お取り寄せグルメに驚く

長野県が発信している「長野県魅力発信ブログ」の一部に

”長野県は日本一” というコ一ナ一があります。

地元の方でも ”長野県の日本一” は意外と知らないもの

すごい数の ”日本一” があるんですよ 💡

まずは農産物をはじめとする食品の部(生産量 収穫量 出荷額)

プル一ン 味噌 寒天 セロリ ネクタリン レタス ぶなしめじ

くるみ エリンギ ワイン用ブドウ えのきたけ まつたけ はちみつ

続いて花の部(生産量)

シャクヤク ラナンキュラス シクラメン カ一ネ一ション

トルコギキョウ アストロメリア

山の部

3000m峰の数 日本百名山の数

諏訪地域に関係している所では・・

顕微鏡・拡大鏡出荷額 味噌出荷額 寒天出荷額 セロリ生産量

水晶振動子出荷額 カメラ用レンズ出荷額 ウオッチ出荷額

印刷装置出荷額

ちょっと自慢したい日本一では・・

「田舎暮らしの本」ランキングで ”移住したい都道府県” 15年連続1位 :::ico81:::

信号のない横断歩道における歩行者優先での一時停止率日本一 :::ico81:::

令和元年度実績でふるさと納税寄付件数日本一 :::ico81:::

平成30年度調査結果で、ごみの排出量の少なさランキングで5年連続1位 :::ico81:::

そして長寿で真面目で勤勉で議論好き・・という信州人

平成28年調査で、野菜の摂取量 日本一

平成30年値で 健康寿命 日本一

平成27年調査で、女性の平均寿命 日本一(男性は2位)

県民手帳の発行部数 日本一

そういえば以前なにかの時に知ったのですが、”公民館の数”

これが他県をまったく寄せ付けず、断トツの1位だったなあ・・

 

最近なにかと話題になる ”お取り寄せグルメ”

娘が4年間学生生活でお世話になったこともあり、妻は相当な ”福島びいき”

なにやら干柿を取り寄せたというではないですか :::ico10:::

 

福島県伊達市産の「あんぼ柿」です :::ico27:::

私は結構な干柿好きで、過去食べた中ではあの有名な「市田柿」はむろんウマい :::ico7:::

それから正月に山梨県の山中のドライブインで何気に買った「ころ柿」

これがまた抜群にウマかった :::ico54:::

 

今回購入した「あんぽ柿」

干柿というと表面に白い粉がついているイメ一ジがありますが、こいつにはない :::ico17:::

干柿のことを調べたら、意外な事実が判明 ❗

 

資料画像

「ころ柿」「あんぽ柿」というのは商品名ではなく ”干柿の種類” だったのです :::ico45:::

なので :::ico95:::

資料画像

「市田柿」は商品名

干柿の種類としては ”ころ柿”

それで福島県産の ”あんぽ柿” を食べたところ・・

なんじゃこりゃあ :::ico45::: (松田優作風) :::ico113::: わかる人にはわかる

今まで食べてきた干柿とは、明らかに一線を画す味わい :::ico17:::

 

それもそのはず

”あんぽ柿” の特徴は中がゼリ一状なのです

上の写真の市田柿のように、切った断面をきれいに写真にすることは無理

ものすごい甘さ 濃厚な味わい いやはやマイッた :::ico9:::

気になるお値段は一個あたり200円弱

干柿好きの方で、”あんぽ柿” 食されたことのない方

これを食べないと ”干柿好き” は語れませんぞ 🙄              小松 明

諏訪湖暴風雪

先ごろ毎年恒例の「サラリ一マン川柳」の優秀作品が発表されました。

毎年楽しみにしているのですが、みなさまうまいです :::ico24:::

中でも私が好きなのは ”夫の悲哀” を感じる作品

好きというより :::ico113::: ”わかるわかる” 激しく同調するわけです :::ico80:::

今年もありますなあ :::ico95:::

「出社日は 次はいつなの?」妻の圧

十万円 見る事もなく 妻のもの

会社では 偉そうなのねと 妻が言う

会社へは 来るなと上司 行けと妻

マスクでは 防ぎきれない 妻のグチ

ううう・・ がんばりましょうねお互いに :::ico42:::

 

今日は朝からひどい天気です :::ico9:::

暴風雪とはこういうことをいうのか :::ico45:::

 

午後の諏訪湖です

ものすごい強風です :::ico104:::

 

対岸は真っ白

後で車の温度計を見たら、午後2時で気温はマイナス3℃ 💡

加えてこの強風ですから、体感温度はマイナス10℃以下になっていたでしょう :::ico32:::

 

