晩秋の御射鹿池

昨日、ある役所に書類を提出に行ったのですが、

担当された若い女性の方、諏訪出身ではないようです。

書類に記載されている工事名を見て・・

「やなぎ やな ・・」

「ああ それは柳並通り(やんなみどおり)と読むんですよ」

「すみません 読めなくて」

いやあ 謝ることなんてまったくないですよ

”柳並通り(やんなみどおり)” 諏訪の人でも読めない人が、多いと思いますよ

(例えば小松妻)

その内、諏訪での仕事が慣れてくると

「じゃあ 書類はこれでなからいいですね」

なんて スラッと言えるようになりますから :::ico5:::

 

晩秋の御射鹿池

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の季節は終わっているのに、この賑わい :::ico54:::

三脚を立てて本格的に写真を撮っている方多し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の日差しにカラマツの紅葉が輝いていました :::ico24:::

カラマツの葉が落ちると、紅葉も完全に終わりです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御射鹿池は季節毎に違った姿を見せてくれるのですが、

なんといっても代名詞は ”緑響く” 初夏ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節、緑は響いていませんが、水の色がね :::ico35:::

青味がかかった色合いで、なんとも幻想的な色をしているんですなあ :::ico10:::

これはこれで実に素晴らしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カモいますねえ

いつも水面の平穏を乱してしまい、カメラマン泣かせのカモ君

むろん君には全く罪はないからね :::ico62:::                    小松 明

高島城前で発見!

ある社員が自家用車で通勤をするようになりました。

それでその車のナンバ一プレ一トの数字を見たのですが、

「この男のことだから、何か意味がある数字ではないか」

と推測して聞いてみた所・・

ふだんはなかなか口を割らない男が、あっさりと答えるではないでいすか 😯

「結婚記念日です」

おお いつもケンカばかりしていると聞いていましたが、

なんだかんだで奥様を愛しているのね :::ico35:::

恐妻家ぞろいの当社のオジサマ方の中にあって、貴重な愛妻家

やっ いかん :::ico9:::

またしても日本語の使い方を間違えた :::ico32:::

愛妻家ぞろいの当社のオジサマ方の中にあって、一番の愛妻家

これが正解です ふうう・・

 

ある土曜日の朝、高島城の前を経由して出勤しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日を浴びる天守閣

紅葉もすっかり終わりですなあ :::ico104:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冠木門前の桜の葉っぱが光っています

突然この場所で自転車から降りて、写真を撮り始めたのには理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この交差点ですよ

手前に見えるのは・・ そう、もうおわかりでしょう ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市の新しいマンホ一ルのフタの ”普及版” を発見したのです :::ico54:::

初めてみました(その後、あちこちで発見)

いよいよ新しいデザインのものが、本格的に普及開始ですね

このデザイン、カラ一のものは全国版のカレンダ一に採用されるほど素晴らしい :::ico7:::

が、これが ”白黒” になるとどうなのか ❓

色がついてなくて花火とわかるのか ❓

一市民として、色々と心配していたのですが、うんまあ いけるかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは上諏訪駅前に設置された「第一号」のもの

やっぱり・・

カラ一と白黒では雲泥の差 :::ico88:::

”白黒版” なんとかしたいなあ

かくなる上は、カラ一版はむろんこれでいいとして、

白黒でも ”これはすごい” と思えるデザインを追加募集したらいかがでしょう :::ico17:::

そりゃあ無茶な注文でしょうが、

この素晴らしいデザインは、やっぱりカラ一だよなあ 🙄           小松 明

晩秋の諏訪湖畔

うかつでした・・

高知で暮らしている娘が、京都出身の友人から指摘されるそうです 💡

”ら”

あそこのラ一メンうまいら

外は寒いら

そんなもんでいいら

道混んでたら

雨降ってきたら

諏訪地域のみなさまには説明不要でしょう

・・だよね ・・でしょう みたいな意味で、

諏訪地域では語尾に ”ら” をつけるのです :::ico45:::

これ、完全に方言でした :::ico9:::

今までまったくの無意識、ノ一マ一ク

ううん・・ しかし、東京にいた時も特に指摘は受けたことなかったなあ・・

まあ、意味は通じるということか・・

しかしこの ”ら” どのくらいの地域で使うのでしょう ❓

長野県では一般的なのか ❓

 

紅葉もいよいよ終盤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖を囲む山々の紅葉が、夕日を浴びると実にきれいなのです :::ico35:::

それでたびたび写真を撮るのですが、毎日のように違った雰囲気なんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにか夕日を浴びて光っているなと思ったら・・

立石展望台の横にある、レストラン「パリエ」さん

ここは相当以前からあるのですが、

子供のころ・・

”フランス料理をだすレストランってどんな場所だろう”

おそれおののいた記憶があります :::ico80:::

いやしかし、左側の展望台駐車場をよく見ますと、結構車とまっていますね

さすが ”夕日の名所”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れの諏訪湖畔

湖は海と違って、波立っているより静かな水面がいいですね :::ico7:::

そうそう 話は全然違いますが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二日前のこと

会社の帰り道、西の空に細い三日月が浮かんでいたんですよ ❗

それでお恥ずかしい話ですが、

「三日月」って、”半月になるまでの間の月の総称” みたいに思っていたのですが、

三日月の ”三日” は月齢3日目ということなんですね

つまり ”月齢三日の月” :::ico113:::  ”三日月”

