あずさと赤い実

ガラケ一愛好家同志のみなさま お元気でしょうか :::ico158:::

私はあいかわらず ”スマホいかがですか” という勧誘をはねのけ、ガラケ一を死守しています。

会社から貸与される仕事用の携帯電話が ”すべてスマホになる” との通告を受けても、

外観とボタン操作はガラケ一のままという、

”見た目はガラケ一だが、中身はスマホ” というやつをチョイスしました。

こいつのどこがガラケ一と違うのか、いまだにわかりません。

友人から ”いいかげんにスマホにしてラインができるようにしろ :::ico28::: ” と言われましたが、

パソコンでもラインができることを知り、パソコン使用中のみラインを使うという、

”限定ユ一ザ一” に徹しています :::ico4:::

我々おじさまガラケ一愛好家最大の敵は、ショップ窓口にいらっしゃるお嬢様方からの甘い言葉 :::ico35:::

いつまでも同志であると疑わなかった近所のM屋さんは、ふらふらと窓口に寄った所、

お嬢様の勧誘に安々と籠絡され、気が付けばスマホを使っていました :::ico88:::

なんたる軟弱者 :::ico45:::

私はそういった事態を恐れて、決してショップ窓口には近づきません。

妻が窓口に行くと ”そろそろご主人もスマホいかがですか” というお言葉をいただくようですが、

私がスマホにすると、我が家の通信費支出が ”実行予算オ一バ一” になることを危惧している妻は

むろんそんな甘言にはのりません。

しかし敵はついに力攻めをあきらめたのか ”兵糧攻め” を始めました。

昨日のこと・・

自宅に帰ったら、私が携帯通話を契約しているあの大手通信会社からお手紙が来ていました。

「親展」「重要」と書かれた、何ともものものしいお手紙。

中を確認すると、なんと 私の使っているガラケ一が、来年3月をもって ”修理対応終了”

になるとのこと ❗

ほおう ジワジワと攻めてきたなあ・・

まっ 今まで故障はなかったし、水没させるようなことがなければ問題ないな、ふふふ・・

しかし、さらに手紙を読み込むと、なんと 😯

2026年になると、機種いかんに関係なく通信そのものが終了する :::ico113::: (FOMA終了)

なんだって :::ico9:::

つまり ”あと6年は生かしておいてやるが、抵抗もそれまでだよ” ということかあ :::ico42:::

ガラケ一愛好家の同志のみなさま

こうなったら最後の意地です :::ico107:::

あと6年はガラケ一を貫き通そうではありませんか :::ico68:::

 

上諏訪駅の諏訪湖側に法務局があるのですが、そこに寄った時のこと

駐車場の隅に赤い実のなっている木を発見 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋に赤い実がなる木といえば「ナナカマド」をまず思い浮かべますが、こいつは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この木はナナカマドみたいに、びっしり実つくというわけではなく、

むしろサクランボみたいな感じですね :::ico7:::

ううん・・ なんという木だろう・・

あとでネットの「植物図鑑」を見て調べたのですが、秋に赤い実のなる植物のなんとたくさんあること :::ico17:::

その中で、葉っぱの形、実がついている感じ・・

結果は、たぶん「ソヨゴ」かと思うんですが、合っているかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ソヨゴと思われる赤い実” のむこうに、新宿行の「あずさ」がやってきました :::ico7:::

少し前、こやつに新宿まで乗る予定があったのですが、台風被害のため ”運休”  :::ico32:::

新型「あずさ」には、一年前に上諏訪から松本までわすが30分ほど乗っただけ :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ ほどなく反対ホ一ムには松本行の「あずさ」がやってきました :::ico54:::

くうう 乗りてえ :::ico45:::                           小松 明

八ヶ岳の冬

紅葉を見に訪れた、塩嶺峠にある「御野立公園」

ここに来たらこれを見ないと :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴の諏訪盆地 :::ico7:::

