真っ赤なバラ

昨日、東京2020オリンピック聖火リレ一の長野県ル一トの概要が発表されました。

長野県では、4月2日(木)3日(金)の2日間で聖火リレ一が行われるそうなんです。

そして2日目、4月3日には諏訪市を通るというではないですか 💡

いやあ 楽しみだなあ :::ico10:::

4月3日のル一トは、飯田市を出発して、南木曽町 :::ico113::: 伊那市 :::ico113::: 諏訪市 :::ico113::: 大町市

安曇野市 :::ico113::: 松本市 というもの

この発表が掲載されている、長野県プレスリリ一スを見ていて、

ううん・・ わからん・・

いやね ”実施市町村” という言葉が使われているんですよ。

考えてみたら、諏訪市は ”実施市町村” の一つですが、

その後大町に行くなら、岡谷や塩尻も通るよなあ・・

”実施市長村” とはどういうことだろう・・

ネットを検索して、見つけた記事に おおなるほどそうだったのか :::ico54:::

山形新聞のWEB版記事の一部 :::ico95:::

「各市町でリレ一を行った後、車両などで移動する」

つまりですね、私は聖火リレ一というものは、ひたすら人間がリレ一していくと

思っていたのですよ。

だから、諏訪市の後、下諏訪や岡谷でも人がリレ一していくのに、

なぜ ”実施市町村” ではないのか・・ と、疑問を持ったわけですね。

ところが、さにあらず :::ico45:::

人と人がリレ一をするのは ”実施市町村” のみ

その後は次の ”実施市町村” までは、車で移動するということだったのですよ :::ico16:::

なので、諏訪市(おそらく諏訪湖畔)で、人によるリレ一をした後は、車に聖火を積み込み

そのまま大町市に向かう、ということだったのですね。

いやあ・・知らなかった・・ と感心していたら、T中さんが失笑しているではないですか :::ico17:::

も、もしかしたら、ふつうの人はそういうものだと常識的に知っているのか :::ico88:::

あああ 恥ずかしい :::ico80:::

 

気を取り直して、バラがきれいな季節ですね :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市街地の駐車場の一角に、毎年真っ赤なバラが咲く場所があります。

今年も見事な花を咲かせました :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バラの花って、横から見ると意外と平べったいんですよ。

赤いバラ、赤いバラ・・ と考えていて、思い出した次の場所 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪郵便局駐車場の出入り口付近 ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの花もきれいだなあ :::ico35:::

やっぱりバラは赤かあ・・

と思いながら、再び赤いバラ、赤いバラ・・ と考えていたら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社近くの歩道脇に、すごい群落があったのです 😯

ここは知らなかった 🙄

かなりの花の量 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも相当な数の花が咲いていますが、まだまだたくさんのつぼみがあるではないですか 😯

これは当分楽しめそうです :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花をアップにして、背景が暗くなるように考えて撮った一枚 :::ico8:::

どこかで見たような・・ そうそう

よくテレビのCMで、画像がいかにきれいかといった映像で、こんなようなバラを見たような・・

こやつもきれいに撮れたなあ :::ico76:::

パソコンの壁紙に採用決定です :::ico81:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて会社に戻る途中、可愛らしいピンクのバラを発見です 💡

ヒマワリのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええと・・ これは・・ そうかあ キャベツだ :::ico11:::           小松 明

スイレンの成長

妻が執念で出しました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイド一さんの自販機に登場していた ”名探偵コナンホワイトソ一ダシリ一ズ”  :::ico76:::

なんでも缶のデザインが数種類あって、人気のある ”キッド様” は、なかなかでないとか・・

娘がキッド様のファンということもあり、まあ子供のことになると母親は必死になりますわ :::ico107:::

ダイド一さんの自販機を見つけるたび、ホワイトソ一ダ購入 :::ico26:::

ああ またダメかあ :::ico88:::

を繰り返し、諏訪市内のある場所でついにゲットしたそうです。

まんまとダイド一さんの戦略にはまりましたな 🙄

これで思い出すのが「仮面ライダ一スナック」

子供のころ大人気になったのですが、この人気の秘密が付録のカ一ド ❗

色々な怪人のカ一ドがあり、これを集めるためみんな必死で買ったのでした。

そしたらですね・・

カ一ドだけゲットして ”本体” のお菓子を川に捨てるという事件が発覚して、

学校で大問題になりましたわ :::ico9:::

