切り身、カマボコ、玉子焼き この部分はまったく一緒

ううん・・ ”信濃” にするか ”アルプス” にするか

これはもう好みの問題

ただ一つ言えることは、どちらにしろ美味い🤣

 

「山里おつまみ弁当」これは初めて見ましたが、ううん・・素晴らしい

厳選された食材が並び ”どれから食べようか” と迷ってしまう一品

娘が言うには⇒「松本からあずさに乗ったとき、プシュ-という音があちこちからしてきたが、

ビ-ルを飲みながらこういうお弁当を食べていたんだね」

そう それこそが旅の楽しみ

そういえば小学生の頃、家族旅行で新幹線に乗った時、車内販売で浜松のうなぎ弁当を買って

もらったのですが、あれは美味かったなあ・・            小松 明

やっと雲海登場

霧の深い朝

高台に行くと雲海が見れるかもという妻の言葉に流されてやってきた立石展望台

待つこと約一時間

やっと ”その時” がきました🌤️

 

おお 待ったかいがありました 諏訪湖を中心とした下界が雲の中

ううん ”こっちはもう晴れているんだがね” =妙な優越感

 

しばらくすると下界の霧も少しづつ晴れてきて、

セイコ-エプソンさんの本社がうっすらと見えてきました

 

ううん 本当に面白いですな

どんどんと霧が晴れていきます

 

諏訪湖以外の街並みはほとんど姿を現してきました

 

下諏訪・岡谷方面を見ますと山の中腹がちょうど霧の境目になっていて、

まさに波が打ち寄せているよう🌫️

 

雲が湧き上がってくる場所もありまして・・

 

諏訪湖の湖面が顔を出して、大かた霧は晴れたかな・・

しかし雲の動きを見てください

北から南 = 下諏訪から諏訪市

 

そういうわけで、会社のある諏訪市渋崎方面はまだ霧の中

ふうう かなり待たされたが雲海見れてよかったなあ👍       小松 明

雲海が見れるのか??

霧の深い冬の朝

諏訪湖畔に写真を撮りに行き、家でゴロゴロしようとしていたら・・

「こういう霧が深い日は子供の頃よく雲海が見れた」

妻がこんなことを言うではないですか😲

妻の実家は諏訪市の尾玉団地といって、諏訪市の中でも標高が高い場所

そこから雲海が見れたなんて言うものですから、おだやかではない

そういえば以前、そんなような記事を新聞で見たなあ 見てみたい・・

しかし くっ これからまた出かけるのか・・ いやあ無理だあ

でも雲海が気になってゴロゴロできない💦

チ チクショ-💥 今年だす予定の ”ずく” をすべて投入して行ってみるか・・

 

そういうわけで、やってきました立石展望台

志を同じくする方が、すでにカメラをセットしているんですねえ

他にも数人、雲海目当てと思われる方がスタンバイ!

しかしご覧のとおり、下界と変わらぬ濃霧

いずれ晴れるんでしょうが、それは一体いつなのか??

 

霧に覆われた林がいいですねえ💕

素晴らしく幽玄な世界が広がります

おっ そこへ車を飛ばしてかけつけた若い方が、

近くにいた方にこんなことを話しているのが聞こえました↓

「僕は毎日ここに来ているが、この季節にこんなに霧が出るのは珍しい 少し前の雪に加えて

諏訪湖が凍っていないからね 諏訪湖が凍っていたらこうはならない たぶんあと20分くらいで

雲海が見れますよ」

ほおお そうですか いやありがたい

「信号は青になるのがわかっているから赤でも待てる」と言いますからな まさにまさに

 

それはそれとして ”幽玄の世界” いいですなあ💯

ちよっと上の展望台に行ってみますか・・

 

40、50分は待ったでしょうか

来ましたよ その時が🌤️

このまま雲が下がってくれれば・・

 

そう思っていたら、ええっ なんでっ😭 また霧の中

おいおい なんでだよお オジサンはもう待ちくたびれました

幽玄の世界は堪能したんで、霧よ晴れておくれ・・ つづく         小松 明

霧の諏訪湖

大雪が降った2日後の朝、外を見たらすごい霧

こんな季節に珍しい・・

それで老体にムチを打って諏訪湖に行ってみたんですよ

いやあ 我ながらこの日は ”ずく” がでたんですなあ🤭

 

やはり・・すごい霧で視界は50mくらいでしょうか・・

 

おお 雪が残っていて、歩道と自転車レ-ンの分岐がくっきり

これは・・まるで単線から複線になる「普門寺信号所」のようではないですか!

(わかる人にはわかる)

 

そしたらですねえ 霧があるなんておかまいなしに、

日課の諏訪湖周ランニングや散歩をされている方が結構いるんですよ

それが突然霧の中から出現するものですから、ビックリ🙀

 

歩き去っていく人などは、霧の中に消えていくものですから、

誠に失礼ながら、”原野を彷徨い歩く人” のようで、心配になってしまいます💦

 

ベンチに座って諏訪湖の景色を眺めたら・・いったいどこに湖があるのか?

まっ これはこれで、ボ一ッとしたい時はよいかも知れません・・

 

これ、よおく目をこらすと初島が見えるんですが、わかりますか?

霧の諏訪湖を後にした不肖小松

実はこの日の ”ずく出し” はここからが本番だったのです・・       小松 明