あずさ快走

みなさまお待ちかねの「特別定額給付金」

お一人づつ10万円をいただけるという、何ともありがたいあのお話です :::ico158:::

しかしちょっとお待ちください

以前、会社内で

”給料がいくら上がるか ボ一ナスがいくらでるかは関係ない

要は小遣いの金額がどうなるかだ” という名言を吐露された方がいました。

10万円・・ ”入金されても関係ないや” というお父様方が多いでしょう :::ico88:::

わかります 私もまったくうれしくありません :::ico66:::

おそらくいつ入金されたかも教えてもらえないでしょう

”あのう・・ 半分くらい、いただけないでしょうか・・”

おずおずとそんなことを言おうもんなら

「子供にお金がかかるんだから、そんな余裕はない :::ico17::: 」

娘たちのために使う・・

水戸黄門様の印籠もしくは遠山の金さんの桜吹雪のようなもので、

この言葉を出されたら何も言えません :::ico42:::

でもなあ・・ せめて鰻でも食べたいよなあ・・

同士のお父様方、10万円の話はないものとして質素倹約に努め、

細々と暮らしましょう :::ico32:::

ああ無情・・

 

並木通りの新緑がきれいで、散歩をしました :::ico73:::

作業着で写真を撮りまくる姿は、かなり怪しかったことでしょう 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並木通りの踏切近くのこの新緑 :::ico62:::

この木の間から、通過する電車を撮影しようと思ったのです 💡

しかし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特急「あずさ」が通過

ううん・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは普通電車

だめだあ :::ico45:::

イメ一ジしたような写真が撮れない :::ico9:::

これ以上、電車を待っていてもなあ・・

帰ろう

駐車場に戻って、帰ろうとしたら踏切の音が ❗

おっ 電車くるな

駐車場の端に行き、電車が来るのを待っていた所・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下りの「あずさ」がやって来ました

おお いい感じの写真になるじゃない :::ico29:::

実はこの駐車場、線路より低い位置にあるのです。

なので、ここから電車を撮影すると、ほぼ線路と同じ高さからの構図になって

迫力のある写真が撮れるというわけだったのです :::ico54:::

おっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪市の「普門寺」という場所から岡谷駅までは、新宿-松本間における唯一の単線区間

そのおかげで上諏訪駅では上り下りの列車交換が頻繁にあります。

今まさに、上諏訪駅では上り下りの「あずさ」が並んでいます。

ということはつまり、上りの「あずさ」がすぐに来るな :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来たあ :::ico75:::

”あずさ快走” いい写真が撮れました :::ico76:::                小松 明

チュ一リップいろいろ

昨夜のあるテレビ番組を見て驚いた方は多いと思います。

私も驚きました 😯

話は22年前の長野オリンピック :::ico63:::

開会式の最後で五大陸をつないだ小澤征爾さん指揮の ”第九” の合唱で、

式の最後を飾ることになっていたのですが、

この曲の終了に合わせて、航空自衛隊の誇る「ブル一インパルス」が会場上空に

登場することになりました。

しかし難しいのはそのタイミング

何しろ航空機ですから、近場でとまって待機というわけにはいきません。

曲が終わる前あるいは終わってしばらくしてから登場では、なんとも間の抜けたことになります。

開会式の進行がいつもピッタリならいいのですが、リハ一サルではなんと10分程度の差が

毎回でてしまいました。

ブル一インパルスの航空機は浜松を離陸して、上田上空を旋回して待機ということに

なっていたのですが、いったいどのタイミングで上田から会場に迎えばよいのか・・

そしたらですねえ、驚くべき事実が判明したんですよ :::ico45:::

小澤征爾さん指揮の ”第九” なんと :::ico75:::

リハ一サルを何回やっても、開始から終了までの所要時間は1秒たりとも

誤差がなかったそうなんですよ :::ico45:::

なので、”第九” がはじまったタイミングしだいで、

逆算して上田から会場に向かえばピッタリ到着 :::ico4:::

実際の映像を見たら、ほんとに演奏終了と同時に航空機が上空に登場 :::ico17:::

