天空をめぐる

街中で「月決駐車場」という看板を目にしました。

月単位での貸駐車場は一般的に「月極(つきぎめ)駐車場」と ”極” の字を使いますが、

”決” の字を使ったんですね ❗

おや そういえば、月単位で契約する駐車場、どうして ”極” という字を使うのだろう ❓

ふふ ちゃんと解説してくれているサイトがありましたよ :::ico5:::

なんでも戦前までは「極」という字は「約束する」という意味で使われていたそうです。

ひと月○○円の駐車場料金を支払うことを約束します、ということですね。

戦後になって、そういう使われ方はあまりされなくなったものの、月単位で契約する

駐車場に関しては、意味が通じやすいということで「月極」が残ったのだとか・・

そうそう 「月極」 :::ico113::: ”げっきょく” と読んでしまう方は結構多いみたいですよ。

私も子供の頃、

「げっきょくさんという人はすごいなあ いったいどれだけ駐車場を持っているのだろう」

と思ってました。

これをお読みのあなた 同じではないですか 🙄

 

柏崎の棚田めぐりも最後の一つ ”花坂の棚田” を目指します。

ここも「日本の棚田百選」の一つ

例によって ”ここでいいのか” と思われる山道をひたすら登った先に :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふうう あったなあ :::ico54:::

山の斜面に作られた棚田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本の棚田百選」をすべて制覇された方のサイトによると :::ico95:::

”尚、駐車スペ一スから更に登っていくと全景を見下ろすことができる場所があり、

そこから観る景観はまさに天空の棚田という表現がピッタリの絶景だった”

というのですが、”展望台” わからなかったなあ・・

”天空” といえば、青梅川駅に行く途中で見たこの橋 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い橋桁が鮮やかなこの橋

かなりの高さです :::ico17:::

右側の橋桁の横を流れている川には、鮭が遡上してくるそうですよ :::ico44:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋桁がすごい 😯

これを作る工事は大変だなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し離れた場所には北陸自動車道の橋があって、この辺の集落は ”見上げれば橋がある” 状態 :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに ”天空のドライブ” ですな  :::ico16:::                  小松 明