大晦日の日没

年末年始のテレビ、あまり見なかったのですが、たまたま見ていた番組に

池上彰さんが出演していました。

なんと 長野県県歌「信濃の国」を解説していただけるという番組だったのです :::ico45:::

いやあ わかりやすい :::ico54:::

知らなかったことを色々教えてもらえました。

その一つに「信濃の国」が校歌になっている学校があるんですね。

長野市にある信州大学付属小学校。

「信濃の国」はこの学校から発祥されたそうで、県歌になる前から校歌になっている

そうです。

それから ”おかいこ様” の話。

信州はかつては岡谷市に代表されるように養蚕が盛んであった土地。

長野県内でも養蚕にかかわる産業がたくさんあったそうです。

その伝統か、信州大学には全国にただ一つ「繊維学部」があります。

そしてこちら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野県を代表する新聞「信濃毎日新聞」の題字の背景にある模様に注目 ❗

そうなんです。

”おかいこ様” が食される、桑の葉なんですよ :::ico17:::

へええ それは教えてもらわないとわからなかったことですね :::ico87:::

 

私が初日の出と共に毎年恒例としているのが、”大晦日の日没”

西の山に沈んでいく太陽を自宅のベランダから見ながら、今年一年を振り返るんですよ。

ところがこいつの欠点は、つい忘れてしまうこと :::ico9:::

あれっ と思った時にはすでに日が沈んでいるということが、何回かありました :::ico88:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の大晦日はバッチリ覚えていました :::ico4:::

それにしても年末年始は快晴の日々が続いて、大晦日もご覧のとおりのいい天気 :::ico3:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やあ きれいな日没だ :::ico7:::

稜線にある木が夕日に照らされて、素晴らしいシルエットになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにシルエットが広がって、まもなく日没・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も終わった・・

除夜の鐘を待たずに、一人勝手に年越しをした気分です :::ico73:::

しかし数時間後には初日の出としてまた太陽を拝めるわけですから、

まさに  :::ico7::: 陽はまた昇る~ ですな(わかる人にはわかる :::ico80::: )      小松 明

何をしていても正月はくる

長い休みが終わりました・・

年末年始、何をするということもなくひっそりと過ごしていました。

そして気が付けば今日になっている・・

いつしか紅白歌合戦を見ることもなくなり、大晦日もいつもどおり就寝。

翌朝、何をしたということもなく、元旦になっていました 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも元旦の朝は、初日の出を撮りに出かけました。

昨年、霧ヶ峰から見た初日の出が素晴らしかったのですが、今年はどうしようか・・

まあ 諏訪湖に出るか ❗

というわけで、下諏訪町の諏訪湖畔。

富士山が見えるポイントです :::ico17:::

早朝のこの時間は三日月もよく見えたんですよ(写真右上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 朝焼けに浮かぶ富士山がきれいですなあ :::ico7:::

今年の元旦の朝は快晴で諏訪湖も波がなく、いい色に染まっています :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”初日の出スポット” として地元でも人気の場所。

やっぱり富士山が見えるというのは大きいですね。

大勢の人が日の出の瞬間を待ちます :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ 素晴らしい初日の出です :::ico76:::

元気をわけてくれるような太陽の光。

今年もがんばりますか :::ico107:::

(と言いながら、その後も何をするということもなく正月を過ごしました :::ico80::: )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よい年になりますように :::ico158:::                        小松 明

年納めのお参り

今日で仕事納めという方が多いのではないでしょうか。

しかし、小売店や飲食店などサ一ビス業のみなさんや、忘れてはいけない病院関係の方

他にも年末年始も関係なくお仕事をされているみなさま、本当にご苦労様です :::ico158:::

年末は全国的に荒れ模様の天気とのことですが、長野県の北部もすごい雪 :::ico9:::

ニュ一スの映像では車が雪で完全に埋没していました ❗

しかし南北に長い長野県。

諏訪では晴れたり曇ったりしていますが、今日も雪は降っていません・・

どうやらこのまま ”雪かき初戦” をこなすことなく、年を越しそうです。

 

毎年年末に恒例にしているのが ”年納めのお参り”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪大社上社本宮です。

