諏訪姫だけではなかった

地元密着紙「長野日報」さんの紙面に、塗り絵が登場していました。

”STAY HOME”  :::ico113::: でがんばっている子供さんたちに楽しんでもらおうという、

ありがたい企画 :::ico158:::

ふうん・・ と見ていてビックリしましたよ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「長野日報」紙面より

 

 

 

 

 

 

 

塗り絵はこの4種類なんですが、

えっええ 岡谷まゆみ 阿弥陀万里 女神涼 ❗ :::ico17:::

諏訪姫はむろん知っていますが、近隣市町村、岡谷、下諏訪、茅野それぞれに

キャラクタ一がいたのか 😯

初めて知りましたよ

それで、ここに登場したみなさんを調べて、さらにビックリ :::ico45:::

 

阿弥陀万里(下諏訪町)

好物 諏訪湖豆 イナゴの佃煮

とある満月の夜、長野県下諏訪町の観光名所、

万治の石仏がひとりでに光りだし、石仏の背中から生まれ落ちた謎の多い女の子。

臆病で恥ずかしがり屋。気を許した人だけに、ほとんど聞こえない様な小さな声で話をしてくれる。

うとうととするのが好きで、

暖かい場所を探して一人で町を歩いてはお昼寝をしたり、町の様子をぼんやり眺めている。

 

岡谷まゆみ(岡谷市)

好物 うなぎ、馬刺

普段は地元の工業高校の機械科で目立たずにひっそりと工業の勉強をしている女の子

おとなしくて穏やかな性格で、油と鉄のにおいが大好きな根っからの機械女子 学校の機材を使い、

ひっそりと色々なメカを作っている。

眼鏡を取った姿を友人に勝手にオーディションに送られ、 アイドルとして採用されてしまうが、

人とふれあう楽しさに気づき、 休日になると、名前を隠してこっそりとアイドル活動をしている

女神涼(茅野市)

茅野市の姉妹都市、アメリカのロングモント市から、

美しい自然に魅了されこの地に移り住んだフォトグラファーの父と、

茅野市出身で遺跡の研究員として働いている母が国際結婚して生まれた帰国子女の女の子。

生まれた頃はアメリカで暮らしていたので、少しカタコトの日本語で可愛らしい笑顔を見せるお嬢様。

母の仕事を手伝って泥だらけになったり、父と優雅にお茶を楽しんだりと、

自然豊かな「蓼科」で両親と楽しく暮らしている。

[好物]ミルク寒天、フルーツほおずき、ジビエ料理

 

諏訪姫(諏訪市)

諏訪の浮き城、高島城に500年前に住んでいた可愛いお姫様。
その名も 「諏訪姫」
ふとお城の裏で遊んでいたら現代にタイムスリップしてしまったちょっと天然な女の子です。
500年前、戦国時代に武田信玄の側室として記録に残っている諏訪御料人こと「すわひめ」。
この当時はまだ子供。
時空のゆがみを見つけ、こっそり現代の時代にやってきた、
天真爛漫でちょっと天然気味の元気な女の子。
タイムスリップした時に出口を間違えてたまたまお城を見に来ていたすわこの頭上に落下。
その後、いろいろと現代を見て回るようになる。
初めて食べた洋食はカレー。

なんという設定の細かさ :::ico9:::

特に女神涼は、金髪のアメリカ人(15歳)

好物の「フル一ツほおずき」ってなんだ ❓

蓼科に行くと売っているのか ❓

岡谷まゆみさんは岡谷工業高校の生徒さんなんですな

阿弥陀万里さん・・ 万治の石仏の背中から生まれたって・・ううん・・

好物の一つが諏訪湖豆というのがシブい :::ico4:::

しかしここはやはり「新鶴」の塩羊羹ではないのか・・

諏訪姫 初めて食べた洋食がカレ一なんだ

”すわこの頭上に落下” の ”すわこ” とは、諏訪湖ではないんですよ

”物語” の設定上登場する、”すわこ” という名前の女の子なのですよ ❗

なんでもタイムスリップした諏訪姫が、すわこさんの頭上に落ちてきたのが縁で

諏訪姫はすわこさんの家に居候をしているみたいですよ

 

この4人交流はあるのでしょうか :::ico10:::

ユニット結成は :::ico75:::                      小松 明