梅が咲いた

今朝の新聞チラシに、また春を感じさせてくれるものがありました :::ico58:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おなじみ 「マクドナルド」さんです ❗

うまいですね :::ico113:::  ”すぐそこに、春の出会いが待ってるよ。”

要所要所に桜の花びらを配置して、お花見気分にさせてくれます :::ico29:::

”マックフロ一ト北海道赤肉メロン”  :::ico113::: こやつが気になりますなあ :::ico80:::

 

土木部のH田さんが、会社建物裏の梅の花が咲いていると教えてくれました 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この梅です :::ico8:::

ここのところ毎年たくさんの花が咲くので、楽しみにしているんですよ :::ico10:::

近くまでいってみましょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとだ 😯

やっぱり今年は早いなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日当たりのよい枝の先から、少しづつ咲いてきます :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中心部のあたりは、白いつぼみでいっぱい :::ico17:::

今朝の新聞記事の一節に、

”梅の木のほころび始めたつぼみ” という表現が使われていましたが、

この ”ほころび始める” という言葉がいいですね :::ico76:::

それで、今朝の新聞記事を見てびっくりしたのですが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野日報紙面より

ええっ 4月1日 :::ico45:::

日本気象協会から、全国各地の桜の開花予想日が発表されたそうです。

それで、諏訪市の高島公園がなんと、4月1日 :::ico9:::

こんなに早く桜が咲くという年は記憶にありません :::ico17:::

大体毎年、4月10日近辺でしょうか・・

ん 待てよ 💡

ということはつまり、”桜が咲く中での入学式” が実現するということか ❗

桜の花の下を、ご両親に手をひかれて小学校に入学する子供さんが歩いていく・・

これは都会の話で、諏訪地域ではさっぱりイメ一ジがわかなかったのですが、

ううん・・ 今年はいける :::ico4:::

新1年生のみなさん 入学式が楽しみですね :::ico10:::         小松 明

明神様のご加護

なつかしい方言をまた聞きました 💡

”やぶせったい”

「前髪が伸びてやぶせったい」などと使います。

その意味はズバリ :::ico113:::  うっとおしい :::ico45:::

おお そんな言い方あったなあ・・

これも最近では滅多に聞きません

調べたら、長野県の中部、東部に加え、静岡県、山梨県でも

こういう言い方をするそうですよ ❗

この三県は ”やぶせったい同盟” ですな 🙄

 

今日は寒いですね :::ico104:::

晴れたり雪が降ったり・・

今朝の天気予報では、長野県全般で雪が降るという予報の中、

諏訪地域は ”晴れ時々くもり”  :::ico17:::

へええ・・ それでWEBサイトの天気予報を見たら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOO

天気予報より

この「雨雲の動き」予測図を見てください :::ico75:::

見事に諏訪地域とその東側の地域だけ ”雨雲なし”

すごいなこれは・・

諏訪大社の神様のことを ”諏訪明神” などといいますが、

これはまさに ”明神様のご加護”  😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOO

天気予報より

さらに1時間後

雨雲はついに長野県の東端まで達しています。

しかし諏訪地域は、聖域のようにしっかりと守られています :::ico76:::

ああ諏訪明神様 お守りいただきありがとうございます :::ico158:::

明神様・・ と聞いて、古い歌を思い出しました 💡

高校時代歌った曲なんですが、

:::ico7::: 裏の畑でポチがなく 正直じいさん掘ってみれば 大判小判がざあっくざあっくざっくざく

花咲じいさんの歌です。

これを替え歌にして :::ico95:::

:::ico7::: 明神様の神主が おみくじひいて申すには いつも〇○校(母校の略称)は勝あつ勝あつ勝っつ勝つ

という ”曲” なのですが、これはみんな覚えているのか・・

同じ高校出身者に聞き込み調査をした所、20代の若者 :::ico113::: 聞いたことがない :::ico42:::

同年代の方 :::ico113::: ああ、先輩の結婚式とかで ”タミ” をやりながら歌ったたね

やや ”タミ” かあ :::ico54:::

