諏訪湖への道

今から約60年前 昭和39年9月の時刻表 :::ico95:::

 

駅名の左側についているマ一クにご注目ください ❗

「弁」は駅弁を売っている駅、とおわかりになるでしょうが、その他は・・

まずは駅名すぐ左側マ一ク

〇の左右に横棒・・ 激動の昭和、平成の時代を生き抜いてこられた方はおわかりでしょう

これは「電報」のマ一ク

つまり ”このマ一クがついている駅からは電報がうてますよ” ということ

昭和30年代といえば、一般家庭には電話がほとんど普及していなくて、

通信手段は手紙か電報

それが今や、相手がどこにいようとすぐに連絡ができる・・

たいへんな進化ですなあ :::ico63:::

そして一番左側、「洗」のマ一ク

これは ”この駅には洗面所があります” とのマ一ク

んん ❓  ということはつまり、下諏訪駅や岡谷駅には洗面所がなかったのか ❓

ううん・・ それはないだろう・・ このマ一クには少々疑問が残りますな 🙄

そして、上の画像中、唯一松本駅だけにある帽子のマ一ク

これは ”赤帽さんがいますよ” というマ一ク

赤帽さんとは駅構内で荷物を運んでくれる方 むろん有料です

「赤帽宅急便」 というのがありますが、ここから語源が来ているんだろうな・・

ちなみに今では赤帽さんはまったくいなくなりました :::ico32:::

現代の時刻表で駅名についているマ一クは

60年間生き残ってきた「弁」と「みどりの窓口」マ一クの二種類のみ :::ico32:::

個人的には「駅そば」マ一クなんてつけてほしいですなあ :::ico10:::

 

梅雨に入りましたが夏雲わく上諏訪駅前 :::ico22:::

 

久しぶりに駅の中をのぞいてみましたら・・

 

みどりの窓口の上には、夏らしい楽しい飾り付けが :::ico76:::

 

その近くのパ一テ一ションには梅雨らしい飾り付け :::ico7:::

色紙で作ったアジサイの花

なるほど こうすればアジサイになるんだなあ

さて、少し確認したいことがあって上諏訪駅に来たのです・・

 

上諏訪駅の改札を出たこの場所

ここから諏訪湖へ行ってみようと思います :::ico73:::

少し前の話になりますが、上諏訪駅の西口から諏訪湖への ”直進ル一ト” ができました。

このル一トを確認してみようと思ったのです :::ico75:::

 

まずは駅を出て右手に進み、”階段を登るかエレベ一タを使うか” 選択

駅を出て左に進み、線路下ガ一ドをくぐり諏訪湖に達するという古典ル一トもありますが、

こちらは ”ロング アンド ワイディングロ一ド” なので、おすすめはできません

 

階段を登りました

やや :::ico17:::  歩道橋の壁面にイラストが

 

はいはい 諏訪姫様でしたね :::ico35:::

いやあしかし なんという地味で地道なアピ一ル

これに気づく人がいったいどのくらいいるんだろう ❓

まあしかし大事ですな こういう ”コツコツ感” は

これを企画された方 不肖小松しっかり見ましたぞ :::ico5:::

 

おお 栄泉堂 立派な看板だなあ ❗

この建物はかなり前の一時期、マクドナルドさんなどが入っていたこともありました。

しかし栄泉堂さんはもともと ”おもちゃ屋” なんですよ

上諏訪駅前の全盛期 おもちゃといえば丸光の4階でしたが、

丸光さんを補完するように栄泉堂あり :::ico4:::

年末に来て、お正月に遊ぶタコを買った記憶があります・・

 

ふうう ちっとも歩が進まないじゃないか :::ico9:::

ようやく諏訪湖へと向かう上諏訪駅西口への連絡通路に進入

この通路ができる前は、上諏訪駅から諏訪湖へ行くのには、

下諏訪方面に進み、線路下カ一ドをくぐっていく ”北回りル一ト” もしくは

茅野方面に進み、踏切を渡って並木通り そこから湖明館通り経由の ”南回りル一ト”

いずれも ”ロング アンド ワイディングロ一ド” (こればっか :::ico80::: )

それがこの連絡通路ができたおかげで、かなり短縮されました。

これができる前は道案内も大変だったでしょう

上諏訪駅前で「諏訪湖へはどうやって行くのですか」と聞かれても、簡単には説明できない :::ico9:::

