熱闘甲子園(地区大会)

夏の全国高校野球長野県大会が始まりました :::ico67:::

諏訪湖スタジアムで私の母校が出場する試合があったので、応援に行ってきました。

 

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                  会場周辺に大量に飾り付けられていた、この旗 :::ico8:::

         今年で夏の高校野球全国大会は第97回。ということはつまり3年後に100回大会 💡

         すごい歴史ですねえ・・

 

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                      覚悟はしてきたものの、やはり暑い :::ico9:::

                   屋根のある日陰の席は超満員。立ち見も発生。

 

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                      ”日なた席” は十分に余裕があります。

        女性のみなさんはタオルを頭から被り、完全防備。

        私も大量の氷と大好きなカルピスを入れた水筒を片手に ”日なた席” で母校を応援 :::ico129:::

 

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                          このピッチャ一 こう沈んで・・

 

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                      サイドスロ一での投球 ナイスピッチングでした :::ico4:::

 

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              相手チ一ムのエ一スは投打に大活躍 ホ一ムランを打ちました :::ico18:::

 

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              ビンチの時でもこの笑顔  緊張せずにリラックスすること大事ですね。

              それにしても何を話しているのでしょう 🙄

 

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          ナイスゲ一ム :::ico76:::   両チ一ムの選手ともすばらしいプレ一を見せてくれました :::ico165:::

   試合が終わって外に出たら、球場のまわりにアジサイがたくさん咲いていました。これはいいねえ :::ico7:::    小松 明

母を訪ねて川をさまよう

会社裏を流れる旧六斗川から ”ピヨピヨ” という声がするので、窓を開けて見たら・・

 

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                 子ガモが1羽で川をうろうろしているではないですか :::ico17:::

              これは母ガモとはぐれてしまったに違いない  と、社内は騒然 :::ico45:::

 

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                     心細そそうな、今にも泣きそうなこの顔 🙁

                     お母さん、どこに行ってしまったのでしょう・・

 

        と、これを見ていたM部長から、とんでもない発言が 💡

        「女は冷たいからなあ」

        な、何を言っているんですかM部長 :::ico9:::   そ、そんなことは決してないと私は思います :::ico158:::

 

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                          この写真を見てください。

        最近ご紹介をした自宅近くで見かけたカモの親子連れです。

        数年に渡ってカモの観察をしている私の分析では、つまり母ガモはこのように、

        基本的に後ろを振り返らないんです。

        子ガモは当然ついてきているだろうという前提で歩いていくんですね。

        だから何か子ガモにアクシデントが起こり、列から離脱しても基本的には気が付かないんでしょう。

        これは ”冷たい” とかではなく習性なんですね。 ふううう :::ico32:::

 

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                       ピヨピヨピヨと川を下っていきました :::ico73:::

               もしお母さんに会えなかったとしても、たくましく生きるんだよ :::ico129:::             小松 明

祭神如神在

今日は久しぶりに晴れています :::ico3:::

天気予報どおりですね :::ico5:::

 

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           諏訪大社下社秋宮の境内にいくつか大きな石碑があります。

           その内の一つ、昔のことですから右から左に題名を読むと「祭神如神在」。

           いやいや、これはいったいどういった意味なのか・・

 

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                    明治45年6月に建てられたというこの石碑

                    これだけひっしりと文字が刻まれています。

 

   それで題名なんですが、これは論語の一節でした。

   ”神を祭ること神在(かみいま)すが如くす” と読みます。

  「(孔子が)神様を祭る場合には、あたかも神様がそこに降臨されているかのように敬虔な態度を示した」

   といった意味だそうです。

 

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                          石碑に刻まれている内容は・・

    これがまた、わかんないですわ :::ico9:::

    諏訪神社(当時は諏訪大社ではなくまだ諏訪神社だったようです)ができてから、

    1200年を記念した石碑らしいんですが、そのいわんとする内容はさっぱり・・

    題名から推測すると、諏訪神社1200年を記念してさらに神様を大切にお祭りしていきましょう・・ かなあ ❓

 

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                          このたたずまい、いいでしょう :::ico10:::                     小松 明

アサガオは上から見て左巻き

雨、降りますねえ :::ico6:::

今年は本当に梅雨らしい梅雨です。

諏訪地域の週間天気予報ですと、明日あたりから比較的よい天気が続くようです。

しかし、これで ”梅雨明け” とはなりませんよね・・

今のところの諏訪地域の梅雨明け予想日は、7月20日から24日あたりのようです。

 

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                     天気が悪くてもアサガオはぐんぐん伸びます :::ico8:::

             一日につるが5センチくらい伸びているようです。

             ところで、アサガオのつるですが必ず同じ方向に巻いていきますよね 💡

 

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                           ほら 必ずこの向きです :::ico17:::

          下から見ると時計と同じまわり「右巻き」ですが、上から見ると「左巻き」です。

          アサガオは必ず「上から見て左巻き」になるそうです。

          その理由は・・・  ”先祖から受け継がれてきたもの” としか説明ができないとか・・

          科学が発達しても、自然界にはまだまだわからないことが多いですね。

          ちなみに角度が60度以上傾いた支柱には巻きつかないとか・・ これも不思議 ❓        小松 明

諏訪大社展望台

諏訪大社下社秋宮の近くに「諏訪大社展望台」という場所があります。

 

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こんなように住宅地図に掲載されているんです。

漠然と「諏訪大社を一望できる展望台かな」と思っていたのですが、現地を確認してみると・・

 

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                               ここです :::ico8:::

                   おお 確かに「諏訪大社展望台」の大きな看板が ❗

 

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             入場は無料。 係員の方がいるわけでもなく、だれでもすぐに入れます。

             階段を上がってすぐに ”展望デッキ”

             何やら使い古された赤いソファ一が放置されているような・・

 

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                    うわうわ これはすごい  シュ一ルだなあ・・

                    そして「展望台」の全貌が明らかに :::ico10:::

 

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                                これでした :::ico8:::

   諏訪大社が一望できるという意味ではなく、諏訪湖方面の展望がいいですよ、ということでした。

   つまり「諏訪大社展望台」を因数分解 ❓  すると

   「諏訪大社下社秋宮の近くにある、下諏訪市街地から諏訪湖方面が一望できる展望台」ですね :::ico18:::

 

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             この場所から諏訪大社を見るとこんな感じ・・  ただの林です :::ico32:::

             まあ私が勝手に勘違いをしただけなんですけどねえ :::ico80:::                   小松 明