蓼科青池

奥蓼科の山道を下ってきた時・・

”ん 今何 青 ❓ ”

何かが視界に入って来ました

気になったので、少し下った場所から引き返して見ると・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になったのはこれでしたよ ❗

御射鹿池と同じで、農業用のため池でしょう

しかし、何だ この池は 水が青い 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲には柵が設置されていて、近くまで行くことはできなかったのですが、

柵越しに見ると、明らかに水が青い :::ico17:::

ううん・・ これはどういうことだろう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

青森県に「青池」と呼ばれている有名な池があります。

この池の青さもすごいなあ

どうしてこんなに水が青くなるかというと、要するに ”水がきれいすぎる” ため

なあるほど

つまり、上高地の梓川や ”阿寺ブル一” と呼ばれる木曽の阿寺川の水が青いのと、

同じ理由かあ :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本家の「青池」にはおよばないものの、この池の青さもなかなかのもの :::ico7:::

中心部が一番青いようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前撮影した ”阿寺ブル一”

こちらの ”青” もやっぱりきれいだなあ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い水面に木々が映り込んで、なんと幻想的なこと :::ico24:::

「蓼科青池」 (勝手に命名 :::ico80::: ) むろん まったく知られていないと思います。

この池 認知されたら、かなりの人気になるのでは・・

御射鹿池とセットで ”蓼科ため池ツア一”

この企画はいける :::ico54:::                           小松 明

キショウブ

いやあ知らなかった・・

今日のネットトピックスにあった記事

みなさまご存知 ”黒ひげ危機一髪” ですよ :::ico54:::

これ、短剣を樽に刺していって ”ビヨ~ン” と頭を飛びださせたら負け

というル一ルなんですが、なんと 😯

発売当初のメ一カ一の考え方では ”頭を飛びだせた人が勝ち” というル一ル

だったそうなんです 💡

それがどうも ”民意” は反対の方が面白い・・ということになり、

メ一カ一でも途中からル一ル変更をした、といういきさつがあったそうです。

なるほど

”頭出ろ” と思って短剣を刺すより、”出るなよ” と思いながら、

おそろおそろ短剣を刺すスリルの方がゲ一ムとしては楽しいものですよね :::ico5:::

学生時代友人とこのゲ一ムをやって、かなり最後まで頭が出ず、結局は私の負け :::ico32:::

頭にきた私は 「もう1回だっ」 と即2回戦 :::ico75:::

すると私の最初の一刺しで ”頭ビヨ~ン”  :::ico45:::

腹をかかえて笑う友人

くっ あの時の屈辱は今でも忘れない・・

 

紅葉で有名な茅野市の長円寺

ここの池のほとりに咲いていたのが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは 「キショウブ」 ですね :::ico35:::

背景にお地蔵さんが並んでいて、いい絵になります :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このキショウブなんですが、

なんと 環境省の「要注意外来生物」に指定されているそうなんですよ 😯

ええっ こんなにきれいなのに ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系のものがなかったので、

このキショウブが重宝されたそうなのですが、

そのせいか湖沼や河川へ繁殖拡散して、それで問題になっているとか・・

ううん・・ そうかなあ それほどキショウブあちこちで見かけないと思うんだが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに咲いていたこの花 :::ico7:::

珍しいなあ・・ なんという花だろう・・                 小松 明

上諏訪駅にあずさ君登場

毎朝、通勤途中で見かけるおじい様がいます。

交差点に立って、通学する小学生を見守ってくださっているのです。

むろん、そういった役割の役員さんというわけではなく、

一個人の立場として自主的に動いてくださっているのだと思います。

横断の補助をしたり、信号待ちの間は楽しそうに子供達と話をしています。

雨だろうと雪だろうと必ず立っています。

何年も前から毎日です。

ここのところ学校が休校だったので、姿をお見かけしなかったのですが、

今週からまたお姿を拝見できたので、心の中で

”おはようございます ご苦労様です” 勝手に挨拶をしているのです :::ico80:::

私的に本当にすごい人というのは、地位や名誉や財産ではなく

こういう人だと思うんですよね :::ico24:::

いやほんとにすごい :::ico17:::

頭が下がります :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふらりと立ち寄った上諏訪駅

コロナの影響で閑散としている構内で見つけたのが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「駅スタンプ」コ一ナ一

むろん、ここにスタンプが設置されているのは以前から知っているのですが、

何やら賑やかになっています :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の上諏訪駅はこういった駅員さん手作りの ”掲示物” が実に楽しい :::ico76:::

やはり女性の駅員さんを中心に、こういった企画を考えているのかなあ・・

こんなきれいなイラストは私のようなオジサンにはとても書けない :::ico32:::

それでこのイラストなんですが、人というか ”擬人化” されているモデルがこれ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