そんな時代が長く続いていましたなあ・・

 

そんな ”説明の壁” を打ち破るべく登場したのが、この画期的なマ一ク :::ico54:::

このマ一クは上諏訪駅前から続いていまして、

青をたどって行けは諏訪湖に着く 緑をたどって行けば高島城に着く

という意味を持つマ一クなのです :::ico45:::

これだったら説明が楽

「諏訪湖にはどうやって行けばよいですか」「足元の青い目印をたどって進んでください」

すごいなあ ”説明革命” じゃないですか

 

まっ 西口に来ましたよ

さて ここから諏訪湖への直通ル一トに歩を進めましょう・・

 

上諏訪駅で見かけた、てるてる坊主

疲れてしまったのか・・

がんばれえ :::ico55:::

君が立ち直らないと、毎日雨になっちゃうよ :::ico6:::               小松 明

「会いたい」を叶える

長野県内のテレビ局「長野放送」さんが、最近興味深い記事をネットで掲載されています。

長野県の県立高校のお話

その1 長野県の県立高校の名称は 「長野県立〇○高校」ではなく「長野県〇○高校」

つまり ”立” が入らない

これはかなり最近、娘から聞いて知りました。その時は娘の通っていた高校だけの話かと

思っていたのですが、さにあらず。私の母校を含めて県立高校はすべて ”立なし”  😯

「履歴書を書く時など、間違えると恥ずかしいから必ず、長野県〇○高校と書くように」

娘は先生から厳しく指導を受けたそうですが、わしゃあ高校時代にそんな話は聞かんかったぞ :::ico17:::

なんでもこのように ”立” を入れないのは、全国で長野県と宮城県と北海道だけとか

その2 ”部” のことを ”班” という 野球部、陸上部などの名称を、長野県では

”班” を使うそうです。野球班、陸上班・・ うんにゃ わしはそんな話は初耳じゃ ❗

なんでも北信の高校に多いそうです。まったく知りませんでした・・

その3 長野県の県立高校は全国でも屈指の ”私服率” を誇る

へええ 私も高校時代、私服でしたが、そうなんですか 長野県多いんだな

なんでも長野県の県立高校の私服率は約50%で、全国2位の宮城県が26%ですから、

断トツの1位だな・・ちなみに全国26の府県の公立高校は ”私服の高校なし” といいますから、

長野県は相当異色ですな・・

おっ そういえば私の母校「諏訪市立上諏訪中学校」も制服がないんですよ 💡

ズボンとかスカ一トは指定があって、上着だけ私服なんですけどね(今でもそうかな)

だから中学生当時は黒ズボンに上はジャ一ジが一般生徒の ”標準服”

制服のない中学校はどのくらいあるんだろう・・

そういう資料が掲載されているサイトがありました。制服のない公立中学校は、

全国で39校 我が母校の上諏訪中学校もちゃんとのっています。

ふうん 杉並区立の中学校が9校 杉並区すごいなあ 大阪の豊中市の中学校も

5校が私服 長野県では・・ 私服なのは我が母校と長野市立柳町中学校の2校のみ 😯

ちなみに全国の公立中学校の数は令和2年度で約9300校 その内私服なのが39校

ということは・・ 私服率 0.4% :::ico45:::

いや待てよ つまり ”中学、高校で私服なのは珍しい” のが、全国の共通認識とすると

中学、高校共に私服であった、不肖小松は ”稀な存在”

まあでも諏訪には同じような ”W私服組” がたくさんいるからなあ・・

自慢にもなりませんわ :::ico80:::

 

東海道新幹線「岐阜羽島」駅

 

約60年前の東海道新幹線開業前から存在するこの駅

構内の雰囲気、階段の雰囲気・・ 昭和の香りがしますなあ :::ico63:::

 

入場券を買って、ホ一ムに来ました

閑散としています コロナの影響もあり売店も営業していません :::ico32:::

 

東京行の「こだま」号が入線してきました :::ico7:::

やはり新幹線は白に青のライン :::ico113::: 東海道新幹線がいいですなあ :::ico10:::

 

むむ これは・・ N700系S ではないか 😯

 

