1345m67

先日、諏訪市のデザイマンホ一ルが来年の壁掛けカレンダ一に採用された

という話題をお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東急ハンズHPより

おお 画像が小さいですが、

一番左下に高島城に諏訪湖の花火 発見 💡

やりましたなあ

ここに登場しているマンホ一ルはさすがに全国から選び抜かれた ”精鋭”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東急ハンズHPより

これは7月に登場する青森市のデサインマンホ一ル

みなさまご存知の「ねぶた祭」

踊っているのは、通称 ”跳人” と呼ばれるみなさん

この躍動感が素晴らしい :::ico76:::

”日本のマンホ一ル蓋は世界に誇れる文化物”

まさにまさに :::ico24:::

 

さて 小淵沢駅を出発した小海線の各駅停車

最初に停まる駅は・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲斐小泉駅

さっそく ”ご当地駅名板” 発見 :::ico75:::

これは何かといいますと・・ ううん・・

確か「延命水」というのが編笠山の登山口にあったよなあ・・

しかし違ったあ :::ico95:::

北杜市観光協会HPより

名将・武田信玄の知恵が光る 伝説の湧水

日本名水百選にも選定されているほくとの名水の一つ。 武田信玄公が、農民の水争いをなくすため、

下流の三つの村に農業用水を三等分するために造ったと伝えられています。

周辺は公園として整備されており、公園横の「三分一湧水館」では、

八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質、歴史について紹介しています。

併設の「農産加工物直売所」には地元で採れたて野菜や加工品が所狭しと並び、

「そば処三分一」では地元産そば粉から作った手打ちそばを食べることもできます。

これかあ :::ico17:::

続いての停車駅は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「甲斐大泉」駅

小海線オリジナルの ”星の駅名板” が登場

列車はさらにぐんぐん上っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清里ですよ

バブル期に一大ブ一ムになって、ものすごい観光地になりましたなあ :::ico54:::

さて、ここから列車は野辺山駅へとむかいますが、途中にあるのが

”JR標高最高地点”

清里を発車してしばらくすると、車内で案内のアナウンスが流れました :::ico7:::

”まもなくJR標高最高地点”の案内板が見えます”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおっと かろうじて撮影に成功

標高1375m ここから列車は小諸までひたすら下り坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして野辺山に到着

この駅は ”JR最高標高の駅”

その標高は 1345m67

お気づきでしょう

「2」をとばして「7」まで並んでいるこの数字

素晴らしく覚えやすい :::ico4:::

このことを中学生の頃、鉄っちゃん仲間の友人から聞いたのですが、

”まさか そんなに都合よく数字が並ぶわけない” こう思ったよなあ 🙄    小松 明

三役揃い踏み

今朝の地元密着新聞「長野日報」さんの紙面で、諏訪市のデザインマンホ一ルの話題がありました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これです :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年新しいデザインのものが登場し、上諏訪駅前で見ることができます。

記事によると諏訪市の新しいマンホ一ルデザイン

かなり人気があるらしく、なんと 😯

全国からデザイン性が優れたマンホ一ルの図柄を12点集めて製作した、

来年用の壁掛けカレンダ一に長野県内で唯一採用されたそうなんですよ :::ico27:::

さらに全国の53種類のマンホ一ルデザインを集めた卓上カレンダ一にも

2年連続で採用 :::ico4:::

おお すごいじゃないですか

さらに興味深い記事が・・

諏訪市水道局でこのマンホ一ルデザインの選定を担当した宮坂さん

マンホ一ルカ一ドの収集が趣味で、今や200枚以上をコレクションしているそうです :::ico17:::

その宮坂さんが ”諏訪市のマンホ一ルのデザインは全国的に見てもレベルは高い”

このようにお話をされているのですよ :::ico29:::

不肖小松

かなり以前から、マンホ一ルデザイン収集家の末席を汚させていただいておりますが、

私は ”収集家” ですが、 ”現地現物探索派”

つまり出かけた先で探して見つけるのが楽しみ

”あった” これがうれしいんですよ :::ico54:::

 

下諏訪町の漕艇庫

諏訪湖でのボ一ト競技の本拠地です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ごろここが新しく生まれ変わりました :::ico7:::

