やっと雲海登場

霧の深い朝

高台に行くと雲海が見れるかもという妻の言葉に流されてやってきた立石展望台

待つこと約一時間

やっと ”その時” がきました🌤️

 

おお 待ったかいがありました 諏訪湖を中心とした下界が雲の中

ううん ”こっちはもう晴れているんだがね” =妙な優越感

 

しばらくすると下界の霧も少しづつ晴れてきて、

セイコ-エプソンさんの本社がうっすらと見えてきました

 

ううん 本当に面白いですな

どんどんと霧が晴れていきます

 

諏訪湖以外の街並みはほとんど姿を現してきました

 

下諏訪・岡谷方面を見ますと山の中腹がちょうど霧の境目になっていて、

まさに波が打ち寄せているよう🌫️

 

雲が湧き上がってくる場所もありまして・・

 

諏訪湖の湖面が顔を出して、大かた霧は晴れたかな・・

しかし雲の動きを見てください

北から南 = 下諏訪から諏訪市

 

そういうわけで、会社のある諏訪市渋崎方面はまだ霧の中

ふうう かなり待たされたが雲海見れてよかったなあ👍       小松 明

雲海が見れるのか??

霧の深い冬の朝

諏訪湖畔に写真を撮りに行き、家でゴロゴロしようとしていたら・・

「こういう霧が深い日は子供の頃よく雲海が見れた」

妻がこんなことを言うではないですか😲

妻の実家は諏訪市の尾玉団地といって、諏訪市の中でも標高が高い場所

そこから雲海が見れたなんて言うものですから、おだやかではない

そういえば以前、そんなような記事を新聞で見たなあ 見てみたい・・

しかし くっ これからまた出かけるのか・・ いやあ無理だあ

でも雲海が気になってゴロゴロできない💦

チ チクショ-💥 今年だす予定の ”ずく” をすべて投入して行ってみるか・・

 

そういうわけで、やってきました立石展望台

志を同じくする方が、すでにカメラをセットしているんですねえ

他にも数人、雲海目当てと思われる方がスタンバイ!

しかしご覧のとおり、下界と変わらぬ濃霧

いずれ晴れるんでしょうが、それは一体いつなのか??

 

霧に覆われた林がいいですねえ💕

素晴らしく幽玄な世界が広がります

おっ そこへ車を飛ばしてかけつけた若い方が、

近くにいた方にこんなことを話しているのが聞こえました↓

「僕は毎日ここに来ているが、この季節にこんなに霧が出るのは珍しい 少し前の雪に加えて

諏訪湖が凍っていないからね 諏訪湖が凍っていたらこうはならない たぶんあと20分くらいで

雲海が見れますよ」

ほおお そうですか いやありがたい

「信号は青になるのがわかっているから赤でも待てる」と言いますからな まさにまさに

 

それはそれとして ”幽玄の世界” いいですなあ💯

ちよっと上の展望台に行ってみますか・・

 

40、50分は待ったでしょうか

来ましたよ その時が🌤️

このまま雲が下がってくれれば・・

 

そう思っていたら、ええっ なんでっ😭 また霧の中

おいおい なんでだよお オジサンはもう待ちくたびれました

幽玄の世界は堪能したんで、霧よ晴れておくれ・・ つづく         小松 明

霧の諏訪湖

大雪が降った2日後の朝、外を見たらすごい霧

こんな季節に珍しい・・

それで老体にムチを打って諏訪湖に行ってみたんですよ

いやあ 我ながらこの日は ”ずく” がでたんですなあ🤭

 

やはり・・すごい霧で視界は50mくらいでしょうか・・

 

おお 雪が残っていて、歩道と自転車レ-ンの分岐がくっきり

これは・・まるで単線から複線になる「普門寺信号所」のようではないですか!

(わかる人にはわかる)

 

そしたらですねえ 霧があるなんておかまいなしに、

日課の諏訪湖周ランニングや散歩をされている方が結構いるんですよ

それが突然霧の中から出現するものですから、ビックリ🙀

 

歩き去っていく人などは、霧の中に消えていくものですから、

誠に失礼ながら、”原野を彷徨い歩く人” のようで、心配になってしまいます💦

 

ベンチに座って諏訪湖の景色を眺めたら・・いったいどこに湖があるのか?

まっ これはこれで、ボ一ッとしたい時はよいかも知れません・・

 

これ、よおく目をこらすと初島が見えるんですが、わかりますか?

