赤の攻撃

“のし” に入れる文字を調べていたら、まあたくさんありますね ❗

その中で知ったのが ”はなむけ” です。

卒業する生徒さんに ”はなむけの言葉を贈る” といった具合に使いますよね。

この言葉、漢字がちゃんとあるんですよ。

その漢字が :::ico113::: 「贐」 これ一文字です :::ico17:::

拡大鏡を使わないと、どう書くのかよくわかりません :::ico9:::

これ 読めないよなあ・・

以前 「憂鬱」 という漢字を覚えようとして、いったんマスタ一したんですが、もうダメですわ :::ico88:::

手書きで文字を書く機会が減ってきているので、さらに漢字を忘れそうですなあ :::ico83:::

 

諏訪市の「温泉寺」がライトアップしているというニュ一スを目にしました。

紅葉の時期に以前行ったことがあるのですが、見事なんですよ :::ico54:::

しかし夜わざわざ行くという ”ずく” がでません :::ico32:::

ええい 四の五の言ってないで、会社帰りに寄るべし :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 駐車場に車をとめて山門に向けて歩きだしたら、

すでに見事な紅葉が顔を出しているではないですか 💡

これは期待できそう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで本殿をまわり込み、裏手に回ったらいきなりの ”赤”  😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ これは見事じゃないですか :::ico7:::

よく上までライトが届いていますね。

角度とか設置場所とか、工夫されているんだろうな・・

そうそう 池があったよな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここがまた、なんという風情か 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見る角度によって、紅葉の色合いが変化するのがまた楽しい :::ico35:::

ちなみに見学は無料 :::ico158:::

人もほとんどいなくて、実に落ち着いて夜の紅葉が楽しめます。

あとは・・ 上に行くと「多宝塔」があったと思ったが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多宝塔が赤く染まっていますね :::ico17:::

“赤の攻撃” がすごい :::ico75:::

ところで写真下部向かって左側にご注目ください。

木と木の隙間から、わずかながら諏訪湖の夜景をご覧いただけます :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり ”ずく” は大事だな :::ico5:::

おかげで素晴らしい紅葉を見ることができました :::ico76:::

諏訪地域の色々なお寺で、この時期はライトアップが行われているのですが、

ううん・・ ”ずく” をなんとか絞り出し、あと一ヶ所くらいは行ってみますか :::ico16:::

小松 明