ガクアジサイの花

世界各国の自動車通行帯は ”左側通行” と ”右側通行” の国があります。

ご承知のとおり日本は左側通行 鉄道(複線区間)も同じです。

左側通行の ”親分” はイギリス

イギリスの影響を強く受けている国は左側通行になったようです。

日本もイギリスから鉄道技術を導入しましたし・・

ところが、フランスやドイツなど、ヨ-ロッパ主要国は右側通行

ここである疑問がわきました ❓

イギリスとフランスを結ぶ「英仏海峡トンネル」

ド一バ一海峡の下に掘られた鉄道用のトンネルです。

鉄道の複線区間でイギリスは左側通行、フランスは右側通行とすれば、

いったいこのトンネルの内部は ”どちら側通行” なのか ❓

どちらの国側の地上部分で左右が入れ替わるのか ❓

それで調べてみましたら驚愕の事実が判明 😯

なんと :::ico17:::  フランスは自動車は右側通行ですが鉄道(国鉄)は左側通行だというのです :::ico45:::

しかもなぜか地下鉄は右側通行とか ❗

なるほど ”左から左” まったく問題ないわけですなあ :::ico5:::

そういえばかなり昔、職場の旅行でハワイに行った時、レンタサイクルを利用しました。

ワイキキビ一チを出発して、かなりの距離を走行したのですが、

あの時は何気に ”左側通行” をしたが、アメリカは右側通行の国

やはり自転車も右側通行が正解だったよなあ・・

 

自宅玄関横のアジサイが遅ればせながら咲き始めました :::ico7:::

 

諏訪地域にもアジサイの名所がたくさんありますが、その一つ

諏訪湖畔のヨットハ一バ一付近では、毎年アジサイが見事に咲きます :::ico7:::

 

サイクリングロ一ドが整備され、茶色の部分は「歩行者用通路」

 

おお ガクアジサイが見事ですなあ :::ico10:::

ところでガクアジサイには花が二種類ありまして・・

 

ふつうに ”花” と思える大きな花は ”装飾花” というそうです。

そして ”本来の花” が中心部に咲く小さな花 :::ico35:::

 

アップで撮影するとよくわかります

花びら5枚 花弁が長い

実にきれいな青色をしていますなあ :::ico7:::

 

しかし改めて見ると、中心部に相当な数の花が咲くわけですね ❗

まあしかし不思議な構造ですね :::ico58:::                     小松 明

初夏の紅葉

梅雨の晴れ間の高島城

 

考えた見たら、高島城の写真はお堀側から撮るものが中心

あるいは公園の中から撮影したもの

この角度 ”裏高島城” です :::ico5:::

 

公園の中でひときわ異彩を放つ木を発見 💡

 

これは「枝垂れモミジ」です :::ico43:::

 

枝垂れモミジには ”青しだれ” と ”紅しだれ” の二種類があって、

こやつは ”紅しだれ”

 

細長くてギザギサしている葉っぱが特徴なんですが、しかし紅いなあ・・

後でよく調べたら、紅しだれは

紅く芽吹く :::ico113::: 夏は葉が緑色に :::ico113::: 秋には黄色あるいは褐色に紅葉

 

おお そう言われてみると、ここのあたりは夏に向けて緑色に ”変色中”

しかし芽吹きが紅色というのが面白いですね :::ico7:::

 

 資料画像

こちらは ”青しだれ”

日本庭園に多く使われるそうです。

青しだれは、枝が冬でも緑色なのですよ。

なるほど そこに雪が積もれば、えも知れぬ風情がでますなあ :::ico83:::

 

公園の中でのこの存在感 :::ico17:::

さしづめ ”女王様” のようではないですか :::ico18:::               小松 明

非情な案内看板

ニュ一スを見ていましたら、平塚市の七夕の話題があがっていました。

平塚って・・あの湘南の 七夕が有名なのか それは知らなかった 😯

少し調べてみましたら・・

湘南ひらつかナビより

おおお これはなんだ :::ico45:::  すごいなあ 😯

天を覆うような七夕飾り

またその一つ一つのカラフルなこと :::ico35:::

平塚の七夕まつりに圧倒されていましたら、ひらめきました 💡

”日本三大ウォッチャ一” を自認しております不肖小松

七夕まつりにも ”日本三大” あるんだろうな・・ こう思ったわけです 🙄

ふふふ・・やはりですな 「日本三大七夕まつり」しっかりとありましたよ :::ico4:::