当時は何も思わなかったですが、この裏話を聞くと、

これがいかにすごいことだったのか・・鳥肌ものですなあ :::ico27:::

それにしても小澤さん、何回やっても一秒も違わないとは・・

超一流と呼ばれる人のすごさを、まざまざと感じました :::ico158:::

 

諏訪ではまだチュ一リップが咲いています :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何年か前に富山の「道の駅」で買ったチュ一リップが、今年も咲いてくれました :::ico54:::

こやつは、いかにもオランダ ❗  というチュ一リツプなんです :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも ”富山組”

バラのようですが、チュ一リップなんですよ

今年は、妻が知らない間にあちこちに新たな球根を植えていたらしく・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関横には、この群落が登場したのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こやつら、やけに花が大きいんですよ 😯

まあ ”サザエさんキャラクタ一” のような印象(わかる人にはわかる) :::ico80:::

こういう種類なのかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭には白い一派が登場しました ❗

しかしその中に一つ、珍しい花があります :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花びらが一枚だけ赤いという、このチュ一リップ

他はみな白一色なのになぜこやつだけ ❓

突然変異 ❓  ううん・・わからん

しかし ”紅白チュ一リップ” なんかおめでたくてうれしいですね :::ico5:::   小松 明

桜の海

”ちっともゴ一ルデンではない” 連休が終わりましたな 🙄

みなさま、ご自宅でどのようにお過ごしされたでしょうか

不肖小松、草刈りに側溝の泥上げ、デッキのペンキ塗りと、

”むしろ休みでない方が楽だった連休” を過ごしました・・

しかも驚いたことにこれらの作業を妻に指示されたわけではなく、自主的に実施したのです 😯

まさしく ”自分で自分をほめてあげたい” 状態 :::ico80:::

まっ そんなお父様はこの連休中、たくさんいらっしゃったでしょう

ああ 電車に乗って旅行したいなあ・・

 

新入社員2名を連れて、諏訪地域の名所をまわったのですが、

むろんここも行きましたよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立石展望台

あいかわらず気持ちの良い眺めですなあ :::ico7:::

駐車場の片隅を見れば :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 芝桜が咲いていますね :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝桜ってどのくらいの種類があるのでしょう ❓

色のパタ一ンは ❓

ピンクに白、紫と他にどんな色があるのでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝桜のことを少し調べたら、さすがに青とか黄色の芝桜はないようです。

しかしコレ :::ico95:::

 

 

 

 

 

資料画像

 

こんなように輪郭部分の色が違う種類があって ”多摩の流れ” という種類みたいです。

ううん・・ なんだろうこの名前は 🙄

まったく意味不明 :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波のうねりのように芝桜が迫ってきます :::ico54:::

”芝桜の海” です :::ico17:::

新入社員2名には「諏訪のいいところ」というレポ一トを作成してもらって、

すでにご紹介したのですが、2人ともこの立石公園は取り上げていませんでした・・

なぜだあ :::ico45:::                               小松 明

諏訪姫だけではなかった

地元密着紙「長野日報」さんの紙面に、塗り絵が登場していました。

”STAY HOME”  :::ico113::: でがんばっている子供さんたちに楽しんでもらおうという、

ありがたい企画 :::ico158:::

ふうん・・ と見ていてビックリしましたよ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「長野日報」紙面より

 

 

 

 

 

 

 

塗り絵はこの4種類なんですが、

えっええ 岡谷まゆみ 阿弥陀万里 女神涼 ❗ :::ico17:::

諏訪姫はむろん知っていますが、近隣市町村、岡谷、下諏訪、茅野それぞれに

キャラクタ一がいたのか 😯

初めて知りましたよ

それで、ここに登場したみなさんを調べて、さらにビックリ :::ico45:::

 

阿弥陀万里(下諏訪町)

好物 諏訪湖豆 イナゴの佃煮

とある満月の夜、長野県下諏訪町の観光名所、

万治の石仏がひとりでに光りだし、石仏の背中から生まれ落ちた謎の多い女の子。

臆病で恥ずかしがり屋。気を許した人だけに、ほとんど聞こえない様な小さな声で話をしてくれる。

うとうととするのが好きで、

暖かい場所を探して一人で町を歩いてはお昼寝をしたり、町の様子をぼんやり眺めている。

 