やっぱりそうだ 昨年登場した最新型の新幹線 N700系Supreme :::ico17:::

外見だけではわからなかったが、側面にでかいロゴがついてましたね

まだ車両数が少ないので、滅多に見れないかと思っていたら、いきなり見ることができました。

最新型の一番の目に見える特長は ”全席コンセント装備”

特急「あずさ」もそうですが、今の時代、こいつが重要な装備ですな :::ico5:::

 

向かいのホ一ムに入ってきたのは、N700系A ❗

2013年に登場したというこの車両

3分で時速270kmに達するという加速性能 😯

もともとあったN700系の改良版なのですが、登場した時のキャッチコピ一が :::ico95:::

”N700系という実力 N700Aという革新” くうう かっこいいなあ :::ico45:::

 

「のぞみ」が通過線をすごい速さで通り過ぎていきます :::ico113:::

通過する新幹線を撮ろうと待ち構えているのですが、少し下など向いていたら

”エッ いつきたの” あっという間に接近してあっという間に通過 :::ico9:::

こうして最後尾あたりをようやく撮影できるという始末 :::ico32:::

 

新幹線の線路は登ったり下ったりはそんなにないという印象がありますが、

ここは駅を出て京都方面へは結構な上り坂 :::ico8:::

乗っているとまったくわかりませんよね

 

直立不動でホ一ムに立つ駅員さんには、えも知れぬ哀愁がありますなあ・・

そうそう 最新型の新幹線、N700系S登場時のキャッチコピ一は :::ico95:::

”会いたいを叶える”

ううん これもいいなあ :::ico76:::                      小松 明

バラに癒される

「たとえ最後の一人になってもガラケ一を使い続ける」

みたいな大口を叩いていたのに・・ 情けない 恥ずかしい :::ico88:::

半世紀以上生きていると、自分の意思だけではどうにもならない事が起こってきます・・

事の発端は「ライン」ですよ

皆様も活用されていることでしょう

かつてはラインがなくても平和に日常生活を送っていた私・・

ある時、友人から強烈にラインの使用を指示され、パソコンでも使えることを知りました。

そして ”PC版ライン” を使い始めたのですが、こいつがねえ・・ 便利なんですよ :::ico17:::

旧友たちとの交流や 地域の仲間内の連絡 自分の撮った写真を娘達に見てもらう・・

あっという間に、ラインなしでは生活できない状況に

今思えばこのあたりから当局のワナにかかっていましたな 🙄

先週のこと

いつものようにパソコンでラインのやりとりをしていたら ”アップデ一トしますか?”

みたいなメッセ一ジが入りました。

それは新しいバ一ジョンの方がいいだろうと、”はい” を選択したのです。

そしてその後、ラインを立ち上げようとしたら、ログインできない :::ico9:::

いつもは電話番号を使ってログインをしていたのですが、どうしたんだこれは :::ico45:::

焦った私は色々と調べました

すると驚くべき事実が 😯

なんと

パソコン版ラインにおける電話番号を使ったログインは、5月末からできなくなっていたのです :::ico45:::

なんでもセキュリティ強化のためとか・・

そのためバ一ジョンアップした後のPC版ラインの初回ログインは、

スマホを使わないとできなくなっていたのです :::ico45:::

要約すると :::ico113:::  ”スマホを持っていない人はラインできませんよ”

困る それは困る :::ico45:::

不肖小松 完全に追い込まれました :::ico9:::

ラインなしの生活に戻るか ここまで守ってきた信念を捨てて、スマホを購入するか

「別に深く考えなんでスマホにすれば」

女というのは恐ろしい 男には ”捨ててはならないモノがある” ことを理解していない

実に短絡的に言ってくれるのですよ妻が

そう 命よりも名誉を重んじる武士の魂を捨てろと言われているような心境 :::ico80:::

くっくく くそおお :::ico45:::

ここでラインがなくなったら、娘達が誕生日に送ってくれたメッセ一ジがもう見れなくなるじゃないか :::ico17:::

結局このあたりが決め手 お父さんは娘には弱いのですよ

娘のためなら武士の魂も捨てましょう :::ico42:::

そして翌日にはショップに行って、スマホデビュ一 :::ico32:::

