諏訪姫お出迎え

少し前に諏訪市内で「北見」ナンバ一の車をみかけたのですが、

今日は「帯広」ナンバ一をみましたよ :::ico17:::

しかも「軽」

ううん・・ 軽自動車できたんだろうな・・

まあ最近の軽自動車は普通車とそん色ないですからね。

帯広市といえば5月に最高気温38.8℃という記録をたたきだしましたね :::ico4:::

なにしろ帯広市の5月の平均最高気温は17.6℃といいますから、

ふだんより20℃以上も気温が上がったのです :::ico8:::

すごいよなあ・・

 

新聞情報で、JR東日本の不定期豪華列車「四季島」が上諏訪駅にやってくるというので、

見に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお なんだか知らんが駅の構内がものすごくごった返しています :::ico9:::

おや 💡  あそこに見えるのは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪姫かあ :::ico35:::

諏訪市の公認キャラクタ一「諏訪姫」が四季島をお出迎えに来たようです。

それで写真撮影やらで大人気 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと 到着時刻が近づいてきたので、入場券を購入してホ一ムへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると諏訪姫ほか ”歓迎団” のみなさまも、ホ一ムになだれこんできました。

いやあ すごいお出迎えだなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけのお出迎えをしていますが、「四季島」のお客様は30人くらいしかいないのですよ。

席が空いていて30人ではなく、もともと10両編成で定員が30人くらいなのです。

どんだけ豪華なんだ :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホ一ムに出ても諏訪姫は元気だなあ :::ico29:::

それにしても、これだけ動かないといけないのは大変でしょう。

昔、子供が小さかった頃、幼稚園の「秋祭り」でクマかリスの着ぐるみを着たことがあるんですよ :::ico80:::

運営を取り仕切っているお母様方からタイムスケジュ一ルを渡され、

”この時間に間違いなく庭に登場してください”

「ハイ」としか返事ができません :::ico32:::

それでもう一人の相棒と着ぐるみを着てがんばったのですが、まあひどいもんですわ :::ico88:::

無慈悲な子供たちから殴る蹴るの暴行を受けるわ、暑いわ、重いわ・・

いったん詰所に戻り、着ぐるみをとって放心状態 :::ico83:::

しかし冷酷にも次の出番の時間がやってきて・・

”いくかあ” と二人でつぶやき、再び ”出動”

今でも詰所のシュ一ルな光景が思い出されます :::ico42:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おなじみの ”木やり衆” と一緒にお出迎えをするのは、上諏訪温泉のおかみさんかな ❓

この金髪の方はどういう方なのでしょう。

おっ きたきた :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然降ってきた雨の中を「四季島」がやってきました :::ico76:::

へええ 機関車+客車かと思っていたら電車なんだ。

しかしこの車体にはすごい秘密があったのです 😯

つづく・・                               小松 明

新たな群落地帯

ううん・・ そうですか・・ 仙台育英ですか・・

夏の甲子園大会で、長野県代表飯山高校の初戦の相手です。

「仙台育英」だれでも知っている野球の強豪校 :::ico107:::

大丈夫かなあ・・

私だったら、名前を聞いただけで ”すみません かんべんしてください”  :::ico158:::

しかし最近の若者はオジサンとは違いますからね。

昨年の冬のオリンピックで銀メダルを獲得した、フィギュアスケ一トの宇野選手。

「宇野さん 最初のオリンピックでしたが、魔物は感じましたか ❓ 」

「いや、わからないです。みんなが魔物とかオリンピックが特別っていうので、

どんなものなのかなって思ったんですが、最後まで何かわからなかったです」

宇野選手にとってみれば、オリンピックも数ある大会のひとつ ❗

”このメダル そんなにすごいかあ” といったところだったのでしょう。

甲子園にも ”魔物” がいるといいますね。

しかし飯山高校の選手のみなさん

”魔物 ❓  いたかあ ❓ ”  :::ico113::: 自然体でいつもの調子でがんばって下さい :::ico54:::

 

車山肩の付近で、黄色い群落を発見しました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧ヶ峰から車山へと向かう登山道の取り付きのあたりです。

これは・・ ニッコウキスゲの群落か・・ 今まであったかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 結構咲いているなあ :::ico76:::

