鳥居が危ない

毎月、諏訪市内各家庭に「広報すわ」という広報紙が配布されるのですが、

2月号の特集が ”すわに恋して”  :::ico10:::

諏訪を中心に活動しているカメラサ一クル「諏訪カメラ部」に所属している女性

その名も ”すわ恋ガ一ルズ”  :::ico27:::

このお姉さまたちが紹介してくれたスポットが :::ico95:::

「立石公園」「霧ヶ峰高原」「諏訪湖畔」

ま いわゆる ”諏訪のデ一トスポット” っていうやつですな。

それでこの特集記事を作成したスタッフのみなさんの談話の一つに

”朝起きたら山が見えるなんて、住んでいる人には当たり前かもしれませんが、

地元以外の人から見たら本当に贅沢な自然の景色だと思います”

というものがありました。

ううん・・ わからん・・

毎日 ”山しか見ずに育ってきた” 私には、わからない感覚です。

子供のころ、まだ東京へ一度も行ったことがなかった頃なのですが、

”東京には山がない” と両親に言われて、それはどういうことかと・・

さっぱり理解できなかったものです 🙄

でも諏訪の自然の素晴らしさは、毎日のように写真を撮っている私もまったくの同感です。

”すわ恋ガ一ルズ” 応援してますよ :::ico54:::

 

市内の「手長神社」へと上る石段が、通行止めになっているという噂を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお本当だ 😯

まるで事件現場のような物々しい警戒ぶり :::ico164:::

諏訪市のホ一ムペ一ジによると :::ico95:::

”鳥居の老朽化が激しく、通行の危険が確認されたため通行止めにしました” ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあ、こんなに大きな鳥居が崩れ落ちたなんていえば、大惨事 :::ico9:::

手長神社の隣には私の母校の中学校があり、この石段は今でも中学生の通学路に

なっているんですよ :::ico73:::

石段の上には次の鳥居があるのですが、こいつは大丈夫みたいだな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居のすぐ隣にあるこの建物は、かつての「諏訪市図書館」です。

ここが図書館であったことを知っている年代は、まあ

”丸光の屋上に遊園地があったことを知っていて、観覧車とそのまわりを走っていた電車の記憶を

鮮明に覚えている年代”

”長瀬の10円のオレンジジュ一スが異様にうまかったことを知っている年代”

”花松館でゴジラVSキングギドラの映画を見た年代”

ということになりますかな :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでも ”花火大会グッズ” が大活躍です :::ico4:::               小松 明