JR東日本長野支社美術部

JR上諏訪駅に寄ったら、壁一面に「カルタ」のようなものが貼ってあり、

ビックリ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相当な数です ❗

これはなんだ ❓  とよく見ると「えきねっと」使ってください というPRだったのです :::ico75:::

「えきねっと」使っている方も多いでしょう

PCやスマホから電車の指定席券が予約できるというアレです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本は事前に切符の予約をしておいて、駅の券売機で切符を発行、受け取るわけですが、

最近はスマホで予約して、そのままスマホを自動改札にかざして「あずさ」に乗れる

”チケットレスサ一ビス” も登場しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「認めたくないものだな、自分自信の若さ故の過ちというものを」

「見せてもらおうか、指定席券売機の性能とやらを」

シャア大佐の金言がならびます :::ico24:::

つまり、従来どおり「みどりの窓口」に並んで切符を買うと、ギリギリで駅に到着した場合

もし窓口が混んでいたら・・

切符が買えずに乗ろうとしていた電車が行ってしまった・・

ということがあるわけです :::ico88:::

しかし「えきねっと」事前予約なら券売機(上諏訪駅には3台あります)で、即座に切符を発行 :::ico4:::

指定席券売機の性能はすごいです :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えきねっと」のPRかと思いましたら、JR東日本長野支社美術部さんの ”魂の叫び” も登場 :::ico17:::

コロナウィルスに対して ”直球” で怒りをぶつけるこの一枚

すばらしい :::ico45:::

「トクだ値」というのは「えきねっと」であずさの指定席を購入すると、

通常の値段より安く購入できるというもの

二週間前でに予約する「お先にトクだ値」なら、なんと通常価格の3割引き :::ico55:::

今はなつかしの「あずさ回数券」より安いという破格値 😯

さらにさらに 来年の3月まで発売されている「トクだ値スペシャル」は

なんと通常価格の半値 :::ico45:::

上諏訪から新宿まで2,990円 :::ico17:::

学生さんおなじみの「花バス観光」さんにはおよばないものの、これは安い

が、20日前までに申し込まなければいけませんがね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術部さん

ひとしきり怒りをぶつけた後、冷静になったようです

”待ちましょう いつまでも”

いやあ ”いつまでも” は待てないなあ :::ico80:::

そして、JR東日本長野支社美術部が総力をあげたこの一枚 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはすごい 😯

霧ヶ峰、片倉館、原田泰治美術館、足湯・・

素晴らしい :::ico45:::

「まだ見ぬ未来(であい)へ さあ えきねっと であずさに乗ろう」

乗りたい :::ico45:::

ところで「JR東日本長野支社美術部」というのは私が勝手に言っているだけです :::ico80:::

念のため・・

実際にはどういう方がこの膨大なイラスト集を描いたのでしょう ❓

まず企画からですが、これを企画するというのも大変だったでしょうね

イラストを描いたのは一人 ❓ 複数 ❓

すごいなあ上諏訪駅

次の企画も楽しみにしています :::ico10:::                     小松 明

七つの口福

今朝の地元紙によると、諏訪地域の小学校

今年の修学旅行は「長野県内」なんですね 😯

ううん やはりこの時期に東京に行くのはちょっと難しいよなあ

それで思い出したのが「長野旅行」

私が小学生の頃、諏訪地域の小学校五年生は長野市にバス旅行に行ったのです。

当然「善光寺」行きます :::ico17:::

当然「お戒壇めぐり」やります :::ico10:::

真っ暗な地下道を歩いていき ”カギ” に触ることができれば、極楽に行けます

というアレです。

正直に告白しましょう

小学五年生の小松 カギに触れませんでした :::ico88:::

しかしK日のように意地の悪いやつから「ええ 触れなかったんだ 地獄行き決定」

などと揶揄されるのをおそれて ”触った” とウソをつきました :::ico42:::

同級生のみなさん すみません :::ico158:::  私はウソつきです :::ico32:::

まっ 大人になってから再チャレンジした時は本当に触りましたがね :::ico5:::

 

土曜日の9時すぎ、いそいそと近所のス一パ一へ出かけました :::ico35:::

お目当ては、チラシに出ていた ”北海道駅弁まつり”

むろん、一番の狙いは「氏家かきめし」 :::ico45:::

しかし・・

な ないい :::ico9:::

「氏家かきめし」がない :::ico45:::

商品の札はあったので、すでに売り切れなのか ❗

まさかこの時間で・・

諏訪にも「氏家かきめし」のファンがそんなにいるのか ❓

う うじいええええ :::ico42:::  茫然と立ち尽くす私・・

まっ 大人ですから動揺を露わにするわけにもいきません :::ico80:::

気を取り直して購入したのがこやつ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”北の国から七つの口福” 「海鮮七福弁当」 :::ico7:::

”幸福” を ”口福” と文字ったのがにくい

ほおお南千歳駅かあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これですよ :::ico27:::

”ウマくないわけがない” というこの陣容

イクラを真ん中に配置したことで、見た目の絶妙なバランスがとれていますなあ :::ico24:::

しかし・・

そりゃあ ウマかったですよ

でも全身が ”氏家モ一ド” になっていた私です

レベル的には ”ふつうにウマい”

七福弁当さん あなたには全く罪はありません

悪いのは私です :::ico158:::

おっ 今日はなにやら謝ってばかりいるなあ :::ico80:::              小松 明

雲が楽しい

昨日、家に帰ろうと会社の駐車場へ行ったら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお これはこれは

東の空に見事な雲が湧きあがっていますなあ :::ico29:::

帰り道、自宅近くの田んぼ横に車をとめて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと形が変わりましたが、まだまだいけます :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しづつ夕日を浴びて色づいてきました

