ひと月早く満開

私の母校の高校の同窓会から、会報が送られてきました。

ふむふむ 同窓生各位は色々な方面で活躍しているなあ👏

おっ 校長先生(私の同級生)も、素晴らしい寄稿をしているなあ🎵

高校時代の思い出・・部活がんばった・・ 登下校時の思い出・・ 友人との交流・・

がしかし・・炎上覚悟であえて苦言を呈しましょう💢

ぬるい!!

我が高校時代の ”真の” 思い出は、そんなぬるい話ではありませんぞっ

ここからは同窓生各位、特に私とほぼ同年代の各位にしかわからないコアな話になります。

いやね そりゃあ部活、友人・・そういう話があたりさわりなくていいと思いますよ

がしかし・・「応援練習」を語らずして、どうして我が母校の思い出を語ることができましょうや

「応援練習」⇒私と同年代の同窓生が、当時の思い出を語った場合、まあ筆頭にでてきますよ

右も左もわからない新入学当時

放課後の校門前に、全新入生が整列

その前に応援団の諸先輩方が躍り出て ”母校愛” を徹底的に叩き込んでくださったのです📣

”手をあげるのが遅い!!” ”声が小さいもう一回!!” さらには・・

「ううん 今日は11日か それじゃあ各クラス出席番号11番の者 前に出ろ!」

「よしそれじゃあ 一人づつ校歌を歌え」

「何だそれは💢声が小さくて全然聞こえないじゃないかっ もう一回最初からだ」・・

これが一週間くらい続いたでしょうか・・

そしてもう一つ 我が母校の歴史を語る上で、どうしてもはずせないのが ”修学旅行事件”

私が現役の頃は修学旅行がありませんでした😪

なぜ修学旅行がないのか・・

かつてはあったそうですが ”何か” が起きてとりやめになったとか・・

”何か” とは?

”他校の生徒と大ゲンカした説” ”芸者さんを呼んで大騒ぎした説” 諸説あるものの真相がわからない

ここはぜひ、同窓会のお力をもってして闇に葬られようとしているこの ”真相” を

後輩各位に伝承していただきたい

ちなみに今では修学旅行が復活して、後輩各位は沖縄など行って、青春を謳歌しているとか・・

ううん・・ この ”修学旅行が復活した顛末” も興味がわくところですな・・

数日後「知らないほうが幸せということもあるんだよ」という謎の手紙が来たりして

ブログをあげるのも命がけですよ😱

 

少し前になりますが、取引業者様から桜を伐採したとの事で、小枝をいただきました🙏

 

大きなバケツに水を張って入れておいたら、あっという間に開花😉

さらに昨日の夕方には・・

 

満開ですよ🌸

それで写真を撮っていて気が付きました

 

この桜は会社玄関口に置いてあるのですが、面白い具合に花がガラスに映るのです🧡

 

これなんかね

どうして二重三重に重なって見えるのか・・

 

これなんかフジの花の下で桜が咲いているようですよ💖

面白いですなあ

 

「ウェザ一ニュ一ス」というサイトでの、諏訪市高島公園の桜、満開予想日は4月11日

いやいや 本当にひと月早い満開じゃあないですか🥰       小松 明

桜の森にくまさん

私の好きなマンガの一つに「ハンチョウ」というのがあります。

単行本最新刊に ”最強のごはんのお供を決めよう” という話がありました。

ここで登場した ”ごはんの供 真の強者” に「ルイベ漬」というものが登場🥁

 資料画像

佐藤水産さんという会社で販売されています。

ホームページからルイベ漬の紹介文を抜粋しますと⤵️

 

北海道産天然鮭といくらの味を極限にまで引き立てた一品です。

鮭専門店だからこそ出来る製造方法と、度重なる努力によって生まれた『鮭ルイベ漬』は、

北海道産の天然の「鮭」と「いくら」のみを使用し、

鮭から作った「鮭醤油」入りの醤油ダレに漬け込み、

上質なとろける旨みを凝縮させています。

漬け込む際に出来るつぶれたいくらも深い味を出す要因に。

「天然物」にこだわり伝統の味を守り続けています。

 

ごくん🍚

これ、どう考えてもウマいでしょう💖

食ってみてえ

問題はお値段だな・・

500g入りで5,000円かあ・・

とりあえず、スプ一ン一杯分でいいんだがなあ・・

 

K常務が諏訪市湖南の西山公園で、桜の伐採作業をされたそうです。

森林組合の役員をされているそうで、数年かけて西山公園の桜を整備するとか

まあそれで ”伐採中に作品を作ったので、確認してくるように” とのお言葉

業務命令となれば仕方ありませんな・・

 