冷気で体がシャキッとします :::ico107:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが ”信濃国一宮”

12月でもこれだけの神事があるんですね :::ico17:::

大晦日の23時から行われる「葛井幣帛納」という神事はなんだろう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下を歩いていたら、苔むした石灯籠に光がさして、いい感じ :::ico7:::

お参りするだけではなく、境内をゆっくり散策すると知らなかった発見が色々ありますな :::ico73:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、拝殿前の広場に来ました。

初詣の時期には人で埋め尽くされるこの広場も、今日はゆったりとしていて

実にすがすがしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人目を忍ぶように山中にひっそりとそびえる ”本宮四の御柱”

本宮一や本宮二の御柱と違って、まず人目につくことはありません。

しかし何と言いますか ”孤高の誇り” あるいは ”俺は俺の仕事をするのみ” といいますか、

なんか本宮四の御柱、好きなんですよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おかげさまで今年も一年無事に終わることができそうです。

来年もよい年になるようにお守りください」

すいているので、ゆっくりとしっかりとお参りができました :::ico5:::

みなさまもよい年をお迎えください :::ico158:::                   小松 明

雪原の影

年賀状の発行枚数が減少しているそうですが、調べたら、

そうはいっても今回の発行枚数は、24億枚になるそうですよ 😯

すごいなあ・・ 日本の人口が1億としたら、一人あたり24枚にもなるのか・・

これ印刷いつ頃から始めるんだろう ❓

印刷会社が何社で受け持っているかわかりませんが、24億枚を印刷だからなあ・・

仮に年賀状発売日の100日前から印刷を開始するとしても、

毎日フル稼働で1日あたり2400万枚を印刷 💡   無理だわ :::ico88:::

きっと春にはデザインが決定して、印刷を始めるんじゃないかなあ・・

それで今回年賀状の ”目玉” 一等賞金30万円は100万本に一本。

24億を100万で割ると2400 ❗

おお 2400枚の当たりがでるのか :::ico81:::

これ当たったらうれしいですが、なんか後ろめたさがでますよね。

宝クジなら自分のお金で買うのでよいですが、年賀状は人からのいただきもの :::ico21:::

差出人の相手に ”言った方がいいかなあ” ”ちょっと分配をした方がいいかなあ” なんて

悩む人は悩むでしょう。

おお 抽選日が楽しみだ :::ico10:::

 

霧ヶ峰高原に少しだけ雪が降って、雪原ができました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは夏にはキャンプ場になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の午後の日差しが長い影を作ります。

この影がなかなか味があるんですよ :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう影や・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ううん これなんかいいですなあ :::ico4:::

 

今日の午前中は、以前から気になっていた上社の近くにある「北斗神社」という所に行ってきました。

これがね・・ ご存知の方にはわかりますが、なかなか大変な場所なんですよ :::ico66:::

このお話はいずれまた :::ico158:::                          小松 明

カラマツ模様

年賀状の流通枚数が減っているようですね。

一番多かった時代の半分にまで落ちているとか・・

この前の連休に年賀状を書いたのですが、

惰性というか義務感で書いているというか・・

しかし ”これだけ” でつなかっている人がいるのも事実。

卒業してから30年以上、一回も会っていないのに年賀状だけは毎年来る・・

名前は覚えているが、もはや顔を思い出せない・・

気になるのは、前年まで夫婦連名で来ていたのに、突然一人の名前になったやつ・・

この年になって捨てられたのかお前は :::ico42:::

そうそう 今回のお年玉年賀はがきの一等賞品は現金30万円だというではないですか 😯

100万本に一本ということですが、もはや宝くじですな :::ico10:::

 

山道を下っていたら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面の山のカラマツにピンと来ました ❗
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりね :::ico7:::

こういう ”カラマツ模様” の写真が撮れると思ったんですよ :::ico5:::

しかしカラマツの整然とした並び具合といい、光の明暗といい、これはいい模様だ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し露出を落とすと、冬の暗~い雰囲気満点の写真になります。

さらにさらに・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セピア調にして撮ると・・

いやあ カラマツだけでも色々楽しめますなあ :::ico54:::              小松 明