そば食ったなあ

税理士事務所のスタッフSさんは、茨城県の我孫子出身なんです。

昨年の会話・・

「我孫子かあ 常磐線だね 何か名所とか名物はあるの ❓ 」

「ないです」

「ないって・・ なんかあるでしょう」

「まあ どうしても何かあげろと言われれば、手賀沼という沼があります」

こんな感じで ”地元愛” がまったく感じられない :::ico45:::

何か地元にいやな思い出でもあるのかと、心配になりました :::ico32:::

その後たまたまテレビで我孫子名物 ”唐揚げそば” を知ったんですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

唐揚げが何と大きなこと 😯

なんだ 我孫子、いいものがあるじゃないか・・

そして今年

「Sさん 我孫子には唐揚げそばという名物があるよね」

「そうなんですよ そばがなくて単純にそばつゆに唐揚げをひたして食べるという食べ方もあって

こいつがまたうまいんですよ」

んん 食いついてくるなあ どうしたんだ :::ico45:::

「他にも茨城県の北側の海岸線は、風向明媚で素晴らしいですよ」

なんだなんだ 地元愛に目覚めたのか :::ico54:::

Sさん 来年はさらに突っ込んだ我孫子の話を聞かせてね :::ico35:::

 

そばと言えば、佐久平駅近くにあるこのそば屋 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「草笛」さんといいまして、東北信を中心に何店舗かお店があるそば屋さん

長野バスタ一ミナルの地下にも確かあったかな・・

このお店、いつも混んでいます。

人気の理由はそばが美味しいことはもちろんですが、量があるんですよ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻はかき揚げそば(温)の ”小盛り” を注文しました。

”小盛り” で一般的なお店の ”ふつう盛り” くらいの量でしょうか。

かき揚げが大きくて美味しそう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は山菜ざるそばの ”ふつう盛り” を注文

きのこが美味い :::ico7:::

一般的なお店の ”大盛り” より、さらに量が多い気がします。

初めて来店された方が、一般的なお店の感覚で ”大盛り” を注文すると、

”食べきれますか” との確認が入るとか・・

まさにまさにですなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数量限定のこんにゃく田楽も、味噌が独特でうまい :::ico7:::

いやあ そば食ったなあ :::ico80:::                        小松 明

富士山にレンズ雲

この前の日曜日

霧ヶ峰を経由して佐久平へ行ってきたんです。

なぜ佐久平へ行ったかというと・・

不肖小松のブログを、ありがたくも続けて読んでいただいている方は、

💡 ときたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風が強くて寒いのですが、霧ヶ峰はよい天気 :::ico3:::

冬のヴィ一ナスラインもポツポツとドライブしている車とすれ違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり冬になると富士山がよく見えるんですよ :::ico7:::

今日は雲がかかっていて迫力があるなあ :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 無事に ”所要” すませての帰り道

午後になったら光の加減で、さらによく富士山が見えます :::ico29:::

おや 富士山の左側に「レンズ雲」が浮いているなあ・・

「レンズ雲」が出現すると天気が崩れると言います。

「レンズ雲」は「つるし雲」ともいわれ、高い山の風下に出現するそうなんです。

発生の条件は :::ico113::: 「上空の風が冷たい」「湿った空気が存在する」

ほおう そうすると次第に天気が悪くなるのかな・・

そしたら翌日の月曜日は一日中、ひどい雨降り :::ico9:::

”レンズ雲予報” あたりますなあ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは霧ヶ峰の「踊場湿原」

すっかり冬の景色になっていました :::ico104:::                   小松 明

三大鳥居の世界

京都地下鉄の「東山駅」を下車してすぐ

この大鳥居です :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平安神宮の入口に立つこの大きな鳥居 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪大社周辺にもいくつか鳥居がありますが、これほど大きなものはありません。

こやつはもしかして日本一大きな鳥居なのでは・・

と思って調べてみたら、さにあらず :::ico9:::

日本一高い鳥居は和歌山県の熊野本宮大社の鳥居で、その高さ33.9m 💡

平安神宮のこの鳥居は、この威容を誇りながら高さ24.2mで、

かろうじてベスト10入りの全国第9位。

諏訪大社の鳥居は全国20位までのランキングに入っていません :::ico32:::

くっ くく・・

さらに調査を進めましたら驚くべき ”鳥居三大” の世界が判明しました :::ico45:::

”三大もの” ウォッチ一の不肖小松もこれにはビックリ 😯

まずは「日本三大鳥居」があります。

これは :::ico113::: 奈良県の金峯山寺 広島県の厳島神社 大阪府の四天王寺

それ以外にも :::ico95:::

「日本三大木造鳥居」 「日本三大大鳥居」 「旧三大大鳥居」 「日本三大石鳥居」

「関東三大鳥居」 「京都三大鳥居」

これらの ”三大鳥居ジャンル” がひしめきあっているんですわ :::ico54:::

そして平安神宮のこの鳥居は「旧三大大鳥居」の一角に入っていました ❗

おお やりましたなあ :::ico76:::

ちなみに長野県の神社は諏訪大社をはじめ、どの ”三大” にもランクインしてないんですわ :::ico42:::

