水眼の清流

諏訪大社上社前宮の境内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「前宮二の御柱」のすぐ脇を、小川が流れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この小川

水眼(すいが)の清流といわれているそうで、諏訪地域でも屈指のきれいな水なんだそうですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柄杓が設置されていて ”もしかして飲めるのか” と思ってしまいますよね :::ico10:::

まあ柄杓で水を汲んで、手を洗う方がほとんどかと思いますが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参道の脇に、こんなレリ一フが設置されていました。

このお方はどんな人なのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはすぐ横にある、この大きな石碑にありそう

なになに・・

中村甚之助さんという方か 💡

宮川村村長を務められ、明治40年以降県会議員当選2回 :::ico17:::

保険会社代理店契約 ❓

五百萬円 ❓

晩年、諏訪神社上社前宮銅鳥居建設 その後が「不幸」 :::ico17:::  何があったんだ :::ico45:::

なんとなく要約すると中村甚之助さんは明治時代、この地域の村長、県会議員などを歴任され、

地域の発展に大きく貢献された。

様々な民間事業も推進され、晩年は上社前宮の鳥居の建設にも貢献された。

といったような方でしょうか・・

このですね「中村甚之助」さんをネットで色々と調べようとしたんですが、

国会図書館に「諏訪神社略縁起」という書物が保管されていて、その出版元が「中村甚之助」さん

らしいのです。

まっ

今日のところはそういう立派な方がいたことを知ったということで、詳細はよしとしましょう :::ico80:::

小松 明