青い雪

この時期、諏訪市内を走っていると県外ナンバ一の車をよく見かけます。

昨日の朝、「北見」ナンバ一を見ましたよ 😯

北見・・ 諏訪の人はわかるかなあ・・

北海道の旭川から網走へと向かう「石北本線」

あと少しで網走という場所に北見があります。

サロマ湖なんかの少し西側といった感じ。

ハッカや玉ねぎの産地で、

ものすごい量の玉ネギを積んだ「玉ネギ列車」が走るんですよ ❗

いやしかし、本当に北見から来たのか・・

どうやって来るんだろう・・ 調べてみました。

まあ色々な方法があるかと思いますが、まず頭に浮かんだのが ”フェリ一”

小樽と新潟を結ぶフェリ一があるんですよ。

北見から小樽まで車で5時間 :::ico16:::

そして小樽発17:00のフェリ一に乗船 :::ico86:::

新潟港着が翌日の朝9:00 :::ico3:::

おお 要は寝台特急に乗るようなものか

寝ている内に新潟に到着 これはいい :::ico76:::

そしてこのフェリ一なのですが、船内はこんな感じ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

これは二人用の「ツイン」船室

シャワ一にトイレ、洗面台などを完備。

ホテルの部屋と変わらないですね。

もっと安い部屋もあるんですが、そうすると窓がないんですね。

外を見ても海しか見えないかもしれませんが、やっぱ窓は欲しいかなあ・・

そして、新潟から諏訪まで車で4時間くらい。

結果、車で来ると北見から諏訪まで丸1日かかります。

フェリ一の旅・・

ゆったりとした気分になれていいと思うんですが、気になるのはお値段 :::ico26:::

家族4人で写真の部屋を2部屋利用して、車の航送運賃込で約10万円 :::ico45:::

ううん・・ いつかは ”フェリ一旅” といったところでしょう :::ico80:::

 

下諏訪町の諏訪湖畔、赤砂崎付近でこの時期 ”サマ一イルミネ一ション” が見れるんです :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見に来たのですが、暗闇の中に突如と現れる ”光の芸術”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりこういうイベントはカップルで来る方が多いのでしょうか :::ico35:::

ここで二人で写真を撮るんだろうな・・

しかしこの「コンテナボックス」踏み台は何とかしたい 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを見ると思い出しますな 「パンチDEデ一ト」 :::ico35:::

あれ、たいてい女性がボタンを押さないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは何に見えますか ❓

言われてみればわかる :::ico113::: 「温泉マ一ク」なんです :::ico17:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白鳥の飛来する諏訪湖畔から、八ヶ岳、富士山を眺めたもの

うまく作っているなあ :::ico54:::

上諏訪温泉のホテル街もちゃんと表現されているんですよ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのイルミネ一ションがあって、どれも素晴らしい :::ico76:::

その中で私の一番のお気に入りはこの ”青いツリ一” かな

これいいなあ :::ico7:::  と見ていて、ひらめきました 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青いツリ一は二列あるので、手前のツリ一越しに、向かい側のツリ一を撮影すると・・

おお やっぱり :::ico75:::

”青い雪が降る世界” になったではないですか :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しんしんと青い雪が降っているでしょ :::ico7:::

そこへカップルのお二人が登場 ❗

「今年はすごいね」みたいな会話が聞こえました。

やっぱり毎年進化しているんだな これは来年も見にこないと :::ico10:::       小松 明