残雪あるなあ・・この場所を ”雪中行軍” しないと目的地にはたどり着けません

そうそう このあたりは4月になると鯉のぼりを飾り付けて、壮観なんですよ🎏

 

こんな感じで伐採をすすめられているようです。

おっ これかあ‼️

 

作品NO1 「イス」

なかなか立派な背もたれ 重役用のイスです。

隣はただの切り株のようにも見えますが、一応セットのイスなのでしょう。

さらに歩を進めますと・・

 

ややっ このクマは力作じゃないですか⛏️

 

作品NO2 「森のくまさん」

鼻の所が木の節だったんでしょうね

それで節の黒い部分を鼻にして中心とし、全体を掘り進めたと推測いたしました。

 

手の部分とか足の部分とか、細かくよくできてますなあ💚

こういうものって設計図があるわけじゃないんで、感覚的に作るんでしょうな

いやしかし 大したもんだ

 

遠く雪の八ヶ岳をバックに記念撮影

おそらくこのくまさん

マレットゴルフを楽しまれる地元の愛好者しか目にすることはないでしょう・・

不肖小松 ”もっとみんなに知ってもらいたい” くまさんの想いをかなえてさしあげましたぞ🤟

 

作品NO3 「イスその2」

この場所の奥には中央自動車道が通っています🚙

西日を受けると哀愁漂うイスになりますなあ・・

 

常務殿の指示はこれでコンプリ一トですな

ここからは ”今日の一枚”

 

これ、おわかりでしょうか?

桜の切り株の中から、新しい桜が育ってきているんです。

こういうこともあるんですね

こやつらはこのまま順調に育つんだろうか・・

 

作品名 「春一番」

🎵 雪がとけて川になって流れていきます

というやつですよ(わからない方はオジサマ オバサマに聞いてください)

ところで今度の日曜日の諏訪の天気予報 最高気温予測20℃なんですよ😮   

小松 明

今年も合格祈願

昨日、突如思い出しました

毎年3月にはJRグル一プのダイヤ改正があるのですが、時刻表を買ってなかった💡

今年の改正は3月12日(土)の実施

あわてて買ったものの、まあ今回は特段変わったことはないよなあ・・

「あずさ」の本数を減らすというのは、ニュ一スで見たしなあ・・

それでも一応と、中央本線のペ一ジを見ていたら・・ おおおっ

”上諏訪駅全列車停車” が復活しているではないかっ💥

あれは3年前の悪夢・・

その時のダイヤ改正で ”最速あずさ” を登場させようと企画したJR東日本様

あろうことか上諏訪駅を通過する「あずさ」を一往復設定されたのです。

つまり ”諏訪地域の方は東京寄りの茅野に停まって普通列車を接続させるから、それを使ってね”

わかる 確かに気持ちはわかる おそれおおくも松本のみなさまは

”あずさ諏訪のあたりで停まりすぎ” このように思われていることでしょう。

しかし上諏訪駅とともに鉄っちゃん人生を歩んできた不肖小松

よもや上諏訪駅を通過する列車が登場するとは・・

呆然自失、事実を受け入れることができないこの2年間だったのです💔

それが、本数が減った作用か 通過列車が消滅!

上諏訪駅を愛する同志のみなさま やりましたなあ うんうん💯

それと別に気が付いたことがありました。

「あずさ」はJR在来線特急列車の中でも秀逸の、堂々12両編成が基本

今まで 基本12両編成 一部9両編成あり これがですよ

基本9両編成 一部12両編成あり になってしまいました😪

まあコロナ禍で移動が減って、乗客も少なくなっているからなあ・・

早くコロナが収束して ”12両編成が基本” に戻ることを祈りましょう🙏

 

そんな上諏訪駅に一か月前くらいに立ち寄った時のこと

 

上諏訪駅この季節の名物「合格祈願コ一ナ一」 今年も登場です😊

 

諏訪市の「仏法紹隆寺」

諏訪大社とも縁の深いこのお寺で、毎年合格祈願をしていただいたお札を上諏訪駅に設置

みなさまに願い事を書いていただき、この場所に奉納していただこうというありがたい企画です。

今年はさらに・・

 

「祈願ノ文」を公開

「文殊菩薩の利益を文殊の梶の葉に込め 善男子 善女人の 願いをしたため

上諏訪駅舎において奉納し 御仏の加護を乞う」

仏様 よろしくお願いいたします🧚‍♂️

 

