明神様のご加護

なつかしい方言をまた聞きました 💡

”やぶせったい”

「前髪が伸びてやぶせったい」などと使います。

その意味はズバリ :::ico113:::  うっとおしい :::ico45:::

おお そんな言い方あったなあ・・

これも最近では滅多に聞きません

調べたら、長野県の中部、東部に加え、静岡県、山梨県でも

こういう言い方をするそうですよ ❗

この三県は ”やぶせったい同盟” ですな 🙄

 

今日は寒いですね :::ico104:::

晴れたり雪が降ったり・・

今朝の天気予報では、長野県全般で雪が降るという予報の中、

諏訪地域は ”晴れ時々くもり”  :::ico17:::

へええ・・ それでWEBサイトの天気予報を見たら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOO

天気予報より

この「雨雲の動き」予測図を見てください :::ico75:::

見事に諏訪地域とその東側の地域だけ ”雨雲なし”

すごいなこれは・・

諏訪大社の神様のことを ”諏訪明神” などといいますが、

これはまさに ”明神様のご加護”  😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOO

天気予報より

さらに1時間後

雨雲はついに長野県の東端まで達しています。

しかし諏訪地域は、聖域のようにしっかりと守られています :::ico76:::

ああ諏訪明神様 お守りいただきありがとうございます :::ico158:::

明神様・・ と聞いて、古い歌を思い出しました 💡

高校時代歌った曲なんですが、

:::ico7::: 裏の畑でポチがなく 正直じいさん掘ってみれば 大判小判がざあっくざあっくざっくざく

花咲じいさんの歌です。

これを替え歌にして :::ico95:::

:::ico7::: 明神様の神主が おみくじひいて申すには いつも〇○校(母校の略称)は勝あつ勝あつ勝っつ勝つ

という ”曲” なのですが、これはみんな覚えているのか・・

同じ高校出身者に聞き込み調査をした所、20代の若者 :::ico113::: 聞いたことがない :::ico42:::

同年代の方 :::ico113::: ああ、先輩の結婚式とかで ”タミ” をやりながら歌ったたね

やや ”タミ” かあ :::ico54:::

”タミ” というのは当時、結束を固めるためというか、士気を高めるためにというか

やっていた儀式のようなもの

仲間数人で丸くなって肩を組み合う

その状態で腰をおろす

歌を歌いながら、うさぎとびの横バ一ジョンで肩を組みながらぐるぐる回る

単純に申すと、肉体的にひじょうに過酷な ”儀式” でした :::ico9:::

懐かしい :::ico63:::

これは諏訪地域他校でもあったのか・・

いずれにしろ今どきの高校生はやらないよなあ・・          小松 明