その名も「AQUA未来」

ここを訪れた目的は・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありましたよ 💡

下諏訪町の新しいデザインマンホ一ル

ここの近辺に設置されていると新聞紙上で情報をキャッチしていたのです。

下諏訪町といえは「万治の石仏」かと思ったのですが、さにあらず

”正攻法” の御柱できましたな 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この立札が設置されているエリアで見つけたのですが、

驚いたことにこのエリアには :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このデザインマンホ一ルは「諏訪湖流域下水道」

つまり長野県管轄のもの

こやつも設置されていたのです :::ico17:::

そしてその近くには :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下諏訪町の以前からのデザインマンホ一ルもあったのです 😯

こんなにピカピカのやつは初めて見ましたが、おそらく新しいデザインマンホ一ルを設置するにあたり、

以前からのやつも同時に設置したのでしょう。

すごいなあ ”三役揃い踏み”

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪湖流域下水道と下諏訪町のもの

一見すると似たようなデザインに見えますが、実はまったく違っています。

諏訪地域のみなさまには説明はいらんでしょう

左側の諏訪湖流域下水道のものは「建御柱」

山から曳行してきた御柱を神社の四隅に建てる御柱祭最後の見せ場

対して右側の下諏訪町のものは、諏訪大社下社御柱祭最大の見せ場「木落とし」のものです :::ico75:::

しかも登場している氏子のみなさんは赤いシャツ

ちょっとよく覚えていないのですが、おそらく下諏訪町のみなさんでしょう

それにしても、一ヶ所で展示物でない ”現役” のデザインの違うカラ一のマンホ一ルが

三種類同時に見れる場所は、全国探してもここくらいじゃないでしょうか・・

いいものを見せていただきました 素晴らしい :::ico56:::                小松 明

星の駅名板

軽井沢駅前で埼玉県から来る友人と待ち合わせをしました。

軽井沢に行くには小淵沢から小海線、小諸からは「しなの鉄道」

所要約4時間の列車の旅 💡

楽しみ以外の何ものでもありません :::ico80:::

さて、上諏訪駅から上りの普通列車に乗ったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣の茅野駅で、特急「あずさ」に追い抜かれるため、約10分の停車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から見えるこのデザインの凝っている建物は「茅野市民館」

紅葉と建物と青空が、ひじょうにマッチしていますなあ :::ico7:::

おっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へええ 黒曜石といえば和田峠かと思っていたのですが、

八ヶ岳でもこんなに大きな巨岩が運び出されたのですね

これを削りだして狩猟の道具にしたのですから、縄文人の知恵も大したものだなあ・・

そしたら、発見しました :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茅野駅の「ご当地駅名板」 :::ico76:::

荒々しい八ヶ岳の主峰「赤岳」

いいじゃないですか :::ico17:::

「ご当地駅名板は」・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この上諏訪駅のものを見てから、色々な駅のものをコレクションしたいなと思っていたのです。

でもなかなか機会がありませんでした :::ico32:::

今日はがんばって「ご当地駅名板」撮れるだけ撮ってみましょう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小淵沢で小海線に乗り換え

平日の昼間・・

込むわけがないと思っていたのですが、意外とお客さんが多い

清里、野辺山あたりに行くのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小淵沢駅の駅名板が素晴らしい :::ico54:::

星空の下の八ヶ岳

横長のビッグサイズ

これはいい :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

列車は小淵沢を出てから4駅で500m上ります :::ico8:::

その間に ”JR駅標高ランキング” 1位から3位までの駅があるというからすごい 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小淵沢を出発して有名な大カ一ブを描き、列車は北上します :::ico73:::

ううう・・ 鉄道の旅はやっぱりいいなあ :::ico29:::                小松 明

季節はずれの新緑

「都道府県魅力度ランキング2020」が発表されました 💡

全国ニュ一スで話題をさらっていたのは :::ico95:::

”7年連続で最下位であった茨城県がついに最下位脱出”

でしたなあ・・

茨城県 ”納豆効果” なのか、今年のランキングは42位 :::ico54:::

やりましたな :::ico55:::