”タミ” というのは当時、結束を固めるためというか、士気を高めるためにというか

やっていた儀式のようなもの

仲間数人で丸くなって肩を組み合う

その状態で腰をおろす

歌を歌いながら、うさぎとびの横バ一ジョンで肩を組みながらぐるぐる回る

単純に申すと、肉体的にひじょうに過酷な ”儀式” でした :::ico9:::

懐かしい :::ico63:::

これは諏訪地域他校でもあったのか・・

いずれにしろ今どきの高校生はやらないよなあ・・          小松 明

春の夕焼け

”桜餅東西問題”  まだ引きずって恐縮なのですが、

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

左が「関西風」右が「関東風」の桜餅

昨夜、妻に確認をした所、関西風は「道明寺」という和菓子を桜の葉っぱで包んでいるのですね ❗

さらに関東風についても ”確かこの辺でも売っている”  😯

さらにさらに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日購入しておいしくいただいたた「新鶴」さんの限定桜餅なんですが、

てっきり「関西風」かと思っていましたら、さにあらず ❗

道明寺のような ”マンジュウ型” ではなく、餅を二つに折って餡を包む「関東風」になっていました。

しかし二つに折った餅が、ピッタリと密着していることから「関東風」ともいいがたい・・

結論 :::ico95:::

「桜餅には関東風、関西風その他色々なタイプがあり、大抵どんなタイプもご当地で購入できる」

 

春は意外と夕焼けがきれいなんですよ :::ico7:::

そういう話題をたぶん何度となく取り上げていることでしょう・・

最近、「橋本環奈」さんという女性タレントを覚えました :::ico4:::

えっ 今っ :::ico17:::  と思われるかもしれませんが、事実なので仕方ありません :::ico32:::

橋本さん 人気者なのでとにかくCMにたくさん登場してくるんです。

私がそのたび ”おっ橋本だっ” と言うものですから、妻がブチきれました :::ico55:::

「お父さん このCM見るたびにそれ言ってるよ :::ico45::: 」

仕方ない・・ ”おっ橋本だっ” ノドまで出かかったものを必死に飲み込んでいます :::ico9:::

まあ、こんな具合に ”話題は繰り返される” ものなのです :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前、会社の窓から見た夕焼けが素晴らしい色をしていたので、

あわてて外に出て近くの橋まで行きました。

こんなことばかりやってます :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が愛機がきれいに撮ってくれるということを加味しても、

春の夕焼け いいですねえ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば今朝、踏切待ちをしていたら上り「あずさ」が通過 :::ico113:::

目視できたお客さんは皆無 :::ico42:::

つまり、回送列車のようでした

卒業旅行や引っ越しのシ一ズン

早く終息してくれないかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちびちび浮かんでいる黒い雲はなんでしょうかねえ 🙄            小松 明

ほんのり紅い

懐かしい諏訪の方言を聞きました ❗

”ぞぜく”

「何をぞぜいたこと言ってるだ」

「なんだか知らんがあいつはさかんにぞぜいていたぞ」

といった具合に使います。

ぞぜく :::ico113::: くだらないこと、いいかげんなこと、わけのわからないこと・・などを言う

といったような意味になるでしょうか。

おお そんなふうに言うことあったなあ・・ という感じです。

昔はそんな言い方したなあ・・

今では、滅多に聞くことがありません :::ico32:::

この方言の特殊なことは ”自らは使わない”

つまり自分から 「ぞぜいたこと言ってすみません」とか

「さきほどはぞぜいてしまったなあ」

という具合には使いません。

あくまでも自分以外の人が、なにやらぐしゃぐしゃ言っていることを批判する場合に使います。

ある諏訪の家庭での会話

「ぞぜいたこと言ってないで、ずくを出してそこの前でに散らかっているものを片づけろ」

「なにしろごしたくて動けない」

「早く片付けて、2階の洗濯物をよせてくれ」

ううん・・諏訪のみなさん、どうでしょう・・

 

下諏訪町諏訪大社秋宮近くの「新鶴」本店 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的に、塩羊羹で有名なこのお店

「鶴新」と右から左へと読む看板が、歴史を感じさせてくれますな :::ico63:::

今日は3月3日の雛祭り :::ico69:::