霧の諏訪湖を後にした不肖小松

実はこの日の ”ずく出し” はここからが本番だったのです・・       小松 明

雪のち晴れ

先日、図書館に行ったところ「はじめての論語」という新刊がありました。

「論語」を子供向けにやさしく解説していただいている一冊

非常に読みやすそうなので借りてみたところ、勉強になりますなあ

例えば・・

自分がされていやなことは人にするな ⇒これはよく聞くことですが、

論語からきているんですね

ある事を知っているだけの人はそれが好きな人にはかなわない

しかし好きな人もそれを楽しんでいる人にはかなわない

ううむ・・何事も楽しめればそれが一番

やっていて楽しい事を仕事にできたら最高ですな💓

みんなが良いということでも本当に良いことなのか自分で考えなさい

みんなが悪くいうことでも本当に悪いのか自分で考えなさい

ううむ・・孔子先生 あたかも現代のネット社会、情報があふれる社会を予言していたかのよう

みんなが言っているからそのとおりだと安易に考えず、自分で本当にそうか考えてみる

大事なことだと思います。

そんな内容がたくさん掲載されているこの本

絵本サイズで63P お値段なんと!4,000円

どうも図書館貸出用に出版されている本のようですが、

もしこれが本屋にあったしとてもまず手がでない💦

図書館さん ありがとうございます🙏

 

それにしても天気予報はすごいです

先週の金曜日、予報どおりの大雪

これくらいの雪だったら・・と思ったもののさにあらず

”予防的措置” ⇒立往生などが発生しないように、高速も国道20号も通行止め

山梨方面、塩尻、松本方面への道が閉ざされました。

宮田村から通勤しているSN田さん

帰り際 ”5時間くらいかかるんじゃない” と冗談半分に話をした所、

いつもは1時間の通勤路、なんと6時間かかったとのこと😲

たぶん同じような話があちこちで聞かれたことでしょう・・

 

そんな雪の降る中、不肖小松は ”雪中撮影” を決行!

雪の高島城です

 

冠木橋の欄干 雪に覆われて実にいい感じ😉

 

いやあ この雰囲気

”討ち入りかっ” どうしてもこう思ってしまいます

そして翌朝・・

 

晴れましたなあ😊

 

猛烈な勢いで雪が溶けて、木の枝からバサッと雪が落ちてきます

 

雪原と化したお堀と石垣の雪

なかなか見ることのできない、この一枚

 

この構図は桜の季節によく撮られるのですが ”雪花の桜” もなかなかのもの💯

しかし雪かき、疲れましたな🥴              小松 明

カモの湖

昨日、講習会があって長野市へ行ってきたのですが、やはり長野市は都会ですなあ

電車が混む、人が歩く速度が速い、コンビニが多い、むろん駅近くにスタバあり

まあスタバは諏訪にもありますが、

美味しそうなサンドイッチがウリの「サブウェイ」⇒これは都会に行かないと見れません・・

それと、どことなく香る ”北信のにおい”

北信のみなさまには大変失礼ながら、やはり諏訪、松本とは違ったにおいがする・・

なんといいますか、やはり県庁所在地= ”THE信州”

諏訪地域は山梨県が隣接していることもあり、山梨のス-パ-や飲食店が結構あるんですよ

そのせいもあるのか、なんか長野市や松本市とは、においが違うんだよなあ・・

恨んでいるわけではないが、かつて武田信玄に征服され、諏訪のお姫様をさらわれたという

黒歴史もありましたなあ

昨日の心残りは長野駅ホ-ムにあった「駅そば」

ここで食べたら夕飯が食べれなくなり、妻に怒られる💦

ぐっと我慢して帰ってきました

 資料画像

長野駅6・7番線ホ-ムにある「信州蕎麦処しなの」さん

おお えび天そば うまそうだなあ・・

430円! 安っ!!

 

いつもこの時期になるとハクチョウが羽を休めているはずの場所

岡谷市の横河川河口付近の諏訪湖畔なのですが・・

 

あれっ ハクチョウいない😲

一羽もいない・・どういうことだろう・・

北に帰るにはまだ早い ううん・・今年はここには来ないのか?あるいは外出中?

 

しかし カモ君たちは多数集結

 

基本、この子たちは寒さをしのぐように頭を体に埋めて目をつぶっています😴

しかしそんな中にも一、二羽 バタバタと静寂を破るうるさい奴が!

そやつらを観察していて、面白いことに気が付きました

 

チクショウ 体がかゆいなあ・・

 

水で体を洗おう⇒潜水

 

浮上⇒バタバタして体を洗う

 

濡れていて気持ち悪い⇒さらにバタバタして羽を乾かす

夏場、

家の窓を開けていると、近くを流れる水路にやってきたカモがバタバタとうるさいのですが、

ふうん こういうことならまあ大目に見てやるか

しかしハクチョウはどうしたのだろう・・                 小松 明