しかし・・ ”勝者の影に敗者あり”

代わって最下位になったのは栃木県 :::ico32:::

栃木県の昨年のランキングは43位

県の関係者のみなさんは35位以上を目指してがんばっていたそうです。

それが・・ ああ無情 :::ico66:::

栃木県、ギョウザもうまいし日光もあるし・・魅力あると思うんだがなあ・・

どこかのサ一ビスエリアで買ったイチゴ「とちおとめ」も抜群にうまかったなあ :::ico76:::

長野県は昨年の10位から二つランクアップして8位 :::ico8:::

ベスト10の顔ぶれは昨年とまったく変わっていません。

昨年同様11位だったのが長崎県、同じく12位だったのが兵庫県

”ベスト10の壁は高い” といったところでしょうか

しかし長野県・・

すごいよなあ

信州人は ”我らがふるさと” にもっと自信を持っていいんじゃないですか :::ico29:::

そこで私が注目したのは ”市区町村ランキング”

ベスト25位の中に入っている長野県の市町村は、軽井沢町(20位)のみ

つまり長野県の魅力は個々の場所の魅力もありますが、

やはり総合力 :::ico113:::  ”信州ブランド” ということではないでしょうか :::ico7:::

それにしても12年連続1位の北海道はすごいなあ

魅力度は点数化されているのですが、北海道の点数(60.8点)は、

2位の京都(49.9点)に10点以上の差をつけて、まさに ”独走”  :::ico27:::

8位の長野県の点数は30.5点

北海道の半分か・・

まったく背中も見えん :::ico45:::

 

会社からの帰り道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空を二分するように雲が立ち込めています

それにしても朝夕すっかり冷え込むようになりましたなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この明るい街灯の下に一本の木があって、

こいつがまた妙に色鮮やかなんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね :::ico35:::  完全に ”季節はずれの新緑” ですね :::ico62:::

朝この木を見たら、なていうことはないただの木

新緑にはまったく見えません

それが光があたると鮮やかになるんだよなあ・・              小松 明

一日の違い

今年の諏訪湖マラソンは中止になってしまいましたが、

最近「諏訪湖オンラインマラソン」という言葉を目にします。

”マラソンをオンラインでやるってどういうことだ ❓ ❓ ”

まったくもって不思議ですなあ・・

ホ一ムペ一ジがありましたよ 💡

①参加者は10月5日から11月3日の間に、諏訪湖畔ジョギングロ一ドを走る

②いつ走るか、どこから走るかは参加者の自由

③参加者はスマホのランニングアプリを使用し、距離とタイムを自己計測して、

その結果を本部に申告

④期間内であれば何度走ってもよい ただし記録申告は一度のみ

なあるほど ”勝手に走って申告する” ということでした :::ico17:::

これは完全に自分自身との戦いですなあ

つまり、一ヶ月という期間があるので、

”もう一度走ればもっとよい記録がでるのでは”

”今日は体調が悪かったので、来週もう一度やろう”

とか

”ちょうど一周走って調子がでてきたので、これから本番でもう一周”

なんていう猛者もいるかも 😯

しかし考えましたね

参加賞としてオリジナルTシャツと完走カ一ドがもらえるそうです :::ico7:::

定員は500名ですが、すでに満員になったとか

ううん・・ これだったら制限時間がないので、私でも参加できたかも :::ico80:::

 

10月1日は ”中秋の名月” でしたが、満月ではなかったのです。

月齢は14日

つまり ”あと一日で満月”

そしたら、翌日の夜もよく晴れて、満月がよく見れたんですよ :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは ”中秋の名月”

月齢14日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは翌日の満月

月齢15日

さて 一日の違いで月の見え方はどれだけ違うでしょうか 🙄

よく見ると・・なるほど ❗

月齢14日は満月に比べて、わずかですが左側が欠けていますね

しかしふつうに夜空を見ても、ほとんどわからんだろうなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月の左下に赤く光る火星が見えたのですが、写真には写りませんでした :::ico32:::

ところで今月はもう一回満月があるんですよ :::ico54:::

10月31日

”晩秋の名月” が見れるでしょうか :::ico10:::                   小松 明