名物はナポリタン

諏訪市立城北小学校が、生徒数減少のため閉校になりました :::ico32:::

現在の高島小学校と併合して4月から「上諏訪小学校」になります。

実は私は城北小学校の卒業生

当時のことを思い出してみました :::ico63:::

〇入学当初は校歌も校章もプ一ルもなかった。2年生の頃だったか、先生から

「校歌と校章ができた」と聞かされたが、そもそもそういうものがあるのが普通

という認識がなかったので、何のことだかわからなかった。

〇昇降口が体育館の下にあった。このため教室に行くためには

昇降口⇒階段上る⇒体育館⇒体育館を縦断⇒また階段上る⇒ようやく校舎

⇒高学年の生徒はそこからまた階段を上って校舎の2階、3階へ いや大変だったなあ・・

〇確か廊下の壁にダストシュ一タ一があって、そこにゴミを捨てられた

〇水道の水はうまかった

〇温泉がひいてあり、冬の雑巾がけの時はお湯を使うことができた

〇放課後は校庭で野球をやった。校庭には野球ができるエリアが3面あって、他学年、他クラス

との間で場所取り争奪戦があったが、いったん家に帰ってからでないと場所とりは認められない

という暗黙のル一ルがあった。

〇そこのロ一カルル一ルで、校庭から校舎に向かっての石垣に直接打球が当たったら2塁打、

石垣上の柵に直接当たったら3塁打、石垣上の柵を超えたらホ一ムラン、ということになっていた。

〇図書館で本を借りる場合は「代本板」というものがあって、借りた本の場所にそれを差し込む

ことになっていた。ある時、数人の代本板が隠されるという事件がおきた。しかし私の代本板は

隠されなかったので、”小松犯人説” が流れた。今思えば、何者かが私を陥れようと画策していた

ようだ。もう怒っていないので心当たりのある者は名乗りでてほしい

〇ある時期、将棋が大ブ一ムになり、男子は休み時間になると ”対局” に熱中した。

王手をかけた時は「王手」と言わないと、その後詰んだとしても認められないという

謎のロ一カルル一ルがあった。ある時クラスの将棋大会の一回戦で私はまさかの敗退をした。

しかし対戦相手の山口君が「王手」を言っていないということで泣いて抗議したが、認められなかった :::ico88:::

〇またある時期には ”コマまわし” が大流行した。コマをまわしてぶつけ合い対戦をするという

ものである。何といったか忘れたが、ものすごく強い種類のコマがあった。しかしその後

”校舎の床を傷める” という理由で、あえなく学校内ではコマ禁止となってしまった :::ico42:::

〇私が高学年の頃「フラッシャ一付自転車」が登場した。ある時、校庭にこれに乗って現れた

友達のフラッシャ一を何気に点滅させたら「何を勝手に触っているんだ 電池が減ってしまうだろう」

と怒られた。

いやあ それなりに小学生時代、楽しかったなあ・・

ありがとう城北小学校 :::ico158:::

 

娘がドライブに連れて行ってくれて、一緒に昼食を食べました。

”この店は昭和の香り満載だから、いやがるかなあ・・” と思いながら向かった店が :::ico95:::

 

茅野市のヴィ一ナスライン沿線にある「れすとらん森」

かなり前のことですが、その頃会社にいらっしゃった方に連れてきてもらったことがあるのです :::ico7:::

 

店内のこの光景

上の写真を見ていただくとおわかりでしょう 💡

窓の上の黄色いシェ一ドのようなものが、店内から見ると実に素晴らしいアクセントに :::ico17:::

 

娘が注文したのが「カレ一セット」

どう見てもウマいでしょう これは

そしてこのお店の ”名物料理” というのが :::ico95:::

 

ナポリタンですよ :::ico45:::

このナポリタンが他店のそれと一線を画すポイントがあるのですが、

まあ基本は ”昭和の香り喫茶店で食べたあのナポリタン” そして写真をよくご覧になってください

鉄板が熱くてジュ一ジュ一いってます :::ico75:::

さらに麺の下に薄焼き玉子が敷いてあるのです 😯

 

玉ねぎ、ピ一マン、マッシュル一ム、ソ一セ一ジ・・

具材がたっぷり

 

一緒に注文したコ一ヒ一

砂糖をこういう形で出してくれるお店も少なくなりましたなあ・・

いやしかしウマかった :::ico76:::

店内にはこういうティストのお店の ”お約束”  :::ico113::: マンガ本が多数置いてあります

昭和生まれののオジサマ 特に昔ながらのナポリタン好きには、激しくオススメのお店ですぞ :::ico55:::

小松 明

贈る言葉

バナナマンさんの番組で、高知市内の女子高校生がインタビュ一を受けていました。

高知で暮らしている娘から、私はたびたび土佐弁の ”レクチャ一” を受けています :::ico80:::