岡谷まゆみ(岡谷市)

好物 うなぎ、馬刺

普段は地元の工業高校の機械科で目立たずにひっそりと工業の勉強をしている女の子

おとなしくて穏やかな性格で、油と鉄のにおいが大好きな根っからの機械女子 学校の機材を使い、

ひっそりと色々なメカを作っている。

眼鏡を取った姿を友人に勝手にオーディションに送られ、 アイドルとして採用されてしまうが、

人とふれあう楽しさに気づき、 休日になると、名前を隠してこっそりとアイドル活動をしている

女神涼(茅野市)

茅野市の姉妹都市、アメリカのロングモント市から、

美しい自然に魅了されこの地に移り住んだフォトグラファーの父と、

茅野市出身で遺跡の研究員として働いている母が国際結婚して生まれた帰国子女の女の子。

生まれた頃はアメリカで暮らしていたので、少しカタコトの日本語で可愛らしい笑顔を見せるお嬢様。

母の仕事を手伝って泥だらけになったり、父と優雅にお茶を楽しんだりと、

自然豊かな「蓼科」で両親と楽しく暮らしている。

[好物]ミルク寒天、フルーツほおずき、ジビエ料理

 

諏訪姫(諏訪市)

諏訪の浮き城、高島城に500年前に住んでいた可愛いお姫様。
その名も 「諏訪姫」
ふとお城の裏で遊んでいたら現代にタイムスリップしてしまったちょっと天然な女の子です。
500年前、戦国時代に武田信玄の側室として記録に残っている諏訪御料人こと「すわひめ」。
この当時はまだ子供。
時空のゆがみを見つけ、こっそり現代の時代にやってきた、
天真爛漫でちょっと天然気味の元気な女の子。
タイムスリップした時に出口を間違えてたまたまお城を見に来ていたすわこの頭上に落下。
その後、いろいろと現代を見て回るようになる。
初めて食べた洋食はカレー。

なんという設定の細かさ :::ico9:::

特に女神涼は、金髪のアメリカ人(15歳)

好物の「フル一ツほおずき」ってなんだ ❓

蓼科に行くと売っているのか ❓

岡谷まゆみさんは岡谷工業高校の生徒さんなんですな

阿弥陀万里さん・・ 万治の石仏の背中から生まれたって・・ううん・・

好物の一つが諏訪湖豆というのがシブい :::ico4:::

しかしここはやはり「新鶴」の塩羊羹ではないのか・・

諏訪姫 初めて食べた洋食がカレ一なんだ

”すわこの頭上に落下” の ”すわこ” とは、諏訪湖ではないんですよ

”物語” の設定上登場する、”すわこ” という名前の女の子なのですよ ❗

なんでもタイムスリップした諏訪姫が、すわこさんの頭上に落ちてきたのが縁で

諏訪姫はすわこさんの家に居候をしているみたいですよ

 

この4人交流はあるのでしょうか :::ico10:::

ユニット結成は :::ico75:::                      小松 明

五つ星は高島城

さて、課題レポ一ト「諏訪のいいところ」 新入社員B君の作品です。

B君のことを少し紹介しておきましょう。

B君は東京都出身 大学は文学部で歴史を勉強 中学校の国語の教員免許を持っています。

お母さんの実家が諏訪市という縁があって、当社に入社

出自はともかく、建築の世界に飛び込んできました。

そのB君の作品ですが・・

 

「諏訪の魅力」

1.はじめに

しばしば、上諏訪駅や諏訪市役所といった諏訪のいたるところに、

芸能人の藤森慎吾が諏訪の魅力を宣伝するポスターが見受けられる。

そのポスターのキャッチコピーには「謎の国 諏訪の国」と大きく書かれている。

最近、諏訪に引っ越して来たばかりの私は、この言葉が妙に気になってしまう。

その一番の理由として、やはり諏訪という地域がどういう町であるかを知らないからである。

実際、私は「諏訪」と聞かれて思い浮かべるものは諏訪湖や諏訪大社のみである。

今回の課題レポートでは、小松さんとの社外研修を通して感じた諏訪の魅力を述べていくものとする。

そして、個人的に魅力を感じた観光地をランキング形式で表し、第1位~第3位までを発表していく。

 