この部分だけこれだけニッコウキスゲが密集しているということは、植えたんだろうな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上にまわりこんでみると、ビ一ナスラインの大カ一ブがよく見えますね :::ico7:::

中学生の頃、学校行事で霧ヶ峰にキャンプに来たのですが、ここ歩いたんですよ :::ico73:::

車山まででしたが、きつかったなあ :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月のおわりともなると「ノアザミ」が幅をきかせています。

ニッコウキスゲは植えたとして、ノアザミは自然とでてきたのかな ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”黄色いジュ一タン” が楽しめたのですが、ノアザミのピンクの刺しゅう入りになりました :::ico29:::

小松 明

青い雪

この時期、諏訪市内を走っていると県外ナンバ一の車をよく見かけます。

昨日の朝、「北見」ナンバ一を見ましたよ 😯

北見・・ 諏訪の人はわかるかなあ・・

北海道の旭川から網走へと向かう「石北本線」

あと少しで網走という場所に北見があります。

サロマ湖なんかの少し西側といった感じ。

ハッカや玉ねぎの産地で、

ものすごい量の玉ネギを積んだ「玉ネギ列車」が走るんですよ ❗

いやしかし、本当に北見から来たのか・・

どうやって来るんだろう・・ 調べてみました。

まあ色々な方法があるかと思いますが、まず頭に浮かんだのが ”フェリ一”

小樽と新潟を結ぶフェリ一があるんですよ。

北見から小樽まで車で5時間 :::ico16:::

そして小樽発17:00のフェリ一に乗船 :::ico86:::

新潟港着が翌日の朝9:00 :::ico3:::

おお 要は寝台特急に乗るようなものか

寝ている内に新潟に到着 これはいい :::ico76:::

そしてこのフェリ一なのですが、船内はこんな感じ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

これは二人用の「ツイン」船室

シャワ一にトイレ、洗面台などを完備。

ホテルの部屋と変わらないですね。

もっと安い部屋もあるんですが、そうすると窓がないんですね。

外を見ても海しか見えないかもしれませんが、やっぱ窓は欲しいかなあ・・

そして、新潟から諏訪まで車で4時間くらい。

結果、車で来ると北見から諏訪まで丸1日かかります。

フェリ一の旅・・

ゆったりとした気分になれていいと思うんですが、気になるのはお値段 :::ico26:::

家族4人で写真の部屋を2部屋利用して、車の航送運賃込で約10万円 :::ico45:::

ううん・・ いつかは ”フェリ一旅” といったところでしょう :::ico80:::

 

下諏訪町の諏訪湖畔、赤砂崎付近でこの時期 ”サマ一イルミネ一ション” が見れるんです :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見に来たのですが、暗闇の中に突如と現れる ”光の芸術”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりこういうイベントはカップルで来る方が多いのでしょうか :::ico35:::

ここで二人で写真を撮るんだろうな・・

しかしこの「コンテナボックス」踏み台は何とかしたい 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを見ると思い出しますな 「パンチDEデ一ト」 :::ico35:::

あれ、たいてい女性がボタンを押さないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは何に見えますか ❓

言われてみればわかる :::ico113::: 「温泉マ一ク」なんです :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白鳥の飛来する諏訪湖畔から、八ヶ岳、富士山を眺めたもの

うまく作っているなあ :::ico54:::

上諏訪温泉のホテル街もちゃんと表現されているんですよ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのイルミネ一ションがあって、どれも素晴らしい :::ico76:::

その中で私の一番のお気に入りはこの ”青いツリ一” かな

これいいなあ :::ico7:::  と見ていて、ひらめきました 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青いツリ一は二列あるので、手前のツリ一越しに、向かい側のツリ一を撮影すると・・

おお やっぱり :::ico75:::

”青い雪が降る世界” になったではないですか :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しんしんと青い雪が降っているでしょ :::ico7:::

そこへカップルのお二人が登場 ❗

「今年はすごいね」みたいな会話が聞こえました。

やっぱり毎年進化しているんだな これは来年も見にこないと :::ico10:::       小松 明

まだいけるニッコウキスゲ

梅雨明けとともに気温が急上昇 :::ico8:::

ここのところ体がだるくて仕方ありません :::ico66:::

今朝も情報番組の天気予報で全国の地図を表示して、気温上昇の予測を解説してくれていました。

北海道を除く日本中が時間の経過とともに真っ赤になっていく中、長野県・・

おお :::ico17:::  北海道と共に赤くならずに黄色をキ一プしているではないですか :::ico45:::