風があまりにも強いので、木の幹の片側半分だけに雪が張り付いています

 

この柳の木もそう

これはこれで面白いのですが、もう無理だっ :::ico88:::

 

最後に枯木の枝のシルエットだけ撮って退散

北海道も大荒れのようですが、レベルが違うでしょうね・・         小松 明

夢のジオラマ

図書館で「K2」という本を借りてきて読んでいます。

「K2」とはエベレストの次に高い世界第2位の高さがある山

カラコルム山脈という場所にあるんですが、この山に登るのが非常に難しい

これまでにエベレストには延べ1万人ほどが登頂しているのですが、

K2はわずか400人ほど

それでK2の情報が知りたくて少し検索していたら、なんと 😯

今年の1月16日にネパ一ル人の登山隊がK2に冬季初登頂をしたというではないですか :::ico45:::

世界には8000m以上の標高がある山が14座あるのですが、

K2だけは冬季に登られたことがなかったのです。

それがついに登られたかあ :::ico27:::

ネパ一ル人といえば、もっぱら外国の登山隊を助ける ”シェルパ” として、

活躍していたわけで、つまり今までは ”山に登るのは仕事だから” 登っていたのです。

今回、今まで仕事で登っていた人たちが ”俺らも仕事じゃなくて登ってみるか”

みたいな感じで、あっさり冬のK2に登頂したということですから、

なんとも痛快な話ではないですか :::ico29:::

この登山隊の中心人物である、ニルマル・ブルジャという人がさらにすごい ❗

世界にある8000m峰14座をすべて登った人は、これまでに40人ほど

この人たちのほとんどが10年近くかけてようやく制覇したのに対し、

ニルマル氏はわずか半年ですべての8000m峰を制覇 :::ico17:::

”ネパ一ルに怪物あり” 世界を驚かせたそうです

いやすごい・・

 

東北自動車道 那須塩原SAで食事をしました :::ico15:::

どこに座ろうか・・ キョロキョロしていたら、おっ 💡

 

鉄道模型のジオラマを発見 :::ico54:::

しかもこれを真正面に見ながら食事ができるよう、席が配列されているではないですか

”ここにしよう” まっ 妻も娘も興味があったらしく満場一致 :::ico5:::

 

線路の配線は単純なものでしたが、建物や木、造作物が丁寧に造りこまれています。

ここに那須塩原駅があるということはむろん、那須塩原の景観をジオラマにしたんでしょう

 

この遊園地はどこだろう ❓

このあたりに遊園地があるのか ❓

そう思って調べたら「那須ハイランドパ一ク」 💡

知りませんでした すみません :::ico158:::

かなりの数のアトラクションがあるんですね

子どもさんを連れて行ったら実に楽しそうな場所ですよ :::ico10:::

 

草も生やして、実によく作ってありますなあ :::ico24:::

ところでこのジオラマ 本来なら定期的に電車を走らせるようなのですが、当面の間「運休中」 :::ico32:::

つまり電車を走らせると人が集まって密集ができてしまう・・

くっそう コロナめ :::ico45:::

こんなオジサンのささやかな楽しみまで奪いおって :::ico42:::

それでもジオラマをながめながらカレ一など食べていましたら、結構近づいて見に来る人がいます。

面白いのは、見ていく人はお父さんと息子さんという取り合わせが多いのですが、

どちらかというと興味を持ってジッと見ているのはお父さん

”いつかはこんなジオラマ作って電車を走らせてみたいなあ”

わかりますわかります

”そんなお金ないでしょ 第一家の中に置く場所もないし”

わかってますわかってます                        小松 明

鋳物師屋(いもじや)

今朝の長野日報さんの囲み記事に、興味深いものがありました。

今から250年ほど前の江戸時代後期、天明の時代です。

天明といえば大飢饉や京都の大火があったり、激動の時代でした。

信州では浅間山が大噴火したそうです 😯

そんな時代のある年の冬

下諏訪町高木の長老さんが「諏訪湖の氷が不安定なので、氷にのってはいけない」

と警告を発したそうです。

ところが ”大丈夫でしょ” ということで、諏訪湖の氷の上で、

”氷引漁”  :::ico113::: 氷を割っておこなう漁でしょうか ❓

をやった所、氷が割れて諏訪湖に落ちて亡くなった方の数なんと 💡  約100名 :::ico9:::

そのみなさんの遺体を並べて供養した場所が、

下諏訪町高木の「回向坂」という斜面なのだとか :::ico158:::

何が驚きかって、100名ですよ :::ico45:::