無事にラインへのログインもできました

屈辱的な一連の事件はこうして終結したのです。

しかし勉強になったこともあったのですよ

スマホにすれば当然月々の料金が大幅に上がるのかと思っていたら、

意外にも :::ico113:::  ”ほぼ変わらず”

まあ ”ガラケ一からスマホへの乗り換えプラン” の特典があったのかもしれませんが、

”へえええ” という感じ

そこだけはね 勉強になりましたよ

 

自分の信念のモロさを、いとも簡単に露呈してしまった私を慰めるように、

通勤途上に黄色いバラが咲いていました :::ico7:::

 

暗闇の中から突然出現したような黄色いバラ

 

バラの素晴らしいのは花びらの重なりによって、色のグラディエ一ションができること

 

中心部に見える黄色の濃淡がいいんですよ :::ico35:::

 

つぼみがまたいい :::ico76:::

これからこれが一枚づつ開いていくんですかね

ああ 黄色いバラに癒されたなあ :::ico10:::

しかしスマホにしたものの、結局はほとんど使っていません。

写真はカメラでないと思ったように撮れないし、何よりもカメラで撮るのが好きだし

ラインやメ-ルはあいかわらずパソコンでやるし・・

スマホの文字入力がね 時間がかかってオジサンには無理ですわ

ゲ一ムも別段やらないし・・

こうなってくると

”オレはラインの復旧のためだけに買われてきたのか :::ico45::: ”

スマホ君の魂の叫びが聞こえてくるようです

ううん・・ 旅行とか行けばねえ・・

その内たぶん出番があるから待ってなさい :::ico83:::                小松 明

アヤメ咲く

S海君から ”中房温泉に仕事で行くかもしれない” という話がありました。

おお 懐かしい 中房温泉ね 💡

登山をされている方には、知っている方が多いのでは・・

中房温泉は、北アルプスの「燕岳」(つばくろだけ)への登山口

ここからの登山道は「合戦尾根」というのですが、急坂で有名

それからその途中の「合戦小屋」では、スイカが食べられることでも有名 :::ico80:::

合戦尾根を登って燕岳へ 燕岳から南下して、途中90度方向転換して西へ

そして槍ヶ岳に到達する登山道は、通称 ”表銀座コ一ス” と呼ばれていて、

北アルプスでもたいへん人気のあるコ一ス :::ico76:::

私もちょうど30年前の夏、友人とこのコ一スを歩きましたよ :::ico4:::

天気が良くて、槍ヶ岳にも登頂できて最高の思い出になりました :::ico10:::

その時は、別の友人に無理に頼み込んで、

諏訪から中房温泉まで車で送ってもらったのです。

曲がりくねった山道を車で走り続け、ようやく着いたような記憶が・・

おっ そうそう その時に目撃した ”事件”

これ、以前にも記事にしたことがあったかなあ・・

槍ヶ岳登頂後、頂上直下の「槍ヶ岳山荘」に1泊して、あとは下山をするだけ・・

友人と ”今日も天気はいいし、そろそろ出発しますか” と、腰を上げた目の前で事件は起こりました :::ico75:::

途中の山小屋で1泊されたのでしょう オジサマ方のグル-プが下から登ってこられて到着

そして何やら言い争いが開始 :::ico9:::

「もう歩けん わしはここでいい」

「あかん ここまで来て頂上に行かないやつがあるか」

「いいや 本当に歩けん もう頂上はいい」

「あかんあかん 絶対に頂上に行くから」

こんな内容で、押し問答がずっと続いているのです :::ico32:::

つまり早朝、下の小屋を出発したこのご一行

槍ヶ岳山荘に到着しました 頂上までは岩登りになりますが、そこから約30分

しかし、その中のお一人が体調が悪かったのか、”もうダメだ”

でも、ここまで来て全国登山者アンケ一ト ”登りたい山NO.1” の

槍ヶ岳頂上に登らないのはあまりにももったいない

話の感じから関西の方でしょう

そうたびたび来れるものでもありません

ううん・・ どちらの気持ちもわかるなあ・・

不肖小松 30年たった今、アドバイスをさせていただきましょう

「とりあえずちょっとコ一ヒ一でも飲んで休みませんか」

 

諏訪湖畔でちょっとしたアヤメの群落を見つけました :::ico7:::

 

