幻の銘酒

数年前、友人と上田近辺をふらふらしていた時のこと

日本酒好きの友人が「亀齢」という、すごいお酒があるのでぜひ買いたい :::ico10:::

と言い出しました。

「亀齢」と書いて ”きれい” と読みます。

このお酒

2015年関東信越国税局酒類鑑評会の吟醸部門において、最優秀賞(第一位)を獲得 :::ico81:::

純米部門でも、優秀賞を受賞 :::ico24:::

平成29年の全国新酒鑑評会では金賞を受賞 :::ico81:::

おお まさに伸び盛りの銘酒ですなあ :::ico54:::

蔵元を調べたら、杜氏は繊細な勉強家の女性ということなんですよ :::ico7:::

女性の杜氏は全国でも25人くらいしかいないそうです 😯

ぜひ飲んでみたい :::ico45:::   と思って、目に着いた酒屋さんを片っ端からあたったのですが、

見つからなかったんです :::ico83:::

諏訪に戻って、自宅近くの酒屋さんに行って「亀齢」という酒を知っているか ❓

と尋ねたら ”ううん 名前は聞いたことがあるが諏訪で扱っている店は見たことがない”

あきらめました :::ico88:::

それでつい最近、その友人と再び上田近辺をふらふらしていて、

別所温泉駅前の酒屋さんをのぞいたら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やや あるじゃん :::ico55:::

無造作に陳列されていましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ

”果報は寝て待て” んん ちょっとたとえが違うかもしれませんが、

世の中こういうものですね :::ico5:::

私も日本酒は好きです :::ico35:::

かといって毎晩飲むというほどでもない

”飲みたいなあ” と思った時に飲む程度なのですが、

どこかへ出かけた時はついつい地酒を買ってしまう・・

供給過多状態になると、家に日本酒の ”過剰在庫” 状態ができあがります :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津流(あいづながれ)

これもねえ 5月の連休に会津に行った時に買ったんですが、買った事すら忘れていました :::ico32:::

マンガ「美味しんぼ」の中で、チ一ズに会う日本酒として紹介されているんですよね :::ico7:::

確か「日本酒の力」という回だったかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンカップ軍団もありました

「宗玄」というのは、能登半島へ棚田を見に行った時に買ったやつだな・・

「日光誉」は秋に東照宮に行った時に買ったやつ・・

”飲まないなら料理に使っちゃうよ” 妻の圧力が増してくるので、

”チビチビ” 飲んでいくことにします :::ico80:::                  小松 明