みなさんご自分のこと、家族のこと、友人のことを祈願されている方が多いのですが、

こうして ”みなさんのがんばりをご祈願します” という方もいて、やさしいなあ💞

すでに受験シ一ズンも終盤戦 来週の9日は県立高校の入試

受験生のお宅はコロナに感染しないよう、ご家族中でがんばってこられたことでしょう。

不肖小松 陰ながらみなさまの合格、春がくることを祈っております🌸

 

跨線橋の途中で見たこのポスタ一

胸にこみあげるものがありますなあ😢

そして・・

 

跨線橋の階段を使った、見事な ”階段ア一ト”

霧ヶ峰の霧鐘塔です

これはいいなあ うまく書けてるなあ

おっ 上部の階段が空いているので、ここに諏訪湖の花火、どうでしょうか🎇

小松 明

氷の円盤

冬季オリンピックが閉幕しましたが、日本選手団の活躍は素晴らしかったですね🎌

印象深かったのは平野選手

リアルタイムでテレビを見ていたのですが、

”人類史上最高難度のル一チンをもってしても2位なのか

みなさまもそう思ったでしょう

しかし結果はご存知のとおり🥇

それからスピ一ドスケ一ト男子500m

予備知識がない状態で何気にテレビをみていたら、解説の方(岡崎さんだったかな?)が、

”日本人選手で表彰台独占もありうる” と言うから驚きましたよ

”えっ 日本人選手そんなに強いのか”

結果は ”独占” ならず でしたが、森重選手が見事銅メダルを獲得👏

表彰台独占といえば、50年前の札幌オリンピックでの、ご存知 ”日の丸飛行隊”

もし今回、表彰台独占が実現していたら何と呼ばれていたか・・

”日の丸滑走隊” ううん・・ありきたりだなあ・・

そう考えると50年前に ”日の丸飛行隊” と名付けた方、偉大ですなあ🎿

 

やってきましたのは、茅野市の宮川沿いの一角

 

ここは諏訪大社上社御柱祭で ”川越し” が行われる場所です。

 

”川越し” が行われるこの場所、公園のようにして整備されていたんですね

この御柱は平成22年の御柱で「前宮二」の御柱として建てられた柱とのこと

桜も植樹されていて、春になると残雪の北アルプスをバックにきれいな景色が見れそうです🌸

それで本題なのですが、不詳小松 なぜこの場所を訪れたかといいますと・・

 

おお これかあ

数日前、地元密着紙「長野日報」さんの紙面に、

この場所に ”アイス・サ一クル” が出現したとの記事が掲載されていたんですよ

 

ご存知のとおり、諏訪大社御柱祭の山出しは ”重機運搬” に決定しました😢

同紙面では、落胆する氏子のみなさんを慰めるために、

諏訪大社の神様がこの場所にこやつを出現させたのでは・・

という ”仮説” を展開されていました。

 

いやいや なかなか見事な ”氷の円盤”

なんか銀河系のような大星雲にも見えるし、流星のようにも見える

おっ ”目” のような中心部があって、台風にも見えるなあ・・

 

”川越し” がおこなわれるこの場所にきたのは初めてなのですが、この斜面!

石もあってここは怖い😨

メドデコに乗ってそのまま川に突っ込み、もし石の上に落ちたら・・

いやいや アドレナリンが分泌されるとはいえ、川越しをされるみなさまはすごい度胸ですね

 

少し上流から ”円盤” を見たのですが、ううん・・ 突然出現しているこの感じ

他の場所にはなくて、この場所だけに出現したのも、かなり不思議??

やはり諏訪大社の神様のお力かもしれない・・               小松 明

スケッチ文化宣言都市

昨日は諏訪大社上社御柱祭の抽選式がありました。

諏訪大社上社本宮と前宮、4本づつ計8本ある御柱ですが、

どの地区がどの柱を担当するかをクジ引きで決めるのです。

一方、諏訪大社下社は担当する柱が ”固定” されているので、クジ引きはなし

上社の氏子のみなさんの、このクジ引きにかける熱意は相当なもの

毎回ドラマがあるのですが、昨日のドラマはすごかった!!