E353系「あずさ」 :::ico54:::

そういうわけでこのイラストに登場しているキャラクタ一ですが、

誠に勝手なから「あずさ君」と名付けさせていただきました :::ico80:::

この「あずさ君」が登場しているのは、アジサイの花咲く雨上がりの一コマ

つまり今の季節・・

ということはつまり、間もなく ”夏バ一ジョン” が登場するとみました :::ico75:::

ニッコウキスゲ咲く霧ヶ峰を歩く「あずさ君」・・

諏訪湖の花火を楽しむ「あずさ君」・・

上諏訪駅スタッフのみなさま ”次回作” 期待してもよいでしょうか :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRの制服をビシッと着こんだ「あずさ君」はこのまま固定でいいですよ :::ico5:::

小松 明

田植えグミなのか

今日は信州人らしく理屈をこねます :::ico80:::

会社裏の敷地にある木

今年初めて気が付いたのですが、この時期に赤い実がついているのです 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはもうたくさん すごいです 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると当然 ”この実はなんだ ❓ ” となるじゃないですか

さくらんぼの実がなっているというのは見たことがないんですが、

こんな感じらしいのです :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

に 似ている :::ico45:::

こいつはもしかして、さくらんぼではないのか :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらね そっくりですよ ❗

しかしながら決めつけるのはよくないと、

こういった分野のうんちくでは社内随一のK常務の意見を伺いました。

すると・・

「グミだね この時期にできるのは俗称 ”田植えグミ” というんだが、食べてもうまくない」

へええ 田植えの時期にできるんで ”田植えグミ” ね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん・・ しかし ”さくらんぼ説” を捨てきれない私 :::ico158:::

なぜならば・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつは4月に、こんなに花が咲いていたんですよ :::ico7:::

そしてこの花なのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

左がこの花の画像 右がさくらんぼの花の資料画像

ねっ そっくりなんですよ :::ico17:::

ちなみにグミの花というのがどういうものかというと・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

全然違うよなあ

やっぱりこやつは、さくらんぼじゃないかなあ・・

”食べてみる” という最終手段がありますが、

人様の敷地のものに手をだすわけにもいかないし、

なんだかわからないものを食べるという度胸もないし・・

色々と理屈をこねましたが、結局 :::ico113:::  ”よくわからない” これでおさめましょう :::ico80:::

小松 明

緑の響く季節

毎年恒例「サラリ一マン川柳」の入選作品が発表されました ❗

ううん・・ 私的には今年の作品は今イチ :::ico32:::

”じゃあお前作ってみろ” と叱られそうですが、すみません :::ico158:::

第1位 我が家では 最強スクラム 妻・娘

これは昨年のラグビ一ワ一ルドカップをかけた作品なのでしょうが、

妻と娘がスクラムを組むのは・・

4人家族で妻に娘二人の私にしてみれば ”当たり前なんだが :::ico88::: ”

第2位 パプリカを 食べない我が子が 踊ってる

すみません :::ico158:::

薄学なんで、この句の意味がよくわからんのですよ :::ico42:::

パプリカってなんでしたっけ ❓

それと踊りの関係とはなんでしょう・・

ううん・・

やはり何年か前のこの作品 :::ico95:::

やせなさい 腹にしみいる 医者の声

私の中ではこいつが素晴らしすぎて、作品に対するハ一ドルが高くなってるかも :::ico80:::

 

茅野市の山奥にある御射鹿池

本来はただのため池なんですが、

東山魁夷画伯の代表作「緑響く」のモチ一フになっていることもあり、

今では完全に茅野市を代表する観光地になっています。

新緑が素晴らしいだろうな・・ と思われるこの季節 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの影響でしょうな

駐車場は閑散としています :::ico104:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり新緑が素晴らしいなあ :::ico76:::

振り返ればここ数年、毎年一度はここを訪れています。

その時々の写真を探してみたのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年秋

確か朝だったよなあ・・

水面がおだやかで、木々の映り込みのなんと素晴らしいこと :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年秋

前年よりもう少し遅い時期の秋

撮影の時間帯、天気、木の繁り具合によって、だいぶ印象が変わってきます。

これはすごく神秘的な写真になっていましたなあ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年夏

真夏の晴れた日の午後です :::ico3:::

光が強いので ”賑やかで明るい御射鹿池” になっています :::ico5:::

そして今年 :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月

おお やはり新緑のこの季節 いいなあ

秋や夏に比べて、最も緑が響いていますなあ :::ico27:::

ところがこれで終わりではありません

ごくたまにご紹介する、我が愛機に装備されている「ア一トフィルタ一」を使って撮影した

”とどめの一撃”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「緑響く」改め「緑のみ」                        小松 明