①仙台七夕まつり

②平塚七夕まつり

③一宮七夕まつり

「一宮」は愛知県の一宮で、ここが織物産業が盛んなことから別名

”おりもの感謝祭” というそうです。

ところでこの ”日本三大” ですが、今年の開催はどうか・・

仙台 :::ico113::: まったくの未定 平塚 :::ico113::: 規模縮小開催 一宮 :::ico113::: 規模縮小開催

ううん やはり仕方ないか・・ 諏訪湖の花火も ”規模縮小分散開催” だからなあ :::ico32:::

 

上諏訪駅から諏訪湖への ”直通道” が新しく開通したので歩いてみたのですが、

上諏訪駅から諏訪湖へ向かって右側の歩道を歩いていたら、途中で左の歩道に渡るように案内が登場 ❓

(数回前のこのブログをお読みください)

なぜだ ❓  なぜ真っ直ぐ進んではいけないんだ :::ico45:::

それで諏訪湖からの帰り道は、諏訪湖から上諏訪駅に向かって左側の歩道を歩いてみたのです :::ico73:::

 

ここは新しくできた諏訪湖畔の交差点

諏訪湖畔の道は交通量が多いのですが、信号機は意外と少ないのです。

こうやって信号機ができると安心して湖畔に渡れますなあ :::ico7:::

 

もしかして「諏訪湖ホテル」改め「かたくらシルクホテル」さんの車両出入口があるためなのか・・

まあここを車両が頻繁に出入りしたら、歩行者は危ないといえば危ないが・・

おそらく違うだろうな、と思いつつ上諏訪駅方面に歩を進めます :::ico73:::

 

”四方向一時停止交差点” まできました

ややや そういうことだったのか 💡

 

わかりましたよ :::ico54:::

答えはこの交差点の横断歩道

写真右側が諏訪湖方面、左側が上諏訪駅方面なのですが、おわかりでしょうか・・

上諏訪駅方面から歩道を歩いてきてこの交差点を渡ろうとすると、なんと ❗

諏訪湖へ向かって左側の歩道にしか横断歩道がないのです :::ico9:::

そしてさらにお気づきでしょうか

左と右の歩道を渡る横断歩道も、諏訪湖側の一ヶ所しかないのです ❗

つまり上諏訪駅から諏訪湖へ ”安全に” 歩を進めたいという方は左側の歩道を歩くしかない

そういうことか :::ico17:::

しかしここで新たな疑問が ”どうして四か所に横断歩道をつけないんだ ❓ ”

これには非常に深い理由があるのでしょうから、深く考えるのはやめましょう・・

 

この案内看板を見てください いくらなんでもこれは非情 :::ico42:::

つまりこういうことです

上諏訪駅から諏訪湖へ右側の歩道を歩いてくると、途中で左側の歩道に渡るように案内がでます。

しかしこれを見落とすか、気にもせずそのまま右側の歩道を直進すると、交差点の前で

この案内看板が登場 :::ico17:::

「おや お客さんどうされました ほおう諏訪湖に行きたい でも少し手前で諏訪湖へ行くには

左側の歩道に渡っていただくようご案内をしたはずですが・・ 何 そんなことは知らない

仕方ないですなあ まあこのまま直進するとすぐ諏訪湖なんですが、ご覧のとおりこの場所には

横断歩道がないのですよ そういうことですから諏訪湖へ行かれるということであれば、

200mほど右側に向かって歩いていただくと信号があります。その信号を諏訪湖方面に向かって

渡っていただくと、100mほどで諏訪湖です。安全に諏訪湖に行かれたいならそうしてください」

ということなのかあ :::ico88:::

それで直進すればすぐに諏訪湖なのに、わざわざ右方向に⇒を出して ”諏訪湖まで300m”

これはあんまりじゃないかああ :::ico45:::

 

ふうう ”謎解き” を終えて、上諏訪駅に戻ってきましたよ

駅構内の跨線橋脇にある「かみすわ」の駅名板

こやつは昔から変わらないなあ・・いい味だしてます :::ico63:::           小松 明

電線にモズ

最近 ”睡眠改善” をうたった商品がたくさんでています。

世の中のみなさまは、ぐっすり眠れずにお悩みのことでしょう :::ico32:::

不肖小松もその一員 :::ico42:::

だいぶ前から、ぐっすり眠れずに悩んでいます :::ico66:::

今朝も入っていましたねチラシ

「ぐっすり眠れない方へ」

□眠りが浅い

□夜中に目が覚める

□早く起きてしまう

□寝た気がしない

□日中眠い

全部該当するじゃないかああ :::ico45:::

