第2御射鹿池

おお 今日は ”いい夫婦の日” ではないですか :::ico29:::

毎年楽しみにしているのが ”いい夫婦川柳コンテスト”

過去5年間の「いい夫婦大賞」の作品を振り返ると・・

2014年  いい親で あるより先に いい夫婦

2015年  私には 今のあなたが ちょうどいい

2016年  どこからか 食事時には 来るあなた

2017年  長生きを したいと思う 人と居る

2018年  赤い糸 今じゃ丈夫な 命綱

そして今年 :::ico113::: ありがとう ごめんなさいの いい夫婦

今年の大賞作品は直球で素直 ”原点に帰れ” 的な作品ですなあ・・

ごめんなさい と言えば、先日のこと・・

インフルエンザの予防接種を予約したと妻に言った所、

”私はどうなった ❓ ” と聞いてくるので、なんのことかと尋ねると、

どうも私の予約と一緒に妻も予約をしてくるようにとの ”指示” があったようなのです。

ううん・・ 覚えていないなあ・・  自分の分しか予約していないと言うと、

「なんで ❓  一緒に予約してって言ったよね :::ico17::: 」と激しく叱責を受けました。

仕方なく 「ごめんなさい」 と謝罪をすると、

「言い訳する前に、まずそれでしょ :::ico28::: 」と、またまた叱責を受けました :::ico88:::

ううん・・ 本当に覚えてないんだがなあ・・

そうそう ”女房には頭が上がらない” という言葉がありますが、

”ダンナには頭が上がらない” とは言いませんよね。

結婚当初は少なくとも ”対等” の関係であったかと思うのですが、

年をとるにつれて力関係が崩れて ”女房には頭が上がらない” となってしまうのは

なぜでしょうか ❓

”うちはそんなことないよ” というご夫婦も少なからずいらっしゃるとは思いますが、

まあたいていは何事も ”最終決済権限者” は妻だろうな :::ico32:::

 

原村で、いい感じのため池を発見したんです。

前に一度ご紹介しているのですが、秋はどんな感じになっているのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど 💡

池のまわりは常緑樹が多いので、紅葉はないわけね・・

しかし秋から冬にかけて、八ヶ岳上空に現れるという濃い青空 ”八ヶ岳ブル一” が、

見事に映り込んでいますなあ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々の映り込みもあいかわらず素晴らしい :::ico7:::

誠に勝手ながら、この池を「第2御射鹿池」と命名させていただきました :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺の映り込みなんぞ、特に素晴らしいですわ :::ico54:::

ちなみに ”第2” を見に来ている人は誰もいません。

文字どおり ”ただのため池” です。

路肩に車をとめて写真を撮っている私を見れば、

”何を撮っているんだろう”

ま ただの物好きに見えるでしょうな :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このススキの映り込みは ”第1” では見れません :::ico7:::

”第1” のように、巨匠の絵画のモチ一フになったとか、

有名な女優さんが出演するCMの舞台になったとか、

いわゆる ”付加価値” がつかなければ、ここがブレイクすることはまずないでしょう。

このまま ”知る人ぞ知る” でいてて欲しいなあ :::ico10:::             小松 明

幻の紅葉

自称 ”落ち葉写真家” の心をくすぐる一枚がありました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T中さんがデスクトップ背景にしていたのですが、なかなかいいじゃない :::ico7:::

そしたらですねえ、何のことはない

私が過去に撮った写真をT中さんに提供していたものだったのです :::ico45:::

ああ ついに ”その領域” にまで到達してしまったか :::ico42:::

そうそう 温泉寺で撮ったやつでしたわ・・

自画自賛とは・・ ああ恥ずかしい :::ico80:::

 

諏訪湖畔から見る紅葉が好きで、この季節は諏訪湖畔に行ってよく写真を撮ります :::ico43:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラマツの黄色がとてもいい時期なんです。

ところがこれを見てください :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年前のこの時期に、諏訪湖畔から撮った写真 :::ico17:::

明らかに、紅葉の ”輝き” が違うんですよ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かしら画像に加工をしているわけではなく、完全に ”素” のものです。

なのになぜこんな色がでたのか・・

たぶん雲間からスポットライトのように日が差して、明暗のコントラストが極端に強くなり、

こんな色がでたんじゃないかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以来、再度あの写真が撮りたくてチャレンジしているんですが、

あの現象にはめぐりあえません :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇りの日の午後、雲間から西山に日差しが差し込んでいる時に撮ったら、

ちょっとそれっぽくなりましたが、ううん・・ まだまだ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろこれだもんなあ :::ico8:::

これは撮ろうと思って撮れるものじゃない、まったくの偶然だったからなあ・・

このまま ”幻の紅葉” で終わってしまう可能性大ですな :::ico83:::          小松 明

信号色の風景

よくニュ一スを聞いていると、

「ニュ一ヨ一ク株式市場のダウ平均株価は・・」という言葉を耳にします。

”ダウ” ってなんだ ❓

疑問に思った方はいないでしょうか。

私は前から疑問に思っていたんですよ :::ico80:::

「ダウ平均株価」 :::ico113::: S&Pダウ・ジョ一ンズ・インデックスが、

アメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄を選出し、

平均株価をリアルタイムで公表する株価平均型株価指数

ということなんですって ❗

なるほど 日本でいうところの「日経平均株価」みたいなものだな・・

そしたらですね

ダウ・ジョ一ンズ・インデックスの ”ダウ” はもともと人名で、19世紀生まれの方

チャ一ルズ・ダウ さんからとっているんですよ。

チャ一ルズ・ダウさんは「株価は全ての事象を織り込む」という ”ダウ理論” を提唱した方

生まれたのは1851年

日本ではその頃 ”黒船が来た” で大騒ぎになっていた頃 :::ico9:::

