下社御柱勢ぞろい

地区の仲間と、諏訪大社下社御柱が安置されている場所に行きました。

下社御柱最大の見せ場、「木落し坂」からかなり山奥に入った場所です。

 

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               おお 諏訪大社下社は秋宮と春宮にそれぞれ4本づつの御柱。

               8本並んでいる様は壮観です :::ico27:::

 

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                  これが下社の御柱の中で一番太い「秋宮一之御柱」 :::ico18:::

              建てられる前に、こんなに近くで見たのは初めてかもしれません・・

              しかし太いですわ 😯

              他の御柱も立派なのですが、やっぱり ”秋一” は別格ですね :::ico17:::

 

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                       後ろからの眺めが、また壮観です :::ico7:::

          枝を切った後のコブは、お祭り本番前にある程度削って表面を整えるそうです。

          これらの大木を人力で神社まで引っぱって、四隅に建てるのが御柱祭ですが、

          やっぱり変わったお祭りですよね。(日本三大奇祭の一つです)

 

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                         どうです ”秋一” の柱のこの迫力 :::ico18:::                  小松 明

うぐいすぱん

“うぐいすぱん” ってありますよね :::ico95:::

 

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          もしかして売っているのこの辺だけ ❓  と、心配になって群馬県出身のAさんに聞いたら

          群馬でもふつうに売っているとのこと。ふうう・・・

          そのうぐいすぱん、娘が「なんで ”うぐいすぱん” というのか」疑問を持ちました。

          さすがに我が娘、いい質問です :::ico80:::

 

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                   それはこれですよね :::ico8:::   緑色のうぐいすあん :::ico17:::

                 しかし、ここで私に疑問が 💡

                 「うぐいすは本当に緑色なのか ❓  」

                 ああ ”疑問のスパイラル” に落ちいってしまいました :::ico9:::

 

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                          うぐいすです。

      解説では「体色は背中がオリ一ブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である」

      おお 本当だ :::ico17:::  背中の色がうぐいすあんと同じだ :::ico17:::

      ちなみにうぐいすは「日本三鳴鳥」の一つだそうです。

      いやあ「日本三鳴鳥」 これを知っている人はいないわ。

      (残り二つは、オオルリとコマドリ)                          小松 明

海辺の美術館 後編

昨日に続いて江の島海岸の ”展示作品” をご紹介しましょう。

 

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                              夏目漱石ですわ 💡

          この句の ”佛性” というのは、どういう意味でしょう・・

          「白い桔梗を見ていると、仏様を見ているように心が安らぐ」 これ、私の解釈です :::ico80:::

          それでは、他の作品を一挙公開 :::ico95:::

 

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                           今回撮影したのはこれまで :::ico17:::

           たぶん撮影できなかったものもあるので、機会があればすべての作品を網羅すべく、

           再チャレンジしたいですね :::ico107:::

           こんな楽しい歩道があれば、いくらでも歩けそうな・・  いや、それは無理か :::ico73:::           小松 明

海辺の美術館 前編

江の島海岸を歩いた時のこと。

鎌倉から藤沢方面に歩いたのですが、歩道の要所の地面にその地域の観光地などの案内が

プレ一トのようにして埋め込まれていて、きれいな絵で紹介されていたんです :::ico7:::

 

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                            江ノ電と海と俳句と

                  何しろこんな感じのものが、すごい種類あるんです。

                  これはさながら ”海辺の美術館”

                  こまめに写真に撮ったんですが、前編で半分をご紹介 :::ico95:::

 

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                           ふう すごい種類でしょう :::ico18:::

         与謝野晶子に高浜虚子 このあたりの歌や句が味わえれば、もっと楽しいんでしょうが・・

         なかなか教養がなくて :::ico80:::

         次回はもう半分をご紹介です :::ico146:::                                         小松 明

もはや芸術品

自宅近くの用水路に薄氷が張っていました 💡

 

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                これがひじょうに見事な模様がついているんです :::ico7:::

 

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                              木の年輪のような・・

             風の影響か、原因はわかりませんが ”自然の芸術美” というわけですね :::ico5:::

             ふと思いついて、これをモノクロで撮影してみたら :::ico95:::

 

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                           もはや芸術品ですな :::ico18:::                         小松 明