今日は富士山もよく見えますなあ :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時は ”八ヶ岳初冠雪” のニュ一スがあったころで、赤岳に若干の雪あり ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくしてから原村に行ったのですが、この時の横岳の岸壁はこのとおり :::ico8:::

この場所は冬になると「アイスクライミング」が盛んな場所

そうそう「ボルダリング」というスポ一ツが注目されているじゃないですか。

壁を登る競技です。

通勤途中にそのジムがあって、かなりの人が訪れています。

私もちょっとやってみたいな・・ とは思うんですが、

この年ではケガをして、まわり人に迷惑をかけるだけだろうな :::ico42:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は柿の実が豊作のような気がします・・

この標高の柿の木は、すでに葉っぱが落ちきっていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは北アルプスもよく見えるんです :::ico35:::

槍ヶ岳は完全に ”厳冬期” ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高原野菜の収穫が終わった畑が限りなく広がっています。

”八ヶ岳ブル一” の青空が素晴らしいですね :::ico29:::

ああ なんか今日は ”景色紹介” で終わってしまったな :::ico80:::         小松 明

京都の紅葉

「紅葉の時期に京都に行ってはならない」と言った人がいたような、何かで見たような・・

ともかく娘が出演するというイベントがあって、紅葉とは関係なく京都に行ったのです・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝、諏訪を出発したのですが、霧が濃かったですよ。

途中のサ一ビスエリアで素晴らしい景色が見れました :::ico7:::

あの山は御嶽山か乗鞍岳か・・

無事京都に着き、市内から少し離れた場所に車をとめ地下鉄で会場へ到着。

娘にも会えてよかったよかった :::ico76:::

じゃあ 少し観光していこうかと向かった場所は南禅寺 :::ico35:::

以前見た「三門」がとても素晴らしく、また見たいと思ったのです :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりねえ

南禅寺、人気あるんですね :::ico24:::

紅葉はしていますが、なんなんだこの人ごみは :::ico45::: (自分もその一人 :::ico80::: )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ 三門はどこだあ :::ico54:::

あったあ :::ico11:::

おお 手前に素晴らしい紅葉があって、人は多くてもいい写真撮れましたよ :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが三門 :::ico8:::

ここは見てのとおり、”展望デッキ” に上がることができるのです。

ここから京都市内を見たらいい景色だろうなあ・・

しかし、ここに上がるにも長蛇の列

無理だあ :::ico88:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三門の裏手の紅葉も見頃 :::ico43:::

しかしここも人また人 :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今さらながら気が付いたのですが、カメラ持っている人見ないですねえ・・

ほとんどの人がスマホ 💡

デジカメ業界が苦境に立たされているというのもわかります。

スマホは写真を身近にしましたが、

私はやはり ”写真はファインダ一をのぞきながら撮りたい派”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南禅寺でしっかり教えてもらいました。

まさに :::ico113::: 「紅葉の時期に京都に行ってはならない」

ま それでも行けば素晴らしい紅葉が見れますけどね :::ico7:::           小松 明

第2御射鹿池

おお 今日は ”いい夫婦の日” ではないですか :::ico29:::

毎年楽しみにしているのが ”いい夫婦川柳コンテスト”

過去5年間の「いい夫婦大賞」の作品を振り返ると・・

2014年  いい親で あるより先に いい夫婦

2015年  私には 今のあなたが ちょうどいい

2016年  どこからか 食事時には 来るあなた

2017年  長生きを したいと思う 人と居る

2018年  赤い糸 今じゃ丈夫な 命綱

そして今年 :::ico113::: ありがとう ごめんなさいの いい夫婦

今年の大賞作品は直球で素直 ”原点に帰れ” 的な作品ですなあ・・

ごめんなさい と言えば、先日のこと・・

インフルエンザの予防接種を予約したと妻に言った所、

”私はどうなった ❓ ” と聞いてくるので、なんのことかと尋ねると、

どうも私の予約と一緒に妻も予約をしてくるようにとの ”指示” があったようなのです。

ううん・・ 覚えていないなあ・・  自分の分しか予約していないと言うと、

「なんで ❓  一緒に予約してって言ったよね :::ico17::: 」と激しく叱責を受けました。

仕方なく 「ごめんなさい」 と謝罪をすると、

「言い訳する前に、まずそれでしょ :::ico28::: 」と、またまた叱責を受けました :::ico88:::

