キャンピングカ一が向かった先は

今日の天気予報は「曇一時雨」でした。

暑さも一息つけるかなと思っていたのですが、とんでもない :::ico9:::

 

P7283555

                  夏雲が湧くよい天気  :::ico113:::   したがって、暑い :::ico88:::

 

     朝の情報番組を見ていたら、キャンピングカ一の特集をしていました。

     諏訪湖花火大会の時は、たくさんのキャンピングカ一が湖畔の有料駐車場を目指して集まります。

     何しろ車に居ながらにして花火が楽しめる、湖畔の駐車場。

     雨の心配もなし、暑さもしのげる、トイレもあり、花火が終わったら社内で寝て、翌日ゆっくり帰ればよし・・

     花火大会はキャンピングカ一が最も真価を発揮する場面のひとつではないでしょうか。

 

     さて、番組では東京在住のご家族が、キャンピングカ一で出かける所を取材 :::ico36:::

     目的地は何と ”信州諏訪” 💡

     着いた先が・・よくわかりません。

     番組の紹介によると「RVパ一ク」という施設が日本各地にあって、諏訪にもあるそうで、そこが目的地

     だったのです。

 

P7283553

                            調べたらわかりました ❗

        会社から割りと近い、諏訪市湖南にあるパン屋さんの一角が「RVパ一ク」になっていました。

 

   「RVパ一ク」とは、キャンピングカ一オ一ナ一様や車中泊ファンの皆様に、「快適で安心して車中泊が

   出来る場所」を提供するために日本RV協会が推進しているシステム とのこと。

 

P7283556

                          パン屋さんの看板が目印 :::ico8:::

 

P7283559

                        5台分くらいのスペ一スがあります。

                 ”宿の心配がいらない気ままな旅” これも楽しそうですね :::ico10:::             小松 明

冬はつとめて

暑いですねえ :::ico9:::

梅雨明けから猛暑続きで、今年は暑いですわ :::ico3:::

そうはいっても諏訪の最高気温は32℃くらい・・

35℃超えの地域のみなさまから「何を言っているんだ :::ico17::: 」と怒られそうです :::ico80:::

 

娘の国語の参考書を何気に見ていたら、面白いことがあったのでおもわず紹介をしてしまいます。

古典で現代文とはまったく意味が異なる ”古語” というものがありますよね。

この意味の覚え方が参考書に載っていたのですが、面白い ❗    たとえば・・

「ありがたし」   これは ”感謝する” という意味ではなく、古語では ”滅多にない”  という意味になるのですが、

覚え方  :::ico113:::    「アリが足し算滅多にない」  わかります ❓ ❓    続いて・・

「つとめて」    意味は「早朝」です。枕草子で「冬はつとめて」なんて使われています。

覚え方  :::ico113:::    「コンビニに勤めて早朝勤務になった」  うんうん なるほど そして一番面白いのが :::ico95:::

「としごろ」    意味は「長年の間」です。

覚え方  :::ico113:::    「としごろの娘と知り合うことは長年の間ない」  まったくそのとおり :::ico88:::

 

こういった覚え方はよく歴史の年号でありましたが、今は古語にもありますか。

この覚え方、優秀な講師のみなさんが考えているのでしょうが、「企画会議」のような場でアイデアを出しあうのでしょうか。

失礼かもしれませんが、楽しそうですね :::ico7:::

 

P7243446

               中門川の河口付近でコスモスが咲いているのを見つけました :::ico58:::

              コスモスは ”秋の花” というイメ一ジですが、真夏から咲くんですね。

 

P7243450

              こうやって花を見ていると、しばし暑さを忘れることができそうです :::ico83:::            小松 明

闖入者はハクセキレイ

会社の内部に突然、鳥が入りこんできてビックリ 😯

 

P7243431

                          ハクセキレイですね :::ico7:::

           よく駐車場や民家のまわりの地面をチョコチョコ動き回っている、おなじみの鳥。

           会社のまわりをウロウロしていて入りこんでしまったのでしょう・・

 

P7243432

             脱出口を求めて社内を飛び回りますが、なかなか見つかりません :::ico9:::

             いよいよ窓を開けて脱出させてあげようとした所・・

 

P7243434

                        おっ ここ開いているじゃん :::ico17:::

                 昼間は入口扉を開放している社員通用口を発見 💡

 

P7243436

                          見事に自力で脱出に成功 :::ico4:::

                         それにしてもビックリしたなあ・・                      小松 明

報本反始

少し前に、諏訪大社下社秋宮にある石碑「祭神如神在」 :::ico113::: ”神を祭ること神在(かみいま)すが如くす”

をご紹介しましたが、その他にも諏訪大社下社秋宮には大きな石碑があるんです。

 

P6202760

                  こちらの石碑は「報本反始」という題字がついています。

        報本反始(ほうほんはんし)とは

        「根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、

        これに報いる決意を新たにすること。」という意味です。

        ううん・・ 一応、題字の意味はわかりましたが本文はというと :::ico95:::

 

      P6202761

     大正5年に現在の諏訪大社が、”神社” から ”大社” になった記念碑のようです。

     こちらの碑文は漢文ではなく、かなも混じっていてそういう意味では読みやすいはずなんですが・・

     わかりませんわ :::ico9:::

     たぶん諏訪大社の由来とか大社になったいきさつとかが刻まれていると思うんですが、難しいですわ :::ico88:::

 

P6202758

                  参道からはずれた林の中にひっそりと立っています。

            しかしこうなると、諏訪大社上社と下社春宮の石碑も気になりますね。

            さらには他の神社やお寺、お城などにある石碑も・・

            諏訪地域の小中学校の生徒のみなさん、

            夏休みの自由研究に、「諏訪地域の石碑調べ」 どうでしょうか 💡              小松 明

大きな枝豆

P7203378

                        青空が眩しい梅雨明けの晴天 :::ico3:::

 

P7203370

         諏訪湖スタジアムの周りは公園になっているのですが、そこで見かけたこの植物 :::ico8:::

 

P7203390

                             ここにもありました 💡

              枝豆のようなものがたくさんぶら下がっているのですが、これはいったい・・・

 

P7203393

                     いやあ  これはどう見ても枝豆ですね。

           それにしても大きい  全長20から30センチはありそうです 😯

           はたして食べれるのか・・

           近くを通りかかった子供さんが、”枝豆” に気が付き「あれとりたい」と大騒ぎ :::ico9:::

 

P7203372

                 これ、塩茹でにして食べれたら、すごい食べごたえですね :::ico10:::             小松 明