方三間

上田市の別所温泉周辺に「塩田平」という場所があります。

少し前に友人と半日くらいかけて名所めぐりをしました。

落ち着いたたたずまいと古いお寺が多いことから ”信州の鎌倉” と呼ばれているんですよ :::ico63:::

その中の名所の一つ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中禅寺薬師堂

茅葺の屋根がとてもいい雰囲気 :::ico7:::

このお堂は「方三間」という方式で建てられているのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこら見ても柱が4本、柱と柱の間の間(けん)が三つ :::ico17:::

ほおお そういうことですか・・

ならば見る角度を変えて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおほんとだ :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なあるほど 💡

確かに柱四本に間が三つ

気持ちよく整った造りですね :::ico35:::

冬のこの時期は訪れる人もまばらなんですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

いいですねえ この雪景色 :::ico24:::

なんという味わい うう 見てえ :::ico54:::                    小松 明

ご当地駅名板

以前から気になっていたのですが、コレ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま松本へ電車で行く都合があって撮影 :::ico7:::

そうなんですよ ❗

写真入りの「駅名板」 :::ico75:::

これはおそらく霧ヶ峰へ上る途中のあの辺で撮ったな・・

という諏訪湖の全景 :::ico86:::

こやつは私がざっと見た所、下諏訪、茅野、岡谷といった近隣各駅にもそれぞれありました。

そうそう 駅名板で思い出しました 💡

「乗り鉄」と呼ばれる人々がいます。

昭和50年代の頃、国鉄全線約2万キロすべてを乗りつぶすという、

壮大なプランを実行した人が何人かいました。

それだけでも大変なことなのに、自らに厳格なル一ルを設けた人もいたのです。

例えば :::ico95:::

・すべての駅を停車する各駅停車に乗る

・景色の見える昼間の乗車のみが対象

さらにさらに、驚くべきはこれに加えて

・各駅停車に乗って停車した駅の駅名板をすべて撮影する

こんなル一ルを設けた人もいたんですよ :::ico45:::

これはですねえ、うっかり居眠りはできないことはもちろんですが、

わずかな停車時間で駅名板を見つけられなかったり、乗り遅れたり・・

そしたらこの路線は ”乗ったこと” にならないわけですから、また乗り直し :::ico88:::

いやあ大変なことです :::ico32:::

当時発刊されていた鉄っちゃん向けの専門誌に、乗りつぶし用の地図がついていたものですから、

私も高校生の頃挑戦しました(むろん ただ乗ればOKというユルいル一ルで :::ico80::: )

かなり乗ったつもりでも、全体の3割くらいがやっとだったかなあ・・

”ご当地駅名板” これ収集したいなあ :::ico35:::

全国各地の駅に ”ご当地駅名板” があるのかなあ・・

しかし、電車で旅行をしてその駅に降りないとわからないので、なかなか収集は難しいよなあ・・

でも来年は、今までの ”マンホ一ル収集” に加え、”駅名板収集スタ一ト元年” にしたいと思います :::ico107:::

小松 明

ついに降った

やっぱりね・・

いやね 数日前、私の住む地区のおじ様達とお会いする機会があったんですよ。

KM谷さんという方がいます。

この方が御柱などの行事になると ”肉はあそこで買ってこい” ”昼飯には赤飯を入れろ” などと

注文が多いんですよ :::ico45:::

それで肉は諏訪市四賀に「エンレイ肉店」という店があり、いつもここをご指名。

その話をしたら ”あの店はラ一メンもうまいんだよ”

やはり・・

エンレイ肉店さんは1階で肉を販売しつつ、2階では焼肉が食べられるお店 :::ico15:::

そこの2階で食べるラ一メンがうまいそうなのです :::ico7:::

かねてから不肖小松が提唱している ”焼肉屋のラ一メンはうまい” 説は

またしても裏付けされましたな :::ico80:::

 

昨夜から雪が降っているなと思っていましたが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝方、諏訪湖畔に出て山々を見渡したらこの雪景色 😯

まあ、道路に積もることはなかったのですが、これが今冬の ”初雪”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見るからに寒そうな景色じゃないですか :::ico32:::

それて今朝の地元紙朝刊の記事が面白かったんです。

”ついに雪が降った”

この冬はなかなか雪が降らず、霧ヶ峰スキ一場もオ一プンを延期しました。

そんな中、雪が降ったもんですから、”おおごと感” がハンパない :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西の山々がまたきれいなんです :::ico35:::

これら西の山々の麓に住まわれているみなさまは、山が背中にあるため

冬の日没時間が早くて、大変ご苦労をされています。

しかし ”朝日を拝むのは早い” ことは、ちゃんと承知していますよ :::ico158:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の日差しが弱々しい・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、会社の裏の川で、カモが ”ガァ一ガァ一” 騒いでいると思ったら、お前らかっ :::ico45:::

小松 明

アトリ

年賀状の準備をすすめている方が多い時期 :::ico87:::

私の周辺では ”年賀状をやめた” といった声が聞かれ、

この日本独自の風習もさびしくなってきました :::ico32:::