このため私はこれまでに様々な商品を試しました。

しかし顕著な改善が見られず、現在はK社の商品をお試し中

ああ ぐっすり眠りたい :::ico45:::

10時頃すっと寝て、起きたら6時 こんな生活をしたい :::ico45:::

これまでの人生の中で ”あの時は寝たなあ” という記憶といえば・・

平成がヒトケタの時代の春

単身、電車を乗り継いで北海道に行きました :::ico7:::

帰りは札幌から上野まで、寝台特急「北斗星」の個室寝台に乗ったのです。

札幌駅で買った駅弁をサッポロビ一ルを飲みながら食べて、

夜の海岸に打ち寄せる波を見ている内に睡魔が・・

おそらく9時頃には寝てしまったのでしょう

気が付けば朝日が眩しい どこかに停車したので外を見たら「宇都宮」 :::ico17:::

時刻は6時30分ごろだったか・・

いやあ あの時はぐっすり寝たなあ :::ico83:::

 

休日の午後

2Fのベランダに洗濯物を取り込みに行きましたら、やつがいました 😯

 

モズ君です :::ico54:::

毛が生え代わっているのでしょうか 毛並が悪いなあ・・

 

かなり昔の話ですが「電線音頭」というのがありましたなあ・・

「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」という番組で、

伊東四朗さんと小松政夫さんが歌ったようなのですが、あったなあ・・

その歌詞というのが :::ico95:::

:::ico7::: チュチュンがチュン チュチュンがチュン

電線に スズメが3羽 とまってた

それを漁師が 鉄砲で撃ってさ・・

というのが一番 あったなあ(こればっか :::ico80::: )

五番というのが :::ico95:::

:::ico7::: キャンディ一ズ 淳子に百恵に ひろみくん

ドリフタ一ズも大好きだけど

一番さ好きなのは デンセンマン・・

いやあ これは覚えてない

それと同時期に

:::ico7::: しらけ鳥 飛んで行く南の空へ

みじめ みじめ

こいつも流行ったなあ

しかし気が付けば「しらける」という言い回しは使わなくなっていますな

今の若者は ”しらける” なんて言うのだろう・・

 

頭のラインが可愛いですね :::ico10:::                       小松 明

田んぼに紙垂

少し前まで福島に暮らしていた娘が苦しんだ方言の一つに、

”だから” というのがあります。

何で ❓  全然普通の言葉じゃないか ❓  とお思いでしょう。

こやつのやっかいな点はその使われ方

”そうだね” ”ほんとだね” といった ”同意の意味” に使われるそうです。

例えば :::ico95:::

”いい天気だねえ” :::ico113:::  ”だから”

”このお菓子おいしいね” :::ico113:::  ”だから”

もうお気づきでしょう この違和感 :::ico9:::

これが方言だとは標準語世界の住人は知らない

なので、自分が言った言葉に ”だから” と返されたら、

”だからなんなの” とか ”だからそれがどうしたの” と返されたように思ってしまうでしょう 💡

いやあ これはキツいわ :::ico45:::

この方言は福島とか宮城の方が使われるそうですが、よく理解してもらえないと、

”なんなんだこの人は :::ico28::: ” と思われてしまう :::ico88:::

誰にも罪がないだけに、よけいキツい :::ico9:::

その点、信州の方言は

「ごしたい」「底にこずんでいる」「家がたたった」「前でにつめろ」「洗濯物をよせる」・・

”何を言っているのかわからない” この方がよかったですな 🙄

 

通勤途中で最近よく見かけるのが :::ico95:::

 

こうやって、田んぼの隅に立てられた紙垂(しで)

毎年この位の時期になると見かけます。

詳しくはわからないのですが、全国各地にある風習のようで、

まあ神様に豊作を祈願するという意味があるのでしょう :::ico158:::

 

別の場所でも発見 :::ico17:::

この風習のことを少し調べましたら、意外な話が ❗

この紙垂なんですが、稲妻のような形をしていますね

何でも昔から、落雷があった田んぼの稲はよく育つという話があるそうで、

紙垂を落雷に見立てて、豊作を祈願する・・

という説もあるそうなんですよ 💡

なるほどねえ しかし落雷があるとなぜ稲がよく育つのか ❓

”電気ショック” で成長DNAが刺激されるのか・・

 

そうしたら本当に雲行きが怪しくなってきましたよ :::ico104:::

西の空から雷雲が登場して ”ゴロゴロ” という音が聞こえてきます :::ico75:::

しかし雲の間から差し込む光が、実にきれいでしたよ :::ico35:::           小松 明