しかしこの ”もくもく感” がいいですね :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南の空に湧き上がったこの雲

子供のような、お化けのような・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらに登場したのはクマ ❓

いや ミッキ一でいけるな :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで色づきました :::ico10:::

私は基本 ”雲好き” なんですよ :::ico80:::                    小松 明

氏家かきめし

最近あちこちで ”北海道フェア” やってますねえ :::ico7:::

今朝の新聞チラシにも、

「食材の宝庫!北海道から今年も自慢の味をお届け」

きました :::ico75:::

こういうス一パ一の売り出しには「駅弁」が付き物 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むろん私の大好きな「かきめし」もラインナップに登場 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これですよ :::ico17:::

ご覧のとおり ”ウマくないわけがない” というこの一品

しかし、そのチラシを見ていた妻から質問が :::ico95:::

「氏家かきめし」って何 ❓  かきめしはともかく「氏家」って何 ❓

かああ 素人はこれだから困る :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前購入した時の包み紙

北海道の釧路と根室の間に厚岸(あっけし)駅があります

その駅の駅前にあるのが「氏家待合所」

つまりこの「かきめし」は、

厚岸駅前で待合所を運営している氏家さんが販売しているというわけです。

 

 

 

 

 

 

氏家待合所HPより

こじんまりとした建物

私も平成20年の正月に現地を訪れたのですが、正月休みで閉店中 :::ico32:::

ここで「かきめし」を食べてみたかった・・

しかし妻の質問も気になる

確か以前は「かきめし」だけだった気がするが、写真の店舗看板を見ても

「氏家かきめし」 :::ico113::: わざわざ「氏家」を入れてるような・・

調べたら驚くべき事実が判明 💡

「氏家かきめし」は全国各地の駅弁フェアでも人気の一品

しかし「かきめし」は他にも色々と駅弁がある

そこで他のかきめしとは ”一線を画す” とでも言いましょうか、

”これがあの有名な氏家のかきめしですよ” とでも言いましょうか、

これらの気持ちを総合しての商品名が「氏家かきめし」 :::ico76:::

いやあ 素晴らしい ”氏家プライド”  :::ico24:::

不肖小松

仙台銘菓「萩の月」が全国各地で販売されている類似品「〇〇の月」菓子とは、

明らかに追随を許さないクオリティを持っているように、

”かきめしといえば氏家” まったくもって承知しています :::ico5:::

 

 

いやあ 世の中どんな所に ”ワナ” があるかわかりません :::ico9:::

駅弁のチラシの下部に小さな文字が :::ico95:::

「右記の店舗では駅弁&空弁の取扱いがございません。豊科店・白馬店・・」

諏訪の店は入ってなかった あ、あぶねえ・・・         小松 明

300kmで通過!

諏訪地域の小学校の運動会は、春実施と秋実施に分かれるんですが、

今年は春・・運動会どころか、学校そのものが休みでしたよね :::ico66:::

それでどの学校も ”秋実施” になったのですが、今朝の新聞報道によると

今月の19日が運動会のピ一クらしいのです。

へええ 運動会できてよかったねえ・・ と思ったら、さにあらず

なんと ”密” を避けるために「大玉送り」はやらないそうなんですよ 😯

私の個人的な意見なのですが

NO大玉送り NO運動会 :::ico113::: 大玉送りなしの運動会はあり得ない

大玉送り・・これほどシビアで過酷な競技は他にありません

紅白で対戦をする競技には、騎馬戦、綱引き、棒倒し、玉入れ、など、

むろんこれらはそれはそれで見ごたえはありますが、

所詮は一部の兵隊のみが戦う ”局地戦”

大玉送りは紅白すべての ”兵隊” が動員され、総力をもって雌雄を決するという

まさに ”天下分け目の関ケ原”  :::ico45:::

しかも、たいてい大玉送りは運動会の終盤に組み込まれるため、

運動会全体での勝負の行方を決める大一番になることが多い

それだけではありません

大玉送りの恐ろしいのは ”責任の所在” が明らかになってしまうこと :::ico9:::

「あそこで玉がとまらなければ勝てたのに」この程度ならまだいい

恐ろしいのは最初と最後に玉を運ぶ6年生数名

全校注目の中、もし玉を落としてしまったら・・

リ一ドしていたのに最後に運ぶ時に転んでしまい、ゴ一ル寸前で逆転されてしまった :::ico88:::

いやあ すごい重圧 見ている親はたまらんですなあ

そんなわけで 大玉送り・・大好きなんですよ :::ico80:::

 

東北新幹線福島駅のホ一ム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

E5系「やまびこ」が入線してきました :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっくり見たことがなかったのですが、まあ鼻が長いこと ❗

福島を出て次の停車駅は仙台なのですが、その所要時間はなんと20分 :::ico45:::

今まで気にもしなかったのですが、たったの20分 :::ico75:::

上諏訪から塩尻に行くのと一緒

やっぱ新幹線すげえなあ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島駅には青森や函館に行く「はやぶさ」は停車しません

なので上りと下りのホ一ムの間に「通過線」があって、そこを「はやぶさ」が通過していくのです。

おお 仙台方面から上り「はやぶさ」がやってきました

しかし ”架線の天井” がすごいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通過する様子を写真に撮ろうと待ち構えます :::ico10:::

このあたりはまだいい

目の前を通過する時は・・

ぐああ ものすごい速度、迫力 :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見てください このブレブレの写真を

いかに慌てふためき写真を撮ったか・・

いかにまともに写真を撮れる状態でなかったか・・

臨場感たっぷりの写真になりましたなあ :::ico7:::                 小松 明