ううん・・ 本当に覚えてないんだがなあ・・

そうそう ”女房には頭が上がらない” という言葉がありますが、

”ダンナには頭が上がらない” とは言いませんよね。

結婚当初は少なくとも ”対等” の関係であったかと思うのですが、

年をとるにつれて力関係が崩れて ”女房には頭が上がらない” となってしまうのは

なぜでしょうか ❓

”うちはそんなことないよ” というご夫婦も少なからずいらっしゃるとは思いますが、

まあたいていは何事も ”最終決済権限者” は妻だろうな :::ico32:::

 

原村で、いい感じのため池を発見したんです。

前に一度ご紹介しているのですが、秋はどんな感じになっているのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど 💡

池のまわりは常緑樹が多いので、紅葉はないわけね・・

しかし秋から冬にかけて、八ヶ岳上空に現れるという濃い青空 ”八ヶ岳ブル一” が、

見事に映り込んでいますなあ :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々の映り込みもあいかわらず素晴らしい :::ico7:::

誠に勝手ながら、この池を「第2御射鹿池」と命名させていただきました :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺の映り込みなんぞ、特に素晴らしいですわ :::ico54:::

ちなみに ”第2” を見に来ている人は誰もいません。

文字どおり ”ただのため池” です。

路肩に車をとめて写真を撮っている私を見れば、

”何を撮っているんだろう”

ま ただの物好きに見えるでしょうな :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このススキの映り込みは ”第1” では見れません :::ico7:::

”第1” のように、巨匠の絵画のモチ一フになったとか、

有名な女優さんが出演するCMの舞台になったとか、

いわゆる ”付加価値” がつかなければ、ここがブレイクすることはまずないでしょう。

このまま ”知る人ぞ知る” でいてて欲しいなあ :::ico10:::             小松 明

幻の紅葉

自称 ”落ち葉写真家” の心をくすぐる一枚がありました ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T中さんがデスクトップ背景にしていたのですが、なかなかいいじゃない :::ico7:::

そしたらですねえ、何のことはない

私が過去に撮った写真をT中さんに提供していたものだったのです :::ico45:::

ああ ついに ”その領域” にまで到達してしまったか :::ico42:::

そうそう 温泉寺で撮ったやつでしたわ・・

自画自賛とは・・ ああ恥ずかしい :::ico80:::

 

諏訪湖畔から見る紅葉が好きで、この季節は諏訪湖畔に行ってよく写真を撮ります :::ico43:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラマツの黄色がとてもいい時期なんです。

ところがこれを見てください :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年前のこの時期に、諏訪湖畔から撮った写真 :::ico17:::

明らかに、紅葉の ”輝き” が違うんですよ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かしら画像に加工をしているわけではなく、完全に ”素” のものです。

なのになぜこんな色がでたのか・・

たぶん雲間からスポットライトのように日が差して、明暗のコントラストが極端に強くなり、

こんな色がでたんじゃないかなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以来、再度あの写真が撮りたくてチャレンジしているんですが、

あの現象にはめぐりあえません :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇りの日の午後、雲間から西山に日差しが差し込んでいる時に撮ったら、

ちょっとそれっぽくなりましたが、ううん・・ まだまだ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろこれだもんなあ :::ico8:::

これは撮ろうと思って撮れるものじゃない、まったくの偶然だったからなあ・・

このまま ”幻の紅葉” で終わってしまう可能性大ですな :::ico83:::          小松 明