2.諏訪の魅力ランキング

第1位 高島城(高島公園)

 

 

 

 

 

 

 

オススメ度…★★★★★(5点満点中)

概要…高島城は慶長3(1598)年に豊臣秀吉の家臣であった日根野織部正高吉によって築城された。

当時、諏訪湖の水が城の際まで来ており、これが壕の役割を示したことから、

別名「諏訪の浮城」と呼ばれていた。

現在の天守閣は昭和45年に復興されたものである。

城内の桜や藤と高島城を一目見ようと県外からも多くの観光客が来て賑わっている。

 

コメント…満開の桜と共にそびえ立つ高島城には感動した。

「美しい」との一言しか出てこない。

また、公園中央にある池から撮ると逆さ高島城が映るのでオススメの写真スポットである。

現在はコロナの影響で休館しているが、

是非高島城の歴史を学ぶと共に頂上から諏訪湖を一望したいものである。

歴史好きには必ず訪れて欲しい観光スポットである。

最後に、花見にも最適な場所であることが今回の社外研修で感じた。

 

第2位 諏訪大社

 

 

 

 

 

 

 

オススメ度…★★★★(5点満点中)

概要…諏訪大社は上社と下社によって構成されている。

上社には、本宮・前宮があり、下社には、秋宮・春宮がある。これを二社四宮と呼んでいる。

上社はタケミナカタを祭神としており、古くは水と風、農耕、狩猟の神として崇拝されていたが

中世以降は軍神として崇拝されるようになった。

 

コメント…諏訪造りと呼ばれる本殿を持たない建築様式には驚かされた。

諏訪造りの本殿は古き良き日本建築であると考えさせられ、美しいと感じた。

宮を取り囲む四本の御柱の大きさに驚いた。

諏訪大社を訪れてからは驚かされることばかりである。

 

第3位 横河川の桜並木

 

 

 

 

 

 

 

オススメ度…★★★(5点満点中)

コメント…風の音と波の音を聞きながら、満開の桜並木を歩くとは最高であったと考える。

落ち着いた気分になり、そこは俗世と切り離された場所である。

実際、筆者もその美しい景色にリラックスすることができた。

現在、コロナの影響でストレスが溜まっている人に気分転換として訪れて欲しい観光地である。

 

3.おわりに

昨今、コロナウィルスの影響で自宅待機を余儀なくされている方々が急増している。

このような緊迫している世の中であるが、このウィルスが収束したときには、

是非とも諏訪の大自然を感じて欲しい。

今回、私が社外研修中に訪れた観光地はどれも気分をリフレッシュするにはもってこいの場所である。

もしも、このような諏訪の観光地を巡るならば、

マスクの着用、帰宅後の手洗い・うがいをしっかりと守ってください。

また、今回の社外研修を通して、諏訪という町が大自然の恩恵を受けている地域であり、

今まで住んでいた東京と比べれば圧倒的に美しい地域であると認識することができた。

しかし、諏訪に移り住んで1ヶ月、「謎の国、諏訪の国」であることは変わらない。

なぜなら、今回の研修は上諏訪・下諏訪・岡谷を中心に観光地を巡っただけで、

「諏訪の国」を全て巡っていないからである。

今後は、諏訪の地域をより一層理解し、建設業に活かしていきたい。

 

出来はたいへんよろしい :::ico55:::

”オスス度” を★評価にした点もよろしい :::ico81:::

課題レポ一トしてはむろん満点でしょう :::ico5:::

が、文章全体に漂う ”国語の先生感” は否めない

自分のことを ”筆者” と言っているあたりとかね 🙄

”「美しい」との一言しか出てこない” なんていう表現は、恥ずかしくてなかなか使えませんですよ :::ico80:::

いや これは褒めてるんだよB君

さあ4月も終わりだ

5月になっても ”5月病” を吹き飛ばしてがんばろう :::ico54:::          小松 明