んん ❓  ふつうの言葉で話しているなあ・・

これはどういうことか たまたま娘が帰省しているので聞いてみると・・

”高知の若者はこういう場面では標準語でしゃべる” ということのようです 😯

しかし基本、2歳の子供でさえ

「アンパンマンやきい」「それ知っちゅうよ」

ふだんは土佐弁全開 :::ico45:::

雨が降ることを

「雨がふっちゅう」と「雨がふりゅう」といった言い方をするようなのですが、

娘はこの使い分けがいまだにわからないとか・・

そんな環境の中、娘がバイト先で「それでいいら」なんて迂闊にしゃべると、

”ら” って どこの言葉 ❓   :::ico113::: すぐ突っ込まれるというから油断ならない :::ico32:::

娘が高知で今一番のオススメは :::ico54:::

「ワン ツ一 ヨ一ロッパ :::ico17::: 」

高知のテレビ局=NHK民放合同で ”テレビを楽しんでください” 的なキャンペ一ンをやっていて、

そのかけ声がコレ :::ico5:::

高知でのテレビのチャンネル :::ico113:::  1CHと2CHがNHK 4CHと6CHと8CHが民放

もうおわかりでしょう

チャンネルを並べると 1⇒2⇒4⇒6⇒8 💡

これを文字って「ワン ツ一 ヨ一ロッパ」

いや素晴らしい 実に素晴らしい :::ico27:::

 

少し前にご紹介したJR上諏訪駅で見た掲示板 :::ico95:::

 

卒業生に向けたメッセ一ジです :::ico35:::

その後、また駅に行く用事があったのですが・・

 

おお ❗  設置場所が切符売場から改札口横に移動していました

さらにたくさんのメッセ一ジが、追加で貼られているではないですか :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

駅員のみなさん お仕事の合間をぬって書いてくださったのでしょう :::ico158:::

どれも心のこもったメッセ一ジで、オジサンも元気をもらいました :::ico76:::

毎日のように上諏訪駅を利用されて、ここで卒業をむかえられたみなさん

すでに卒業式も終えて、なかなか見る機会がなかったと思います。

ゆっくりと言葉を噛みしめながら、是非ご覧になってください :::ico146:::

ご卒業おめでとうございます :::ico158:::                        小松 明

この山はどこの山?

今日は3月15日 言う間でもなく、昨日は3月14日・・

男性の皆様にとって、奥様・娘さんの誕生日、結婚記念日に次ぐ、

最大限の警戒、いや日本語間違えました :::ico80:::

最大限の緊張感をもって、女性のみなさまに心遣いをしなくてはならない日 :::ico10:::

よもやお忘れになっている方はいないでしょうな・・

不肖小松

2月14日には、ありがたくも職場の女性の皆様より心のこもったお品を頂戴いたしました :::ico158:::

職場の末席を汚しているだけの、私ごとき劣化著しいオジサマへの心遣い、

誠にもってありがとうございます :::ico158:::

むろん、その日より来るべき一ヶ月後の ”Xデ一” に向けて、最大限の緊張感を持って

暮らしてまいりました。

そしてある日・・

贈り物に対するセンスのかけらもない無粋な私 :::ico32:::

毎年、妻に3月14日のお返しの品を用意してもらっています。

「お返しの品用意してある?14日は日曜日だから渡すの月曜日でいいかな」

「玄関に置いてあるでしょ 先に渡した方がいいから金曜日に渡せば」

そして金曜日 会社に持ってきて渡しましたよ :::ico4:::

女性のみなさま、快く受け取ってくれました :::ico7:::

そして数時間後・・

ある書類を作って日付を記入したら 「あれ :::ico17::: 今日は5日じゃん 一週間間違えた :::ico9::: 」

もうおわかりでしょう

頭の中で ”金曜日に渡さないと” ばかり考えていたので、5日と12日、一週間間違えました :::ico45:::

ああ 恥ずかしい :::ico80:::

何も言わずに受け取っていただいた女性のみなさまに感謝です :::ico76:::

しかし「小松さん先週もらったのは前菜でしょ 今週メインデッシュがくるんですよね」

とか言われなくてよかったなあ・・

 

先週の週末はすごく天気が荒れましたね :::ico9:::

山では雪が降ったそうです

昨日、あるサ一ビスエリアにて :::ico95:::

 

ここから見えた雪山がすごい 😯

流れる雲の効果もあって、迫力満点 :::ico54:::

 

乗鞍岳では雪崩が起きたそうですが、この山の沢筋も雪があるなあ・・

 

おお ここはヒマラヤか すごいなあ :::ico75:::

さて、この山が見えたサ一ビスエリアとはどこでしょう ❓

この山がなんという山かわかる方は、相当の山好き

むろん、長野県内の山ですよ

 

サ一ビスエリア建物の入口にあったこの写真 :::ico8:::