くそおお 信州は ”鳥居後進国” なのかあ :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり本題から始まりましたが、つまりは先月紅葉の最盛期に京都へ行って、

平安神宮にまずは寄ったのです。

鳥居をすぎて、しばらく進むと・・ ほおう これはまた見事な門が :::ico7:::

これは「應天門」というそうで、明治28年に復元された重要文化財 :::ico18:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この門をくぐって中に進むと大きな広場

たぶん初詣の時期などは、この広場が人で埋めつくされるのでしょう。

七五三のお参りをされた親子連れの姿も見られました。

ここは紅葉がないせいかこの時期でもそれほど混雑しておらず、

ゆっくりと参拝ができたんですよ :::ico35:::

つづく・・                               小松 明

犬の散歩目線

西方仁也さんの物語が映画になるそうです。

西方仁也さん・・ スキ一ジャンプの選手です。

長野オリンピックの前、白馬スキ一ジャンプ台で開催された ”サマ一ジャンプ” の大会を

観戦に行きました。

この時、西方選手が堂々たる成績で優勝したのでよく覚えているんですよ :::ico5:::

ところが、ケガなどで調子を崩して長野オリンピックのメンバ一には選出されず、

テストジャンパ一として裏方で選手を支えることに・・

そして、金メダルの期待がかかるスキ一ジャンプ団体戦

一本目を終え、日本は確か4位くらいだったかな・・

一本目の途中で雪が激しく降ってきて、もしかしたら一本だけで競技終了か

という可能性もでてきました :::ico9:::

なんとしても二本目を飛んで、金メダルを獲得したい日本チ一ム

そこで、この雪の中を安全にジャンプができるか・・

テストジャンパ一に試してもらうことになりました :::ico54:::

競技委員が注目したのは西方選手

世界的に名前が知られていて、トップクラスの実力をもつ西方選手が、

いいジャンプができれば競技を再開しても大丈夫だろう という判断だったのです。

まだ雪が激しく降っている中飛んだ西方選手は、テストジャンプとは思えない

大ジャンプを見事に披露して ”大丈夫っすよ” 感をアピ一ルしました :::ico45:::

それで始まった二本目・・

結果はご存知のとおり 原田選手の ”ふなきいいい” の名言が生まれましたね :::ico29:::

多少私の事実認識が間違っているかもしれませんが、

まあこんな感じのいい話が映画になるそうなのです。

主演は「おっさんずラブ」でおなじみの、田中圭さん

まさかコ一チ役とかで吉田鋼太郎さんが出てくることはないと思いますが、

これは楽しみだなあ :::ico10:::

 

さすがにこの時期になると、諏訪地域の紅葉も終わりです。

今年も気が付けば落ち葉ばかり撮っていた気がするんですが、

桜の落ち葉がねえ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社近くの旧宮川沿いの桜は、春はもちろん見事ですが、秋になればこの紅葉 :::ico43:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に西日で落ち葉が光り輝く午後の光景が好きなんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱがどんどん落ちて ”落ち葉のジュ一タン” が広がるのを待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで来ました :::ico17:::

落ち葉びっしりです。

いやあ やっぱり落ち葉いいなあ・・ と見ていて思いつきました 💡

犬が散歩をする時のように、かなり低い視点からこれを見たらどんな景色になるんだろう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 素晴らしい :::ico7:::

落ち葉が ”カサカサ” と舞う音も聞こえてきそうです。          小松 明

かわいいなあ

福島県でカメラ店を自営している友人が、地元高校の修学旅行に同行しているそうです。

旅行中、スナップ写真や記念写真を撮りまくって、あとで販売するということなのですが、

地元密着のカメラ店としては重要な仕事ですな。

そしたら、宿泊しているホテルに天皇、皇后両陛下が同宿していたというから、ただ事ではない :::ico45:::

”どこに行っているんだ” と尋ねたら、奈良県の橿原市 ❗

橿原 :::ico113::: これがまず読めない :::ico113::: (かしはら)と読みます。

全国ニュ一スにでてきましたよ :::ico54:::

即位にかかわる行事の一つで、両陛下は初代天皇である「神武天皇陵」をご訪問されていたんですね。

つまり「神武天皇陵」が橿原市にあるということでした。

初代天皇である神武天皇が即位されたのは紀元前660年 :::ico63:::

そこから脈々と歴代天皇が続いているわけですから、日本の歴史は深いです。

 

土木部のI上君の机の上にかわいいものがありました :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、これはもしかして・・

おずおずとI上君に聞いてみました。

「I上君 立ち入ったことを聞くようで悪いんだがいいかな」

「なんすか」

「この机の上にある可愛いものは、娘さんからもらったんかい」

「そうすね」

おお やはりそうか :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くうう 可愛く作ってあるなあ :::ico76:::

女の子が作るとやはり ”かわいいセンス” が違いますなあ :::ico7:::

いいなあ 俺もほしい・・

おっ そうそうI上君といえば

仮にI上 :::ico113::: 「井上」としましょう

茅野市で見かけたこの信号 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだあ 「新 井上」(しんいのうえ)かあ 😯

一瞬そう思ったのですが、さにあらず

「新井 上」(あらいうえ)でした 😯

まっ これはどうでもいい話でしたね :::ico80:::                  小松 明