あれまだ持っている人がいたら、相当なお宝だと思いますがねえ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社駐車場横の川で、スイレンが咲きました。

スイレンには雨がよく似合う :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゆで玉子みたいなのがスイレンの子供

この段階ですでに相当デカい 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつはもう少し成長したもの

後は開くばかりかな :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態で満開までもう少し :::ico75:::

しかしスイレンは冬の間まったく葉っぱもなくなりますので、川の底でどんな状態になって

いるのでしょうか ❓

他の植物と一緒で、春になると水中で芽がでてくるのかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日になったら花が一気に増えていました :::ico17:::

すごいなあ :::ico18:::                              小松 明

高知の名所といえば

サンリツ服部美術館が、またしてもすごいことを企画してくれました :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

「赤楽茶碗 銘 障子」

あの国宝「不二山」の作者である、本阿弥光悦作の傑作茶碗 :::ico76:::

今朝の新聞報道によると、この茶碗が7月6日から諏訪湖畔のサンリツ服部美術館で

展示されるというのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この茶碗・・ なにがすごいかって、その ”幻ぶり”

:::ico113::: 江戸時代に作られたものだが、明治以降は茶人、益田孝氏が所有していた

:::ico113::: 大正時代に白黒の写真が「大正名器鑑」に掲載されたらしい

:::ico113::: その後、昭和31年の茶会記に記録が残るのを最後に文献にも登場しなくなった

:::ico113::: サンリツ服部美術館では近年になって個人からの寄贈を受けた

つまりですよ 一般の方ではだれも ”現物” を見た人がいなかったわけですね 😯

茶碗愛好家の方からすると、

”ええっ 障子が見れるの 😯 ” もしくは

”ええっ あの茶碗本当にあったんだ 😯 ”

というところでしょうか・・

寄贈をされた方がどういう方なのか気になりますが、おかげさまで一般の方も

見ることができる機会ができて、ありがたいですね :::ico158:::

 

突然またしても高知の話題になりますが、高知の名所のひとつといえば :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おなじみ 「桂浜」 です :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはですねえ

一見するとふつうの砂浜なのですが、夜に月を見ると、とてもきれいなのだとか・・

この先はアメリカかあ・・ と思わせるような広大な大海原の広がりが素晴らしいです :::ico86:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした岩場があるのですが、なぜ人は岩場に行きたがる 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして坂本龍馬先生ですよ :::ico55:::

写真に残っている、おなじみのポ一ズ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆光でシルエットになった坂本先生

えもしれぬ迫力があります。

そうそう

他に高知の名所とえば、この場所 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はりまや橋」ですよ :::ico7:::

しかしこの「はりまや橋」 ”日本三大がっかり名所” というくくりがあって、

残念ながらその一つになってしまっているのです。

有名な場所なので行ってみたら ”えっ これっ :::ico32::: ” という場所ということなんでしょうが、

残りの二つといえば「札幌の時計台」と「長崎オランダ坂」

まあ これらの場所に罪はないですよね。

有名になりすぎた反動とでもいいましょうか・・

ちなみに「はりまや橋」は、1928年頃では ”東洋一の交差点” とうたわれたそうですよ

今でも ”はりまや橋交差点” は交通の要所。

路面電車は交差していますし、片側三車線の大きな通りが交差しています。

そんな喧噪の中、ひっそりと佇む「はりまや橋」

それはそれでいい感じなんだよなあ :::ico35:::                  小松 明

桜の城

先ごろ引退を表明したジャイアンツの上原選手が、情報番組のインタビュ一で

実に深い話をされていました。

「1軍は経験を積む場所ではなく、結果を出す場所」

きびしい :::ico51:::

これがプロの世界ですね ❗

さらに :::ico95:::

「僕は気持ちも球種の一つだと思っている」

ピッチャ一の投げる球種には色々なものがあります。

ストレ一ト、カ一ブ、スライダ一、フォ一ク・・

上原選手は ”気持ち” も、こういった球種の一つだと言うのです。

いやあ・・ 深いなあ・・

この言葉を拝借して、こんなスピ一チを考えてみました。

新入社員を前にした挨拶にて :::ico95:::

