諏訪湖まで700m

JR上諏訪駅近くの並木通りから、諏訪湖へ一直線に伸びる道 :::ico113:::

 

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                         諏訪湖へ700m 湖明館通りです。

                        早朝なので誰も人がいません。

                        この道を真っ直ぐに行った突き当りに・・

 

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                     諏訪湖遊覧船「はくちょう丸」のりばがあります。

 

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       毎年夏の花火の時期になると、道の両側に赤い提灯がズラッと飾り付けられて、実に壮観 :::ico11:::

 

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                        こちらも夏の風物詩、並木通りの大提灯

                 この提灯を覆っているビニ一ルの袋、相当大きいですよね 😯

 

     ところで、どうして通りの名前が「湖明館」なのか ❓

     地元の友人に以前質問したことがあるんですが、確か「湖明館」という建物が昔、諏訪湖の近くにあった・・

     と言ってたかなあ :::ico32:::                                                 小松 明

シ一ズン到来間近

東京の友人から、キノコの鑑定依頼が来ました :::ico95:::

 

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              どこで見つけたのかわかりませんが、このキノコ食べられるのか ❓ との問い合わせ

    キノコの世界でわたくしごとき若輩者が諸先輩方を差し置き ”鑑定” などと、おこがましいにもほどがありますが・・

    ううん このキノコ「タマゴタケ」だと思います。

    毒キノコが蔓延する「テングタケ科」の中にあって、貴重な食用キノコ 💡

    シチューや天プラにするとおいしいんです :::ico15:::

    しかし、テングタケ科には ”ドクツルタケ” のような1本食べたら命を落とす、といった猛毒キノコもあります :::ico32:::

    タマゴタケだな、と思っても、テングタケ科のキノコを食べるのは、かなり勇気がいります・・

 

    もうすぐ9月、キノコシ一ズンが到来しますね。

    今年はお盆の前までは異常に暑く、その後急に涼しくなり、最近は雨の日が多い・・

    こういう気候の場合、キノコはたくさんでてくれるでしょうか :::ico10:::                          小松 明

 

よく入り込んできました

我が家の庭のアサガオは、このアサガオ :::ico95:::

 

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          この白いアサガオの ”王国” なんですが、最近新しいアサガオが登場しました :::ico17:::

 

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                    この青いアサガオが一つだけ咲いています。

                    いやあ どこから種が来たんでしょう ❓

                    よく入り込んできました :::ico162:::

 

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                    アサガオのつぼみって、ソフトクリ一ムにそっくりですね 💡            小松 明

美しい橋

金沢に行った時、和倉温泉に宿泊しました。

そのすぐそばに「能登島」という島があるんですが、ここにかかる橋が美しかったんです :::ico10:::

 

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                      海の上にゆるやかな曲線を描いてかかる橋

         「能登島大橋」といいます。

         全長は1kmほどだそうです。

         昭和57年供用開始といいますから、結構歴史は古いです。

         この橋ができる前までは島へは船で行き来していましたから、島の方たちにとっては

         ものすごく便利になったんですね。

 

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                 この辺の海は「七尾湾」といいますが、実におだやか :::ico7:::

                 水面に波の模様がゆっくりと流れて行きました :::ico68:::              小松 明

ギンボシかウラギンか

霧ヶ峰でアザミにとまっているチョウを見かけました。

 

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            このチョウ、以前にも霧ヶ峰で見かけたのですが、夏の高原を代表するチョウ

            「ギンボシヒョウモン」かと思います。

 

      ところが、確認のため ”ヒョウモン” 族のチョウを調べたところ、うううん・・  という状態に :::ico9:::

 

ギンボシNymphalidae_-_Argynnis_aglaja  ウラギン

              資料画像                             資料画像

           「ギンボシヒョウモン」                      「ウラギンヒョウモン」

  1000m以上の高い標高で見かける。              夏の高原で比較的良く見かける。

  夏の高原のアザミなどで良く見かけるチョウで、         ギンボシヒョウモンに良く似ているが、裏面の

  特に標高の高い高原では最も良く見かける            銀紋列が一列多く、裏面の色彩も微妙に異なる。

  ヒョウモン。                               一般的にはギンボシは1500m一2000m程度の

                                       高い標高で見られ、それ以下ではウラギンが優勢

                                       になる。

 

   ギンボシヒョウモンかと思っていたらウラギンヒョウモンというチョウがあるそうで、この二つがソックリ 😯

   判別の決めては裏面にあるそうなんですが・・

 

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                    裏面の写真を撮るのはそりゃあ難しいですわ :::ico32:::

                    かろうじて、裏面の銀紋が見えるかな・・

 

  霧ヶ峰の標高は大体1700mくらい。

  「標高基準」を採用して、私の見かけたチョウはやはり「ギンボシヒョウモン」としておきましょう :::ico153:::    小松 明