穴釣りの穴に落ちて亡くなった方の話は、子供の頃聞いたことがありますが、

100名となると・・

本当に床が抜けるように氷が割れたんでしょうね 恐ろしい :::ico32:::

高校生の頃

自転車で岡谷の高校に通学していた私はある寒い冬の日、

友人から ”諏訪湖の氷の上を自転車で走って帰ろう” と誘われました。

むろん小心者の私、そんな度胸があるわけがなく実行にはいたりませんでしたが、

あぶなかったなあ・・

虚勢を張って実行しなくてよかったですよ・・

 

千曲市にある長野道の姨捨SA :::ico95:::

 

今日も青空の下、善光寺平の絶景が広がります :::ico76:::

このサ一ビスエリア建物の壁面で面白いものを発見しました :::ico54:::

 

ここで視力検査をしてください ということなのか ❓

と思ったのですが、さにあらず

 

こういう趣旨だったのです :::ico8:::

へええ そんなにおもしろい読み方があるのか・・

 

たとえばこういった地名 :::ico8:::

えっ ❗

「打沢」は ”うちざわ” か ”うつざわ” でしょう と思ったらビックリ(正解は後ほど)

 

この地名 ”いものしや” かなあ・・ いやこれどこかで見たことあるぞ ❗

なんか頭に記憶があって必死に考えたところ、茅野のどこかで見たような・・

 

住宅地図で見つけました :::ico4:::

ビ一ナスラインの信号機で見ていたんですなあ

茅野市の方には ”ロ一ソン米沢店の近く” と言えばおわかりでしょうか

鋳物師屋 :::ico113::: 「いもじや」と読むそうです。

茅野市のこのあたりは「鋳物師屋」という地区で、

住宅地図には「鋳物師屋公民館」ものってました。

千曲市にも茅野市にもあるこの地名は、鋳物師の屋敷がそのあたりにあった、

ということからつけられた地名のようです。

それで「打沢」なんですがね :::ico95:::

 

”うっさわ” かあ これはわからん :::ico45:::

隣の ”くいせけ” これも難しい :::ico9:::

いやあ千曲市は懐が深いですなあ・・                   小松 明

笑顔のテイクアウトキャンペ一ン!!

学生時代の友人にラインで、

”卒業間近のこの時期に、みんなで蔵王へスキ一に行ったなあ” と送ったところ、

”あの時食べた、いちご大福がうまかった” との返事が 💡

ううん・・ それはわからん 覚えてないぞ :::ico9:::

思い返せば当時は夜行バスで行くスキ一ツア一が、ものすごく流行っていたのです。

東京でいえば、大抵は池袋のバスタ一ミナルを夜出発 :::ico16:::

信州に上越、東北と各地へバスがでていきます。

朝、現地に着いてスキ一 指定されたホテルに宿泊

最終日の夜はまたしても夜行バスで帰ってくる・・

若かったからできたんだよなあ

今でもこういったツア一はあるのか ❓

少し調べたら往年の面影はないものの、残ってますねえ

おっ 💡  やはり池袋バスタ一ミナル発か

北志賀高原小丸山スキ一場 行った行った :::ico17:::

現地ホテル2泊で2万円から3万円くらい(リフト券付)

いいじゃない 久しぶりにスキ一をやりたくなったが・・

もう無理だよなあ・・

 

先週末に入ってきた折込チラシ :::ico95:::

 

この御時勢 テイクアウトに力を入れている飲食店さんが多いと思います。

諏訪市の飲食店さん各店が集まって ”笑顔のテイクアウトキャンペ一ン” を実施 :::ico54:::

諏訪市在住のみなさまにとって、おなじみのお店多数

へええ いいですねえ :::ico7:::

お弁当にオ一ドブル、各店とも趣向をこらしたラインナップ

ならば・・娘が帰ってきたこともあり、我が家にしては思い切りました :::ico80:::

「ばんや」さんの 「おうちで宴会!オ一ドブル」税込3,300円を注文 :::ico27:::

これは楽しみ :::ico10:::

 

やってきました これです :::ico76:::

 

キャンペ一ン期間中、テイクアウト利用1回につきク一ポン券1枚もらえます。

おお 2枚いただきました :::ico4:::

 

この内容でこのボリュ一ム 😯

 

どう見てもうまいでしょうコレ :::ico15:::

 

3人で食べるには相当のボリュ一ム

ご飯とみそ汁を用意して、これをおかずに食べるつもりが、

おかずだけでお腹いっぱい

いやあうまかった :::ico29:::

次回はどこかのお店のお弁当を試してみたい :::ico10:::

諏訪地域にお住まいのみなさま テイクアウト是非ご利用ください :::ico158:::     小松 明