たまたま店頭チラシを見て知ったのですが、

この日限定、予約限定で「新鶴の桜餅」が発売されるのです。

ほおう 一度食べてみるかな・・ 予約をしていました :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一パック4個入り

”日持ち” しません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

餅に巻かれている桜の葉の瑞々しいこと :::ico35:::

しっとりと濡れていて、ピッタリとお餅にくっついています。

むろん、葉っぱごと食べる ”タイプ” ですね :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに葉っぱが巻かれています :::ico7:::

これを巻くのはやはり ”手作業” でしょうなあ

お餅をよく見ると、光が当たっている部分は白くなっていますが、反対側はほんのりと紅い

なんとも上品なお餅です :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしくいただきました :::ico76:::

桜の葉っぱの絶妙な塩加減が、お餅とアンコによく合います。

さらにお餅は弾力があって、食べごたえタップリ

アンコは・・ そりゃあ羊羹が ”本業” ですから、語るまでもありません。

それに食べた後、やたらと満腹感があるんですよ。

お餅が違うのかなあ・・

ところで、桜餅について紹介しているあるサイトを見てビックリです。

最近、関東と関西の食べ物や風習の違いにビックリすることが多いのですが、

なんと 桜餅にも「関東風」と「関西風」があったのです 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

 

ううん・・ 諏訪地域で「桜餅」といえば、今回ご紹介した新鶴さんの桜餅のようなものが、

まず一般的かと思うのですが、とすると、関東風、関西風、どちらとも違う・・

いや、感じとしてはやはり関西風でしょう。

諏訪地域はたいていの食べ物や風習は ”関東風” のものが多い中、桜餅については関西風

これはどういうことなんだ :::ico45:::

しかし関東風の桜餅

食べている内に横からアンコがはみ出してくるんじゃないかなあ・・      小松 明

三段雲

今朝、郵便局に行った帰り道、踏切待ちをしていたら、

「あずさ」がやってきました。

上諏訪駅を出発して間もない地点の踏切のため、

まだそれほどスピ一ドを出していません。

何気に通過する車両を眺めていたら、

いやあ・・ お客さん 乗ってないですわ :::ico88:::

やっぱり ”不要不急の外出” はひかえているんだなあ・・

朝の時間帯の「あずさ」は通常、かなりの乗車率なのですが、

ざっと見ていて、一車両で4~5人程度の人影しか見えません :::ico32:::

ああ・・気持ちが暗くなるなあ・・

こうして社会全体が ”コロナショック” で暗いム一ドになっていますが、

今朝の新聞チラシを見て、少し元気がでました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだいっても、明日は「ひなまつり」ですよ :::ico70:::

どうです、この華やかなチラシ :::ico76:::

まさに ”パッと華やかに”  :::ico24:::

外にも行けず、自宅で良い子で留守番をしている(たぶん)、

子供さんたちを少しでも元気づけてあげたいですね :::ico54:::

明日は ”ガマンしない日” にしてみませんか :::ico7:::

 

数日前の夕刻、何気に会社の窓から見える東の山々を見たら、

実にきれいだったんですよ :::ico10:::

夕日が、パァ一ッと山にあたって、ものすごくきれいになる時があるんですね。

”間に合うか ❗ ” あわてて、写真を撮りに諏訪湖畔へと向かったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメでした :::ico42:::

若干の ”余韻” は残っていますが、やっぱり数分間が勝負だったなあ :::ico55:::

おお それにしても今日の諏訪湖は :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚い雲に覆われて、風強し :::ico9:::

どんよりとした陰鬱な雰囲気 :::ico32:::

ああ・・ この光景を見て、また落ち込むなあ・・

しかしですよ

よおく見たら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い雲の下にある、白い雲が夕日に照らされて光っていました :::ico17:::

つまり

低い位置にある白い雲、その上にある黒い雲の下にあって夕日に照らされた白い雲、

空全体を覆っている黒い雲

まあ なんだかわからなくなってきましたが、要は ”三段雲”

面白いものが見れました :::ico29:::

こうやって暗くなりがちな雰囲気の中でも、楽しみを見つけて・・

なんとか3月15日までを、乗り切りましょう :::ico129:::              小松 明