長野日報紙面より

地元紙一面には、昨日の結果が大見出しでのります

”ふさわしい柱を” どちらの地区の方もこのようにおっしゃいますが、

やはり一番大きくて立派なのは本宮一の柱

”本宮一を引き当てますように” このように願う地区多数

そして今回、見事本宮一の柱引き当てた豊平・玉川地区の方がすごかった

このクジ引きは、公平性を期すためといいますか、遺恨を残さないためといいますか、

システムが複雑です。

①どの柱をどの地区が担当するかを決めるクジ(いわば本選)

②本選のクジを引く順番を決めるクジ

③本選のクジを引く順番を決めるクジを引く順番を決めるクジ

③⇒②⇒① の順番で、担当する柱が決定するまでに3回クジを引くことまでは解明

じゃあ ”本選のクジを引く順番を決めるクジを引く順番を決めるクジを引く順番” は

どうやって決めているのか・・ここは解明できませんでしたが、

最初にクジ以外で順番を決めないと、ずっと ”順番決めのクジ引き” ですからね。

何か取り決めがあるのでしょう・・

さあそこで豊平・玉川地区の方

③のクジを引いたら「8番」⇒ああ最後の一本かあ・・

そして②のクジを引くといいますか、最後に残った一本を確認したらまたしても「8番」

8⇒8 との流れもすごいのですが、ここからがすごかった!

迎えた ”本選”

他の地区の方が次々と引いていくものの、「本宮一」はでてこない

とうとう最後の一本まで残り、豊平・玉川地区の方がまたしても引くといいますか、

最後の一本を確認した所、最後に残っていたのが「本宮一」🏆

つまり言い方は悪いですが、

”他の地区の方がどれを引こうか迷いながらクジを引いていく中、

最初に「8」のクジを引いた後、何も選択肢がない状況で見ていただけなのに本宮一がきた”

すげえなこの方は🏵

どうすればこんな強運を授かるんでしょうか?

やはり ”日頃の精進” なのかなあ・・

 

正月に長野まで電車で行ったのですが、その帰り

思いつきました⇒ ”小海線経由で帰ろう”

長野から上諏訪は、ふつうに考えれば 長野⇒篠ノ井⇒松本⇒塩尻⇒上諏訪 が一般ル一ト

これを 長野⇒篠ノ井⇒小諸⇒小淵沢⇒上諏訪 で帰ろうというのですから、相当なモノ好き

所要時間は倍以上かかります

しかし ”冬の小海線” 乗ってみてえ

それで来ました長野駅

 

長野から小諸までは、かつて「信越本線」だったル一ト

新幹線開業後は「しなの鉄道」になりました。

 

篠ノ井を過ぎると、いわゆる ”東信” と言われるエリア

東信の方には申し訳ないのですが、諏訪地域の人間にとってはなじみの薄い地域

(まあ東信の方も同じように諏訪地域はなじみがないでしょう)

そして上田駅に到着

上田はむろん戦国武将真田氏で有名なのですが、全国展開するあのホテルチェ一ン

”ル一トインホテル” 発祥の地なのですよ

 

そして小諸に到着

おお いい天気ですなあ🌞

んん?

 

「スケッチ文化宣言都市」これはなんのことだ

調べました

小諸市のホ一ムペ一ジにばっちり掲載されていましたよ↓

 

小諸市は、豊かな自然と歴史的環境に恵まれた詩情公園都市です。

この詩情豊かで四季折々を通じた美しい景観や歴史的文化遺産を後世に引き継ぐことはもとより、

市民や小諸を訪れる多くの人にこれらを「観る」「知る」だけでなく、

「書く」「撮る」「創る」等の創作の場としての提供が望まれています。

あらゆる分野の創作に共通した表現文化の原点である「スケッチ」は、

一人ひとりが持つ感性の表現方法であり、自己実現の手段であります。

小諸市は、「高原に育む活力ある詩情公園都市」であり

多くの創作的活動を受け入れる環境とステージ(舞台)が整っており、

市民のみならず小諸を訪れる多くの人に「スケッチ」の舞台として、

市民が誇りを持って提供することを目指し、ここに「スケッチ文化都市」を宣言します。

 

ふむふむ 要するに ”スケッチ” する環境を整えるということかな・・

私もこうやって写真撮影をしているということは ”スケッチ” をしているんですなあ

そして小海線に乗るべく再び小諸駅構内へ・・

 

小諸駅のホ一ムには、このような柱があるんですね

またこの柱の形が面白い

しかし・・ こいつはホ一ムで電車の撮影をしようとした時、泣くなあ💦

 

小海線ホ一ムのある 4・5番線へ

 

おお 小諸高校書道部かあ

小諸高校は長野県で唯一「音楽科」があって、夏の高校野球長野県大会開会式で

”栄冠は君に輝く” を代表の生徒さんが独唱するのです。

これがいつ聞いても鳥ハダもの🎼

 

小海線ホ一ムにて

この光景いいなあ・・

鉄っちゃんは一般の方にはよく分からない独自の ”スケッチ” をするんですよ😳

小松 明