これを出してしまえば、そりゃあどこのサ一ビスエリアかはわかりますよなあ・・

小松 明

今年も合格祈願

今朝の情報番組に、北乃きいさんが出演していましたな :::ico7:::

北乃きいさんといえば「武士道シックスティ一ン」

「ストロベリ一ナイト」などで有名な誉田哲也さん原作の小説を映画化

北乃さんが主演で ”剣道にかける青春” を熱演されていました :::ico54:::

「武士道シックスティ一ン」はその後、

「セブンティ一ン」「エイティ一ン」「ジェネレ一ション」と続編が続き、

すべて読んだのですが面白かったなあ :::ico76:::

剣道のことはあまり詳しくないのですが、”剣道はスポ一ツではなく武道” という

考え方があり、例えば面や小手など技が相手に決まっても、

審判の方が ”心技体そろっている” と認めないと、「一本」とはならないそうです。

こういう考え方に共鳴して剣の道を追求していく主人公とそのライバル

対して剣道の大会では ”いかにして勝つか” 勝敗こそがすべてという学校も出場してきます。

こういう学校の選手と対戦する時、ライバルから主人公にかけられた言葉

あなたが決して負けるはずがない ”私たちの剣道” を見せてやれ

いやあ かっこよかったなあ :::ico45:::

 

JR上諏訪駅構内に昨年から登場しているこの企画 :::ico95:::

 

合格祈願 文殊の梶の葉 :::ico11:::

 

秋になると大イチョウが見事に黄色くなる「仏法紹隆寺」

諏訪高島藩の家紋であり諏訪大社の神紋でもある梶の葉

この梶の葉が書かれたお札に仏法紹隆寺で合格祈願のご祈祷をしていただき、

そして上諏訪駅に持ち込まれたこのお札に、みなさんの合格祈願を書いて下さい という、

受験生にはありがたい企画 :::ico24:::

 

三宝に置かれているお札に、ペンで願い事を書いて吊り下げるという ”システム”

 

高校入試も終わったこの時期です

すでにお札がズラリと吊り下げられていて、壮観ですなあ :::ico7:::

”シ一サ一” のような置物が中にあるのですが、これはなんだろう・・

 

ふふふ・・

”上諏訪駅ウォッチャ一” を自認している、不肖小松 :::ico80:::

たくさんの札の中にまぎれていた、この一枚を見逃しません :::ico4:::

「皆さんの人生にとって 明るく大きな一歩となりますように 上諏訪駅 社員一同」

自分が励まされているようなお言葉 うれしいなあ ありがとうございます :::ico158:::  小松 明

黄色い春がやってきた

今朝の朝刊紙面にでてましたねえ :::ico27:::

 

長野日報紙面より

何回となくお伝えしている「諏訪弁ほいじゃねえ」

昨年のJR東日本主催の駅弁コンテストで第一位を獲得 :::ico81:::

ここで開発に携わったみなさまにJR東日本より賞状と盾が贈られたそうです。

その様子が掲載された写真 :::ico95:::

 

長野日報紙面より

んん 💡

私が注目したのは、この写真に写っているお弁当の包み紙

春夏秋冬の四種類の包み紙があって、季節によって使い分けられるそうなのです。

私はこれまでに、冬=諏訪湖の御神渡り 春=高島城の桜 この二つは ”コンプリ一ト”

それであとは、夏と秋の包み紙を時季になったら確認しようと目論んでいたのですが、

なんと この写真に四種類の包み紙がすべて写っているではないですか :::ico45:::

夏はやはり諏訪湖の花火 予測ができなかった秋は・・

確認しずらいのですが、これかなあ・・

 

ライトアップされた紅葉の温泉寺 :::ico43:::

ここのような気がするんだが・・

まあ 秋まで待って ”現物確認” をすることにしましょう :::ico10:::

なにはともあれ 関係者のみなさま おめでとうございます :::ico158:::

 

娘とドライブして立ち寄った茅野市の運動公園

駐車場のスミに植えられた木をよく見ると・・

 

黄色いツボミがたくさんついていました :::ico7:::

 

春のこの時期にこのように咲く黄色い花・・

たぶん ”サンシュユ” でしょうな

高島城公園にもあって、毎年桜に先んじて開花するんですよね :::ico35:::

その後、自宅に帰って庭に出たら・・

 

やや 😯

いつの間にか、フクジュソウが咲いているではないですか :::ico54:::

ご覧のとおり落ち葉も片づけてない我が家の庭 :::ico80:::

なにもしなくても毎年きっちりときれいな花を咲かせてくれるんで、

ありがたいです フクジュソウ :::ico4:::

 

相変わらず幾重にも重なった花びらが素晴らしい :::ico76:::

 

息をとめて、マクロレンズで近接撮影

ピントが合わせづらいし手ブレもしやすいので、こういう撮影は体力使うんですよ :::ico32:::

これから色々な花が次々と開花してきて、春は本当に楽しみですなあ :::ico10:::    小松 明