ほんと、長野県だけ赤くならないんです 😯

さすが ”さわやか信州” だなあ :::ico76:::

長野県が涼しいのは、まあ標高が高いからでしょう。

それでふと今さらながら疑問がわきました。

”どうして標高が高いと気温が低いのだろう ❓ ”

中学とか高校で習ったかなあ・・

小学生でもわかるようなやさしい回答を調べたところ、

①地球の空気はもともと地面から熱をもらって暖まるので、下の方が暖かい。

つまり上の方が涼しい。

②さらに暖まった空気が上の方に上がっても、ふくらんで温度が下がってしまうので、

やっぱり上の方が涼しい。

空気の密度とか色々と説明はあったのですが、まあわかったような・・

上に行く方が熱源(太陽)に近くなるので、暖かくなるのでは・・

ううん・・ まだまだ勉強が必要だな :::ico80:::

 

今年は梅雨明けが例年より一週間くらい遅かった影響で、いつもならとっくに終わっている

霧ヶ峰のニッコウキスゲがまだ見れるというので、行ってみたのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど 💡

そりゃあ、最盛期に比較すれば ”密度” は薄い。

でも十分に楽しめるレベル :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボがたくさんとんでいました。

いやあ のどかですわ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもニッコウキスゲを見に行く場所は「富士見台展望台」

駐車場に車をとめてから ”ミニ登山” をするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなような登山道を登るんですが、この先は・・

途中で行き止まりになっているんですね。

この日も写真を撮っていたら、男性の方に ”あとどのくらいですか” と聞かれて、

てっきり行き止まりの地点までかと思って ”あと少しですよ” と返答したのですが、

しばらくしたら ”行き止まりでした” と言いながら下ってこられました。

ああそうか 山の頂上まで行けるみたいな想像をされていたんだ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月の中旬をすぎたあたりから、

”いつ見に行こうか” ”もう終わっているかなあ” ”天気悪いし行ってもなあ” を心の中で繰り返し 🙄

しかし梅雨明けを待ってよかったなあ :::ico7:::

”これぞ夏の高原” というこの1枚 :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろニッコウキスゲも終わりなので、元気のない花が多かったのですが、

こやつは元気良かったなあ :::ico107:::

ツボミもあるから8月に入っても、それなりに楽しめそうですよ :::ico10:::      小松 明

雨上がりの世界

昨夜はほんの1本缶ビ一ルを飲んだだけで、くらくらになり9時前に就寝 :::ico80:::

しかしその後、たいへんなことが起こっていたのです 😯

妻が夫に邪魔されず、まったりと夜のニュ一スを見ていたら、

”関東甲信越が梅雨明けした” との話題に・・

そこで登場したのが青梅駅前にある、あの八百屋さん 💡

そうです

”やおうめ” さんが登場したというのです :::ico27:::

昨年の7月、日本最高気温ランキング第6位にくいこむ40.8℃をたたきだした青梅市。

その時、青梅駅前からの中継で目にしたのが ”やおうめ” さん

何度となくご紹介しているのですが、つまり ”八百屋” と ”青梅” をかけているんですね。

「お」の字が絶妙の配置になるという、なんとハイセンスな店名か :::ico54:::

それ以来 ”やおうめ” さん、気になっていたんですよ。

妻の話ですと、昨夜の中継では店主の方も登場したとか ❗

くっそおお 肝心な時に寝ていたとは・・

痛恨の極み :::ico45:::

ちなみに頼れる現代の百科事典「ウイキペデイア」によりますと、

八百屋さんが店名の前に「八百」をつけるのは、古くからの慣習のようですよ 🙄

 

夏のこの時期は、昼暑くて、夕方に雨が降るという日が多いです。

梅雨明け間近の夕方・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お決まりの夕立の後、これもお決まりの虹が東の空に出現しました。

こういう時は何を撮っても案外、きれいな写真になるんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その辺の葉っぱを撮りました。

水滴がついている所に夕日が横からあたって素晴らしい :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもね :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨上がりの青空

最近思うんですか 「信州のおすすめは ❓ 」 と聞かれ時の答え :::ico113::: 「青空がきれいですよ」

どうでしょう :::ico10:::                             小松 明