いやあ この年になるまで気が付かなかった :::ico88:::             小松 明

「赤の部」NO.1

少し前に安全運転の講習会に参加したのですが、

警察の方から諏訪地域内での自動車事故についてお話がありました。

追突事故・・やっぱりこいつが一番多いんですな

それでどういった場所での追突事故が多いのか、

地図を投影して説明していただいたのですが・・

「下諏訪町はやはりジャスコ通りでの事故が多いですね」

おお 警察の方も ”ジャスコ通り”

ジャスコがイオンに変わっても :::ico113::: 「ジャスコ通り」

そのイオンがなくなっても :::ico113::: 「ジャスコ通り」

「ジャスコ通り」不動の地位をモノにしています :::ico4:::

 

これも少し前になりますが、茅野市の長円寺・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり来てしまいます :::ico80:::

一度見たら虜になってしまうこの赤いモミジ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”人を見るなら諏訪の御柱” という言葉がありますが、

”赤を見るなら茅野の長円寺”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真中に一本の木がありますが、

その両側の木がまるで燃えているように見えるではないですか 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に駐車場に車をとめたら、整理係の人から声がかかりました。

「大型バスがきますので、なるべく奥にとめてください」

おお ”観光地化” 年々加速してますなあ

まあ、これだけの赤いモミジはそうは見れませんからね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お地蔵さんがね

いい雰囲気なんですよ :::ico7:::

”諏訪地域の紅葉NO.1” は人によって好みがあるので、色々な場所があがると思いますが、

諏訪地域の紅葉 ”赤の部NO.1” は、ここ長円寺でいいんじゃないですか :::ico81:::

小松 明

第二駐車場の哀愁

昨夜、なにげにテレビを見ていたら面白い番組をやっていました。

地域間抗争・・ 東京でもあるんですな ❗

三鷹市VS武蔵野市 八王子市VS立川市 調布市VS狛江市・・・

中でも面白かったのが狛江市のみなさん

狛江市民の一番の自慢は :::ico113:::  ”23区ではないのに市外局番が03”

東京都には23区の特別区とそれ以外の市町村がありますが、

23区の市外局番は03 それ以外の市町村は0423みたいな ”4ケタ”

どういうわけか狛江市は ”市” なのに、市外局番が03 :::ico17:::

これが ”狛江ステ一タス”

ふと考えて、主だった場所の電話番号を比較してみたら・・

東京スカイツリ一団体予約センタ一(墨田区) 03(3626)0634

長野県庁 026(232)0111

渋崎建設 0266(52)0443

すでにお気づきでしょう

市外局番のケタ数は違うものの、数字の総数は結局同じ10個 💡

しかし市外局番のケタ数が少ないほど漂う ”都会の香り”

おお気が付いた :::ico45:::

東京23区のみなさまは、同じ東京23区内に電話をかけるのに8個の数字を押す必要があります。

8個となると突然電話番号を言われても、簡単には暗記できない :::ico32:::

対して諏訪地域内同士で電話をかける場合は、必要な数字の数は6個でいいじゃないですか

これだったらおそらく暗記も可能 :::ico4:::

どうです東京のみなさん 田舎は便利でしょう(なんの自慢かわからん :::ico88::: )

 

諏訪市の市街地から霧ヶ峰に続く道の途中に「山の神」という場所があります。

ここの横道を上って行くと「阿弥陀寺」という寺があるんですね

むろん、存在は以前から知っていました

しかし、行ったことはありません

しかし最近、新聞記事でこのお寺が紹介されているのを見たのですが、そこに登場されていた方が

「阿弥陀寺の紅葉は諏訪地域随一と思っている」と、おっしゃっているではないですか 😯

ほおう ”随一” ですか

ならば諏訪に生まれ育って半世紀

不肖小松 「阿弥陀寺」謹んで訪問させていただきます :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿弥陀寺へと続く山道

下部には民家がありましたが、しばらく走ると完全に山の中

本当にこの先にお寺があるのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に道がひらけ、駐車場が登場

なるほど、ここから徒歩で行くということね :::ico73:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場から歩く山道沿いには、こんな風にお地蔵様が点在

なにか山全体がお寺のような雰囲気・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ち葉が積もる山道をしばらく歩いて登ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな岩の上に、お地蔵様が安置されている場所に到着 :::ico17:::

木々の間から紅葉が鮮やかに見えてきました

いよいよ ”核心部” が近いのか :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ 見事な紅葉が登場 :::ico54:::

午後の日差しを受けて輝くモミジは、私の一番好きな紅葉 :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むむ 「第二駐車場」

つまり先ほど車をとめた場所は「第一」で、ここまで車でこれたのか ❗

しかし道がわからん

「第一」にとめて、歩いてくるのが無難ですぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第二駐車場」まわりの紅葉がまた素晴らしい :::ico35:::

このあたりは岩壁が多いのです

諏訪の中でこんな場所もあったんだなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第二駐車場」落ち葉がいい雰囲気をだしています :::ico7:::

「第一」に駐車されている車は4、5台ありましたが、ここはなし

ううん この場所は駐車場にしないで、この風情を味わいたい所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品名「第二駐車場の哀愁」

この記事を、ここまで読んでくださった方のみにわかる題名です

お付き合いいただきありがとうございます :::ico158:::                小松 明