たまたま気が付いたのですが、「お年玉付き年賀ハガキ」のこの部分 :::ico95:::

 

 

 

よおく見ると、来年の干支 :::ico113::: ねずみ君がいましたよ :::ico7:::

それならば、今年の年賀状はどうだったのか・・

 

 

 

おお イノシシ君がちゃんといました :::ico54:::

しかもウリ坊同伴 :::ico35:::

イノシシ君 一年間お疲れ様でした :::ico158:::

 

塩嶺峠の中腹に位置する「鳥居平やまびこ公園」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠く南アルプスの山々がよく見えました :::ico7:::

日本第2位の標高を誇る「北岳」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっしりとした山容

”南アルプスの女王” と呼ばれる「仙丈ケ岳」

この山は頂上直下に氷河でえぐりとられたような地形 :::ico113::: カ一ルがあるのですが、

これもよく見えますね :::ico5:::

 

展望台をあとにして歩道を歩いていたのですが、野鳥が多いことに気が付きました。

それで少し立ち止まって木の間をねらって野鳥を撮影 :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかな色彩 黒い頭 長い尾

うん これは「オナガ」で間違いないでしょう ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん これがわからない :::ico9:::

モズ・・ ちょっと違うなあ・・

それで会社に戻って、以前お客様からいただいた「長野県野鳥図鑑」で照合調査 :::ico17:::

そしたらありましたよ 「アトリ」 :::ico75:::

初めて聞く鳥の名前ですが、

”長野県下には冬鳥として、山地や山麓の林や農耕地周辺の林に大群で渡来する” そうなんです。

へええ つまり冬場はふつうに見られる鳥ということか・・

これは勉強になりました :::ico29:::

それにしても「長野県野鳥図鑑」

昭和53年信濃毎日新聞社より発行 定価2,000円

40年を経過した今でも頼りになりますなあ :::ico24:::               小松 明

お諏訪節

年末のあいさつ回りの最盛期です。

今日、NTT東日本の担当者の方が来社されました。

カレンダ一と一緒にいただいたのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれな小箱です :::ico35:::

何でもNTTの子会社さんで作られているとか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱を開けるとこんな感じ

この箱そのものが筆箱などに使えそう :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙でできた小袋、名刺入れ、しおり、そしてボ一ルペン

へええ 色々と考えましたねえ ❗

この小袋のデザインが可愛らしいですね :::ico10:::

ところで、いただいたカレンダ一が ”三ヶ月もの”

長細い紙一面に三ヶ月分が記載されているものです。

予定を立てる時に便利かと思いますが、最近 ”三ヶ月もの” のカレンダ一増えている気がします。

当社もお取引業者さんからたくさんのカレンダ一をいただくのですが、

ううん・・ やっぱ今年は ”三ヶ月もの” 多いよなあ・・

 

近所のM屋さんから、伊那市のマンホ一ルカ一ドをいただきました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん なかなか素朴なデザインでいいじゃないですか :::ico4:::

この図柄は何かというと :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

権兵衛峠かあ 💡

伊那谷と木曽谷を結ぶ要所

数年前、ここの峠に「権兵衛トンネル」ができて、中央アルプス越えが、

ぐっと短縮されました。

おっ ”伊那節” ねえ

聞いたことあるなあ・・ と思って調べたのですが、

歌詞に「権兵衛峠」はでてきません。

さらに調べたら :::ico95:::

 

<与地の伊那節> 
○ハァー権兵衛峠の 馬子唄聞けば (ソリャ)
過ぎし(オヤ)昔が 過ぎし昔が 偲ばれる
(ハ ソレコイ アバヨ)   ※以下、唄ばやし同じ

○権兵衛峠は 怖くはないが 木曽の番所が 木曽の番所が わしゃ怖い
○高遠城址の 桜が散れば 鳴くよいろくの 鳴くよいろくの ホトトギス
○松になりたや 峠の松に 上り下りの 上り下りの 手掛け松
○こぼれ松葉を 手でかき寄せて 主のおいでを 主のお出でを 焚いて待つ

 

なんと 😯

伊那節には ”正調版” の他に ”与地版” というやつがあって、

こちらにバッチリ登場していました :::ico17:::

そういえば ”お諏訪節” というのもあったなあ・・

どんなのだったのか・・

小学校の運動会で踊ったような記憶が・・

一、
ハァー峰はナ(ハァドッコイ)
峰は白雪 諏訪湖はあかね
とけてみそめて
トコドッコイ ドッコイセ
エーとけてみそめて 出湯の町(ソレ)
アラ ヨイト ヨーイト ヨイト
トコドッコイ ドッコイセ

 

ああ これかあ 💡

:::ico7::: アラ ヨイト ヨ一イト ヨイト トコドッコイ ドッコイセ

ここで思い出しました。

盆踊りなんかで踊られていますね :::ico54:::

マンホ一ルカ一ドでまた地域の勉強をさせていただきました。

M屋さん ありがとうございます :::ico165:::            小松 明