まだいけるニッコウキスゲ

梅雨明けとともに気温が急上昇 :::ico8:::

ここのところ体がだるくて仕方ありません :::ico66:::

今朝も情報番組の天気予報で全国の地図を表示して、気温上昇の予測を解説してくれていました。

北海道を除く日本中が時間の経過とともに真っ赤になっていく中、長野県・・

おお :::ico17:::  北海道と共に赤くならずに黄色をキ一プしているではないですか :::ico45:::

ほんと、長野県だけ赤くならないんです 😯

さすが ”さわやか信州” だなあ :::ico76:::

長野県が涼しいのは、まあ標高が高いからでしょう。

それでふと今さらながら疑問がわきました。

”どうして標高が高いと気温が低いのだろう ❓ ”

中学とか高校で習ったかなあ・・

小学生でもわかるようなやさしい回答を調べたところ、

①地球の空気はもともと地面から熱をもらって暖まるので、下の方が暖かい。

つまり上の方が涼しい。

②さらに暖まった空気が上の方に上がっても、ふくらんで温度が下がってしまうので、

やっぱり上の方が涼しい。

空気の密度とか色々と説明はあったのですが、まあわかったような・・

上に行く方が熱源(太陽)に近くなるので、暖かくなるのでは・・

ううん・・ まだまだ勉強が必要だな :::ico80:::

 

今年は梅雨明けが例年より一週間くらい遅かった影響で、いつもならとっくに終わっている

霧ヶ峰のニッコウキスゲがまだ見れるというので、行ってみたのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど 💡

そりゃあ、最盛期に比較すれば ”密度” は薄い。

でも十分に楽しめるレベル :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボがたくさんとんでいました。

いやあ のどかですわ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもニッコウキスゲを見に行く場所は「富士見台展望台」

駐車場に車をとめてから ”ミニ登山” をするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなような登山道を登るんですが、この先は・・

途中で行き止まりになっているんですね。

この日も写真を撮っていたら、男性の方に ”あとどのくらいですか” と聞かれて、

てっきり行き止まりの地点までかと思って ”あと少しですよ” と返答したのですが、

しばらくしたら ”行き止まりでした” と言いながら下ってこられました。

ああそうか 山の頂上まで行けるみたいな想像をされていたんだ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月の中旬をすぎたあたりから、

”いつ見に行こうか” ”もう終わっているかなあ” ”天気悪いし行ってもなあ” を心の中で繰り返し 🙄

しかし梅雨明けを待ってよかったなあ :::ico7:::

”これぞ夏の高原” というこの1枚 :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろニッコウキスゲも終わりなので、元気のない花が多かったのですが、

こやつは元気良かったなあ :::ico107:::

ツボミもあるから8月に入っても、それなりに楽しめそうですよ :::ico10:::      小松 明