「みなさんには技術も経験もありません。しかし社会人のスタ一トとしてたった一つ、

素晴らしい武器を持っています。それは希望と情熱という ”気持ち” です」

うわっ 自分で書いていて恥ずかしくなってきた :::ico80:::

上原選手 お疲れ様でした :::ico158:::

 

”令和10連休” から一か月たちます。

連休を利用して福島に行ったのですが、その時に会津若松城に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのお城は幕末の「戊辰戦争」の舞台として、あまりにも有名。

大河ドラマ「八重の桜」でもおなじみ :::ico7:::

しかし信州人としては会津松平家初代藩主保科正之公が

会津藩主になる前に高遠藩主であったことから、とても親しみがあるんですよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白くて大きな天守閣 :::ico17:::

さすがに連休ということで、観光客多数。

天守閣の石垣を囲うように、天守閣への入場待ちの行列が続きます。

これはちょっと・・ 天守閣入場はあきらめましょう :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お堀がとても大きいんですよ :::ico54:::

戊辰戦争の際、新政府軍の進行をこのお城に籠城して一ヶ月耐えたといいますから、

すごいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お城に桜はつきものですが、ここのお城も桜が多いこと :::ico58:::

それも歴史を刻んできた「古木」が多いんですね。

みんな老いても見事に花を咲かせたようです :::ico107:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの桜の中を歩いていたら、見つけました 💡

「容保桜」

幕末の京都で新選組を配下においていた会津藩主 松平容保公。

そのお屋敷のあった場所で発見されたという、新種の桜だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大河ドラマ「八重の桜」で、主演をつとめた綾瀬はるかさんが命名した桜もありました。

綾瀬さんは今でも会津によく来られるそうですよ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜ばかりでなく、地面も当然気にしていたら、ありましたよ :::ico4:::

会津若松市のカラ一マンホ一ル :::ico76:::

城内にいくつもありました。

会津若松城に白虎隊とか・・ と思っていたら、違いましたね。

磐梯山に猪苗代湖 ❗

松がやけに大きくデザインされているなあ・・ と思ったら、

会津若松市の ”市木” はアカマツでした。

なるほどなるほど :::ico5:::                         小松 明

 

湖畔に咲く

北海道の帯広市では、連日の38.5℃超えを記録したとか :::ico3:::

この暑さが原因で、市内の公園に植えてあった10万本のチュ一リップが枯れてしまったそうです・・

恐るべし 熱波 :::ico45:::

諏訪市の昨日の最高気温は31℃。

これは諏訪市の5月の観測値としては、最高記録だそうです。

あっ すみません熊谷市様 :::ico158:::

小者がエラそうなことを申し上げてしまいました :::ico80:::

 

自宅玄関前のシャクナゲが咲きました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつはつぼみもデカくて、花も大きくて派手 :::ico24:::

しかしこの季節は色々な花が咲いて、楽しいですね :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市でフジの花といえば、高島城公園が有名ですが、

諏訪湖スタジアム周辺にも、相当のフジの花が咲いているんですよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所に午後訪れて、西日のあたるフジの花を裏側から撮影すると、

きれいな ”フジのカ一テン” が撮れます。

これが毎年、この時期の楽しみの一つ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖畔の道路沿いでは、新緑の街路樹と白いツツジが素晴らしい :::ico54:::

白いツツジといえば諏訪湖の西側、岡谷市の湖畔道路沿いでは、

白いツツジの花が、道沿いにジュ一タンのように咲いてそれは見事なんです :::ico68:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白いツツジ越しにみる諏訪湖もなかなかの味わい :::ico83:::

そうそう

諏訪湖といえば、少し前に強風が3日ほど続いたことがありましたね。

この時、諏訪湖では「諏訪湖レガッタ」という、ボ一トの大会が予定されていたのですが、

強風のため中止になったんですよ。

それを聞いて思いつきました 💡

”風が強い時にあえて逆風の中を進むように漕げば、ボ一トのすごい練習になるのでは”

そこへやってきたのが、地元の名門、諏訪清陵高校ボ一ト部元主将にして、

ボ一トの選手として国体出場経験をもつ、取引先のSG村君。

この私の ”画期的な” 練習方法を話したところ・・

”ふっ”  :::ico113::: 一笑でしたあ :::ico88:::                      小松 明