その頃からアメリカでは ”株価指数” だもんなあ :::ico83:::

 

紅葉の名所 長円寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は落ち葉がすばらしかったという話題をお伝えしたのですが、

当然この紅葉も見逃せない :::ico27:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”人生の大先輩” のご婦人のグル一プが、落ちてくる葉っぱを追いかけていて、

「これは楽しいし、運動にもなる」とおっしゃっていました。

なるほど きれいな景色は人を幼年期へといざないますなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長円寺にはお地蔵様がたくさんあるんです。

今の時期でしか見ることができないこの光景

お地蔵様も ”紅葉の時期に人がたくさん来るようになって、にぎやかになったなあ”

と思われているかも・・

境内を進むと、大きなイチョウの木があるのです。

このイチョウの黄色と赤い紅葉の ”コラボ” もここの名物の一つ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ すばらしい :::ico29:::

赤青黄色の ”信号色” の景色になっていました :::ico7:::             小松 明

赤の回廊

即位をお祝いする祝賀会のご挨拶で、天皇陛下が ”大饗を催す” というお言葉を述べられていました。

いやいや さすがに聞いたこともないお言葉 ❗

”大饗” とは何か ❓

よく宴会やパ一ティ一などを、にぎにぎしく ”饗宴” なんて言葉を使いますが、その大規模なもの・・

という意味か ❓

そしたらですねえ 意味はそれでよかったんですよ :::ico17:::

しかし ”大饗” という言い方をするのは、どうも皇室関係だけらしいですね。

そうですよね・・

一般人の挨拶で 「本日はこのような大饗を催していただき・・」

なんてことは聞いたことがありません。

しかし日本語の使い方は奥が深いですな・・

 

原村にちょっと気になる場所がありまして「御柱街道」を上っていきましたら、気が付きました 💡

”ああそうだ 長円寺が通り道だった”

紅葉の名所 長円寺にふらりと立ち寄ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは何回も来ていますが、駐車場に車をとめたとたん ”真っ赤なモミジ” が飛び込んできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ あいかわらず見事な紅葉です :::ico76:::

写真右半分も真っ赤に染まっています :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉を見に来られている方も大勢いましたよ。

無理もない この ”赤” は、一度は見てほしい :::ico10:::

そ そしたら気が付きました 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです 落ち葉です :::ico45:::

落葉が始まっていて、赤い落ち葉が一面に落ちているんです。

これは・・ こういう時期に来たことはなかった。

「御柱」と聞いても血が騒ぐことはない私なのですが、

”あたり一面の赤い落ち葉” と聞けば、自称「落ち葉写真家」の血が騒ぎまくり :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下を向いて落ち葉を撮りまくり :::ico54:::

そんなことをしている方はもちろん私だけ・・

いやあ 落ち葉も撮った方がいいですよ。

なぜなら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん これは近年まれにみる自信作ですわ :::ico5:::

「赤の回廊」と名付けましょう :::ico24:::                     小松 明

赤の攻撃

“のし” に入れる文字を調べていたら、まあたくさんありますね ❗

その中で知ったのが ”はなむけ” です。

卒業する生徒さんに ”はなむけの言葉を贈る” といった具合に使いますよね。

この言葉、漢字がちゃんとあるんですよ。

その漢字が :::ico113::: 「贐」 これ一文字です :::ico17:::

拡大鏡を使わないと、どう書くのかよくわかりません :::ico9:::

これ 読めないよなあ・・

以前 「憂鬱」 という漢字を覚えようとして、いったんマスタ一したんですが、もうダメですわ :::ico88:::

手書きで文字を書く機会が減ってきているので、さらに漢字を忘れそうですなあ :::ico83:::

 

諏訪市の「温泉寺」がライトアップしているというニュ一スを目にしました。

紅葉の時期に以前行ったことがあるのですが、見事なんですよ :::ico54:::

しかし夜わざわざ行くという ”ずく” がでません :::ico32:::

ええい 四の五の言ってないで、会社帰りに寄るべし :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 駐車場に車をとめて山門に向けて歩きだしたら、

すでに見事な紅葉が顔を出しているではないですか 💡

これは期待できそう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで本殿をまわり込み、裏手に回ったらいきなりの ”赤”  😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ これは見事じゃないですか :::ico7:::

よく上までライトが届いていますね。

角度とか設置場所とか、工夫されているんだろうな・・

そうそう 池があったよな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここがまた、なんという風情か 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見る角度によって、紅葉の色合いが変化するのがまた楽しい :::ico35:::

ちなみに見学は無料 :::ico158:::

人もほとんどいなくて、実に落ち着いて夜の紅葉が楽しめます。

あとは・・ 上に行くと「多宝塔」があったと思ったが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多宝塔が赤く染まっていますね :::ico17:::

“赤の攻撃” がすごい :::ico75:::

ところで写真下部向かって左側にご注目ください。

木と木の隙間から、わずかながら諏訪湖の夜景をご覧いただけます :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり ”ずく” は大事だな :::ico5:::

おかげで素晴らしい紅葉を見ることができました :::ico76:::

諏訪地域の色々なお寺で、この時期はライトアップが行われているのですが、

ううん・・ ”ずく” をなんとか絞り出し、あと一ヶ所くらいは行ってみますか :::ico16:::

小松 明