諏訪市の「市花」であるアヤメ

かつては「アヤメ園」という施設もあって、市民には馴染みのある花でした。

今ではまあ、そこそこでは咲いていますが ”どこで見れるのか” と聞かれると

怪しい状態 :::ico9:::

 

諏訪市のマンホ一ルデザインにも永らく採用されていたのですが、

数年前に新しいマンホ一ルデザインが決定して、設置替えがすすんでいます。

 

会社の帰り道、田んぼのスミに咲くアヤメを見つけました :::ico17:::

いや こいつはショウブか 相変わらず見分けがつきませんな 🙄

 

夕暮れの田んぼではカモが一羽

 

寂しそうな後姿 :::ico32:::

どうしたんだい 奥さんに置いていかれたのかい・・            小松 明

田んぼをバ一ドウォッチング

大滝詠一さんの名曲「君は天然色」

私も大好きな曲です :::ico76:::

最近ではダイハツさんの自動車のCMで耳にしますが、

40年前の曲なのに、名曲は色あせませんなあ・・

その「君は天然色」を動画サイトで聞いていて、気になる部分がありました 💡

:::ico7::: 渚を滑るディンギ一で 手を振る君の小指から

この ”ディンギ一” という歌詞 他の曲にもあったよなあ・・

それから過去の記憶との格闘 :::ico9:::

そしてついに・・ 「白いパラソル」だああ :::ico45:::

松田聖子さんのヒット曲「白いパラソル」

その歌詞の一節

:::ico7::: 風を切るディンギ一で さらってもいいのよ

ここですよ :::ico75:::

それで「君は天然色」と「白いパラソル」の作詞者を調べましたら、

そう両方とも ご存知 松本隆さんでした :::ico17:::

「君は天然色」の発売が1981年3月

「白いパラソル」の発売が1981年7月

なるほど この頃の松本さんの頭の中には ”ディンギ一ブ一ム” がきていたと見ました 🙄

ところで ”ディンギ一” ってなんだかわかりますか ❓

「白いパラソル」を歌った松田聖子さんは発売当初はなんだかわからず歌っていて、

1年後に松本さんに聞いてようやくわかったとか・・

不肖小松

この話題にたどりつくまで ”何か海の乗り物だろう” くらいの認識しかありませんでした :::ico80:::

”ディンギ一”  :::ico113::: 一人乗りのヨットだそうです :::ico95:::

資料画像

へええ 本当だ 一人乗りですねえ

諏訪湖にも「ヨットハ一バ一」があって、結構たくさんのヨットが停泊していますが、

こういう一人乗りの小型のものは見た記憶がないなあ・・

「白いパラソル」では

:::ico7::: 風を切るディンギ一で さらってもいいのよ という歌詞になっていますが、

作詞をした松本さんは後年

「よく考えたら、一人乗りのヨットだったら、さらっても一緒に乗れないんだよなあ」

「でも、詞なんだから。そういう細かいことを考えていたら、書けなくなってしまう」

と、語られていたそうです。

ううむ・・ まさになあ・・

そういえば「君は天然色」では、さらわずに手を振っているわけですが、後半の歌詞が素晴らしい

:::ico7::: 渚を滑るディンギ一で 手を振る君の小指から 流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ

手を振る小指から虹が流れ出す・・

すげえなあ こんな歌詞とても常人には思いつかないよなあ :::ico10:::

 

自宅リビングにて

 

庭先の木の間からカモが見えました 💡

田植え後の田んぼを徘徊中

 

ふふふ・・ 見られているとも知らずにのんびりくつろいでいますよ

おっ もう一羽いた

 

ふふふ・・ こやつも無防備状態

 

そして三羽が合流

おっ 右端のカモと他のカモのクチバシの色が違うが、オスとメスの違いかなあ・・

またある日・・

 

田んぼの中央部に大型の鳥を発見

 

こやつはタカなのかワシなのか、あるいはトンビなのか ❓

ずっとあたりをキョロキョロ気にして動かずにいますが、何をしているのか・・

 

どうやら魚をつかまえたらしく、足でおさえているんですね

いやね 何気にこうやって自宅から鳥の観察をしているんですよ

今まで自宅にいながらして撮れた野鳥写真の中では :::ico95:::

 

この丸くて可愛らしいのは「モズ」君

これが一番の傑作だなあ :::ico29:::                        小松 明